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Fターム[2E220FA19]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 施工容易な構造 (562) | 合マーク、目印 (43)

Fターム[2E220FA19]に分類される特許

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【課題】畳の敷設箇所の外周に畳周辺部材を設置する床構造において、畳相互間並びに畳と畳周辺部材との隙間の管理性を高め仕上がり品質の向上を図ることが可能であり、かつ、施工性に優れる建物の床施工方法を提供すること。
【解決手段】畳敷設箇所の外周を囲んで仮枠を設置する仮枠設置工程と、仮枠内に畳20を仮置きする畳仮置き工程と、仮置きした畳20どうしの間の隙間及び畳20と仮枠との間の隙間の寸法を測定し、これらの隙間の寸法から、仮枠の設置位置に対する畳敷設箇所の外周縁の正規位置を示す矯正値を求める隙間測定工程と、仮置きした畳及び仮枠を、床下地から取り外す畳取外工程及び仮枠取外工程と、仮枠の設置位置と矯正値とに基づいて、畳敷設箇所の周囲を囲む位置に、畳周辺部材としての見切材30を設置する畳周辺部材設置工程と、見切材30で囲まれた畳敷設箇所に畳20を本設置する畳本設置工程とを備えた建物の床施工方法とした。 (もっと読む)


【課題】床を施工する前の色や柄を適宜ばらつかせるように配置する床材ピース仮並べを要することなく、位置や色柄を合わせながら床材ピース1,1,…毎の配置を検討できるようにするとともに、その施工性を向上させる。
【解決手段】互いに実接合されて床面を構成しかつ各々が個別の表面意匠を有する複数の床材ピース1,1,…からなる床構成材Aとして、その各床材ピース1は、表面意匠の色柄情報、形情報及び施工位置情報を含む情報を表すマーキング8が床材ピース1,1,…の裏面にインクによる印刷により施されているものとする。床材ピース1,1,…の施工位置を示す床面の施工図面が作成されており、床材ピース1,1,…を、施工図面とマーキング8による施工位置情報とに基づき施工する。 (もっと読む)


【課題】床を施工する前の色や柄を適宜ばらつかせるように配置する床材ピース1の仮並べを要することなく、位置や色柄を合わせながら床材ピース1,1,…毎の配置を検討できるようにするとともに、部屋毎に床面の形状が異なっていても、施工時に床材ピースを部屋床面の形状に合わせながら切断加工する手間及び時間をなくす。
【解決手段】互いに実接合されて床面を構成しかつ各々が個別の表面意匠を有する複数の床材ピース1,1,…からなる床構成材Aとして、その各床材ピース1は、表面意匠の色柄情報、形情報及び施工位置情報を含む情報を表すマーキング8が床材ピース1,1,…の裏面にインクによる印刷により施されているものとする。切断されて使用される床材ピース1の表面に切断除去部分6がインクジェット印刷されている。 (もっと読む)


【課題】床を施工する前の色や柄を適宜ばらつかせるように配置する床材ピース1の仮並べを要することなく、位置や色柄を合わせながら床材ピース1毎の配置をスムーズに検討でき、かつその製造後に発生した不良の床材ピース1を容易に追加製造できるようにする。
【解決手段】互いに実接合されて床面を構成する複数の床材ピース1からなり、各床材ピース1に表面意匠の色柄情報、形情報及び施工位置情報を含む情報を表すマーキング8が施されている床構成材Aを製造する場合に、マーキング8は、情報を読取り可能な2次元コード又はマイクロチップとする。その不良の床材ピース1のマーキング8の情報を携帯端末31により読み取り、その読み取った表面意匠の色柄情報及び形情報に基づき、床材ピース1と同じ形状の無地ピース11を加工して該無地ピース11に床材ピース1の表面意匠をインクジェット印刷することで、新規な床材ピース1を追加して製造する。 (もっと読む)


【課題】床を施工する前の色や柄を適宜ばらつかせるように配置する床材ピース1の仮並べを要することなく、位置や色柄を合わせながら床材ピース1,1,…毎の配置を検討できるようにする。
【解決手段】互いに実接合されて床面を構成しかつ各々が個別の表面意匠を有する複数の床材ピース1,1,…からなる床構成材Aとして、その各床材ピース1は、表面意匠の色柄情報、形情報及び施工位置情報を含む情報を表すマーキング8が床材ピース1,1,…の裏面にインクによる印刷により施されているものとする。 (もっと読む)


