説明

Fターム[2E176BB25]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 補修、改造又は増築 (2,869) | 改装 (195) | 外装材又は内装材の添設 (97)

Fターム[2E176BB25]に分類される特許

81 - 97 / 97


【課題】施工が容易で、外観意匠性及び耐候性に優れた開口部周り化粧部材、開口部周り施工構造、及び開口部周り施工方法を提供すること。
【解決手段】建物の開口部5の周りに配される開口部周り化粧部材10。開口部の上下左右の4辺に沿って配される上下左右のLジョイナー100と、該Lジョイナー100に係合すると共に下地材2の前面20に固定される上下左右の額縁部材11とを有する。Lジョイナー100は、前板部と内側板部とジョイナー側係合部とを有する。額縁部材11は、外向面部111と内向面部112と化粧部113と額縁側係合部と固定板部114とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の一般住宅用の軽量合成樹脂サイディングを使用して外壁のリフォームを行なえる中低層建築物の改修方法を提供する。
【解決手段】 本発明の中低層建築物の改修方法は、建築物の外壁施工面1に、金属取付部材2を縦横に間隔をあけて取り付け固定し、この金属取付部材2に、合成樹脂サイディング3に係着させた留め付け部材4をビス止め等の固定手段で取り付ける。金属取付部材2は、合成樹脂で被覆されたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 現場施工におけるセメント系サイディングボードの表面に仕上げや改修を施すためのコンクリート打ち放し仕上方法を提供する。
【解決手段】 セメント系サイディングボード面に浸透性の吸水防止材による防水層を施し、該サイディングボード面のジョイント部を繊維強化ポリマーセメントモルタルで充填してボード面を平坦化した後、該平坦化サイディングボードに繊維強化ポリマーセメントモルタルを用いてメッシュ体を貼り付け一体化させてサイディングボード面を強化する処理を施し、さらに、該処理面に擬似Pコン用両面糊及び離型紙付き型枠を設置した状態でコンクリート色のポリマーセメントモルタルを塗布硬化し、しかる後に型枠を取り除き、ポリマーセメント硬化面全面にクリヤー仕上げ材を塗布乾燥ことによってコンクリート打ち放し仕上げ面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 タイル外壁の補修を一貫して行うタイル外壁改修・補修方法を提供することである。
【解決手段】 補修しようとする建築物のタイル外壁の補修すべき箇所の調査を行う工程と、補修すべき箇所に切り込みを入れて当該箇所のタイル及び目地を除去する工程と、当該箇所の下地処理を行う工程と、前記当該箇所に、除去したタイルの寸法、色、風合いに合わせて製作したタイルを貼り、周囲の目地詰めを行う工程と、タイル外壁のうち貼り変えたタイル以外のタイルの洗浄を行う工程とを含むことを特徴とする方法が提供される。好ましくは、下地処理を行う工程は、コンクリートのひび割れ部分に沿ってU形にカットする段階と、U形にカットした溝内に、プライマーを均一に塗布する段階と、溝内にシーリング材を充填する段階と、シーリング材の上部にモルタルを充填する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 外観意匠を構成するファサードに耐震性能を付加すると共に、外部よりの熱負荷を制御することができるようにすること。
【解決手段】 建物の外面に制振部材付加骨組3を配し、そして、建物の構造躯体1に接続すると共に、前記制振部材付加骨組3を支持架体としてルーバー8やガラス面10により構成される外壁を構築する。前記制振部材付加骨組3には座屈拘束ブレースや各種のダンパーが用いられる。 (もっと読む)


