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Fターム[2E189BA03]の内容

防災 (4,330) | 容器式消火設備の全体構造 (250) | 配管を経由して消火剤が放出されるもの (143)

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配管構造 (14)

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式(A)(式中、Rは、(CFCFCH(CF)CH−、(CFCFCH((CFCF)CH−、(CFCFCH((CFCH)CH−、(CFCHCH((CFCF)CH−、((CFCFCHCH−、(CFCFCHCF−、(CFCF−、(CFs)CH−、CF−、またはC2n+1−(nは2〜20の整数である)を含むフッ素含有部分であり、RはFまたはHであり、Rは、(CFCF−、(CFCH−、CF−、F、またはHを含み、Rは、(CFCF−、(CFCH−、CF−、F、Hを含む)を含む組成物を提供する。かかる組成物を、プロセスにしたがって生成し、これを使用して燃焼利用システム(combustion utilizing system)を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】特に火災が拡大する前の効果的な消火を可能にする燃料電池設備内の局所的な消火装置を提供すること。
【解決手段】本発明消火装置は、少なくとも一つの火炎検出センサー(9)を燃料電池モジュール(2)が有する。また、燃料電池モジュール(2)に、消火媒体を燃料電池モジュール内部に放出する少なくとも一つの内部ノズル(10)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】通常時は消火用水のみを充水していても、火災時に作動したヘッドから直ちに消火剤水溶液を散水でき消火遅れを最小限ととする消火設備を提供する。
【解決手段】火災時に、消火ポンプ10により加圧供給される消火用水に薬剤タンク46から供給された消火剤45を混合器で混合し、分岐管28に接続された複数の閉鎖型ヘッド34の中の火災により作動した閉鎖型ヘッドに消火剤水溶液を供給して散水させる。分岐管28の末端に末端制御弁42を設ける。監視制御盤50は、通常時、末端制御弁42を閉状態に維持し、流水検知装置32から流水検知信号が得られず火災感知器44の火災信号が得られた際に、末端制御弁42を所定時間のあいだ開状態に制御し、分岐管38内の消火用水を排水して混合器26からの消火剤水溶液に置き換えた後に閉状態に復旧制御する。 (もっと読む)


【課題】極めてコンパクトで、本格的な消火活動に使用することができ、信頼性の高い消火方法及び消火装置を提供する。
【解決手段】給水パイプ2に給水される水と、空圧機器用配管Pに圧送される圧縮空気とをエゼクター4に誘導し、空圧機器用の圧縮空気により高揚程水として放水するように設け、該高揚程水にて消火する。工場等に配設された既設の空圧機器用配管Pから分岐する圧空分岐パイプ1を設ける。消火水源に連結された給水パイプ2を設ける。圧空分岐パイプ1と給水パイプ2とに連結されたエゼクター4を装着する。該エゼクター4に放水ホース5を連結する。工場等を循環する既設の空圧機器用配管Pの圧空にて放水ホース5から放水するように設ける。前記給水パイプ5を工場等に配設された既設の給水用配管Qに接続する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド作動による流水検知と火災感知器による火災検知の組合せに基づいてヘッドからの消火剤水溶液の放射を最適化する。
【解決手段】 火災時に、消火ポンプ10により加圧供給される消火用水に薬剤タンク22から供給された消火剤を混合器で混合し、分岐管26に接続された開放作動した閉鎖型ヘッド34に供給して消火剤水溶液を放出させる。制御盤48は、通常時は、流水検知装置28の制御弁および薬剤タンク元弁24を開状態に維持し、流水検知信号E1が得られた際に火災信号E2が得られている場合は制御弁及び薬剤タンク元弁24の開状態を維持する。流水検知信号E1が得られた際に火災信号E2が得られていない場合は流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を閉状態に制御し、その後に火災信号E2が得られた際に流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を開状態に制御する。
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【課題】 現場の状況に関係なくナセル内の火災を自動消火できるために風車自体や風車事業停止による経済的損失を最小限にくい止めることができるし、環境汚染も小さく押さえることができる風力発電設備用自動消火システムを得る。
【解決手段】 誘導型発電装置7を有する風力発電設備のナセル1内にノズル8と火災検知用センサー16とを配置し、一方前記ナセル1外及び/又はナセル1内には消火剤貯蔵容器・制御装置などからなる消火装置本体10(9)を設置し、この消火装置本体10(9)が火災検知用センサー16からの火災信号により作動すると、ノズル8から消火剤がナセル1内に放出されて自動消火するようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】ガス系消火設備の点検時における消火剤及び起動用ガスの両方の誤放出を確実に防止する。
【解決手段】防護区画6内に二酸化炭素ガスを放出して消火を行うガス系消火設備において、制御盤16に配設して監視モードから点検モードへの切替えを行う点検スイッチ60と、起動用ガス容器11用の開放器26の取外しを検出する開放器取外し検出手段62と、点検スイッチ60により点検モードに切替えられた場合には火災感知器21,22又は操作箱18からの起動信号と開放器取外し検出手段62からの開放器取外し信号とのアンド出力によって開放器作動信号を生成し出力する制御手段63と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 水素ガスの漏洩を迅速に検出することができるとともに、設備のコストを軽減することを可能にした水素製造装置等の防災設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 水素製造装置100の設備の周囲に配設され、複数のノズル孔Dが設けられた防護配管P、防護配管と定常的に開となっているバルブV1を介して接続され、ノズルDを介してガスを吸引し、その成分を分析する検知部10と、防護配管Pと定常的に閉となっているバルブV2を介して接続され、ノズルDを介して消火剤を保護対象物に放射させる消火部20と、検知部10及び消火部20をそれぞれ制御する制御装置30とを備える。制御装置30は、検知部10の分析結果により水素が所定濃度以上であると判定するとバルブV1を閉にし、且つバルブV2を開にし、消火部20によりノズルDを介して消火剤を保護対象物に放射する。 (もっと読む)


