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Fターム[2E174CA30]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 要素の搬送 (773) | 搬送装置 (473) | 軌条を有する搬送装置 (54)

Fターム[2E174CA30]に分類される特許

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【課題】 建築現場等の足場用に組み立てられた支柱を利用して、簡易な構成で建築用の資材等を安全、確実、迅速に搬送できる水平搬送装置を提供する。
【解決手段】 縦の支柱1と横の支柱2で地表に足場90を立設し、前記縦の支柱1に、地表より同じ高さにローラ機構保持用のポケット部3を固定すると共に、荷台を移動させるためのローラ11と、ローラを回転自在に支持する支持枠と、支持枠の下部に設けたクサビによってローラ機構10を構成し、前記ローラ機構10のクサビ15を、前記ポケット部3の足場の内側のポケットに挿入して取り付け、前記荷台を前記ローラ上に配置して、足場の内側を移動させて資材を搬送する水平搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 重量物である資材を安定した状態で安全に足場上を昇降させて運搬することができる傾斜運搬装置を提供する。
【解決手段】 地表に所定間隔に等間隔に2列平行に対向して縦の支柱1を立設し、この縦の支柱1に横の支柱2を水平に取り付けて格子状に組み立てて足場200を構成し、前記縦の支柱1の内側あるいは外側に縦の支柱1に固定したブラケットによってレール4を取り付け、このレール4に沿って運搬手段であるカゴ10を駆動手段20によって昇降させて資材を足場200の上部に運搬する傾斜運搬装置である。 (もっと読む)


【課題】昇降荷台の吊り上げ手段のチェーンやワイヤが切断しても、昇降荷台を2箇所で制動して安全性を著しく向上することのできる制動装置を提供する。
【解決手段】昇降荷台10の上部に、チェーンブロックのチェーンの下端が固着される吊り金具110を、昇降荷台10に対して所定寸法昇降自在に取り付け、1対のガイドレール5のそれぞれに、当該ガイドレール5の外形に対して所定の微小クリアランスを有する内形のレール挿通穴106aを有するブレーキ金具106を嵌合し、かつ、万一チェーンが切れたときに吊り金具110が昇降荷台10に対して下降したときに、ブレーキ金具106が水平位置から傾斜位置まで回動することにより、ガイドレール5の外周にブレーキ金具106が噛み込んで、昇降荷台10を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】側壁の設置領域の屋内側及び屋外側のそれぞれに広い作業領域を確保できない場合でも、建屋を建設できるようにする。
【解決手段】側壁70の設置領域から、水平面に沿った方向で且つ設置後の側壁70に沿った(−)X方向へ離間した仮設領域まで延びる側壁用レール15を設置するレール設置工程と、側壁用レール15上の仮設領域で、側壁70の一部を移送側壁単位71として作製する移送単位作製工程と、仮設領域で作製された移送側壁単位71を側壁用レール15に沿って設置領域へ移送させる移送工程と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】クレーン作業が制約を受ける領域にて重量物を安定的に揚重・水平移動する。
【解決手段】橋体4の下方に設置される揚重運搬装置1は、接続部5近傍の橋脚3の壁面に取り付けられるブラケット11と、上端がブラケット11に固定されるチェーン12と、チェーン12を介して上昇可能なリフト本体13と、を備える。リフト本体13の上面には、補強部材6が搭載される荷台27が配置されている。また、揚重運搬装置1は、荷台27を、リフト本体13の上面に対して水平前後方向に摺動させる摺動装置28を備える。リフト本体13の左右側面に配置されるリフトローラ24,25は、リフト本体13の上昇時に、ブラケット11のガイドレール16を挟み込むようにして回動する。また、ガイドレール16は、荷台27の水平前後方向移動時に、リフト本体13の水平前後方向の移動を制限するストッパ機構として機能する。 (もっと読む)


