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Fターム[2E189CA07]の内容

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Fターム[2E189CA07]に分類される特許

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【課題】 本発明は、一般の家庭や企業等の仮眠室で火災が発生し住人が気付く事が遅れ家屋の消失と同時に住人の焼死事故が絶えない現状に対して、政府は新築住宅に火災検知器の設置を義務ずけ、一般家庭にも設置を奨励する様に決めたが、此の方針で焼死事故が減少するとは考えられない、何故なら犠牲者の多くは老人と子供が多く、彼らは火災警報が鳴った時にパニック状態に陥りるのでこの様な状態の住人に初期消火活動を要求する事は不可能に近い。
【解決手段】この様な状態でも火災に対して最重要課題である初期消火活動が行える方法は、住人に消火作業を任せるのではなく機械設備による自動化以外にないと考えた結果、ホテル等で設置されているスプリンクラ−装置の機能を一般の家庭等に安価に応用する方法を考案し実現する目的で初期消火用スプリンクラ−を提案する。 (もっと読む)


【課題】充水時に弁体がロックされ、手動による解除操作を必要とすることなく充水が完了したら弁体が自動的にロック解除となるようにした操作性を向上する。
【解決手段】消火設備用開放弁装置35Aは、加圧消火用水が供給される1次ポート44と、消火ヘッド34を備えた配管が接続される2次ポート46と、火災により開放作動する感熱ヘッド36を備えた感知配管49が接続される感熱ポート48と、1次ポート44と2次ポート46との間の流路を開閉する弁体58と、感知配管49に充水した加圧消火用水の圧力により弁体58を閉鎖状態とし、感知ヘッド36の開放作動による感知配管39の圧力低下により弁体58を開放状態に制御する弁制御機構とを備える。充水ロック制御機構を構成するロック制御弁70は、感知配管39に1次側から加圧消火用水を充水中に弁体58を閉鎖位置にロックし、充水完了でロックを解除する。
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【課題】 弁箱内部が、給水側に接続される一次側室と、スプリンクラーヘッド側に接続される二次側室とに隔壁によって仕切られており、隔壁に連通口が穿設されており二次側には開閉自在な弁体が設けられ、該弁体は弁箱内壁に沿って上下に摺動するリフト弁構造であり、弁体が摺動する弁箱内壁の延長上に設けられた蓋と弁体の間に形成された制御室を有しており、弁体の開放を検知することで流水検知信号を発する流水検知装置において、パッキン等の交換の際に短時間で作業可能なメンテナンス性に優れた流水検知装置の提供。
【解決手段】 制御室15から外部へ通じる接続口17を弁箱側に設置した。 (もっと読む)


【課題】自己反応性物質の燃焼を迅速に消火することを可能にした消火設備を提供する。
【解決手段】粉末状自己反応性物質を貯蔵又は取り扱う容器を放射範囲に包含するように、それらの直上に配置された複数の消火剤放射ノズル22を備え、該消火剤放射ノズル22は棒状ノズル及びフルコーンノズルを含む。そして、水、泡水溶液又はその他水系消火剤を、放射散布密度20L/m2/min以上、又は/及び放射圧力0.2MPa以上で放射する。 (もっと読む)


【課題】規定放水圧力の設定を建物の最上階に基準すると、下階(特に落差が大の高層建築物)に設置されているスプリンクラヘッドにおける放水圧力は規定放水圧力より高くなってしまう。安価の設備で加圧送水装置の送水圧力を調整して、下階のスプリンクラヘッドでも規定放水圧力で放水できる。
【解決手段】
落差により低層部系統のスプリンクラヘッドの放水圧力が規定放水圧力を超える場合、その系統に対応するパイロット弁の設定開通圧力を該系統に最適となる放水圧力に調整すれば、排水弁がパイロット弁の作動によって所定の開度で開放され、消火用水の一部が排水される。よってポンプの送水圧力を所定値に調整することができ、低層部における落差があってもスプリンクラヘッドは規定放水圧力で放水することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、他系統の流路を流れる流体の圧力を感知できるようにして、当該流体圧力との差圧が一定となるように制御弁の二次圧を調圧できる等差圧制御パイロット弁を得る。
【解決手段】弁体22が弁座21に接離可能に本体1内に配設され、ダイアフラム5が操作室内を弁体22の弁座21に対する接離方向に第1操作室6と第2操作室7とに画成するように本体1内に配設され、ばね27がダイアフラム5を弁体が弁座21から離反する方向に付勢するように配設されている。また、第2シャフト31がダイアフラム5の変位を弁体22に伝達するように配設されている。そして、基準圧力が基準流体接続口8を介して第1操作室6内に導入され、調圧圧力が二次側接続口11を介して第2操作室7内に導入される。 (もっと読む)


