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Fターム[2E220DA02]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 接着剤、粘着剤、両面テープ (788)

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【課題】きつめ施工されたサネ接合部が一部に形成されている木質フロアであっても、そこで発生する床鳴りを確実に防止する。
【解決手段】サネ2、3を有する木質床材Aの多数枚を床下地面4にサネ接合しながら敷き詰めて形成される木質フロアにおいて、木質床材同士の一部のサネ接合部におけるサネ上部の短手方向の垂直木口面間Qに低粘度の接着剤30を注入して、対向する木質床材Aの少なくとも短手方向の垂直木口面間Qを注入した接着剤30により一体に固定する。それにより、対向する木質床材Aにおけるサネ接合部の短手方向の垂直木口面間に生じる位置ずれをなくすことができ、結果として、床鳴りを阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】過酷な温度環境下においても、スムーズに施工することができる床材を提供する。
【解決手段】本発明は、高比重層2上に木質層3が積層されるとともに、前記木質層3上に化粧層4が積層される床材を対象とする。本床材において、前記木質層3は、比重が0.7以上、厚さが2.0mm以下の木質繊維板により構成され、前記高比重層2は、比重が1.0〜3.0の高比重シートにより構成され、床材全体の厚みが、2.0〜6.0mmに設定され、5〜40℃の範囲内において、1℃の温度変化(℃)に対する床材幅方向における151.5mm当たりの反り変化量(mm)の比率が、±0.15(mm/℃)以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】座堀に取り付けるだけで壁紙等のシート材を貼着した際に座堀部分に凹みができることを防止でき,しかも取り付けに際し寸法誤差等の調整が不要であると共に,座堀における結露の発生も防止できる座堀被覆材を提供する。
【解決手段】被覆対象とする座堀30の開口部31の直径Dを1としたときの外径φ1の比を0.8〜1.0とした,変形性を有する円形の発泡シートの中心部を,片面側において膨出させて厚肉部を形成し,該厚肉部の厚さt1を10〜50mmとすると共に,その他の部分の厚さt2を5〜20mmとし,かつ,好ましくは前記厚肉部の膨出側の表面に粘着剤層12を設ける。 (もっと読む)


【課題】損壊し易い突形の実部が無く、また施工も容易なタイルパネル及びその施工構造を提供する。
【解決手段】タイルパネル10は、下地板11に複数のタイル12を接着剤13を介して張り付けたものである。タイル12同士は均一な目地間隔を介して整列配置されている。タイルパネル10の全周にわたって、木端面に凹条11aが設けられている。タイルパネル10同士の間に目地材20を介在させ、該目地材20の凸条22を凹条11aに嵌合させつつ、突き付けられて床や壁に施工される。目地材20の板状部21はタイルパネル10の木端面同士の間に挟まれている。目地材20は、タイル12の前面よりも目地間に後退しているが、タイル12,12間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】ロックを確実に行い長期間使用しても異音の発生が少ない床荷重支持具を提供する。
【解決手段】ベース部材10と、床荷重を支受する支受部材11とを備え、上記ベース部材10と支受部材11との間において支受部材11の高さ調節を可能となるように構成された床荷重支持具1であって、上記ベース部材10には上端部にナット受部12が一体的に設けられたポスト部材13が立設されるとともに、上記支受部材11には支受部材11の高さ調節を可能とするボルト14が垂設され、上記ポスト部材13のナット受部12には、上記ボルト14にら着してそれ自体が回転されることにより支受部材11の高さ変化を可能とする調節ナット15が回転可能に取り付けられ、上記ボルト14の調節ナット15よりも上側には、ナット受部12の外周面に形成された雄ねじ部16にら合することにより、上記調節ナット15をロックするロックナット17がら着している。 (もっと読む)


