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Fターム[2E220FA13]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 施工容易な構造 (562)

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【課題】床材の固定及び固定解除作業が容易で作業性のよい固定金具を提供する。
【解決手段】並設された2つの床材間で前記下地に固定される固定部と、無負荷状態では、固定部側から上方に向かって徐々に間隔が狭まるように前記固定部から延設され、負荷を掛けると他方の脚部に対して離接する方向に弾性変形可能な2つの脚部と、各脚部の先端から延設され、2つの脚部が離れる方向に弾性変形したとき、前記係止凹溝内に入り込み、その一部が前記係止凹溝の前記下地側の内壁面に圧接されて床材を係止する係止部と、前記脚部及び係止部の少なくともいずれかの間で目地に差し込まれた操作治具による回転操作によって姿勢または位置が変更自在に前記固定部に支持され、姿勢または位置の変更によって前記脚部及び係止部のいずれかを付勢して前記係止部を係止状態にするまで少なくとも脚部を弾性変形可能なカム状部材と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】床直貼り施工時にRC床の不陸に対して調節機構付床パネルに断続的に設けられたアジャストボルトで高さ調節を施し有孔状パネル合板上部注入穴から樹脂ボンドを有孔状パネル合板下部罫線状シート溝部に充填させ既存床面に近い低床な床合板下地を制作する事を可能とする。
【解決手段】床直貼り施工時のRC床スラブ不陸に対して有孔状パネル合板注入穴付アジャストボルトの高さ調節することにより床パネル合板を水平で低床な床に固定することができる。又注入穴から樹脂製ボンドを注入し均等に充填させるための罫線溝付シート合板の溝部に注入した樹脂ボンドが均等に充填されるため低床で水平なパネル合板下地を制作することを可能とする。 (もっと読む)


【技術課題】従来の熱源機を用いて温水マットを15m2程度の大きさの部屋用に適用できる小根太の入れ方と温水パイプの配管方式を採用した温水マットを提供する。
【解決手段】マット本体1には、平面視でその中央から下段マット領域3と上段マット領域2に分けて両領域間に山折り線X−X´を形成し、且つ前記小根太4a、4bの中間を通るようにして要所に谷折り線Y−Y´を形成する。それぞれの領域の上辺と下辺から先端を対向させた下向き小根太4aと上向き小根太4bは、左右両端を除き左右方向に303mmピッチでそれぞれ平行に挿入し、各小根太4a、4bのそれぞれの先端間には温水パイプ6a〜6fの渡り部5を形成する。また、前記渡り部5は、隣接するもの同士間において上下に互い違いに配置し、この上下の渡り部5の上下の中心間の間隔はそれぞれ303mmに設定し、温水パイプ6a〜6fはこの渡り部5を経由して小根太4a、4b間を蛇行配管する。 (もっと読む)


【課題】床仕上げ板を用いるシート防水工法の浮く床構造において防水構造を2重にして雨水による防水シートの劣化、支持架台等部材のサビや劣化を防止し防水性を長期間確保すると共に、支持架台の防水下地への固定の信頼性を高め、施工コストを低減することができる浮き床構造。
【解決手段】防水下地1に熱可塑性樹脂製防水シート2を敷き並べ、該熱可塑性樹脂製防水シート上の所定位置に、台座31及び該台座から立設したボルト部32からなり台座及びボルト部下部を熱可塑性樹脂で被覆した支持架台3を防水下地に固定し、増し張りシート5で上記支持架台の台座を覆い、該増し張りシートと上記熱可塑性樹脂製防水シート及び上記支持架台の台座とを溶着し、パネル受け具6を上記支持架台のボルト部に螺合し、表面に溶着樹脂層81を有する複合パネル8を該パネル受け具に固定し、隣り合う上記複合パネルの間を防水処理する浮き床構造とした。 (もっと読む)


【課題】建築用パネルどうしの接続部に隙間が生じたり、各建築用パネルの端部が直線性を保って全体としての寸法調整を容易に行える接続構造を提供する。
【解決手段】建築用パネルの左右側面部にその長さ方向に沿って、上部エッジ部31と下部エッジ部32とを含む係合用凹溝3を設け、隣接する該建築用パネルのそれぞれの係合用凹溝3を接続部材Cによって接続する構造であって、該接続部材Cは断面略V字形の目地部材2と上フランジ11と下フランジ12とウエブ13とからなる断面略H型ジョイナ1とから構成され、上記上フランジ11は相対向する係合用凹溝3に嵌合し、上記下フランジ12は相対向する下部エッジ部32を支持し、相対向する上部エッジ部31間に断面略V字形の目地部材2を嵌入してなる建築用パネルの接続構造。 (もっと読む)


【課題】通常の表装パネルを撓みが生じることなく表面に固定でき、現場による作業効率も向上できる内装下地構造の提供。
【解決手段】第1のレール部材34及び第2のレール部材36と、標準パネル10と、繋ぎパネル20を備え、標準パネル10は、一対の縦フレーム材12と、複数の横桟14と、複数の縦桟16を備え、繋ぎパネル20は、複数の横桟24と、複数の縦桟26を備え、標準パネル10の最上段の横桟16を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟16を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、繋ぎパネル20の最上段の横桟24を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟24を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、さらに各横桟24の左右両端を各標準パネル10の縦フレーム材12の外側面に形成された凹溝内に嵌合させた内装下地構造。 (もっと読む)


