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Fターム[2E220CA05]の内容

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Fターム[2E220CA05]に分類される特許

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【課題】二重床構造の低床化を図ることができる低床用根太ユニット及びそれに用いる根太受金具を提供する。
【解決手段】部屋の壁際に取り付けられる長尺の根太材20を支持する根太受金具10であって、基礎床101上に配設される防振ゴム11(接床台座)と、防振ゴム11に垂直に支持された支持ボルト12と、支持ボルト12に係合する雌ねじ部14aを有してその回転動作に伴い上下移動し高さを調節する支持プレート13とを有し、支持プレート13は、雌ねじ部14aが形成されるねじ受部14の一端に、縦板部15を介してねじ受部14よりも低い位置になるように根太材20の下面を支持する根太支持部16が屈曲形成されるとともに、ねじ受部14の裏面と縦板部15とにより形成される空所に、防振ゴム11の一部が収納可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】建物の室内空間に設けた床段差部を、背もたれとして快適に利用することができる背もたれ構造を提供する。
【解決手段】この背もたれ構造は、上段面2と下段面3との間に段差面4を介在させてなる建物の床段差部1において、上段面2と段差面4との間のコーナー部分に、横長の化粧材5が段差面4よりも前方へ突出した状態で取り付けられている。化粧材5は、下方に向うにつれて前方への張出量が漸増するように傾斜した背もたれ用見付面7cを有している。また、化粧材5と下段面3との間に、クッション材9が着脱可能に装着され、クッション材9は、その装着時に化粧材5の背もたれ用見付面7cに連続する背もたれ面9cを有している。 (もっと読む)


【課題】使用するウッドパネルの幅や固定位置が限られることなく、またウッドパネルの伸縮に応じた固定材自体の固定によって固定不良や長期間の使用による固定状態の劣化がなく、固定の時点からウッドパネルの配置の位置を予め割り出し易いウッドデッキ固定材を提供する。
【解決手段】それ自体が根太材に固定され、底面に複数本の嵌入溝が形成されたウッドデッキをそれ自体の上面に固定するものであって、一枚のウッドデッキの嵌入溝数に対応した複数の基部1同士が、屈曲構成された連接枠2によって平面内に連接されてなり、各基部1は、上方に突出した複数の嵌入突部3が、ウッドデッキの各嵌入溝に対応する位置に列状形成され、いずれかの嵌入突部3間に、基部1自体を固定するための固定孔4hが同列形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】マンション等における直貼りフロアーのリフォーム時に好適な床材構造を提供する。
【解決手段】既存床材1の上に新たな床材3を上貼りするに際し、既存床材1と新たな床材3との間に床下地材2を介在させるリフォーム用の床材構造であって、
該床下地材2が、既存床材1の上に、所定の間隔で際根太11または連結根太12を貼り、該根太同士の間に合成樹脂発泡体13を存在せしめ、それらの上に木質基材14を貼り付けて形成されることを特徴とするリフォーム用の床材構造。 (もっと読む)


【課題】小根太に内装材を強固に固定することができると共に、内装材のうち小根太に重なった部分にも十分に且つムラなく温調用配管からの熱を伝えることができる温調マットと、この温調マットを用いた温調構造とを提供する。
【解決手段】床暖房マット1の基板10〜19は、配管収容溝2が該基板10〜19の裏面に露呈する厚さとなっている。各基板10〜19の上面には第1の均熱シート5が配置されている。各小根太20の下面及び小根太隣接基板10〜19の下面に跨って第2の均熱シート7が配置されている。第2の均熱シート7の両端側は、各小根太隣接基板10〜19の小根太直近配管収容溝2の下方まで延在し、該小根太直近配管収容溝2内の均熱板6に接している。床暖房マット1を床下地Fに敷設し、その上に仕上げ床材30を配材し、仕上げ床材30を各小根太20に固定する。 (もっと読む)


【課題】他の用途の室の上に設けられた体育室から下階の室内への重量床衝撃音の伝播を抑制すると共に適度な反発の使いやすい床構造、及びこれを備えた建物を提供する。
【解決手段】コンクリート構造床版5上に設置される床構造であって、床部材と床支持部とを備え、床材部が仕上床部10と強化高圧木毛セメント板20を含んだ下地板部とを備え、床支持部が強化木毛セメント板20を所定の間隔で支持する根太部材30と、コンクリート床版5に根太部材30を支える防振用弾性樹脂体60を配設した支持ボルト50とを備え、強化高圧木毛セメンと板20がコンクリート床版5に面して露出して使用される。 (もっと読む)