【課題】より有利に軽量化が可能であり、振動を早期に収束させ得るようにした建物構造物の制振装置を提供する。
【解決手段】建物構造物105に対して、先端部が建物構造物105の主振動方向と同じ方向へ振動可能なように板ばね部材101を支持固定する。建物構造物が振動していない場合に、板ばね部材101の先端部に取り付けられている板ばね側取付部材103は、建物構造物105が振動していない場合に建物構造物105に接触した状態に配設される。さらに、建物構造物の制振装置のうち建物構造物105に対して振動する部位は、衝突による振動抑制対象である建物構造物105の固有振動数より小さい固有振動数を有するようにチューニングされている。従って、振動入力時に、板ばね側取付部材103が、建物構造物105に確実に衝突することにより建物構造物105の振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】並べたシートの端部を突き合わせた状態で床に接着する施工時間の短縮
【解決手段】 床7にシート8を並べて敷いてシートの端部同士を重ね合わせる工程と、重ねあわせた端部同士を捲って接着剤9を床に塗り広げる工程と、床に重ね合わせたシートの端部同士の縁部13を切断工具14で切る工程と、切り離したシートの縁部を取り除いて下側の縁部の裏面に付いた接着剤が床から剥がれる工程と、シートの端部を捲りつつ剥がれた箇所に接着剤を再度塗る工程と、捲った端部を戻してシートの端部同士を突き合わせる仕上げ工程を順次行う床用シートの施工方法。接着剤を充填するボトルのノズルの外側に着脱可能な筒状の取付部を備え、取付部の口径を横長に拡径した幅広吐出部を取付部の一端に連続したものであって、幅広吐出部の先端をジグザグに形成してある、接着剤ボトル用アタッチメント。 (もっと読む)


【課題】繰り返し更新する床材を容易に除去することができるようにする。
【解決手段】床材1は、少なくとも、最上層に配置される表面平滑な樹脂化粧シート2と、樹脂化粧シート2の下側に配置される基材3とが積層されてなり、可撓性を有する。複数枚の床材1が、床材1の層間剥離強度よりも弱い接着剥離強度の施工用接着剤により、互いに隣り合うように連続して床下地に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】従来は、ガソリンスタンド等において人体がの帯電による静電気からくる電撃ショックなどによってガソリンなどに引火する問題点があった。
【解決手段】セルフサ−ビスガソリンスタンドなどの床塗装に静電気を中和する塗料を使うと、静電気電撃ショックによる引火事故がなくなる。また、引火材料製品を扱う工場の床などでも本発明の塗装をすると効果がある。これは、炭素繊維の短繊維を塗料に混合して静電気を中和するものである。

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【課題】繰り返し更新する遮音床材を容易に除去することができるようにする。
【解決手段】最上層に配置される表面平滑な樹脂化粧シート2と、最下層に配置されるクッション層5とを少なくとも有する可撓性の複数枚の遮音床材1を、クッション層5の破壊強度よりも弱い接着剥離強度の施工用接着剤により、互いに隣り合うように連続して床下地に貼着する。 (もっと読む)


【課題】建築物に用いられる化学物質が室内に流入するのを遮断すると共に、部屋の空気の清浄効果の高いシックハウス防止フィルムを提供する。
【解決手段】本発明のシックハウス防止フィルム1は、ロール状に巻かれることが可能な長尺の樹脂フィルム10と、前記樹脂フィルム10の第1面F1の全面に形成され気体の通過を阻止する金属製の蒸着膜11と、前記樹脂フィルム10における前記第1面F1とは反対側の第2面F2に形成された吸着層14と、前記蒸着膜11の面に形成された粘着層12とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 隣接する遮音床材同士が本実加工された雌雄実によって連結してなる既設の遮音床において、その一部の遮音床材が損傷等した場合に、既設遮音床材を新設遮音床材に張り替えて歩行感の良好な遮音床に簡単に更新できるようにする。
【解決手段】 更新すべき既設遮音床材1を床下地上から除去したのち、この除去跡を介して隣接している既設遮音床材1、1における一方の既設遮音床材1の雄実6の下方に、遮音床材の下面に貼着しているクッション材4よりも硬質のクッション材からなる弾性支持片8を配設する一方、新設遮音床材1'の雌実5の下側突条部5bを切除したのち、この新設遮音床材1'の雌実5の上側突条部5aを上記弾性支持片8によって支持されている既設遮音床材1の雄実6上に受止させると共に雄実6を他方の既設遮音床材1の雌実5に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザのニーズに応じて、カーペットと床材とを容易に貼り替えることのできる床材施工方法および床材メンテナンス方法を提供する。
【解決手段】裏面にゴムシート2−1,2−2を貼り付けた板状の石材1−1,1−2を床材として使用することにより、接着剤を用いなくても、足で踏んだときの石材のがたつきを防止する。敷き詰めた石材の最外周と壁や扉等の建築区画物との間の床面は、石材からなる床材とほぼ同じ厚みのカーペット材をカッター等で切断して床面を埋める形状として敷き込むことにより、石材を切断するような作業と手間をなくす。石材からなる床材同士が接する端部に、ソフトゴム等の緩衝材からなる目地3を施すことにより、石材同士が擦れて摩耗することを防止する。床材としては、石材の他、合成樹脂タイル、フローリング材を用いることができる。 (もっと読む)


