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Fターム[2E182DJ19]の内容

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【課題】建物に振動が作用したときに建物の開口部にはめ込まれた部材の飛散を抑制できる建物開口部構造を得る。
【解決手段】建物の窓16に配置されたカーテン28は、リニアモータ32で駆動されて、開口状態と遮蔽状態とを変位可能とされる。地震の発生等によって加速度センサ40が検出した振動が閾値よりも大きい場合、制御回路38がリニアモータ32を駆動して、カーテン28は遮蔽状態にする。これにより、たとえば窓ガラス20が割れても、その破片が室内側へ飛散することを遮蔽状態のカーテン28で抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 カーテンレールの長手方向にスムーズに移動するカーテン用ランナーを提供する。
【解決手段】 カーテンレール2内に配置されていてカーテンレール2の底壁5の並設方向Y内端側上を摺動するスライド部8と、カーテンレール2の下方側に配置されていてカーテンが取り付けられる取付部9と、前記スライド部8と取付部9とを連結する連結部10とを備え、スライド部8,取付部9及び連結部10をそれぞれ別体で形成し、連結部10はカーテンレール2の前記溝6を挿通していてカーテンレール2の底壁5の並設方向Y内端側に接当可能とされていると共に、その上端側をスライド部8に上下方向の軸心回りに回動自在に連結し、その下端側を取付部9に上下方向の軸心回りに回動自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】リングランナーにおいて、カーテンレールに対する円滑な摺動状態が永く得られ、また摺動騒音や衝突騒音の発生防止等も、高コスト化を招来することなく図れるようにする。
【解決手段】棒状の木製カーテンレール5にスライド自在に外嵌する木製のリング部2と、このリング部2に設けられたカーテン吊り用のハンガー部3とを有し、リング部2の内周部には少なくとも頂部側となる領域を含んで当該リング部2の半周を超えて内接する樹脂製のスライドカバー4が内嵌されている。 (もっと読む)


【課題】 一度調整した丈を、再度、長くする、或いは短くする調整を簡単且つ自由に調整することができるフリーサイズカーテンを提供する。
【解決手段】 正面視略矩形状をしたカーテン本体1の一側面に、下部から鉛直方向上方に向かって係脱可能な雄・雌部材2a,2bからなる複数の止め具2を、該カーテン本体1の幅方向の側縁と平行に複数列取り付けた。
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【課題】本体と、これにラチェット式に係合するフック体とを有するカーテン吊り具で、本体に対しフック体を下方に配置しても、カーテンの上縁部を大きく傾斜させることなく吊ることができるものを提供する。
【解決手段】 吊り具1は、本体2とフック体3を持つ。本体2は、主杆部4と、挿入杆部5とを具備する。フック体3は、本体の主杆部4に対し相対的に下方へのみ移動可能に係合するラチェット係合部7と、このラチェット係合部7の上部から延出するフック8とを具備する。フック8は、ラチェット係合部7の上部から主杆部4に沿って上方へ伸びる直線部9と、この直線部9の上端から前方へ鋭角に屈曲する屈曲部10と、屈曲部10に連続して下方へ伸びる下降部11とを具備する。主杆部4が垂直から45°まで傾斜しても、ランナの吊り環は、フックの屈曲部10の内側に保持され、カーテン吊り具1の傾きが小さく抑えられる。 (もっと読む)


【課題】本体と、これにラチェット式に係合するフック体3とを有するカーテン吊り具であって、カーテンに対して容易に、安定的に装着でき、かつ僅かな傾きのみでカーテンを吊ることができるカーテン吊り具を提供する。
【解決手段】 カーテン吊り具1は、本体2とフック体3とを持つ。本体2は主杆部4と挿入杆部5とを有する。主杆部4は、背面板6、左右一対の側壁7、ラチェット歯列8、ガイド溝9を持つ。背面板6は、装着時にカーテンの前面に沿って密着する。側壁7は、背面板6の左右両縁に沿って縦方向に伸びる。ラチェット歯列8は、側壁7の前縁に沿って縦方向に伸びる。ガイド溝9は、ラチェット歯列8と背面板6の前面との間に形成され、縦方向に伸びる。フック体3は、ガイド溝9に摺動自在に係合する摺動部10と、ラチェット歯列8に係合するラチェット爪11と、本体の両側壁7の間から前方へ延出するように伸びるフック12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来、火災の際に頭部や皮膚守るために、シーツなどの表面積の大きな布で体を覆うことでやけど等を防ぐ方法がある。しかし、このような表面積の大きな布は簡単に取り出せる場所にないことがしばしばである。そのため、すばやく取り出すことが出来ずに安全な避難には結びついていない。そこで、家庭内でいつでも手近な場所にある表面積の大きい布としてカーテンの利用が考えられる。しかし、通常カーテンはランナーに取り付け、カーテンレールを摺動するが、容易に嵌脱できない問題点が指摘されていた。
【解決手段】本発明は、カーテンレール用のランナーにおいてスライダー部とカーテン部を二分し、スライダー部とカーテン部を磁石で結合し、容易に着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】陳列のスペースを大きくとらず、多くの点数が陳列でき、カーテン1枚全体を容易に確認することがでる。さらにカーテンの取り付け、取り外しが容易で、擬似窓へスムーズに移動でき、また季節に合わせた商品交換やショーウインドウでの展示等がハンガーのまま扱い易くなるカーテン展示ハンガー及びそれを用いたカーテン展示什器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、中心上部に1個のヒートンが取り付けられ、下部にカーテンフックを取り付けるカーテンフック用リングが5〜7個取り付けられたカーテンの幅と同じ長さのカーテン展示ハンガー、及びそのカーテン展示ハンガーが吊るすカーテンレールが配置されたカーテン陳列什器からなり前記カーテン展示ハンガーが、回転する事により、壁に対して垂直にカーテンの収納が可能であり、色、柄等の視認時には、壁に対して平行になりカーテン全面が視認することができるカーテン陳列什器である。 (もっと読む)


