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Fターム[2E189CA07]の内容

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Fターム[2E189CA07]に分類される特許

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【課題】感知ラインの圧力を適性圧力に調整できると共に、圧力変動に対する追従性がよく、動作の安定性と信頼性に優れた一斉開放弁を得る。
【解決手段】一次室7と、二次室9と、制御室15と、一次室7と二次室9を仕切る弁体5と、弁体5に設けられて制御室15と一次室7との間を連通させる2つの連通孔19、21と、連通孔19に設けられて一次室7の圧力が制御室15の圧力よりも規定値を超えて高くなったときに開動する導圧逆止弁23と、連通孔21に設けられ制御室15の圧力が一次室7の圧力よりも規定値を超えて高くなったときに開動作する排圧逆止弁25とを備えた一斉開放弁1であって、導圧逆止弁23と排圧逆止弁25が、弁座43、53に対して面接触する着座部89、105と、弁体の動作方向の両側に設けられた軸部83、85、99、101と、これらの軸部をそれぞれ作動可能に支持する支持部とを備えてなることを特徴とする一斉開放弁。 (もっと読む)


【課題】消火時に外部の延焼を招くことなく確実に消火を行うことを可能とする。
【解決手段】アスファルト再生プラントは、回転可能なドラム10の一端にバーナー14を配置し、ドラム10内に搬入されたアスファルト舗装廃材をバーナー14により過熱して再生する。ガス消火装置26は火災時にドラム10内にガスヘッド32から消火ガスを放出して窒息消火する。同時に水消火設備28がドラム10の外表面に加圧供給された水を水ヘッド56から噴霧して冷却する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、テスト制水弁とテスト放水弁とを単一の駆動機構により開閉操作できるバタフライ弁で構成し、テスト制水弁とテスト放水弁との開閉操作が簡易となるとともに、小型化、および低価格化が図られる自動弁装置を得る。
【解決手段】開閉して二次側流路から二次側配管への二次側加圧水の流通を制御する制水弁22が二次側流路と二次側配管との間に配設され、開閉してテスト放水用分岐配管を介しての二次側加圧水の流通を制御するテスト放水弁23が上記二次側流路から分岐されたテスト放水用分岐配管に配設されている。そして、制水弁22とテスト放水弁23とは、単一の弁棒24に互いに90度ずれるように固着されたバタフライ弁であり、弁棒24が電動式アクチュエータ25により駆動されて、一方が全開状態の時に、他方が閉塞状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、二次側配管内の残水を確実に排水できるとともに、消火用水を有効に活用できる安価な自動弁装置を得る。
【解決手段】放水時には、消火制御盤61が、制水弁22を開放し、かつ電動排水弁24を閉塞した後、パイロット弁18を開放して自動弁100を開け、一次側加圧水を一次側流路2から二次側流路3に流入させて放水させ、放水終了後は、パイロット弁18を閉塞して自動弁100を閉じた後、電動排水弁24を開放し、二次側流路3内の二次側加圧水をドレインに排水させる。点検時には、点検制御部62が、制水弁22を閉塞し、かつ電動排水弁24を開放した状態で、パイロット弁18を開放して自動弁100を開け、一次側加圧水を一次側流路から二次側流路に流入させてドレインに排水させ、点検終了後は、パイロット弁18を閉塞して自動弁100を閉じた後、制水弁22を開放する。 (もっと読む)


【課題】過剰な能力とならず適正な能力の送水側設備の設置が可能となるような消火方法、該消火方法に用いるスプリンクラヘッド、消火設備を提供する
【解決手段】本発明に係る消火方法は、複数のスプリンクラヘッドを用いた消火方法であって、隣接するスプリンクラヘッドの警戒領域の一部が重なるようにスプリンクラヘッドを配置し、警戒領域が重なる領域については各スプリンクラヘッドによる散水密度を低くして散水し、警戒領域の重ならない領域については各スプリンクラヘッドよる散水密度を高くして散水することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】このような従来の問題を解決するために、本発明は、マイコン等の電子回路制御装置の周辺にバックアップ回路を設け、マイコン等電子回路の故障時はバックアップ回路により消火ポンプを運転するようにしたものである。
【解決手段】電子回路を用いて消火ポンプ2の運転制御を行う制御装置6において、電子回路が故障した場合、切り替わって運転制御を行うバックアップ回路を備える。電子回路の消火ポンプ運転制御状態を記憶するメモリを有し、電子回路が故障した場合、切り替わったバックアップ回路を用い、メモリに記憶する電子回路の消火ポンプ運転制御状態に応じて消火ポンプの運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】建屋内に泡発生機を設けても、火災時の煙の影響を受けずに、所望の発泡倍率が得られるようにする。
【解決手段】ノズルを内蔵する泡発生機本体の出口に発泡用網を設けた泡発生機10を、防護対象物1に設け、該防護対象物1における火災を前記発泡機10から放出した泡で消火する高膨張泡消火設備において,前記防護対象物1に天井板5を設け、該天井裏の空間部を空気ダクト3として形成し、該天井板5を貫通するように前記泡発生機10を設け、前記発泡用網を室内9に臨ませる。 (もっと読む)