【課題】ゴム製品やプラスチック製品の倉庫に好適な消火システムを提供する。
【解決手段】タイヤを貯蔵する倉庫1の天井側に配置された複数の大流量スプリンクラーヘッド(114L/min以上)12と、消火用水と泡消火薬剤と混合して泡水溶液を生成する混合装置9と、火災の発生を検知する火災検知器3とを備え、火災検知器3により火災の発生が検知されると、泡水溶液をスプリンクラーヘッド12からタイヤに向けて散布する。 (もっと読む)


【課題】ゴム製品やプラスチック製品の倉庫に好適な火災消火システムを提供する。
【解決手段】タイヤを貯蔵する倉庫1の天井側に配置された複数の大流量スプリンクラーヘッド(114L/min以上)12と、高膨張泡を放出する高膨張泡発生機20と、消火用水と泡消火薬剤とを混合して泡水溶液を生成する混合装置9と、消火用水と高膨張泡用泡消火薬剤とを混合して高膨張泡用水溶液を生成する高膨張泡用混合装置19と、火災の発生を検知する火災検知器3とを備える。火災検知器3の出力により火災の発生が検知されると、混合装置9により生成された泡水溶液をスプリンクラーヘッド12から火災タイヤに散布するとともに、高膨張泡発生機20により、高膨張泡用混合装置19にからの高膨張泡用水溶液により高膨張泡を生成して放出させる。 (もっと読む)


【課題】気流や建物の状況に関係なく、確実かつ迅速に起動する。
【解決手段】水幕18を形成するヘッド列14の両側に配置した火災感知器32−1〜32−6,34−1〜34−6のそれぞれを接続した第1感知器回線36と第2感知器回線38とを設ける。ヘッド列14の片側の区画で火災が発生した場合、ヘッド列14に対し火災発生側に配置している第1及び第2感知器回線36,38の例えば隣接する火災感知器32−1,34−2が発報することで、第1及び第2感知器回線36,38により火災信号が受信され、これにより消火ポンプ22の起動でヘッド16から散水して水幕18を形成し、防火区画12a,12bを仕切形成する。
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【課題】本格散水よりも小流量の予告散水をすることで安全かつ短時間のうちに水噴霧散水設備を作動させることができるトンネル内水噴霧散水設備を得る。
【解決手段】トンネル内火災位置に対応する水噴霧散水区画内に、本格散水実施以前に、所定の時間、本格散水よりも小流量の予告散水をする小流量散水手段を備えている。小流量散水手段は、水噴霧散水区画に設けられた自動弁装置に組み込まれたタイマーで遅延がかけられ、その後本格散水が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ループ配管式スプリンクラー配管設備において、送水試験に必要な末端試験弁用配管を低コストで施工できるようにする。
【解決手段】 ループ配管1の基端箇所4の近傍部位に、閉弁時に送水管5からの送水の流れ方向を、ループ配管内で一方向となるように規制するメンテナンス用開閉弁10を設け、メンテナンス用開閉弁10の閉弁時におけるループ配管内の最下流位置またはその近傍位置のスプリンクラーヘッド用の分岐管2bに末端試験弁用配管7bの一端を接続すると共に、この末端試験弁用配管7bの他端に末端試験弁装置8を接続し、かつこの末端試験弁装置8の排水部8aを排水管9に接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】パドルの揺動で流水を検知するようにしたパドル式の流水検知装置において、シール性を損なうことなく、パドルが容易かつ円滑に揺動できるようにする。また、故障が生じ難いシンプルな構造とし、メインテナンスの手間と費用を削減し、かつ、その動作信頼性も向上させる。
【解決手段】パドル式の流水検知装置1において、消火配水管4からの水漏れを防止するシール部材15を、軸6に挿着可能な鍔付き略円筒形状のものとした。そして、この鍔部15aを、消火用水が充填される前の水圧がかからない状態で、座金17との間に空隙Sが形成されるように、中心に向かって下向きに傾斜、あるいは階段状に段付きした形状とした。このことで、消火用水が充填された際に、水圧で軸の周りの鍔部に撓みが生じるようにし、この撓みによる寸法的な余裕により軸が円滑に揺動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 船体形状を太らせることなく、したがって船舶の推進性能を低下させることのない非常用消火ポンプへの給水システムを提供する。
【解決手段】 機関室及びポンプ室等の火災を消火するための水を、船内に設置された船内タンク4または船上に設置された船上タンクから非常用消火ポンプ1に供給する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 小規模建築物の階段室に設置される消火設備において、低コストで設置可能であり、通行の障害とならない消火設備を提供すると共に、建物内で火災が発生した際に階段室への延焼を防止可能な消火設備の提供。
【解決手段】 螺旋状に構成された階段室1の内側の壁面6に設けられた垂直方向に延びる給水管7と、該給水管7より分岐され階段室内に消火水を散布する側壁型ヘッド5から構成される。また、階段室1以外で火災が発生した場合に、階段室1内に消火水を噴霧状に散布する噴霧散布手段が設けてある。 (もっと読む)


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