【課題】既設の塗り床材仕上げや既設の張り床材仕上げなどの非吸水性の下地床や、既設の塗り床材仕上げや既設の張り床材仕上げなどの非吸水性の下地床が部分的に残存している下地床の上面に、短期間で、高い水平レベル性を有する下地層を形成し、高強度で高耐磨耗な塗り床材仕上げ層又は良好な美観を有する張り床材仕上げ層を有する床構造体を得る。
【解決手段】非吸水性の下地床の上面に、アクリル系ポリマーエマルション(A)を含むポリマーセメント組成物及びアクリル系ポリマーエマルション(B)を含むプライマーから選択されるいずれか1種の下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、セルフレベリング材を用いてセルフレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】二重床において、煩雑な作業をすることなく簡単に着脱可能な床パネル開口部の閉止用蓋体を提供。
【解決手段】床パネルの開口部に係合する蓋体40は、床パネルに装着されると開口部を塞ぐ閉塞部42と、一端が床パネルの下面に対して垂直に当接する床パネル当接部46と、床パネル当接部46の他端と閉塞部42とを連結し開口部への係合状態で床パネルの周縁外形の一部を形成する連結部44とを備えている。閉塞部42と床パネル当接部46は、連結部44から床パネルの厚さに概ね等しい間隔で互いに概平行に延伸し、押し広げ可能に形成されている。床パネル当接部46および連結部44のすべての箇所は、蓋体40を閉塞部42の縁部を軸として床パネルに対して回動させる過程において開口部の周縁に係止されない位置にある。 (もっと読む)


【課題】非吸水性の下地床が完全に除去できず部分的に残存している下地床であっても、これらの下地床の上面に、短期間で、高い水平レベル性を有し、さらに高い接着強度を発揮する下地層を形成し、高強度で高耐磨耗な塗り床材仕上げ層又は良好な美観を有する張り床材仕上げ層を有する床構造体を施工する方法及びその方法によって得られた床構造体を得る。
【解決手段】下地床の上面に、ポリマーセメント組成物からなる下地調整材を用いて下地調整材層を設ける工程と、下地調整材層の上面に、セルフレベリング材を用いてセルフレベリング材スラリー硬化体層を設ける工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


本発明は、互いに向かい合っている縦方向エッジ(I,I´)および横方向エッジ(II,II´)に、互いに対応するプロファイルを有し、かつ特に木質材料、例えばMDFまたはHDFからなるフロアパネル(1.n,2.n,...)を、敷設面(E)上で閉じたフロア面を形成するための部屋に、接着剤なしに敷設するための方法に関する。列(R)を形成するために、複数のパネル(1.1,1.2,...,2.1,2.2...)の横方向エッジ(II,II´)を、および、複数の列(R)を形成するために、パネルの縦方向エッジ(I,I´)を結合しかつ互いにロックする。 (もっと読む)


【課題】ガタツキ音や床パネルの横ズレを回避して歩行感を良好に保つことのできる二重床の床支持構造及び構築方法を提供すること。
【解決手段】支持部3の上端部に形成され、床パネル2を支持する支持面33dと、支持面33dにより支持される床パネル2の被支持面23bと、支持面33d又は被支持面23bの何れか一方の面に形成された複数の凸部70と、他方の面に貼着され、荷重が加えられたときに凸部70相互間に侵入する変形性を有する軟質部材50を備える二重床の床支持構造を提供する。これにより、床パネル2に横方向の力が加えられると、凸部70同士の間に軟質部材50が侵入し、この軟質部材50が凸部70に絡み付くことになるので、床パネル2の横方向への動きが規制されてその横ズレが防止される。従って、床パネル2の横ズレを防止し歩行感を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 施工を容易に行うことができる床材を提供する。
【解決手段】 床材2は、位置決め部材3と根太部材4と床板5とを備える。位置決め部材3は、長尺であって、基礎床面1に載置される。根太部材4は、長尺であって、位置決め部材3に直交して固定される。床板5は、根太部材4、4に掛け渡される。ここにおいて、位置決め部材3は、根太部材4、4を所定のピッチで配置するための根太固定部3a、3aを備える。この根太固定部3a、3aは、位置決め部材3の長手方向に前記ピッチの間隔で並び、この根太固定部3a、3aに、根太部材4、4が前記間隔の位置に位置決められて固定される。 (もっと読む)


