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Fターム[2E189KB04]の内容

防災 (4,330) | ノズル(ヘッドを含む)の放水機構 (153) | 噴霧用、散水用ノズル (123)

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【課題】消火用ヘッドから放出されるミストや窒素ガス等の消火薬剤が、局所に到達できるようにする。
【解決手段】ミストを放出する消火用ヘッド1であって;気体放出用ノズル3と、該気体放出用ノズル内に、同心状に配設されたミスト放出用ノズル5と、前記気体放出用ノズルの内面に設けられ、搬送気体を旋回せしめるフィン7と、を備えている。
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【課題】 ドライヤや排気煙道内で発生する火災を迅速かつ効率良く消火可能なアスファルト混合物製造装置における火災消火方法及び装置を提供する。
【解決手段】
ドライヤ1にバーナ4からの火炎Fや燃焼ガスに向けて水Wを噴霧する水噴霧ノズル19を配設すると共に、排気煙道8には排ガス温度検出用センサー23を備える。そして、排ガス温度検出用センサー23にて検出した排ガス温度を消火用制御器2に取り込み、その検出値が予め設定した火災発生排ガス温度以上になると、ドライヤ1のバーナ4の燃焼量を低く抑える低燃焼状態に切り替えると共に、水噴霧ノズル19から適宜量の水Wを噴霧し、消火用の水蒸気Sを発生させて消火する。 (もっと読む)


【課題】 薬剤タンクの構造が簡単で消火剤の収納量も簡単且つ容易に確認可能な、消火剤水溶液をヘッドに供給して散水させる消火設備を提供する。
【解決手段】 火災時に消火ポンプ10により加圧供給される消火用水に消火剤を混合した消火剤水溶液をヘッドに供給して散水させる消火設備である。消火設備には、消火剤を貯留した大気開放構造の薬剤タンク40と、薬剤タンク40の消火剤を加圧供給する薬剤ポンプ44と、薬剤ポンプ44により供給された消火剤を消火ポンプ10から加圧供給された消火用水に混合して消火剤水溶液を流出する混合器26と、薬剤ポンプ44から混合器に対する薬剤供給管に設けられて消火剤の供給量を制御する制御弁60と、混合器から流出する消火剤水溶液の消火剤濃度を所定濃度に保つように制御弁の開度を制御する薬剤制御盤62を設ける。 (もっと読む)


本発明は、建造物等の空間(4)内における火災(3)の際、切除により壁(1)等に消火活動のための穴を形成する装備(2)である。この装備(2)は、加圧された消火液(5)を供給する車載圧力源(9)と、作業者(16)の手で持ち運ばれるとともに消火ノズル(11)を有するランス(10)と、圧力源と消火ノズルとの間に設けられ、消火液を供給するための管部材(12)とを備えている。消火液はジェット流(6)として消火ノズルから壁等へ向けて流出し、壁を切除して穴を形成するとともに、貫通の際、火災空間へ注入されることにより火災を消火する。装備は、作業者の背中で持ち運ばれるとともに添加剤(8)を収容する容器(13)を更に備え、容器は、切除および/または消火の効果を改善するため、消火剤に対する添加剤の供給を調整できるように消火ノズルに接続されている。
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火災検出及び火災抑制システムの組み合わせは、エリアと関連した望ましくない高温を検出するべく構成された火災検出システムを包含可能である。火災検出システムは、温度センサアレイを含む温度センサと、温度センサと関連付けられた火災警報システムとを包含可能である。火災警報システムは、温度センサから情報を受信すると共に、エリアと関連した望ましくない高温に基づいて警告信号を生成するべく構成可能である。火災検出システムは、警告信号を受信するべく構成された火災制御パネルを包含可能である。又、本システムは、少なくとも1つの火災抑制剤を望ましくない高温と関連したエリアに供給するべく構成された火災抑制剤供給システムを含む火災抑制システムをも包含可能である。 (もっと読む)