【課題】工場を稼働停止させることなく、かつ、作業効率を向上することができる屋根の耐震補強方法を提供する。
【解決手段】鉄骨造の屋根を有する工場10における屋根の耐震補強方法であって、工場内に耐震補強鉄骨を組み立てるための防護構台25を設置する工程と、工場内に耐震補強鉄骨をスライドさせるレール29を設置する工程と、既存鉄骨と耐震補強鉄骨とを接合する仕口部分を施工する工程と、防護構台上で耐震補強鉄骨を組み立てる工程と、組み立てられた耐震補強鉄骨をレールを利用して所定位置までスライドする工程と、耐震補強鉄骨と仕口部分とを接合する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】小さな躯体開口内を揚重する際に、資材が躯体と当らないように揚重することができる。
【解決手段】開口Sの躯体2側に互いに対向して配置されそれぞれが上下方向に延びる一対のガイドレール12A、12Bと、長さ方向の両端に設けられたガイド部22A、22Bをガイドレール12A、12Bに摺動可能に係合させ、ガイドレール12A、12Bに沿って開口S内で上下方向に案内される移動式吊りビーム20とを備え、移動式吊りビーム20が揚重機によって吊り下げられるとともに、資材Mを吊り下げ可能に設け、ガイドレール12の上下端部12a、12bには、ガイド部22A、22Bをガイドレール12に係合させるように案内する誘導体13を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】壁面への吹付けをムラができないようにしつつ吹付け塗装システムの軽量化を図り、吹付け塗装システムによる吹付け作業を簡単に行う。
【解決手段】吹付け塗装システム1は、壁面3に沿って上下方向に設置可能な左右一対のレール10と、レール10の下端に取り付けられ、レール10を壁面3に沿った左右方向Yに移動自在にする車輪11と、レール10に取り付けられ当該レール10に沿って昇降可能で、壁面3に対して吹付け剤を供給する吹付けユニット12と、壁面3に沿って設置された際のレール10の撓みを防止する撓み防止機構13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】壁設置箇所の設計の自由度を上げると共に、工期短縮を図れるようにする。
【解決手段】壁設置予定部4の近くの床上に壁パネルPを立ち姿勢に載置すると共に、転倒防止部材を設けて仮置きする第1工程、壁パネルPの下側に、先端を壁設置予定部4に向けた状態のレール9を複数本併設する第2工程、複数本のレール9上に壁パネルPを支持させ、壁パネルPを立ち姿勢で支持しながら壁パネルPと共に移動するサポート部材12を壁パネルPに取り付ける第3工程、壁パネルPを押して、レール9上をスライドさせながら壁設置予定部4に向けて近接移動させる第4工程、壁パネルPの下端部を壁設置予定部4における床側固定部18上に載置する第5工程、壁パネルPを床側固定部18に固定した後、サポート部材12を取り外す第6工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】重量物の搬送、位置決めおよび設置を簡易かつ安価に行うことを可能とした台車および重量物の設置方法を提案する。
【解決手段】複数の台車1を重量物Wに固定して搬送および設置を行った後、台車1を回収する重量物の設置方法であって、台車1は、台車本体2と、台車本体2の下部に配設された1つのレール走行用車輪3と、レール走行用車輪3の側方に配設された4つの転倒防止用車輪4,4…と、重量物Wに固定される昇降体5と、を備えていて、台車本体2は、昇降体5を上下動可能に支持するジャッキ24を備えている。 (もっと読む)


【課題】左右非対称な構造物であっても、大きな牽引力を必要とせずに構造物をスライドできるようにする。
【解決手段】構造物のスライド方向に延びるように鉛直荷重を支持可能な底部レール310を設け、構造物のスライド方向に延びるように、スライド方向に対して垂直な水平荷重を支持可能な側部レール320を設け、底部レール310に当接し、底部レール310に沿って移動可能なローラ支承440を仮設屋根構造の下部に設け、構造物の下部から延びる支持部材400により側部レール320に当接するように側部レール430に沿って移動可能なローラ支承430を支持し、構造物に水平方向に荷重を加える。 (もっと読む)


