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Fターム[2E220FA17]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 施工容易な構造 (562) | 仮固定 (40)

Fターム[2E220FA17]に分類される特許

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【課題】畳の敷設箇所の外周に畳周辺部材を設置する床構造において、畳相互間並びに畳と畳周辺部材との隙間の管理性を高め仕上がり品質の向上を図ることが可能であり、かつ、施工性に優れる建物の床施工方法を提供すること。
【解決手段】畳敷設箇所の外周を囲んで仮枠を設置する仮枠設置工程と、仮枠内に畳20を仮置きする畳仮置き工程と、仮置きした畳20どうしの間の隙間及び畳20と仮枠との間の隙間の寸法を測定し、これらの隙間の寸法から、仮枠の設置位置に対する畳敷設箇所の外周縁の正規位置を示す矯正値を求める隙間測定工程と、仮置きした畳及び仮枠を、床下地から取り外す畳取外工程及び仮枠取外工程と、仮枠の設置位置と矯正値とに基づいて、畳敷設箇所の周囲を囲む位置に、畳周辺部材としての見切材30を設置する畳周辺部材設置工程と、見切材30で囲まれた畳敷設箇所に畳20を本設置する畳本設置工程とを備えた建物の床施工方法とした。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、二重床構造施工時の作業性を向上させることができる二重床断熱パネル及び二重床構造並びにその施工方法を提供する。
【解決手段】二重床断熱パネル50は、下地パネル2の裏面21に、下地パネル2の幅W1より小さく、下地パネル2の長さL1より大きい第1断熱材30と、第1断熱材30の両側方に配置され、下地パネル2の長さL1より小さい少なくとも一対の第2断熱材40とを固定して構成されており、第1断熱材30には、下地パネル2の長手方向よりも突出する両端部の上面を下地パネル2の厚みと同じかそれ以下にして立設された第1段差部31が設けられ、第2断熱材40は、一側部が第1断熱材30の長辺側面に接して設けられるとともに、他側部が下地パネル2の側方に突出して設けられ、その突出した部分の上面を下地パネル2の厚みと同じかそれ以下にして立設された第2段差部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易に施工でき、強風を受けた際の捲れ上がりを防止することができる床化粧材を提供する。
【解決手段】床面に敷設されて床を構成する床化粧材であって、ユニット床材と、該ユニット床材の端部を覆うカバー材とを備え、前記ユニット床材は、多数の開孔を有し、かつ、各開孔に沿って切断が可能であり、前記カバー材は、前記ユニット床材の端部の開孔において前記ユニット床材に固定されている床化粧材。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル形成体4と小根太5とが、パネル本体40の表裏方向に沿う相対移動が阻止されるように係合されている。 (もっと読む)


【課題】段差部のある床下地に床材を敷設した場合の不具合を解消し、施工時間を短縮できる段差部被覆材と、該被覆材を用いた床材の敷設構造を提供する。
【解決手段】段差部被覆材4は、床下地10の段差部3をその両側の高段部1a及び低段部1bと共に被覆する曲げ変形の可能な素材で形成された帯状被覆部4aを備える。床材の敷設構造は、床下地10の段差部3と床下地に敷設された床材2との間に段差部被覆材4が設置され、その帯状被覆部4aで段差部3がその両側の高段部1a及び低段部1bと共に被覆され、帯状被覆部4aと段差部3との間の空隙部に充填剤5が充填された構造とする。帯状被覆部4aで段差部3とその両側部分を被覆することで、床材2に段差部3の形状が反映しないようにして施工仕上がりの悪化を抑え、床材2に孔等が開かないようにし、充填剤5の反応完結をまたずに床材2の敷設作業を可能として施工時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上パネル及びそれを躯体床面上に敷設してなる床仕上パネルの設置構造において、躯体床面上に敷設したときに隣接床仕上パネル間の目地幅を容易に均一に揃えることができるようにする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた軟質目地材5及び硬質目地材6とを備えている。硬質目地材6は石質板側面の下部に配置され、軟質目地材5は上部に配置されている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、硬質目地材6と隣接石質板4の側面とを突き合わせ、石質板4,4間で軟質目地材5を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】強風を受けても床パネルが捲れ上がるようなことはなく敷設位置に確実に固定し、メンテンスの際には簡単な操作で固定を解除して床パネルの取り外しができるようにする。
【解決手段】上面に装飾タイル6を並設固定してなる床パネル4を、構造物2、2で周囲が囲われた床面3上に敷き詰めて装飾床面1を構成する床パネルの敷設構造において、装飾タイル6、6間の目地部52の向きを揃えて床パネル4を並設し、この目地部52内に上方から固定棒8を嵌め入れてこれを両構造物2、2の壁面間に架け渡し、固定棒8の両端部を両壁面にそれぞれ連結して床パネルを床面に固定する。 (もっと読む)