【課題】従来技術の定置式消火システムを、他にも使用できるようにすることにある。
【解決手段】本発明は、消火流体貯蔵装置と、が消火流体貯蔵装置と少なくとも1つの消火フォグノズルとの間のパイプと、パイプ内に高圧を発生する高圧ポンプとを有する定置式火災システムに関する。この定置式火災システムを他の用途にも使用できるようにするため、洗浄手段を有し、該洗浄手段は、流体を洗浄手段の接続部を介して種々の表面の洗浄に使用できるように、接続部を介してパイプに連結され、高圧ポンプが40バールを超える圧力を発生するように構成された消火システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を低減させるか、少なくともかなり改善すべく、消火剤供給容器(またはポンプ)を消火剤分配装置に連結するパイプを、加圧ガスまたは空気で充填することにある。
【解決手段】本発明は、消火剤供給容器と、パイプのシステムと、消火剤分配手段と、圧力発生手段とを備えた消火システムを有する鉄道車両に関する。消火システムの信頼性を向上させるため、圧力発生手段を、鉄道車両に属する圧縮空気供給源に連結すること、休止圧力は、圧力発生手段の補助によりパイプのシステム内で発生できるようにすること、およびパイプのシステム内の圧力降下により火災を検出できるようにすることを提案する。 (もっと読む)


【課題】水損被害を最小限に抑えるように窒素ガスと水微噴霧を放射して火災を消火する。
【解決手段】密閉された防護区画1に、ガスノズル2による窒素ガスと微噴霧ヘッド3による粒径10μm〜200μmの微噴霧を所定時間以内に放出して消火する。窒素ガスの放出濃度は、窒素ガスの所定の消火放出濃度から25%乃至45%減少させた濃度とし、微噴霧の放出濃度を80g/m〜240g/mとする。
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【課題】放出ガスの直進性を向上させる。
【解決手段】一端が閉鎖され、他端が放出口5bとなっている不活性ガス放出筒3であって、ガス配管孔10が設けられている不活性ガス放出筒3と;該放出口5bの外側前方に配設された複数の水噴霧ノズル20,21,22,23と;を備えている。
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【課題】トンネル内等の比較的閉鎖された空間において発生する火災を、迅速且つ効果的に消火すると共に保守作業を容易にする消火方法および消火装置を提供すること。
【解決手段】トンネル50の両側壁の少なくとも一方に設置された走行レール10を通って消火部30を火災発生現場の近くへ走行移動させ、トンネル50の壁面に設けられた給水部20の給水口21から消火用水を得て、火災発生車両80に向けて噴射ノズル38からウォーターミストを火災発生源である車両80へ向けて噴射することにより消火する。消火部30は、走行レール10に沿って設けられた電気レール40から走行や通信および制御に必要な動力を得る。 (もっと読む)


【課題】 放水開始時や放水中にノズルに加わる反力を減少させることができるようにする。
【解決手段】 流入側と流出側が一定の角度で交わる筒状のエルボ本体10と、エルボ本体10の流入側に接続された筒状のホース接続部11と、ホース接続部11内又はエルボ本体0内に配設され、一次側の圧力変動に関係なく二次側の流量を略一定に保つ流量調整機構13とから成り、エルボ本体10の流出側を開閉機構3a付きのノズル3に接続すると共に、ホース接続部11の流入側を保形ホース2の先端部に接続する。又、エルボ本体10とホース接続部11とを回転式の連結機構12により回転自在に接続する。 (もっと読む)


【課題】 大型化が容易で、液体を自吸することができ、所望の大きさの微細液滴を発生させることができる微細液滴発生装置を提供する。
【解決手段】 管体10の上流側から高圧気体Gが供給される。この管体10の、上流側の第1領域10Aと下流側の第2領域10Bとの境界位置に、球状の負圧発生体11が配置されている。管体10の壁面には複数の液体吸引孔13が設けられ、液体室12から管体10の内部に液体L2が自吸される。高圧気体Gが管体10の内壁と負圧発生体11との隙間を通過して高圧気体Gの流れが高剪断流れになり、この高剪断流れによって管体10の内部に自吸された液体L2が微細にせん断される。これにより微細液滴L1を含むミストMが下流側に噴出される。 (もっと読む)