【課題】従来のデッキ材固定金具の弾性挟持部の被挟持部がないデッキ材においても、デッキ材や構造材を破損することなく、デッキ材を構造材上に固定することができるデッキ材固定金具を提供する。
【解決手段】根太200の側面201にねじ固定される固定部1aと、この固定部1aから延設されるとともに、根太200の側面201に固定部1aが固定された状態でデッキ材300aの長手方向の壁面の下端部に沿うように配置される脚部2aと、この脚部2aから延設されるとともに、根太200の側面201に固定部1aが固定された状態で筒状中空部320内に入り込むとともに、筒状中空部320の底壁340を根太200上面との間で弾性挟持する弾性挟持部3aと、を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】追い掛け運転時の加熱のレスポンスを向上させるとともに、省スペース化および低コスト化を図り、施工性にも優れた蓄熱式床暖房の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる蓄熱式床暖房の構造100は、発熱体122aを含む発熱層122と、発熱層122の上に配置された上側蓄熱材124と、上側蓄熱材124の上に配置された金属製下地材112および金属製下地材112の上に積層された仕上材114を含む床部110と、発熱層122と金属製下地材112とを接続し、かつ、床部110を下方から支える金属製の上側根太140とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非導電性材料からなる床に対する有効適切な静電気対策手法を提供する。
【解決手段】非導電性材料からなる床材を敷き並べることによって形成される床の構造であって、床材相互間に導電板を設置してその上面を床面に露出せしめ、導電板にアース線を接続する。長尺帯状の樹脂成形板からなるデッキ材2を隙間をあけて敷き並べることによってデッキ1を形成し、帯板状の導電板6をデッキ材の側面に取り付けてその上縁部を床面に露出せしめるとともにデッキ材にアース線8を接続し、デッキ上を通行する通行者が導電板を踏みながら通行可能とする。導電板を少なくともデッキに設置されている導電体(たとえばデッキの周縁部に設置されている金属製の手摺や金属製のドアノブ等)の近傍位置に設置する。 (もっと読む)


【課題】和室内への外気の侵入又は和室内の空気の床下への流出を抑制するとともに湿気を床下へ排出することを可能とする和室床構造及び気密改修方法を提供する。
【解決手段】隙間を空けて敷き並べられた荒床板5の上に透湿性と気流の遮断性を有したシート部材6を敷設する。畳7が敷き詰められる範囲の端縁では、畳の端面と当接する部材、例えば柱9、畳寄10、敷居12の鉛直面に沿ってシート部材を立ち上げ、柱、畳寄、敷居等の側面に粘着テープ15で固定する。荒床板の上に設けられた畳寄や敷居の下方には隙間13,14があり、これらの隙間にはシート部材の端縁を一旦押し込んだ後、反転して隙間から引き出し、引き出された上端部を畳寄又は敷居に沿って立ち上げて固定する。なお、立ち上げられたシート部材の上端部は畳の表面より下方となるように固定する。 (もっと読む)


【課題】床断熱板の両端縁部を隣接する大引き4,4上に掛け、隣接する根太5,5間に嵌め込んで設置した床断熱構造において、根太5の存在による断熱欠損の発生を防止できるようにする。
【解決手段】中央部の厚さが根太5の高さより大きく、下部が切り欠かれた両端縁部の上部が大引き4,4上に掛けられる掛け部2,2となっていると共に、上部が切り欠かれた一方の側縁部の下部が根太5の下側に差し込まれて宛われる延出部3となった床断熱板1aを用い、該床断熱板1aが、複数枚、延出部3を同方向に向け、隣接する大引き4,4上に両掛け部2,2を掛けて隣接する根太5,5間に嵌め込まれ、しかも隣接する根太5,5の一方の下側へ延出部3が差し込まれて宛われた状態で設置された床断熱構造とする。 (もっと読む)