【課題】カーテンの開閉時において、ランナー本体の前後分割体が分離するか、カーテンレールの軌条間から抜け落ちるのを防止することができる先導カーテンランナーを提供する。
【解決手段】先導カーテンランナー1のランナー本体2を前後分割体2A,2Bに分離し、分割体2A,2BをカーテンレールAの軌条Aa,Aaと直交する横向き姿勢に保持して、走行部3A,3Bの輪体7,7を軌条Aa,Aa間に押し込む。分割体2A,2Bを相対向する方向へ水平回動して、走行部3A,3Bの輪体7,7を軌条Aa,Aa上縁に係合する。分割体2A,2Bを相対向する方向へ走行移動して互いに合体させ、分割体2A,2Bの孔部2Aaと突部2Baを互いに係合し、吊り部4A,4Bの係止孔4Aa,4Baを全て連通させた後、カーテンBの上縁部に取り付けたフックBaを、吊り部4A,4Bの係止孔4Aa,4Ba間に対して跨る状態に係止する。 (もっと読む)


支持手段(11,12)と、カーテン内の襞の頂(P)及び谷(T)に交互に結合されるよう、支持手段から延びるカーテン結合手段(21,15)とを含む、襞付きカーテン(13)を取り付けるためのドレープカーテン金具。本発明は、特殊なカプラ(33)又は二重トラックシステムを用いて単一のレール、トラック、又は、ポールのいずれかによって遂行され得る。

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【課題】カーテンの開閉操作時において、カーテンレールの軌条間から抜け落ちるのを防止することができるカーテンランナーを提供する。
【解決手段】カーテンランナー1を構成するランナー本体2の走行部3を、カーテンレールAの軌条Aa,Aa間に下方から押し込んだ後、ランナー本体2を縦軸C中心に水平回動して走行部3を軌条Aa,Aa上に係合する。軌条Aa,Aa間の下方に突出する吊り部4の孔部4aに吊設した吊り環5に、カーテンBの上縁部に取り付けたフックBaを係止する。カーテンBの開閉操作時において、カーテンBの引っ張り方向に応じて吊り環5の向きがランナー本体2の縦軸Cを中心として任意角度に回動変位するので、軌条Aa,Aa間に押し込まれた走行部3の向きが走行方向と異なる角度に回動変位することがなく、カーテンレールAの軌条Aa,Aa間からカーテンランナー1が抜け落ちるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】二重昇降カーテン装置における前後の昇降コードの互いの絡みつきを、カーテン装置の体裁を損なうことなく防止する。
【解決手段】支持バー5の前後に、前後のカーテン9,10の上縁部分2,3を取着する。前後のカーテン9,10の夫々を、昇降コード19,20の昇降操作によって引き上げ可能とする。前のカーテン9に取り付けられた昇降コード19の複数本を、前のカーテン9の側縁40から稍内方に位置させて前のカーテン9の上端側に設けられた挿通部39に、その後側から前側に向けて挿通させ、前のカーテンの前面53側で垂れた状態とする。 (もっと読む)


