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Fターム[2E189KB04]の内容

防災 (4,330) | ノズル(ヘッドを含む)の放水機構 (153) | 噴霧用、散水用ノズル (123)

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本体2及びいくつかのスプレーノズル7を備えるスプレーヘッドであって、起動されると、当該スプレーノズルの近傍に吸引を提供するタイプである、スプレーヘッド。スプレーヘッドの本体2はフレーム状に形成されていて、本体の第1の側から第2の側へチャネル14が通じており、スプレーノズル7は、本体内に又は当該本体と関連して配置又は形成されており、それによって、スプレーノズルが起動されると、本体の第1の側からチャネル14内への吸引が形成される。 (もっと読む)


【課題】ホースの引き出し時にホースの弛みが発生せず、ホースの巻回を容易にすることができ、かつ耐久性が高く安定して使用できる高圧噴霧消火装置を提供することである。
【解決手段】高圧噴霧消火装置100においては、一対の棒部材561,562がリール軸280に並行に設けられ、一対の棒部材561,562に並行に棒部材482が設けられる。傾動部材400がホース380を遊挿支持しつつ、一対の棒部材561,562に沿って移動可能に設けられている。棒部材482の端部にリミットスイッチ480が設けられ、リミットスイッチ480からの信号によりリール本体300の回転を制限する電磁ブレーキ260を操作できる。 (もっと読む)


【課題】発泡倍率の低下を防止する。
【解決手段】発泡用網7と放射ノズル9を有する起泡部3と、該起泡部3に室内空気を供給する空気吸引部5と、を備えた高膨張泡消火設備であって;前記空気吸引部5の内部に、煙Hを吸着するための霧状の水滴を噴射せしめる浄化用噴霧ノズル10を設ける。
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フレーム部分と、消火用媒体の入口部と、少なくとも2つのノズルとを有するスプレーヘッド、特に、消火用のスプレーヘッド。少なくとも1つの第1のノズル9がスプレーヘッド部分2に配置され、この第1のノズル9への、スプレーヘッドの入口部からの媒体通路は常に開いており、且つ、少なくとも1つの第2のノズル4が、トリガ手段5を備えるスプリンクラー部分1に配置され、それによって、入口部から少なくとも1つの第2のノズル4への媒体通路はトリガ手段5が作動していないときには閉じており、少なくとも1つの第2のノズル4への媒体通路はトリガ手段5が作動すると開く。本発明はまた、方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】消火用流動体の揮発又は蒸発の有無を点検する等の流体混合消火装置の管理と、流体混合消火装置の更新、新設、及び設置位置の変更等とを容易に行うことができ、かつ消火用ガスのガス圧により消火用流動体の噴出が可能な流体混合消火装置を提供すること。
【解決手段】消火用流動体が流通する消火用流動体配管の先端部に形成されると共に消火用流動体を噴出可能に形成される内側ノズル、及び、消火用ガスが流通する消火用ガス配管の先端部に形成されると共に消火用ガスを噴出可能に形成される外側ノズルから成る二重管ノズルと、前記消火用流動体を貯留する貯留槽とを有して、防護区画内に配置され、かつ、前記消火用ガス配管内を流通する消火用ガスのガス圧により前記貯留槽に貯留される前記消火用流動体を押圧し、前記消火用ガスにより前記内側ノズル内の前記消火用流動体を吸引することで、前記消火用流動体と前記消火用ガスとの混合物を前記二重管ノズルより噴出可能にしたことを特徴とする流体混合消火装置。 (もっと読む)


【課題】 ウォーターミストによるプール火災の消火方法において、消火効果が高いノズル配置とウォーターミストの好適な条件を提案する。
【解決手段】 ウォーターミストによるプール火災の消火方法において、燃料容器の燃焼面の中心を挟んで対向した位置に互いの方向へ放射できる少なくとも一対のノズルを燃焼面の側方に設け、これらのノズルから同時にウォーターミストを放射することによって消火することを特徴とする方法。ノズル中心の高さは燃料容器の周囲リム上端の高さと同じかまたはその高さより低いことが好ましく、放射されたウォーターミストは燃料容器の周囲リム端の火炎基部で0m/sより大きくかつ0.40m/sより小さい平均流速であることが好ましく、ウォーターミスト1粒が火炎帯内を通過する間に蒸発する体積の割合が80%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 プール火災においてウォーターミストによる消火を少ない水量で短時間に行なうことができる方法を提供する。
【解決手段】 ウォーターミストによるプール火災の消火方法において、燃焼面の側方の複数箇所から燃焼面及び火炎基部に直接向けないが火炎中心軸のいずれかの位置に向けるようにしてプール火災の火炎基部をほぼ隙間なく取り囲むようにウォーターミストを放射すると共に、燃焼面の上方の複数箇所から火炎基部より上方の火炎中心軸に向けてウォーターミストを放射することによって消火することを特徴とする方法。好ましくは、燃焼面の側方からのウォーターミストの放射は燃焼面の上方からのウォーターミストの放射より先に行なわれる。 (もっと読む)