【課題】レベル合わせを容易に行いうる鋼製の大引き及びそれを用いた床施工方法を提供する。
【解決手段】鋼製の大引き1であって、基礎側に固着される下側部材2と、該下側部材2に上下方向にスライド可能に嵌まり合うとともに上面で床材を支持しうる上側部材3と、前記下側部材2に対して前記上側部材3の高さ位置を調整して仮保持しうる高さ調節具6と、前記仮保持された位置で上側部材3を前記下側部材2に固定しうる固定具4とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常の表装パネルを撓みが生じることなく表面に固定でき、現場による作業効率も向上できる内装下地構造の提供。
【解決手段】第1のレール部材34及び第2のレール部材36と、標準パネル10と、繋ぎパネル20を備え、標準パネル10は、一対の縦フレーム材12と、複数の横桟14と、複数の縦桟16を備え、繋ぎパネル20は、複数の横桟24と、複数の縦桟26を備え、標準パネル10の最上段の横桟16を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟16を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、繋ぎパネル20の最上段の横桟24を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟24を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、さらに各横桟24の左右両端を各標準パネル10の縦フレーム材12の外側面に形成された凹溝内に嵌合させた内装下地構造。 (もっと読む)


【課題】部屋の一部分に床暖房パネルを設置する場合でも、周囲に合板を使用することなく、コスト的に優れた二重床構造を提供する。
【解決手段】基礎床10上に配設した複数の支持脚11の上に、ベースパネル21及び捨貼材23を介して敷設された床暖房パネル22と、該床暖房パネル22の周囲に配置されるパーティクルボードからなるボーダー部材25とが設けられ、これらの上に床仕上げ材24が設けられており、床暖房領域から離れた位置では、支持脚11の上にベースパネル26を介して床仕上げ材24が設けられ、このベースパネル26及びボーダー部材25は、床暖房パネル22と捨貼材23との合計厚さと同じ厚さに設定され、床暖房パネル22の下方に配置される支持脚11よりも、床暖房領域から離れた位置でベースパネル26の下方に配置される支持脚11の方が高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給パネルを並設後に容易かつ迅速に接合することができる、電力供給パネルの接合方法を提供すること。
【解決手段】複数の導電板11、12と絶縁層13とを備えて構成された電力供給パネル10であって、同一面内に並設される複数の電力供給パネル10を、相互に隣接するパネル端部において相互に接合するための接合方法であって、複数の電力供給パネル10を設置面上に並設する。次いで、導電板11を作業空間部5に対して露出させるように、かつ、導電板11が突出するように、接合スペース6を形成する。その後、導電板11同士を作業空間部5側から接合し、導電板12同士を連結用部材15を介して作業空間部5側から接合する。 (もっと読む)


【課題】 暖房床において、捨て張り材の省略を可能とし、かつ、床暖房パネルに床仕上げ材を釘打ち出来るようにして、床仕上げ材の張替え時に床仕上げ材のみの剥離、交換を可能とし、かつ断熱性能の低下を防止して、暖房効率を向上させる。
【解決手段】 床スラブ上に支持具上に下地材を敷設し、該下地材上に、発泡合成樹脂からなる基板の上面に、該基板の厚みより薄い床仕上材止着部を一体成形又は挿入により面一に埋設し、かつ、熱媒体配管を嵌挿した床暖房パネルを接着により実質隙間なく敷設し、更に、該床暖房パネル上に、床仕上材を敷設してなる暖房床構造とする。 (もっと読む)


【課題】 フロア材の隙間を確実に遮蔽して優れた断熱効果を発揮することができる二重床構造の床板間隙部における断熱構造および施工方法を提供すること。
【解決手段】 フロア材1を、方形の板本体11の裏面にこの板本体11の外形よりも小さい断熱パネル12を固定して構成して、かつ、この板本体11の裏面の少なくとも長辺には、当該板本体11の外周縁よりも断熱パネル12の外周縁を内側にして段部13を形成し、
フロアポスト2の床受け板21における支持面21aの縁部対辺に、隣接するフロア材1・1の段部13・13をそれぞれ載置することによって、当該フロアポスト2を、これら両フロア材1・1の縁部に亙り設けると共に、付加枠板3の長手板体31の側端部を前記フロアポスト2の床受け板21の側方に配置して、かつ、長手板体31の上面がフロア材1の段部13に固定されることにより当該付加枠板3を床受け板21・21間に配置して、フロア材1・1の間隙をカバーリングする。 (もっと読む)