【課題】 タンク内に備蓄した水の大部分を容易に排水できるようにし、上水道からの水の供給が途絶えた場合にも、タンク内の水を火災の消火用等に有効活用できるようにする。
【解決手段】 圧力ガスボンベ61は、ガスを高圧で封入している。連通部62は、前記圧力ガスボンベ61と前記緊急用貯水タンク5の間に接続され、前記圧力ガスボンベ61からのガスを前記緊急用貯水タンク5内に供給する。開閉バルブ63は、前記連通部62によるガスの通路を開閉する。消火装置20は、緊急用貯水タンク5の圧力が低下した場合、前記開閉バルブ63により前記連通部62によるガスの通路を開くことで、前記圧力ガスボンベ61内のガスを前記緊急用貯水タンク5に流入させ、前記送水管11を介して前記緊急用貯水タンク5内の水を高い水圧で送水できるようにする。 (もっと読む)


火災検出及び火災抑制システムの組み合わせは、エリアと関連した望ましくない高温を検出するべく構成された火災検出システムを包含可能である。火災検出システムは、温度センサアレイを含む温度センサと、温度センサと関連付けられた火災警報システムとを包含可能である。火災警報システムは、温度センサから情報を受信すると共に、エリアと関連した望ましくない高温に基づいて警告信号を生成するべく構成可能である。火災検出システムは、警告信号を受信するべく構成された火災制御パネルを包含可能である。又、本システムは、少なくとも1つの火災抑制剤を望ましくない高温と関連したエリアに供給するべく構成された火災抑制剤供給システムを含む火災抑制システムをも包含可能である。 (もっと読む)


【課題】水損被害を最小限に抑えるように窒素ガスと水微噴霧を放射して火災を消火する。
【解決手段】密閉された防護区画1に、ガスノズル2による窒素ガスと微噴霧ヘッド3による粒径10μm〜200μmの微噴霧を所定時間以内に放出して消火する。窒素ガスの放出濃度は、窒素ガスの所定の消火放出濃度から25%乃至45%減少させた濃度とし、微噴霧の放出濃度を80g/m〜240g/mとする。
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【課題】従来技術の問題を低減させるか、少なくともかなり改善すべく、消火剤供給容器(またはポンプ)を消火剤分配装置に連結するパイプを、加圧ガスまたは空気で充填することにある。
【解決手段】本発明は、消火剤供給容器と、パイプのシステムと、消火剤分配手段と、圧力発生手段とを備えた消火システムを有する鉄道車両に関する。消火システムの信頼性を向上させるため、圧力発生手段を、鉄道車両に属する圧縮空気供給源に連結すること、休止圧力は、圧力発生手段の補助によりパイプのシステム内で発生できるようにすること、およびパイプのシステム内の圧力降下により火災を検出できるようにすることを提案する。 (もっと読む)