【課題】自己反応性物質の燃焼を迅速に消火することを可能にした消火設備を提供する。
【解決手段】粉末状自己反応性物質を貯蔵又は取り扱う容器を放射範囲に包含するように、それらの直上に配置された複数の消火剤放射ノズル22を備え、該消火剤放射ノズル22は棒状ノズル及びフルコーンノズルを含む。そして、水、泡水溶液又はその他水系消火剤を、放射散布密度20L/m2/min以上、又は/及び放射圧力0.2MPa以上で放射する。 (もっと読む)


本発明は、少なくともひとつの消火用流体容器2は推進剤により加圧され、少なくともひとつの消火用霧体ノズル4を介して消火用霧体を生成し、少なくともひとつの消火用気体ノズル6は推進剤により加圧され、上記消火用流体容器2および上記消火用気体ノズル6の加圧は共用推進剤供給源8を介して行われるという方法および消防デバイスに関する。消火用流体もしくは消火用気体のいずれかによる目標限定的な加圧を可能とするために、本発明は、選択的に、上記消火用流体容器2のみが、または、上記消火用気体ノズル6のみが、上記共用推進剤供給源8を介して推進剤により加圧されることを提案する。
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【課題】ニトロソ化合物の燃焼を迅速に消火することを可能にした消火設備を提供する。
【解決手段】ニトロソ化合物の火災に消火剤を放射する消火剤放射ノズル22を備える。消火剤放射ノズル22は、リン酸アンモニウムを含有した水系消火剤、炭酸カリウムを含有した水系消火剤、フッ素化ケトン消火剤、並びに第1種、2種、3種及び4種の粉末消火剤の内、1つ又は複数の消火剤を放射するものである。 (もっと読む)


スプレーヘッドと関連する方法であって、スプレーヘッドは、媒体を噴霧する少なくとも1つのノズル(2)と、スプレーヘッドが非作動モードにあるときにノズル(2)の正面の保護位置にあり、スプレーヘッドのあり得るトリガ部材(14)を機械的に保護する保護部材(3)であって、少なくとも1つのノズル(2)及びあり得るトリガ部材(14)を保護しない第2の位置へ移動可能である、保護部材(3)とを備える、方法。力の作用が、圧力媒体によって保護部材(3)へ誘導され、この力の作用によって、保護部材(3)は第1の位置から第2の位置へ移動する。 (もっと読む)


スプレーヘッドと関連する方法であって、スプレーヘッドは、媒体を噴霧する少なくとも1つのノズル(2)と、スプレーヘッドが非作動モードにあるときにノズル(2)の正面の保護位置にあり、スプレーヘッドのあり得るトリガ部材(14)を機械的に保護する保護部材(3)であって、少なくとも1つのノズル(2)及びあり得るトリガ部材(14)を保護しない第2の位置へ移動可能である、保護部材(3)とを備える、方法。スプレーヘッドは、保護部材(3)と関連して配置されている発熱素子(4)によって少なくとも必要時に加熱される。本発明はまた、装置及びスプレーヘッドの保護部材に関する。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内水噴霧設備の水噴霧量を、無駄な水噴霧を行なうことなく、正確に測定することができ、構成が簡略であり、運搬や移動が容易で、かつ安価に製作することのできる水噴霧量測定装置を提供する。
【解決手段】 噴霧カバー1と、導水管2と、水流切替器3とを備える。水流切替器3は、軸心を水平にして設置される円筒形のケーシング31の上部に水流入口3aが形成され、かつ下部に2つの水排出口3b,3cがそれぞれ形成され、ケーシング31の内部には、該ケーシングの端面と平行な2枚の円板材と、これら2枚の円板間に位置する2枚の平板材とでなる漏斗状の弁部材32をケーシング31の軸心回りに回動自在に設ける。弁部材32を回動させることにより、水流入口31aと一方の水排出口31bとが連通する状態と、水流入口31aともう一方の水排出口31cとが連通する状態とに流路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、消火水を駆動源として旋回用モータを省略し、コストの低減を図る旋回方式散水銃装置を得る。
【解決手段】旋回方式散水銃装置は、本管(図示せず)に接続され、管路方向を鉛直とする鉛直配管1と、鉛直配管1に鉛直軸周りに回動可能に接続された散水銃2と、散水銃2を鉛直軸周りに回動させる旋回機構部6と、を有する。旋回機構部6は、消火水の一部を駆動源とし、往復移動力を発生する動力発生機構部100と、動力発生機構部100により発生された往復移動力を縦配管3の管路方向と直交する軸周りの回動力に変換する動力変換機構部200と、動力変換機構部200により変換された回動力を縦配管3の管路方向周りの回動力に変換して縦配管3に伝達し、散水銃2を旋回させる動力伝達機構部300と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
プール火災においてウォーターミストによる消火を効果的に行なうことができる方法を提供する。
【解決手段】
ウォーターミストによるプール火災の消火方法において、燃焼面及び火炎基部に直接向けないが火炎中心軸のいずれかの位置にむけるようにしてプール火災の火炎基部をほぼ隙間なく取り囲むようにウォーターミストを放射することによって、ウォーターミストから発生する水蒸気により火炎基部への酸素供給を阻止して消火することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】火災発生ゾーンをゾーンニングし、高温のガス、煙等の拡散を抑制するとともに、効率的な排煙動作と火災中の稼動を確保できるトンネル防災システムを提供する。
【解決手段】トンネルの長手方向に沿って敷設された火災発生検知手段4と、水幕を形成してトンネルを所定間隔毎にゾーンニングするウォータースクリーン装置5と、ゾーンニング空間毎に設置される水噴霧設備6と、トンネルの長手方向に沿た排気ダクト9からなりトンネルを横切る方向に換気する半横流換気方式の換気装置と、長手方向に給気する縦流換気方式の換気装置3とを備えている。火災発生検知手段4で検知した火災発生ゾーンAをウォータースクリーン装置5によってゾーンニングし、水噴霧設備6により自動散水し、縦流換気方式の換気装置3により給気し、横流換気方式の換気装置により排気ダクト9を介してトンネルを排気して強制的に排煙するようにしたトンネル防災システム。 (もっと読む)