【課題】安価にかつ短期間で洗い場床面等の床面の嵩上げを行うことができる床面の嵩上げ方法を提供する。
【解決手段】既設床面11上に嵩上げ用床材2aを敷設し、嵩上げ用床材2a上面を新しい床面とする床面の嵩上げ方法であって、FRP製の表面層22と、樹脂発泡層23とを備える嵩上げ用床材2aを既設床面11に載置するとともに、嵩上げ用床材2aにその上面側から荷重をかけて、嵩上げ用床材2aを、少なくとも表面層22を既設床面11の表面勾配形状に沿う形状になるように変形させた状態で既設床面に接着固定する工程を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】屋根や外壁に敷設された波形スレートを、簡単且つ確実に改修する。
【解決手段】通孔36aが開設された平坦面36と、この平坦面36から斜め下方へ離間的に延在するスカート部40,40とからなるサドル38を既設の波形スレート18上に位置させる。また、波形スレート18の山形部18aから突出するフックボルト10の雄ネジ部10aを通孔36aに挿通させて、スカート部40,40を山形部18aに跨らせる。そして、前記通孔36aから突出する雄ネジ部10aにタッピングナット42を螺挿して、サドル38を山形部18a上に固定する。このサドル38上にチャンネル材44を配置して、タッピングネジ50によりこれらを固定する。更に、金属屋根材30をチャンネル材44上に配置し、タッピングネジ56を金属屋根材30を介してチャンネル材44にねじ込ませる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造用面材を用いて既存外装壁を改修し、耐震性を向上した家屋に改修するための既存外装壁の耐震改修方法に係るものである。
【解決手段】 軸組工法により形成された既存木造住宅を、構造用面材14を用いて改修する耐震改修方法において、既存木造住宅の4隅の隅角部αから一定の範囲で、かつ、主柱1、間柱2において既存外装材4を固定している部分を残して既存外装材4を除去し、露出した間柱2の側面には補強間柱11を固定し、補強間柱11および主柱1の上下端部に角金物13を固定し、前記既存外装材4を除去した部分を閉塞するように構造用面材14を固定し、その後新規外壁を形成したことを特徴とする既存外装壁の耐震改修方法である。 (もっと読む)


【課題】近隣の住民に迷惑をかけることなく施工でき、しかも極めて簡単に短時間で構築することが可能な壁パネルを提供する。
【解決手段】縦長の長方形状の板材であって幅方向に並設された複数枚のパネル部材2と、梁等の底面に対して設けられ、下面に複数枚のパネル部材2の上端部分が嵌め込まれる上側溝部13が形成された上側受枠3と、床材等に対して設けられ、上面に、複数枚のパネル部材2の下端部分が嵌め込まれる下側溝部14が形成された下側受枠4と、床材と下側受枠4との間に介装され、下側受枠4の高さ調節により梁と床材との間で複数枚のパネル部材2を突っ張った状態で支持するアジャスターボルト5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 既存木造家屋の外側に外断熱構造を強固に且つ容易に造ることのできる工法およびそれに用いる金具の提供。
【解決手段】 溝型金具4の溝底4bを外壁材3の外側から、その内側の柱1に整合して平行に配置し、その溝底4bと柱1との間を外壁材3を貫通して釘6で固定する。次いで、その溝型金具4に外間柱7を嵌着し、外間柱7と溝型金具4とを釘8で固定する。次いで外間柱7間に断熱材9を配置すると共に、それらの外側に新外壁材13を配置し、断熱材9と新外壁材13との間に通気層14を形成する。 (もっと読む)


【課題】 既設の各種構造物におけるモルタル仕上げ層等の剥落事故を防止すると共に、地震等に起因するズレ動きに対してひび割れを防止することができる剥落防止連結材及び剥落防止工法を提供する。
【解決手段】 本発明の剥落防止連結材1Aは、フレキシビリティを有する楕円状軸体2と、その端部内側に嵌挿する係止部材3Aとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存壁面などの既存構造物に対して、その外側から新たなパネル体を吊り下げて取り付けたり、あるいは、その他各種パネル体を吊り下げて取り付けるための壁面構成ユニット取付け機構を提供すること。
【解決手段】建造物などの躯体生地に対して、その外側から壁面構成ユニットを吊り下げて取付けるための壁面構成ユニット取付け機構であって、前記壁面構成ユニットが、前記建造物などの躯体生地に直接的に取り付けられるベース部材1と、前記ベース部材に対して係止連結手段3を介して係止連結される壁面構成部材2との組み合わせでなり、前記係止連結手段が、前記ベース部材の表側に設けた上向きに開いた複数の受側係止溝12と、前記受側係止溝に対応して前記壁面構成部材の裏側に設けた下向きに開いた複数の掛側係止溝25とを含むものからなる壁面構成ユニット取付け機構。 (もっと読む)