【課題】不整形な経路に合わせて躯体を移動させることができる躯体移動工法及び構造物を得る。
【解決手段】地盤11に設けられた支持部材12へ仮設構台36で構築された躯体20を移動させる躯体移動工法において、支持部材12と躯体20の間に躯体20の移動方向と交差する方向へ支持位置を変える支持手段30を設け、躯体20の移動方向と交差する方向の支持位置を変えながら躯体20を支持部材12上へ移動させる。ここで、支持部材12が平面視で碁盤目状に整列配置されておらず、躯体20の移動経路が不整形な経路となっていても、支持手段30が躯体20の移動方向と交差する方向の支持位置を変えながら不整形な経路に合わせて躯体20を支持部材12上へ移動させるので、支持部材12の設置状態に関わらず躯体20を移動させることができる。 (もっと読む)


本発明は、異形材システムによって、多階の建物にファサード部材(12、12b、12c)を取り付けるための方法に関する。この異形材システムは、長手軸に沿って延びるスロットを有する第1の種類の垂直異形材(1a、1b)を含んでおり、スロットの内側部分が第1のファサード部材のエッジを受け入れるように設計されており、スロットの外側部分が第2の種類の垂直異形材を受け入れて支持するように設計されており、第2の種類の異形材には、異形材の長手軸に沿って延びて第2のファサード部材のエッジを受け入れて支持するように設計された溝が設けられている。この方法は、a)二つの第1の種類の垂直異形材(1a、1b)を、一階にすでに取り付けられた第1および第2の種類の異形材(1c、1d)の上方において、スロットが向かい合うように、建物の二階に取り付けること、b)ファサード部材(12)を、二階に取り付けられた垂直異形材に達するまで、一階に取り付けられた異形材の溝によって案内して搬送すること、c)ファサード部材を、二階に取り付けられた垂直異形材のスロットの外側部分に進入させること、d)ファサード部材を、スロットの外側部分によって案内して取り付け位置まで搬送し続けること、e)ファサード部材を、スロットの外側部分から内側部分へと押すこと、f)ファサード部材を建物に固定すること、およびg)第2の種類の垂直異形材を、スロットの外側部分に挿入することを含んでいる。
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【課題】作業時間をより短縮可能な工事用エレベーターのクライミングにおけるトップシーブ固定装置を提供する。
【解決手段】トップシーブを有するフレームをトップシーブ装置本体の側方へスライドさせて、ガイドポストを躯体に固定しているガイドポスト固定部の通過口を開き、継ぎ足されたガイドポスへのトップシーブ装置本体のクライミングを行う方式において、ガイドポスト11、12とガイドポストに沿って上昇可能なトップシーブ装置本体30とを、クライミング時を除いて、結合状態にする結合手段40を具備し、結合手段はトップシーブ装置本体からガイドポストに向かって突出可能かつトップシーブ装置本体側へ没入可能に、トップシーブ装置本体に装備された出没可能な出没金具41と、出没金具の突出時にその先端部42と係合可能な位置にてガイドポストに設けられた係合部43とから構成する。 (もっと読む)