【課題】高層の建物での災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を用いた消火方法を提供する。
【解決手段】本消火方法は、水を圧送する電動式ポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた複数の放水手段50と、ポンプ10の電動機18の回転速度を制御するインバータ30と、ポンプ10の吐出し圧力が所定の値となるようにインバータ30を制御する制御装置40とを有する消火ポンプ装置を用いた消火方法である。高層の建物を複数の階層毎に区切って複数の階層区画を構成し、該階層区画ごとに消火ポンプ装置を設置して、高層の建物の消火にあたる。 (もっと読む)


【課題】天井高を高めるための消防用散水配管の施工法を提供する。
【解決手段】本発明の[床スラブ内に埋設される消防用散水配管の施工法]は、消防セットの給水管が床スラブ内に埋設され、天井高のスペースがかからず、入居者に圧迫感を与えずすみ、また、本発明の施工法は、セーリングなどの内装、工事が不要で、内装費用が節約でき、その上、本発明の施工法は、スラブを取り外してから、すぐコンクリートに工事を行い、ペンキ塗りを行い、その後、スプリンクラーヘッドの交換が素早く行われるため、施工期間が有効に短縮されるものである。 (もっと読む)


【課題】負圧式スプリンクラーにおいて、火災時に加圧水が該配管に供給されたときの正圧で真空スイッチが破損するのを防止する。
【解決手段】樹脂フィルム製のダイヤフラム70の中央部70dを両面側から剛性部材66、74で挟み込む。これら部材70、66、74を真空度監視対象空間36に連通する容器44内の空間62に収容する。ダイヤフラムの周縁部70cを容器44に気密に支持して空間62をこれら部材70、66、74で真空度監視対象空間36に連通する側の空間62aと外気に連通する側の空間62bに気密に仕切る。ダイヤフラムの中央部70dと周縁部70cとの間に露出している面領域70aの撓みにより両剛性部材66、74を空間62内で移動可能にする。各剛性部材66、74にダイヤフラム70の両面側からばね力をそれぞれ作用させる。両剛性部材66、74の移動位置により真空度監視対象空間36の真空度を検出する。 (もっと読む)


【課題】放出信号に基づいて特定された放出装置が必要とする給水量と給水圧力を、使用されるポンプ性能に関連付けてインバータ運転周波数が決定され、特定された放出装置に適切な送水を行えるシステムを提供する。
【解決手段】インバータは周波数設定手段及び記憶手段を有して予め前記放出信号発信手段群の放出信号に対応した運転周波数を設定記憶しておき、前記制御部は前記圧力検出手段の動作信号に基づいて前記インバータへ運転信号を出力すると共に、前記放出信号に基づいて前記インバータに記憶された運転周波数を選択する速度指令信号を出力して、運転制御を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 不審者に対して放水することにより侵入作業を困難にし、住宅における被害の発生を最小限にとどめることを可能にするとともに、居住者の日常生活においても使い勝手よく構成する。
【解決手段】 本発明の防犯システムは、住宅1の開口部11周囲に、その開口部11前にいる不審者を検知するセンサー2と、センサー2からの不審者の存在を示す検知信号に応動して不審者に対し警告する警告手段3および不審者に放水する放水手段4とを備えている。センサー2が不審者を検知すると、警告手段3が作動して警告音を発するとともに、そのまま不審者を数秒間継続して検知したとき、放水手段4が作動し、開口部11の屋外側に放水して不審者に被水させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】煙濃度に対応する発泡倍率を得る。
【解決手段】水wと界面活性剤を含む泡消火薬剤16を混合して泡水溶液を生成する混合器10と、前記泡水溶液が圧送される放射ノズル9と、該放射ノズルが内蔵され、前記放射ノズルから前記泡水溶液を放出することにより放出区画1内の空気が吸引される流路筒2と、前記流路筒に設けられ、前記放射ノズルから放出された前記泡水溶液が衝突する泡発生用網7と、を備えた高膨張泡消火設備において、 前記放出区画内に設けられ、煙濃度を検出する煙センサSと、 該煙センサの出力に基づいて前記混合器に供給する泡消火薬剤の供給量を制御する泡水溶液濃度調整手段3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 この消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式のポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた1または複数の放水手段50と、ポンプ10の吐出側に取り付けられた圧力検知器72と、圧力検知器72の出力に基づいてポンプ10をその吐出し圧力が所定の値となるように可変速制御する可変速制御手段30とを有する。そして、ポンプ10の運転中に異常の発生の警報が発報された際に、火災による運転時は運転を継続させ、試験運転時には運転を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【目的】火災時に消火液を放射して、周囲空気との間に窒息効果と冷却効果を有する噴射領域を作り出すようにした消火装置を用い、消火液(水を含む)と不活性ガス等とを放射して(気液混合物の放射を除く)、少ない消費量で噴射領域内を低酸素化し、かつ、人体への影響を考慮した消火環境を形成する。
【解決手段】消火液を貯留して送給する送水装置1と、不活性ガス等を所定量貯留して送給するガスボンベ4と、それらに配管接続されたスプリンクラーその他の放射ヘッド3を備えた消火装置を用いた初期消火方法であり、火災発生時に、放射ヘッド3から消火液を放射して火元を包み込む状態の放射範囲6を形成するとともに、該放射範囲6内に不活性ガス等を放射供給してシールド噴射領域7を形成し、該噴射領域7中の雰囲気をを10%酸素濃度に近づけることにより、周囲空気よりも低酸素濃度の局所的でシールド効果的な初期消火環境を形成する。 (もっと読む)