自動車における安全システムが、フラップ(2)によって閉鎖可能なエンジンコンパートメント(1)内に配置される。自動車のパッシブセーフティを高めるために、消火剤で満たされた容器が、エンジンコンパートメント(1)の内側に配置され、限界温度を上回った場合に消火剤を放出する。
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【課題】 必要時に開閉することができ、消火作業の効率の向上が可能となる可動ガラリを提供すること。
【解決手段】 所定間隔をおいて回動可能に枢支された複数枚の羽根板19、各羽根板19に固定された支持アーム22、および、支持アーム22が枢支され、羽根板19の開位置と閉位置との間を移動しうる連結杆23を有するガラリ本体20と、羽根板19をその開位置と閉位置とに回動させるガスシリンダ24と、羽根板19を閉止する方向に付勢するバネ部材27と、この付勢力に抗して羽根板19をその開位置に保持するヒューズメタル29と、このヒューズメタル29を介してピストンロッド24aとガラリ本体20とを連結する連結部材25と、ガラリ本体20とピストンロッド24aとの間に、閉止状態にあるときのガラリ本体20に対して、上記ピストンロッド24aが伸長したときにピストンロッド24aが連結するように構成された係合部材26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 油タンク内部で発生する火災を、火災発生前に、或いは火災発生後、その火災によって内部温度が異常に上昇する前に、検出して消火装置の動作を開始させる。
【解決手段】 従来の熱火災感知器102以外に、油タンクの火災の原因となる異常現象を検知する手段として油タンクの帯電電圧が設定値を超え、危険領域にあることを検知する静電気センサー100、火災発生後、その火災によって内部温度が異常に上昇する前に発生する先行現象を検知する手段としてタンク内気相部のCO濃度が10000ppmを超えたとき、信号を出力するCO濃度センサー101を設け、これらのセンサーの出力信号を消火設備の起動信号、つまり消火薬剤を、噴射ヘッド103に導く配管に介装された選択弁104を開く信号として用いる。 (もっと読む)


【課題】 消火設備本体が装備する受信装置(制御盤)の制御回線機能を無駄が無く、効率よく使用できることが可能なパッケージ型自動消火設備システムの提供。
【解決手段】 パッケージ型自動消火設備本体(以下本体という)は複数の防護区画を制御することが可能な受信装置を備えた「親機」と、「親機」の受信装置が発する電気信号または「親機」に設けた子機起動用ガスまたは子機内に設けた起動用ガス圧により作動する「子機」(複数)の組み合わせによる制御システムを構成することにより効率よく受信装置が使用できる。 (もっと読む)


タイヤ消火システムを備える車両は、乗員または貨物運搬用の車体を含み、車体には複数の可燃性タイヤが連結される。タイヤは、高温状態に晒されると自然発火しやすい。消火システムは、車体に連結されており、火炎抑制剤の容器を備えている。少なくとも1個の温度センサが、少なくとも1個のタイヤに近接して配置される。温度センサは、自然発火前に高温状態に反応して作動するように適合されている。少なくとも1個のノズルが、抑制剤をタイヤに向けるように配置される。アクチュエータが、容器とノズルとを連結しており、センサの作動に反応してノズルから抑制剤を散布する。
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【課題】コストが安く、送水及び消火剤原液の流量にかかわらず混合濃度を安定化させる消火剤流量調整器を提供する。
【解決手段】消火を行う放出口へ送水される流水に対して消火剤貯蔵タンク102から消火剤原液を供給して混合させる消火剤混合装置50の消火剤原液の混合濃度を調節する消火剤流量調整器10において、手前側に位置する消火剤原液の流路よりも狭小に形成された縮径部24,36と、消火剤原液の供給流量に応じて縮径部24,36の縮径率を可変調節する可変手段20,30,40とを備える、という構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】 長大な配管を必要とすることなく、短時間で必要量のガス系消火剤を防護区画内へ充満させることのできるノズル組立体を提供する。
【解決手段】 ガス消火設備に設けられるノズル組立体10は、ガス系消火剤を放出するためのノズル孔11が形成されるノズル部材12と、ガス系消火剤を流過させる配管に設けられ、6個のノズル部材12が、放射状に配置されて装着される1つのノズルヘッド13とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物の破砕処理施設内の火災事故の発生を防止する。
【解決手段】 発熱温度検知手段8と、自動消火手段9とを有している。発熱温度検知手段8は、光ファイバ10にレーザーパルス光を入射し、光路のガラス分子から発生するラマン散乱光を利用して温度分布を測定し、光ファイバ10の長さ方向に沿って発生する異常高温の部分を検知するものであり、自動消火手段9は、消火剤を封止した消火チューブ12が温度を感知して一定温度以上に暖められると、暖められた箇所に穴があき、その穴から火元に消火剤を放出して消火するものである。発熱温度検知手段8が設備機械内に異常高温を検知したときに設備機械の運転停止指令を発し、消火は、火災の炎が発する温度によってあけられた消火チューブ12の穴から放出される消火剤によって行う。 (もっと読む)


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