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Fターム[2E185DA17]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 検知、制御、照明、情報伝達又は警報、安全 (164) | 音声又は情報伝達装置(機械的なものを含む) (15)

Fターム[2E185DA17]に分類される特許

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【課題】作業員にかかる負担を最小限に抑えつつ、熱中症に対する防護服着用作業員の安全と作業効率の向上という相反する要求を同時に満たすことができるようにする。
【解決手段】防護服着用作業員の鼓膜温を赤外線方式による耳栓型鼓膜温測定センサで検出し、実測した鼓膜温を、着用防護服の被服条件、作業環境の温湿度条件、及び作業時の運動強度に応じて予め求めておいた予測式に入力して直腸温を予測し、予測した直腸温に基づいて直腸温基準の熱中症の発症リスク管理を行う方法である。予測式は、例えば、直腸温を目的変数とし、鼓膜温を説明変数として回帰分析を行うことで得られる、定数項有りの一次式とする。予測した直腸温の直近の時間的な変化傾向から、防護服の脱装に要する時間経過後の直腸温を推測し、その推測した直腸温が警報設定値を超える時に作業中断・防護服脱装を指示し退域行動に移るようにリスク管理を行う。 (もっと読む)


【課題】新たな施工や改修工事が容易であり、火災時の防災手段の作動確実性を高めることができる防災システムを提供する。
【解決手段】防災システム10は、火災時の被害拡大を防止するために設置された防災手段である排煙口11と、排煙口10に作動信号を送信する操作手段である操作ボックス12と、排煙口11に駆動電力を供給する電源13a及び排煙口11を制御する制御回路13bを有する防災盤13と、を備え、操作ボックス12と排煙口11との間の信号の送受信を行う無線通信手段として、排煙口11及び操作ボックス12にそれぞれ伝送器11a,12aが設けられている。操作ボックス12には、伝送器12aを構成する送信部12b及び受信部12cを制御する制御回路12dと、制御回路12d及び伝送器12aを機能させる電源12e(リチウム電池)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 各呼吸器の吸気ガスの残量を、接続ケーブル等を用いることなく離れた箇所に集中して表示することができる呼吸器の状態表示装置を提供する。
【解決手段】 変換制御部31は、予め定める時間間隔で、圧力センサ33によって検出された圧力容器内の吸気ガスの圧力の圧力値を取得し、取得した圧力値を変換通信部32によって送信する。操作制御部41は、操作通信部42よって圧力値を受信し、受信した圧力値に基づいて、吸気ガスの残量を操作表示部43に表示する。また、モニタ制御部51は、モニタ通信部52によって圧力値を受信し、受信した圧力値に基づいて、吸気ガスの残量を、呼吸器ごと、つまり隊員ごとにモニタ表示部53に表示する。モニタ制御部51は、通信データ60に含まれる送信元ID61によって呼吸器の識別を行う。 (もっと読む)


【課題】救助者が防護服を身に着けていた場合でも、被災者との意志伝達を円滑に行うことができ通信装置を提供する。
【解決手段】救助者12は、防護服11を着用する際、人員装着器13を身体に装着し、携行器20を携行する。人員装着器13は、マイクロホン14、イヤホン15、内部無線通信部16からなり、救助者12の声をマイクロホン14で集音し、携行器20に無線送信する。携行器20は、人員装着器13から送られてくる無線信号を内部無線通信部16で受信処理し、外部スピーカ26及び骨伝導スピーカ27から出力すると共に表示器28に文字情報にて表示する。また、携行器20は、被災者31が発した言葉をマイクロホン25で集音し、人員装着器13へ無線送信する。人員装着器13は、携行器20から送られてきた音声情報を受信処理し、イヤホン15を駆動して救助者12へ伝達する。 (もっと読む)


【課題】火災発生による煙等によって現場作業者の視界を妨げるような状況下でも、作業者は直接赤外線画像を見ながら両手を用いて活動できるということを満足した上で、更に使い勝手が優れた異常探査支援装置を提供すること。
【解決手段】赤外線カメラと、少なくとも赤外線カメラ使用時には眼前に位置し且つ前記赤外線カメラで撮像した映像を再生するディスプレイを、顔面保護具又はヘルメットに設けてなる異常探査支援装置において、赤外線カメラが、左右両眼を結ぶ線の延長線上であって片眼の近傍に配置されているものとしている。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたり良好な視認性能を保持でき、暗く、光がない等の苛酷な条件のもとでもより確実なかつ長時間にわたる表示機能を発揮し得る防災・防火用品を提供すること。
【解決手段】基体とその表面に配された樹脂層を有してなり、該樹脂層は、屈折率1.5〜2.2で粒径10〜250μmの多数のガラスビーズ、蓄光材粒子および反射材粒子を含有するとともに、該ガラスビーズが表層寄りに多く偏在し、前記蓄光材が内層寄りに多く偏在している構造を有することにより再帰反射特性と蓄光特性を併せ持つ発光部を成していることを特徴とする防災・防火用品。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、消音性の向上を図ると共に通話者が良好に呼吸をすることができる電話器用消音マスクの提供を図ることにある。
【解決手段】通話者口を覆うためのマスク本体11を備え、マスク本体内部に入れたマイクmによって携帯電話への通話を行うことにより、通話者の音声が外部に漏れにくくした電話器用消音マスクである。マスク本体11には通気性のない素材で構成された遮音層13を備え、この遮音層13には吸気用逆止弁18と排気用逆止弁19とが形成されている。吸気用逆止弁18は、遮音層の外部から内部への通気を許し反対方向の通気を許さない逆止弁であり、排気用逆止弁19が、遮音層の内部から外部への通気を許し反対方向の通気を許さない逆止弁である。 (もっと読む)