【課題】高いスペース効率で上屋を移動することが可能で、移動に要する手間も軽減できる上屋の移動方法を提供する。
【解決手段】妻方向に設けられた一対の区画のいずれかで、妻壁7を有する一対の端部上屋ピース4a,4cを少なくとも含む複数の上屋ピース4a〜4cが妻方向に順番に並べられて完成される上屋と、区画に設けられ、上屋ピースを妻方向に沿って移動させる妻方向レールと、一対の区画の間に設けられた路盤13と、路盤に移動自在に設けられ、妻方向レールと連続する連絡レールを有して、いずれか一つの上屋ピースを軒方向へ搬送するトラバーサとを備え、いずれか一方の区画にある上屋の一方の端部上屋ピースから移動を開始して他方の端部上屋ピースまで、各上屋ピースを、トラバーサにより路盤に沿って一回搬送していずれか他方の区画へ移動させて、上屋を移設する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の構造で、障害物を乗り越えて容易に搬送させることができ、作業効率の向上を図ることができる。
【解決手段】第1アイソレーター搬送機構10は、アイソレーター1を設備配管6より上方位置に上昇させるためのチェーンブロック12と、チェーンブロック12を設備配管6の上方を横断するようにして移動させるためのガイドレール11とを備えている。アイソレーター交換時に、建物2の柱3から取り外したアイソレーター1を設備配管6の手前の上昇位置でチェーンブロック12により上昇させ、その上昇位置H1のアイソレーター1をガイドレール11に沿って横断方向で搬送方向へ横移動させ、設備配管6の上方を通過した位置でチェーンブロック12によってアイソレーター1を下方に降ろすことで、設備配管を乗り越えてアイソレーター1を搬送させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 狭い施工スペースでも容易に、かつ、大掛かりな施工機械などを要しないで、立て管を設置することを可能にする。
【解決手段】 管材2が並列に配置され管材2と管材2とが接続プレート3で接続された立て管ユニット1を製作し、この立て管ユニット1を下階に設けた荷揚げスペースに仮置きする。上階に設置したウインチ21のワイヤ21Aの先端部を第1の立て管ユニット1の接続プレート3に接続して、第1の立て管ユニット1を所定の位置まで吊り上げ、建物に固定する。第1の立て管ユニット1の接続プレート3間にワイヤ21Aを通した状態で、ワイヤ21Aの先端部を第2の立て管ユニット1の接続プレート3に接続して、第2の立て管ユニット1を第1の立て管ユニットの下端まで吊り上げ、第1の立て管ユニット1の管材2と第2の立て管ユニット1の管材2とを接続する。以後同様にして順次、次の立て管ユニット1を接続していく。 (もっと読む)


【課題】屋根上搬送装置の構造を簡単なものとして、装置の付設や撤去が簡単に行えるようにする。
【解決手段】屋根上搬送装置1は、屋根2の勾配面上の等高な2点間を勾配面に接するように直線状に結ぶレール部材3と、レール部材3上を走行すると共に積載物Pを積載可能とされた搬送体4と、を備えている。そして、搬送体4は、レール部材3上を走行する1組の台車5、5と、1組の台車5、5の間に配備されると共に積載物Pが上部に積載される支持体6と、1組の台車5、5同士を連結すると共に1組の台車5、5間で支持体6をレール部材3の長手方向に沿って移動自在に案内する棒状の連結部材7と有している。 (もっと読む)


【課題】現場において少ない所要面積で高密度のユニット部材を生産性高く先組みすること。
【解決手段】小梁/デッキユニット10aをほぼ水平に保ち該小梁/デッキユニット10aを鉛直方向に移動可能な空間内で最初の小梁/デッキユニット10aを移動させ、該空間内の最上層に配置する第1配置工程と、次以降の小梁/デッキユニット10aの上面に先組みすべき各種部品を搭載して小梁/デッキユニット10aを最初の小梁/デッキユニット10aの下層に順次配置し、該最初の小梁/デッキユニット10aを含めた複数の小梁/デッキユニット10aを前記空間内の鉛直方向に層状に配置する第2配置工程と、層状に配置された複数の小梁/デッキユニット10aを足場として上層の小梁/デッキユニット10aの下面に前記各種部品を先組みする先組み工程と、前記先組み工程によって生産されたフロア先組みユニット10を上層から順次搬出する搬出工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、仮設足場を設置した狭い工事現場で、建築資材を搬送する際に資材の重量が多少重くなっても楽に搬送できるようすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、仮設足場に横方向に設置するガイドレール4と、このガイドレール4の下部に並行に設置する振れ止めレール5と、外装パネル8を積載してガイドレールに沿って移動する台車本体6とからなり、前記台車本体6は、前記ガイドレール4上を転動するガイドローラ20と、振れ止めレール21に当接しながら転動する振れ止めローラと、積載する搬送用の資材を下から支持する支持部25と、積載した資材を台車本体に沿わせて仮固定するフック23と、を備えている。 (もっと読む)


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