【課題】弾性的に変形し易く、床根太間に嵌め込む際の作業性が良好であり、しかも割れを生じ難い建築用断熱板の提供。
【解決手段】並列する根太間に嵌め込んで使用される合成樹脂発泡体製の断熱板であって、少なくとも1つの面に溝が設けられ、該溝の深さが、溝長手方向両端部よりも溝長手方向中央の方が深くなっていることを特徴とする建築用断熱板。 (もっと読む)


【課題】工場内の床の所望位置に、バッファストレージ等の機器自体或いは機器の台車を固定可能にし、強い地震にも耐えるようにする。
【解決手段】耐震固定装置(51、52)は、複数の平板状床部材(201)が土台や土台上の基礎構造体から立設された複数の支柱を介することで土台から距離を隔てて敷き詰められてなる床に設けられた床側部材(701)と、床上を移動可能な機器の本体や該機器が載置される台車に設けられた機器側部材(501、502)とを含む。床側部材は、下端側にて、平板状床部材に開けられた貫通孔(201H)に対向する位置における床の床下で土台又は基礎構造体に取り付けられ、上端側にて、貫通孔に挿入されている又は面している貫通孔と同軸に上側に開口又は突出した床側連結部材を備える。機器側部材は、下端側にて、貫通孔を介して床側連結部材と連結可能であり、上端側にて、本体又は台車のベース板(50)に固定される機器側連結部材を備える。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル形成体4と小根太5とが、パネル本体40の表裏方向に沿う相対移動が阻止されるように係合されている。 (もっと読む)


【課題】床パネルのコンクリートに亀裂等を生じさせずに危険物貯蔵庫の床構造体を製造する危険物貯蔵庫の床構造体製造方法を提供する。
【解決手段】枠状の土台と,当該土台上に束を介して固定されたコンクリート床パネルとを有して構成される危険物貯蔵庫の床構造体の製造方法は,枠状の土台に束を形成し,根太を並べて形成される床フレームを束に載せて固定した後,当該床フレーム上に張られたシートの上にコンクリートを打設することで,土台に固定された前記コンクリート床パネルを形成する。 (もっと読む)


【課題】床スラブと床下構造体と床板体とを振動絶縁係合し、しかも高さの低い組み立て簡易な軽量堅牢な床下構造体にすることにより、制振性能、遮音性能及び歩行性能を高くし、しかも新築建造物では、床スラブを薄くしてコストを大幅に低減可能にし、リフォーム建造物では、既成床スラブをそのまま活用可能にした画期的な非干渉型二重床構造体を提供する。
【解決手段】建築物の床構造体において、床板体と床スラブ間に配置の床下構造体は、互いに平行して配置し上面に弾性緩衝体を介して床板体を載置支持した複数本の金属製の大引ビームと、場合によっては大引ビームの側部間に互いに平行に着脱可能に配置した金属製のサブビームとからなり、大引ビームの下部と床スラブとの間において、大引ビームの長手方向の両側部はその下面に逆π型の弾性緩衝体座を設け、この両側部間の下面に一対のガイドスポンジを所定間隔で平行配設すると共にその間に弾性緩衝体を充填した帯状シーリング制振部を設けたことを特徴とする非干渉型二重床構造体。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能について、根太を伝播する振動を防止し、さらに高い床衝撃音の遮音性能を有する遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をお
いて平行に配設された一部が不織繊維構造体である根太13と、この根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】表面の溝部と表面側縁部の面取り部との色差を緩和し得る板状建材の製造方法及び板状建材を提供する。
【解決手段】板状建材の製造方法は、板状の基材10の表面側縁部の面取り部17に粗面処理を施した後に、この面取り部及び前記基材の表面に形成された溝部16を含み、当該基材の表面10aの全体に亘って塗装を施して板状建材1を製造する。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をおいて平行に配設された根太13と、これらの根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】床板を根太に固定する際、特殊な機械が必要であったり、多大な時間を要する溝加工を床板に施すことなく、また、床板表面より木ネジなどが飛び出てけがの原因にならない床板の固定具と固定方法を提供する。
【解決手段】勘合しあう突部6とへこみ部分7を備えた、固定具を、床板に取り付けることにより、床板に溝を加工、又は、溝を形成することなく、また、床板表面より木ネジなどを使用することなく、床板を根太に固定する (もっと読む)


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