【課題】床を施工する前の色や柄を適宜ばらつかせるように配置する床材ピース1の仮並べを要することなく、位置や色柄を合わせながら床材ピース1毎の配置をスムーズに検討できるようにするとともに、その保護層を有する床材ピースの製造効率を向上させる。
【解決手段】互いに実接合されて床面を構成する複数の床材ピース1からなり、各床材ピース1に表面意匠の色柄情報、形情報及び施工位置情報を含む情報を表すマーキング8が施されている床構成材Aを製造する場合に、床材ピース1となる板材に表面意匠をインクジェット印刷した後、そのインクジェット印刷された表面に透明保護塗膜層を設け、次いで、上記板材に対して実加工を含む切削加工を行った後、上記透明保護塗膜層上に上塗り塗装を行う。 (もっと読む)


【課題】床を施工する前の色や柄を適宜ばらつかせるように配置する床材ピース1の仮並べを要することなく、位置や色柄を合わせながら床材ピース1毎の配置をスムーズに検討できるようにするとともに、予め、床面の形状に応じて、その床面における床材ピース1の施工の意匠を確認できるようにする。
【解決手段】互いに実接合されて床面を構成する複数の床材ピース1からなり、各床材ピース1に表面意匠の色柄情報、形情報及び施工位置情報を含む情報を表すマーキング8が施されている床構成材Aを製造する場合に、複数の床材ピース1により所定形状に区画された施エパターン情報20上に、部屋の床面19の形状及び大きさの情報をプロット(記入)して、その床面19における各床材ピース1毎の色柄情報、形情報、施工位置情報を確定させ、その情報に基づき各床材ピース1に表面意匠を印刷しかつマーキング8を施す。 (もっと読む)


【課題】床材の施工に必要とされる材料等を集約して、作業効率を向上した浴室用床材の施工キットを提供する。
【解決手段】
浴室用床材の施工キットは、浴室の床面に貼り付けられるシート状の床材2と、浴室の床面を補修する補修剤3と、シート状の床材2を浴室の床面に接着する接着剤4と、浴室の床面と床材2との間をシールするシール剤5とが収納される収納箱11,12を備える。 (もっと読む)


【課題】 床下地の僅かな段差が目立ってしまうという従来技術の課題を、厚さやコストの問題を発生させることなく解決することができる床構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 床構造Aは、複数の矩形の下地パネル1の端縁面を突き付けた状態で敷き並べて構成された床下地A1と、長手方向と短手方向の両方向に所定間隔の線条溝が形成された軟質シート状の仕上材2を線条溝の方向と下地パネル間の継ぎ目の方向が一致するように敷設して構成された床仕上A2とからなる。 (もっと読む)