【課題】放水圧力により離脱したヘッド放水部から離脱したキャップによる散水障害を確実に防止する。
【解決手段】ヘッド10は、ヘッド本体12に突出されたバンド固定用の嵌合突起24とその近傍に突出された位置決め突起24とを備える。防塵キャップ16−1,16−2は、ヘッド放水部14−1,14−2に装着されるキャップ本体18−1,18−2と、ヘッド本体12に固定されるバンド固定部22−1,22−2と、キャップ本体18−1,18−2とバンド固定部22−1,22−2を連結するバンド部20−1,20−2とを有する。バンド固定部22−1,22−2を嵌合突起24に嵌合し、バンド部20−1,20−2の方向を位置決め突起34により離脱したキャップ本体18−1,18−2が散水障害を起さない方向とする。
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【課題】火災時発生する煙や化学系の有度ガス、一酸化炭素および二酸化炭素を掃気して、視界を確保し、人間が呼吸可能な状態で、かつ燃焼を抑制でき、火災の消火と、人命の確保を可能とした消火ガス供給システムを提供する。
【解決手段】酸素濃度10%乃至15%で窒素を主成分とするイナート系消火ガスを貯蔵する消火ガス貯蔵設備(1)と、防火対象物に配設される消火ガス放出設備(8)と、前記消火ガス貯蔵設備と消火ガス放出設備とを接続する配管設備(3)とにより構成し、前記消火ガス放出設備から酸素濃度10%乃至15%で窒素を主成分とするイナート系消火ガスを放出するように構成した消火ガス供給システムである。 (もっと読む)


スプリンクラーフレーム(2)を備えるスプリンクラーであって、当該スプリンクラーフレーム(2)には、少なくとも1つのノズル(3)と、熱作動型トリガ要素(5)と、保護要素(8)とがあり、当該保護要素(8)は、保護位置においてノズル(3)の前にあり、スプリンクラーが非作動モードにあるときにトリガ要素(5)を機械的に保護し、且つノズル(3)及びトリガ要素(5)が保護要素(8)に保護されない第2の位置へ移動可能である。スプリンクラーフレーム(2)は、スプリンクラーが非作動モードにある第1の位置と、スプリンクラーフレームが突出する第2の位置との、2つの位置の間で固定フレーム(1)に対して移動可能であり、スプリンクラーフレーム(2)は、媒体の圧力の作用によって、固定フレーム(1)に対して第1の位置から第2の位置へ移動可能に構成され、且つ同時に、保護要素(8)を保護位置から第2の位置へ移動させるために、保護要素(8)へ力を導くように構成され、それにより、スプリンクラーが、待機モードに設定されるスプリンクラーフレームの第2の位置にある。 (もっと読む)


【課題】節水時に水量を削減しても水勢を維持し、利用者の使用感を損ねることのない節水具を提供する。
【解決手段】本発明の節水具は、内部に複数の貫通水路(7)を有する本体(2)と、本体(2)の中心軸沿いに延長、突起した軸心(3)と、本体(2)と一体で該中心軸と直交する方向に突起したフランジ(4)と、内部が中空で軸心(3)に自由回転可能に挿入したプロペラシャフト(5)と、プロペラシャフト(5)と一体成形した断面が略S字状の螺旋曲面を持つ複数のプロペラ(6)と、を備える。前記複数の貫通水路(7)で絞られた高圧の水流が複数のプロペラ(6)に次々と当たることでプロペラ(6)は連続的に高速で回転し、該回転により水流に高速回転的な推力を加えて水流の勢いを増す。 (もっと読む)


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