【課題】泡を生成して放射する端末の消火機器の部分以外の、これらに泡水溶液を送出する機構部分を単一の機構で賄うことができるように構成する。
【解決手段】貯水槽5と消火薬剤貯蔵タンク6とに接続された混合器7の二次側配管8を分岐せしめ、分岐した一方側の配管8Aを高発泡機9を用いた高発泡消火機器に接続する。他方側の配管8Bをフォームヘッド10を用いた低発泡消火機器に接続する。これら配管8Aと配管8Bとで送液圧力が異なる場合に、高い方の圧力に従って送液し、低い方の配管には減圧弁11を用いて調圧するようにする。 (もっと読む)


【課題】 薬剤による高い消火効果を維持しつつ、配管内の腐食を防止すること、及び、薬液の膨張に伴う配管の損傷を防止すること。
【解決手段】 消火ヘッド6が接続された二次側配管5と、その二次側配管の基端側に設けられた流水検知装置1とを備えた消火設備において、二次側配管内に、消火ヘッドの放水口の内径よりも小さい中空の球体15を、消火水と共に充填した。
球体15aは、火災時の熱によって溶ける材質からなり、球体内には、消火剤16が封入されている。
中空の球体15bは、二次側配管内に充填された消火水の膨張に伴う高圧で破壊されうる材質からなり、中空は真空である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、不時の消火用水の放水を確実に防止できるスプリンクラ消火設備およびそれに適用される開放弁を得る。
【解決手段】隣接するスプリンクラヘッドが異なる群のスプリンクラヘッドとなるように、交互に配列された第1および第2スプリンクラヘッド6,7の群と、第1スプリンクラヘッド6が連結された第1配管2と、第2スプリンクラヘッド7が連結された第2配管3と、第1および第2配管2,3に所定圧の空気を充満させるポンプ22と、を備える。開放弁10は、一次配管8と第1および第2配管2,3との間に配設され、第1および第2スプリンクラヘッド6,7の開放により第1および第2配管2,3内の空気圧が共に低下した場合にのみ開弁し、一次配管8と第1および第2配管2,3との間を連通し、消火用水9を開放された第1および第2スプリンクラヘッド6,7から放水させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、不時の消火用水の放水を確実に防止できるスプリンクラ消火設備およびそれに適用される開放弁を得る。
【解決手段】感知範囲が防護区画の全域を網羅するように配設された第1スプリンクラヘッド6の群と、第1スプリンクラヘッド6より高い感知感度を有し、感知範囲が上記防護区画の全域を網羅するように配設された第2スプリンクラヘッド7の群と、各第1スプリンクラヘッド6が連結された第1配管2と、各第2スプリンクラヘッド7が連結された第2配管3と、第1および第2配管2,3に基準圧の空気を充満させるポンプ18と、消火用水14を供給する一次配管13と、一次配管13と第1配管2との間に配設された開放弁10を備えている。開放弁10は、第1および第2スプリンクラヘッド6,7の感熱開放により第1および第2配管2,3内の空気が共に放出された場合にのみ開弁して一次配管13と第1配管2との間を連通し、消火用水14を開放された第1スプリンクラヘッド6から放水させる。 (もっと読む)


フレーム部分と、消火用媒体の入口部と、少なくとも2つのノズルとを有するスプレーヘッド、特に、消火用のスプレーヘッド。少なくとも1つの第1のノズル9がスプレーヘッド部分2に配置され、この第1のノズル9への、スプレーヘッドの入口部からの媒体通路は常に開いており、且つ、少なくとも1つの第2のノズル4が、トリガ手段5を備えるスプリンクラー部分1に配置され、それによって、入口部から少なくとも1つの第2のノズル4への媒体通路はトリガ手段5が作動していないときには閉じており、少なくとも1つの第2のノズル4への媒体通路はトリガ手段5が作動すると開く。本発明はまた、方法にも関する。 (もっと読む)


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