【技術課題】リースで貸し出し、使用できる床暖房マット及び中古で再使用できる床暖房マットの施工法及びこの装置を提供する。
【解決手段】リースマット10を、マイクロ吸盤2付接着テープ1を用いて下地12の表面に貼り合せた被着フィルム3に引き剥がし、自在に固定する。この結果、マイクロ吸盤2と被着フィルム3間でリースマット10を損傷することなく、自由に剥がし取り、再リース又は中古として再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 少ない本数で確実に仮止めができ、しかも、除去が容易で抜き跡も目立ちにくい硬質の基礎材への軟質の取付材を仮止めする取付材の接着のための仮止め構造体を提供すること。
【解決手段】 硬質の基礎材であるコンクリート壁4と、これに仮止めされる軟質の取付材である巾木3と、コンクリート壁4及び巾木3の間に設けられこれらを接着する粘弾性の接着材40と、弾性の保持材20に釘10を貫通支持する仮止め釘2とを備える。釘10の先端部は少なくとも硬化加工され、保持材20は釘の長手方向に沿った柱状部12の貫通孔22と釘10とを密接させることでこの保持材20と釘10との相対位置を摩擦力により保持する。仮止め釘2を巾木3に貫通させてコンクリート壁4に打ち込み、保持材20と釘10との摩擦力によりこの保持材20を介して巾木3をコンクリート壁4側に押し付けて接着材40を硬化させるまで仮止めする。 (もっと読む)


【課題】フローリング、特に床暖房付きフローリングにおいて、床鳴りや樹脂材料の劣化を生じず、接着強度や耐久性などに優れたフローリング材用接着剤を提供する。
【解決手段】4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートとポリオール混合物とから得られるイソシアネート基末端プレポリマーと、無機充填剤と、添加剤とを含有するフローリング材用接着剤組成物である。ポリオール混合物はポリエーテルジオールとポリエーテルトリオールとからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建築物や鉄道車両、バス等の乗物の出入口部に敷設する滑り止めマットにおいて、敷き替えのときに、被着体に糊残りのないメンテナンス性に優れたオレフィン系樹脂製の透明な滑り止めマットを提供することを目的とする。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる基材層に粘着剤層が積層されてなる滑り止めマットにおいて、基材層の粘着剤層を積層する面に梨地状の凹凸加工(凹凸差5〜15μm)を施すことによって、透明性を維持した状態で粘着剤層の基材層に対する接着力を向上させ、滑り止めマットを剥がすときに、粘着剤層は、滑り止めマット側に付き被着体には残らないで剥がすことができることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


床材を床ベース要素に接着的に結合させるための接着剤組成物が提供される。さらに床及び該床に床材を接着的に且つしっかりと結合させるための該接着剤組成物を使用する床の構築方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、下地との接合面が搬送車や椅子のキャスターによる荷重に対して、破壊されることがない耐動荷重性に優れた軟質系塩化ビニル樹脂系床材、および床材を特定の接着剤によって下地に施工してなる耐動荷重性に優れた床構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
係る課題を解決するために本発明の講じた手段は、ポリ塩化ビニル系樹脂を主成分とするショアーA硬度が80以上の表層と、ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、紡錘形状または立方形状の軽質炭酸カルシウム50〜300重量部を添加してなる裏層とを積層した、耐動荷重性の優れる軟質塩化ビニル樹脂系床材とすることであり、この床材を、硬化後のショアーA硬度が85以上の硬化型接着剤を用いて下地に施工してなる、耐動荷重性に優れる床構造としたことである。

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【課題】防振床の衝撃伝達防止性を高めると共に、踏み込みに対する沈み込み量を低減して歩行感を高める。
【解決手段】上側に配置される床材と下側に配置される基礎床との間に防振材が介在されている防振床構造において、前記防振材は、前記床材の下面に接着されると共に、前記床材に接触しない球状弾性体が含まれている。該防振材は、不織布またはウレタンフォームからなる厚肉の上層材と、該上層材の不織布よりも薄い厚さとした不織布からなる薄肉の下層材と、前記上層材と下層材との間に封入または挿入固定された前記球状弾性体とからなる。 (もっと読む)


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