【課題】 トップダウン工法を採用した場合でも効率よく施工することができるカーテンウォール、およびその取付方法を提供すること。
【解決手段】カーテンウォールユニット11の下枠に着脱可能に設けた仮止めブラケット30を支持ブラケット3に係止することで、施工階のカーテンウォールユニット11下部の見込み方向への移動が規制されるので、下階のカーテンウォールユニット11が取り付けられていなくても、施工階のカーテンウォールユニット11の下端側が振れ止めされる。従って、トップダウン工法を採用した場合でも安定してカーテンウォールユニット11を取り付けることができ、カーテンウォールを効率よく形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 既設屋根の種類にかかわらず簡易な構造で優れた施工性を有する新設屋根を施工することができる屋根の改修構造及び改修方法を提供する。
【解決手段】 山部17、谷部18が交互に形成される既設屋根1の改修構造において、既設屋根1の山部17に、少なくとも2つ以上の山部17に跨る長さの受け部材2を流れ方向に交わるように複数配設すると共に、該受け部材2,2間に、左右及び棟軒の縁部に被重合部31,重合部32、棟側被重合部34,軒側重合部35が形成された断熱材3,3を、左右方向に重合させて配設することにより、既設屋根上に断熱層を隙間なく形成し、さらに断熱材3を受け部材2の配設箇所で流れ方向に重合させて配設することにより、受け部材2が断熱層内に位置するようにし、
前記受け部材2に新設屋根の外装材保持部材5を固着すると共に、該保持部材5に外装材4を保持させることにより新設屋根を敷設した。 (もっと読む)


【課題】屋根または石綿資材の表面に布を密着させて、屋根を補強したり石綿資材を封じ込める作業を容易にする。
【解決手段】
支持枠10を後ろに引き出し、前車輪7、7及び後車輪14、14をストッパで固定する(図7)。押さえつけボール13…を中央から両端に向かって順に押さえつけていく(図8)。支持板11a、11b、11cを順番に前にスライドさせて、押さえつけ輪12…で布6を順次押さえていく。装置後方の布6に上層樹脂を塗布する(図10)。後車輪14、14にストッパをかけ、前車輪14、14のストッパを解除して、支持フレーム1、1を石綿資材の屋根Rに沿って移動させる、所定長さの布6が繰り出される(図11)。
(もっと読む)


【課題】 タイルの割れが防止できるとともに作業性の高い外壁の改修方法を提供する。
【解決手段】既築建物の外壁に、タイルを貼り付けて改修する外壁の改修方法において、タイルを貼付ける下地を形成するため、樹脂、セメント、及び骨材を有する樹脂モルタル層を前記外壁の表面に形成する樹脂モルタル層形成工程と、前記樹脂モルタル層の上に、貼付け材を用いてタイルを貼付けるタイル貼付け工程とを含み、更には樹脂モルタル層の付着性を確保するため、前記樹脂モルタル層形成工程の前に、前記外壁の表面にプライマーを塗布するプライマー塗布工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物の外壁補修工事を行う際に外断熱工事を併せて行うことができる外壁補修工法を提供すること。
【解決手段】 コンクリート躯体1の外装材2に樹脂モルタルによる中塗り材5を塗布する工程、中塗り材5が硬化しないうちに樹脂系のネット6を埋設する工程、中塗り材5が硬化してからネット固定莢管10をコンクリート躯体に達するまで打込んでネット固定莢管10に形成したフランジ部11によりネット6を押え付ける工程、ネット固定莢管10に断熱材連結ピン20の打込み棒22を打込んでネット固定莢管10から連結軸21を突出する工程と、連結軸21に断熱材30を突刺して断熱材を外装材2の表面に固定する工程とからなるものであり、断熱材連結ピン20の連結軸21の長さが断熱材30の厚みの略半分の長さに形成されている。 (もっと読む)


81 - 97 / 97