気体流に混入された液体の霧化および吐出用エミッタが開示される。エミッタは、デフレクタ面に対向する出口を備えたノズルを有する。ノズルは気体噴流をデフレクタ面に対して吐出する。エミッタは、ノズル出口に隣接して出口を備えたダクトを有する。液体はオリフィスから吐出されると共に、気体噴流に混入され、そこで霧化される。エミッタの作動方法も開示される。本方法は、出口とデフレクタ面との間に第1衝撃面を形成し、デフレクタ面に近接して第2衝撃面を形成し、さらにエミッタから吐出された液体‐気体流に、複数の衝撃波光輝を形成する工程を含む。
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【課題】 小規模建築物の階段室に設置される消火設備において、低コストで設置可能であり、通行の障害とならない消火設備を提供すると共に、建物内で火災が発生した際に階段室への延焼を防止可能な消火設備の提供。
【解決手段】 螺旋状に構成された階段室1の内側の壁面6に設けられた垂直方向に延びる給水管7と、該給水管7より分岐され階段室内に消火水を散布する側壁型ヘッド5から構成される。また、階段室1以外で火災が発生した場合に、階段室1内に消火水を噴霧状に散布する噴霧散布手段が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 屋外での水素設備でも十分に爆発防止効果のある防災設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 防護区域内に、水素を貯蔵又は供給する水素設備2,3が設けられた防災設備において、防護区域の湿度を高める水分発生装置5(ミストノズル6等)を備えたことを特徴とするものである。
そして、防護区域に漏洩した水素ガスを検知する水素検知手段13を設け、その水素検知手段が、水素設備から水素の漏洩を検知した時、水分発生装置から水分を出すことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 店舗内で発生した火災の消火に適した店舗用消火設備を提供する。
【解決手段】 店舗用消火設備10は、放水型ヘッド11と、消火栓12と、水を水源14から放水型ヘッド11及び消火栓12に導く配管15と、水を放水型ヘッド11及び消火栓12に加圧送水するポンプ16と、放水型ヘッド11への送水を制御する電動弁17と、火災感知器18と、火災感知器18からの火災信号を受け、電動弁18の開放信号及びポンプ16の起動信号を発信する制御盤21に加え、消火栓12による放水操作を検知する検出手段24を備え、制御盤21は消火栓12による放水操作検知時に電動弁17の閉信号を発信する構成とし、放水型ヘッド11と消火栓12の組み合わせで有効な消火を行う。 (もっと読む)


【課題】給水配管に対する水噴霧ヘッドの取付け角度を固定したままでストレーナの清掃や交換等を行うことができる水噴霧ヘッドを提供する。
【解決手段】給水配管30から給水された水を所定領域に噴霧するための水噴霧ヘッド1であって、給水配管30に接続され、当該給水配管30から給水された水を受け入れるヘッド本体10と、このヘッド本体10に一体又は別体に接続され、当該ヘッド本体10にて受入れられた水を所定領域に噴霧するノズル部20とを備え、ヘッド本体10には、給水配管30から給水された水を濾過するためのストレーナ50と、このストレーナ50を当該ヘッド本体10に対して着脱自在とする蓋部40とを設ける。この蓋部40を、給水配管30とヘッド本体10との相互間の接続箇所、及び、ヘッド本体10とノズル部20との相互間の接続箇所とは、異なる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】
熱せられた屋根を冷却して室温の低下を行ったり、隣家の火災時に延焼を防止したり、屋根の除雪を行ったりする屋根の散水装置であって、建物に手を加えることなく設置工事を行うことを可能にしたり、屋根を損傷させることなく屋根の全域に亘って均一な散水を行うことなどを可能にした屋根の散水装置を提供する。
【解決手段】
建物から離れた屋根棟部の延長線側の高位置に地上から給水配管を立設し、給水配管の下端側を給水源に接続すると共に、給水配管の上端側には噴射口が仰角状で屋根棟部の上方に放水して散水を行う噴射ノズルを装着した屋根の散水装置である。 (もっと読む)


【課題】効率よく消火できるようにする。
【解決手段】火災発生室R1内の空気中水蒸気の割合を、22〜26%以上にして消火せしめる水蒸気消火装置Sであって、消火液をミスト状態にするミスト用ノズル4と、前記ミスト状態の消火液を熱風6で加熱する熱風ヘッド5と、を備えている。
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消火困難な火災を消火するためのシステム及び装置であって、少なくとも有効な固定上部屋根部が装着された貯蔵タンク内の燃料又は可燃性液体の火災を消火するためのシステム及び装置であり、本システムによれば、燃料/液体表面又はその上にある任意のフロータと固定上部屋根部との間に規定されるかなり密閉された空間又は空洞内に粉末消火剤を適時に放出し、装置は、このようなシステムを容易にする。 (もっと読む)


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