【課題】長時間を必要とせずに、短時間でかつ効率的な設置がおこなえる床下地材およびその設置方法を提供することである。
【解決手段】床下地材1は、発泡樹脂製の上部成形体2と下部成形体3とからなり、上部成形体2の下面には複数の嵌合凹部25が形成され、該嵌合凹部25には下部成形体3の上面に突出された嵌合突起8が嵌合されて接着剤10で固定されて、上部成形体2と下部成形体3とが一体になったことである。 (もっと読む)


【課題】 少ない本数で確実に仮止めができ、しかも、除去が容易で抜き跡も目立ちにくい硬質の基礎材への軟質の取付材を仮止めする取付材の接着のための仮止め構造体を提供すること。
【解決手段】 硬質の基礎材であるコンクリート壁4と、これに仮止めされる軟質の取付材である巾木3と、コンクリート壁4及び巾木3の間に設けられこれらを接着する粘弾性の接着材40と、弾性の保持材20に釘10を貫通支持する仮止め釘2とを備える。釘10の先端部は少なくとも硬化加工され、保持材20は釘の長手方向に沿った柱状部12の貫通孔22と釘10とを密接させることでこの保持材20と釘10との相対位置を摩擦力により保持する。仮止め釘2を巾木3に貫通させてコンクリート壁4に打ち込み、保持材20と釘10との摩擦力によりこの保持材20を介して巾木3をコンクリート壁4側に押し付けて接着材40を硬化させるまで仮止めする。 (もっと読む)


【課題】デッキ材を金属製の根太材に連結する際に、予め根太材の表面に、ネジを所定の位置へ正しく挿通できるようなガイド孔を設ける時間を必要とせずに、ネジを迅速、安全、確実に挿着できるようにした板材と金属製フレームとの連結構造の提供する。
【解決手段】デッキ材1と、このデッキ材を固定する根太材5とからなり、前記根太材5の一つの側面に、止めネジ9の先端を止め位置の凹溝10内へ安定よく挿通して仮保持するための、根太材5の長さ方向に沿った複数枚の平行な縦リブ8を有し、止めネジ9の下端部分を一対の縦リブ8の間に挟着して、止めネジ9を根太材5に仮固定させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる幅寸法の大引けに対し、単に大引受け体を回動させるだけで、各種幅寸法の大引け中心を床束本体の中心に簡易に合致させ得、大引けの確実な支承の実現と、床の軋み、床鳴りなどの不利を解消し得る床束の大引受け体を提供する。
【解決手段】 床束本体に対し昇降可能な床束の大引け受け体であって、大引けの底面を支持する水平支承板と、この水平支承板の両側に立設配備され、大引けの両側面を支承する芯出し手段とからなり、前記水平支承板は床束本体の縦中心を中心とし且つ各種大引けの最大幅寸法に対応する長さを有すると共に、上記芯出し手段は床束本体の縦中心に直交する仮想中心線上の点を中心とする外接円弧面を有し、水平支承板の回動により各種大引けの両側面を挟着して、大引けの幅中心を水平支承板の中心に合致させるものであることを特徴とする床束の大引け受け体。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル本体40の裏面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状保持体14が備えられる。 (もっと読む)


【課題】床仕上げ材を剥がすときの床暖房パネルの損傷を抑制しながら低廉化を図ることが可能となる床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備され且つ表面にシート状のパネル形成体用均熱体3Pが止着されたパネル形成体4に、複数の小根太5がその小根太5の幅方向に間隔を隔てて並設され、パネル形成体用均熱体3Pにおける複数の小根太5の夫々に隣接する複数の小根太隣接部分3Prに止着される状態で複数の帯状の分離用非接着層10が備えられ、複数の小根太5の夫々とそれら夫々に隣接する分離用非接着層10とからなる複数の小根太対応箇所11の夫々に、小根太5及び分離用非接着層10を覆う状態で、且つ、パネル形成体用均熱体3Pがパネル形成体4に止着される止着力よりも弱い接着力にて分離用非接着層10に貼着される状態で帯状の接着性シート12が備えられている。 (もっと読む)


【課題】床材を作業性よく剥離し、かつ、放熱手段を傷めることなく再使用し、フローリングを簡単にリフォームできる床暖房装置の構造を提供する。
【解決手段】床下地材8と床材9との間に放熱手段6を保持してなる床暖房装置であって、該床下地材8と床材9との間には剥離小根太1と放熱手段保持用根太4とが介装されるとともに、該剥離小根太1は床下地材8に剥離自在に仮固定され、該放熱手段保持用根太4は上記放熱手段6を保持して床下地材8に固定され、さらに上記剥離小根太1の上面には床材9が固着された床暖房装置の構造。好ましくは、上記床下地材8には剥離小根太1を仮固定するための押しネジ2が植設される。 (もっと読む)


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