【課題】 カーテンの高さ位置設定の自由度を増して可及的に室内天井面に近付け得るようにする。
【解決手段】 上下方向に所要有効長さa+Δa相当に設定した保持主体部11を有し、該保持主体部11に所要有効長さΔa相当の下部延長部15を残し上方へ向け屈曲延長される吊り下げ部14を設け、該吊り下げ部14の上端部を弾性的に近接させて底部に支持ボトム面17をもつ受け入れ空間部16を形成させ、カーテンの上縁折り返し部の袋状部に吊り下げ部14を嵌挿させ、掛け止め保持する吊り具部材10と、吊り具部材10に上下摺動自在に嵌合され、高さ位置を選択的に設定して係着可能にしたフック主体部31を窓側対応面から立ち上げて屈曲、吊り下げトップ面34をもつフック部33を設け、カーテンレールから吊下されるランナーのフックリングに吊り下げトップ面34を引掛け係着する位置決め駒部材30とで構成する。 (もっと読む)


【課題】
ユーザーがカーテンの吊り方の基本を理解していなくても、カーテンを適正に吊る基本の吊り方に容易に調整することができるアジャスター付きカーテンフックを提供する
【解決手段】
アジャスターと本体の相互周接面に前者を後者に対して二つの上下の位置に解除可能にロックする凹凸係合を設け、アジャスターを本体に対して一方の上下位置にロックすると、カーテンが基本のA吊りとなり、他方の上下位置にロックすると、カーテンが基本のB吊りとなるようにする。 (もっと読む)


カーテンウェーブ形成機構は、カーテン用ランナーと、各カーテン用ランナーに取り付けられてカーテンを吊り下げるカーテン用フックとからなる。カーテン用フックは、カーテンテープとは別体であり、カーテンレール長手方向に垂直なカーテンテ−プのフック通し穴部に挿入される平板状の本体部と、その本体部の下端中央から上方へ折れてフック通し穴部に掛かる足部と、本体部の上端中央から延長する軸部と、その軸部の先端に形成された差込用頭部とを備え、カーテン用ランナーは、カーテンレール内を走行する本体と、カーテンレールから垂下する脚部と、その脚部に鉛直軸を中心に回転可能に支持される円筒体と、その円筒体に支持される差込フック用軸受部とを備える。
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【課題】交叉型カーテンランナーにおいて、カーテンの開閉に拘わらず、カーテンの交叉型カーテンランナー対向部分に他のカーテン部分と同様の自然な感じの統一感のあるヒダが得られるようにする。
【解決手段】ハンガー部3に対し、カーテン2の閉鎖時に隣のカーテン2Aとの間で重合部を生じさせるために鉤型に突出した交叉アーム6と、交叉アーム6の突端部と次位カーテンランナー24との中間部でカーテン2をハンガー部3に繋ぎ止める繋留具23とが設けられ、この繋留具23が正面方向と背後方向との間で揺動自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】カーテンの取り外し及び取り付けを容易にし、取り付けたまま洗濯してもカーテン生地が傷まないカーテンフックを提供する。
【解決手段】主杆2と、主杆2の下端から上方に延びる根元部7と、根元部7から主杆1側に折り曲げられた先端部6とを備えた挿入杆5を備えたことを特徴とするカーテンフック1とする。主杆1の上端は丸みを帯び取付孔4を備え、主杆2と先端部6との間に間隙8が、主杆2と挿入杆5により空間部9が、それぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】リングランナーの摺動によるレール本体の摩耗の発生を防ぎ、リングランナーの滑り性を良くしてカーテンの開閉操作の円滑性を向上させることができるカーテンレールを提供する。
【解決手段】レール本体2の外径面で上部の位置に、凹溝3を長さ方向に沿って設け、この凹溝3内に滑り部材4を、その一部がレール本体2の外径面から外部に突出するように取付け、カーテン7の開閉操作時にカーテン7を吊り下げたリングランナー6がレール本体2と接触することなく摺動するようにする。 (もっと読む)


【課題】 外からの光を遮蔽する為に窓際に吊設するカーテンであって、機能性及び意匠に優れると共に製作コストの安いカーテンの提供。
【解決手段】 形状記憶素材を用いたカーテン生地1の上端部には吊具6を取付ける芯地2を縫い付けてプリーツ加工が施され、そして上記芯地2が縫い付けられている領域でのプリーツの谷部を縫製し、上記芯地2の上部には細幅のテープ10を縫い合わせると共に一定ピッチでカーテン生地1との間に隙間を有す係止片3を形成し、該係止片3にカーテンレールに遊嵌してスライドするスライダーに吊設する吊具6を係止して取付けている。 (もっと読む)


【課題】取り回しの自由度が高く、設置が容易にできるようにしたカーテンその他の物品を支持するための吊下装置を提供する。
【解決手段】設置部位に配設される索支持具20により略水平に張られた吊下索Cに横方向に移動可能な吊子50を介してカーテンその他の物品を支持するための吊下装置10であって、索支持具20は、吊下索Cを下方に離脱不能に保持するとともに、吊子50が吊下索Cに沿って横方向に移動するとき通過可能なよう構成され、吊子50は、吊下索Cに横方向に移動可能に係合している。 (もっと読む)


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