【課題】深夜及び夏季時自声発生で周辺、隣人への迷惑をかける恐れある場合人体の口及び口鼻と両耳とを一体化した発生装置を装着しての使用を提供する。
【解決手段】防音マスクに両耳へのサポートコ−ドを接続する孔と空気調整操作弁装具を設け、手を使わなくても良いように耳かけ及びヘッドギヤの併用器具にて、マスクを人体の口及び口鼻を覆い、そして両耳に吸音器具を設けて、これとを繋ぐ一体式の音声伝達を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】災害を検出して災害の拡大を抑制するように自動運転する換気システムにおいて、換気するためのファンを制御するだけでなく、より効果的に災害を抑制することが出来るように自動運転する換気システムを提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を換気するファン4と、災害を検出する災害検出手段8を制御する制御手段とを備え、災害検出手段8により災害を検出した場合には、消化装置などの災害抑制手段13を動作させ、災害の拡大を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、航空機乗組員の顔に適用されるように適合された防護マスク(4)がその中で受けられる収納箱(13)であって、前記航空機乗組員が前記収納箱をその周りから区別するのに役立つように、航空機内でのトリガ事象の発生時に作動することができる信号発信手段(19)をさらに含む収納箱に関する。
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【課題】 有害ガスの存在する可能性のある場所で作業するにあたって、安全性を高めるとともに、利便性を向上することができる呼吸器を提供する。
【解決手段】 装着者が面体21を装着した状態では、切換部材位置の切換動作を行うだけで、装着者が外気を吸引していた状態から、外気の吸引を防いで装着者が容器気体を吸引可能な状態に移行することができる。このように呼吸器20を既に装着した状態で内気導入状態に導くことができるので、有害ガスの存在を判断してから、呼吸器を装着しその後に動作させる場合に比べて、外気吸引状態から容器気体吸引状態に短時間に移行することができ、装着時に有害ガスを吸引することがなく安全性を向上することができる。また有害ガスが存在しない場所では、面体21を装着した状態で外気を吸引することができるので、作業開始から作業終了まで容器気体を吸引し続ける場合に比べて、面体21を装着した状態で行うことが可能な作業時間を長時間化することができ、利便性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】被捜索者とマイクを装着する動物との距離が離れている場合や、マイクの周囲の音が大きい場合でも、被捜索者が外部と交信することができる捜索装置及び捜索システムを提供する。
【解決手段】音声を集音するマイクと、映像を撮影するカメラと、マイクが集音した音声及びカメラが撮影した映像を、予め定められた外部の端末装置に無線で送信する無線機と、外部の端末装置から送信され、無線機により受信された音声を拡声するスピーカと、を備え、被捜索者を捜索する捜索用動物に装着される捜索装置であって、マイクは、被捜索者による操作に応じて捜索用動物から取り外し可能に構成されることを特徴とする捜索装置。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら体積が大きくなくて一般人が携帯し易く、人体に有害な各種有害ガスおよび粉塵を分解・除去する浄化用フィルタが内蔵された多機能性マスクを提供する。
【解決手段】多機能性マスクにおいて、熱硬化性樹脂系の透明なフィルムからなるフード1と、フード1の一面に取り付けられた排気弁22付き構造体14と、排気用構造体14と密着結合したガス分解用フィルタ11および粉塵除去用フィルタ9,12と、除湿用フィルタ10を内蔵した吸気用構造体8と、シリコンまたは柔らかいゴム材質からなる前面密閉用構造体6と、前面密閉用構造体6を使用者の顔前面に密着固定させるために紐23を挿入して調節する紐調節用部材7と、各種有害ガスおよび粉塵が流入することを防止するための調節用紐5とを含むように構成する。 (もっと読む)


本発明は、飛行機の乗組員のための緊急装備(2,17,19)を格納するための収納デバイス(50)に関するものである。収納デバイス(50)は、格納位置とされた緊急装備(2,17,19)が、使用者が片手で把持し得るような少なくとも1つの把持面(21)を備えており、これにより、緊急装備を頭上に装着し得るように、構成されている。緊急装備は、特に飛行補助に関する情報といったような情報を表示するための少なくとも1つの情報ディスプレイデバイス(2)によって構成されている。
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【課題】電動ケーブルと送気管を省略した呼吸用保護具の提供。
【解決手段】面体部に送気ユニットとフィルターとを設けた呼吸用保護具であって、前記送気ユニットに電動ファン、モーター及びバッテリーを内蔵させたことを特徴とする呼吸用保護具である。 (もっと読む)


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