【課題】 戸建住宅などの断熱二重床構造に関し、断熱性に優れるとともに、構造が簡単でありかつ施工が容易な断熱二重床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 床パネル6の矩形状のパネル8にカット部12を形成する一方、断熱材10の四隅部の一箇所に切欠部11を形成し、断熱材10をパネル8の対角線方向に一定幅ずらし、断熱材10をパネル8の2辺から突き出す状態で配置し、床パネル6の敷設に際しては、床パネル6の突き出した断熱材10を他の床パネル6の空間部17に嵌め合わせるとともに、床パネル6の切欠部11を有する隅部に他の3つの床パネル6の隅部を支持脚4の天板部24の上部に突き合わして配置し、切欠部11により形成された凹部40に天板部24を収納し、天板部24で4つのパネル8の隅部を支持し、隅部をつき合わせた各パネル8のカット部12により高さの調整穴44を形成した構成である。 (もっと読む)


【課題】通常の表装パネルを撓みが生じることなく表面に固定でき、現場による作業効率も向上できる内装下地構造の提供。
【解決手段】第1のレール部材34及び第2のレール部材36と、標準パネル10と、繋ぎパネル20を備え、標準パネル10は、一対の縦フレーム材12と、複数の横桟14と、複数の縦桟16を備え、繋ぎパネル20は、複数の横桟24と、複数の縦桟26を備え、標準パネル10の最上段の横桟16を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟16を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、繋ぎパネル20の最上段の横桟24を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟24を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、さらに各横桟24の左右両端を各標準パネル10の縦フレーム材12の外側面に形成された凹溝内に嵌合させた内装下地構造。 (もっと読む)


【課題】簡素な方法によって体裁よく床面のコーティングを行うことができる床面コーティング方法を提供する。
【解決手段】一部がコーティング剤24に浸された塗布ローラー22と、押さえローラー21との間にフィルムシート1を通し、フィルムシート1の一方の面のみにコーティング剤24を均一に塗布する。コーティング剤24が塗布された側の面を床面5に当接させてローラー3によってローラー掛けを行う。UV放射装置4を用いてフィルムシート1の上からUV照射を行い、コーティング剤24を乾燥硬化させる。その後、フィルムシート1を剥離する。これにより、コーティング剤24が均一に塗布され、仕上げ面に凹凸や塗布不良の発生を防止できる。硬化乾燥前はコーティング剤24の上側がフィルムシート1によって覆われているため、ゴミなどが表面に付着することがなく、仕上げ面を平滑に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートスラブ面に裏面に発熱体を備えた複数枚のヒーターパネルを直貼りした電気式床暖房フロアにおいて、ヒーターパネルと外部商用電源との接続作業を容易化する。
【解決手段】ヒーターパネルAと外部商用電源とを接続する配線ケーブル1の一部を、長尺状の基材シート5,10によって、配線パネルB1の裏面に形成した凹溝のパターンと同じ配線パターンにあらかじめ位置決めしておく。例えば、上基材シート10に配線パターンに従った凸溝11を一体成形し、その中に電源線3とコネクタ4を収容した後、2枚の基材シート5,10を一体に積層する。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性が高く、さらに引張り強度特性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、塗り床材用水性型ベースコート38を施工して硬化させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が無く、特殊な成形方法が必要でもなく、床面下地にきれいに並べて施工することが容易な樹脂床材を提供すること。
【解決手段】略矩形の板状である熱可塑性樹脂基材の表面に化粧層を有する樹脂系床材において、前記熱可塑性樹脂基材の厚みが2〜4mmであり、平均粒径5μm以下の板状微粉からなる無機フィラーを10〜50重量%添加してなり、有機繊維状物質を10〜30重量%添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロアに乾式工法で石や粘土を平板状に成型焼成した床タイルを施工する工法。
【解決手段】フリーアクセスフロア3に平板形状をした床施工用資材2を剥がし再張付けできる接着材6で張付け、その表面に平板状の石やタイル1を接着固定して床面を構成する。床施工用資材2の少なくとも2辺に小さい床タイル位置固定突起部4による表面凹部に床タイルを挿入して固定することでタイル床面を構成する。また、床施工用資材2の4隅又は4辺に嵌合凹凸部を形成し、複数の床施工用資材2を嵌合する。位置固定突起部4を床施工用資材の周辺及び周辺以外に設けて、凹部に複数個の床タイルを挿入係止するか、接着材で張付けて床タイル面を構成する。さらに、床タイルの側面に目地テープを貼り付けて隙間を一定にして張付けて床タイル面を構成する。 (もっと読む)


【課題】自己流動性水硬性組成物のスラリーの施工によって表面が良好な水平レベル性を有する床構造体を得ることが困難であるような場所・施工条件であっても、表面が良好な水平レベル性を有する床構造体を得るための施工方法を得る。
【解決手段】床下地の上面にプライマーを塗布・乾燥させてプライマー層を形成する工程と、プライマー層の上面に、フロー値が190mm以上でありかつ2時間後のショア硬度が30以下の自己流動性水硬性組成物(A)と、水とを混練して調製したスラリー(a)を打設して硬化させることによって、スラリー(a)硬化体層を形成する工程と、スラリー(a)硬化体層の上面に、フロー値が190mm以上である自己流動性水硬性組成物(B)と、水とを混練して調製したスラリー(b)を打設して硬化させることによって、スラリー(b)硬化体層を形成する工程とを含む、床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


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