【課題】打設するコンクリート層の表面(天端)の仕上げレベルを表示するために使用される、実用的な天端ポイントを提案する。
【解決手段】本体1、締結用ボルト2、及び天端棒3から成り、前記本体1は、板材を角U字形に曲げ加工して成るもので、その両側板部4a,4bの遊端側に形成したフック部5と、両側板部4a,4bをつなぐ底板部6に前記フック部5に対向するように設けられて前記締結用ボルト2が螺合貫通する第一ネジ孔7と、この第一ネジ孔7に隣接して前記底板部6に設けられて前記天端棒3が着脱自在に取り付けられる第二ネジ孔8と、前記両側板部4a,4bの内、一方の側板部4bに設けられて前記天端棒3が着脱自在に取り付けられる直角向き第三ネジ孔9と、他方の側板部4aの前記第三ネジ孔9に対向する箇所に設けられた天端棒挿通孔10を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】点字鋲取り付け作業の施工性および作業効率を改善することが可能な点字鋲受具を提供する。
【解決手段】点字鋲との間でタイルカーペットを挟み込む点字鋲受具10であって、複数整列して配置され、点字鋲が係合して取り付けられる穴部13aが形成された筒部13と筒部13の下部に形成された鍔部14とを備える取付部11と、隣り合う取付部11の鍔部14同士を相互に連結するシート状の連結部12とが一体に形成されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】厚手の板を敷くように床暖房パネル体を敷くことができ、簡単に配線できるパネル体を提供する。
【解決手段】幅に対して数倍の長さを持つ断熱性薄板状の基板1の上面の周囲に木材あるいは同様な強度を持つ小根太3で枠体を形成し、この枠体で囲まれた収容部4を有するパネル基板pと、前記収容部4の中に配置した面状発熱体7と蓄熱マット8と、前記パネル基板pの開口面を蓋板11で閉止した床暖房パネル体Pであって、前記蓋板11は、中央蓋部11aと、この蓋部11aの両側に開閉自在に設けた蓋部11b、11cで構成されており、該蓋部を開閉操作して前記面状発熱体7の長手方向の両端より引き出されている電極線13を配線するように構成した。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルのパネル材を下地板に固定するための釘を、誤ってパネル材の薄肉部へ打ち込むことを防止できるようにする。
【解決手段】熱媒体を通すチユーブを敷設するための床暖房パネルである。パネル材15における一方の面16に、チューブ2を敷設するための敷設溝3が形成される。他方の面17における溝3の底部に相当する位置に、その位置が溝底部であることを表示する表示部18が設けられている。表示部18は、他方の面17に形成された凹部によって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】床材を作業性よく剥離し、かつ、放熱手段を傷めることなく再使用し、フローリングを簡単にリフォームできる床暖房装置の構造を提供する。
【解決手段】床下地材8と床材9との間に放熱手段6を保持してなる床暖房装置であって、該床下地材8と床材9との間には剥離小根太1と放熱手段保持用根太4とが介装されるとともに、該剥離小根太1は床下地材8に剥離自在に仮固定され、該放熱手段保持用根太4は上記放熱手段6を保持して床下地材8に固定され、さらに上記剥離小根太1の上面には床材9が固着された床暖房装置の構造。好ましくは、上記床下地材8には剥離小根太1を仮固定するための押しネジ2が植設される。 (もっと読む)


【課題】高剛性根太からのアウトガスの発生を防止し、さらに好ましくは、施工性や工程管理についても改善することができる、クリーンルームにおける嫌振床の高剛性架構及びその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】クリーンルームにおける嫌振床の高剛性架構1の施工方法であって、大梁2及び小梁3の上面に複数の角パイプ11を並設し、角パイプ11の上面における相互に不連続な複数の位置に、充填口13を形成する。そして、充填口13を介してパイプ11の内部にモルタル12を充填することにより、角パイプ11を高剛性化して高剛性根太10を形成する。次いで、モルタル12から発生するアルカリ性ガスが充填口13を介して高剛性根太10の外部に放出されることを防止するためのアウトガス防止塗膜30を、充填口13に対して施す。 (もっと読む)


【課題】電気式暖房床システムの表面部が吸湿による伸長差によって表面側に膨出変形するのを防止し、長期間に亘って安定して美麗な外観を呈し得るようにする。
【解決手段】外殻部材1の裏面に空洞部10を凹陥形成して、その空洞部10に埋込パネル部材15を格納し、外殻部材1の裏面周縁部にバッカー材26を接着して空洞部10を封閉する暖房床パネルAにおいて、空洞部10の内底面とバッカー材26との間に亘り各々に接着されるブロック材8を架設し、外殻部材1の表面部をバッカー材26によって補強する。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルが再使用可能であるとともに、床材部分等、表層を簡単にリフォームすることのできる床暖房装置およびそのリフォーム方法を提供する。
【解決手段】発熱体4を断熱性の基板3に内設してなる床暖房パネルAを、床下地Fに一定間隔で設けられた小根太5間に埋設し、上記床暖房パネルAと小根太5との上面には小根太5へ固定具により固定された複合均熱板1が該床暖房パネルAとは非接着で覆設され、さらにこの複合均熱板1に床材2が接着して形成された床暖房装置であって、該複合均熱板1は薄板材11と均熱シート12とが複合されてなる床暖房装置、およびそのリフォーム方法。 (もっと読む)


【課題】家庭ごみとして廃棄できる寸法まで容易に細かく破壊して廃棄することのできる薄畳を提供する。
【解決手段】薄畳を、厚さTが5〜35mmに設定された畳床芯材12と、畳表とを備えたものとし、畳床芯材12の破断を補助するための破断補助溝α〜α(Mは1以上の任意の整数)と破断補助溝β〜β(Nは1以上の任意の整数)とを設けた。破断補助溝α(mは1以上でM−1以下の任意の整数)と破断補助溝αの隣に設けられた破断補助溝αm+1との間隔Dα、及び破断補助溝β(nは1以上でN−1以下の任意の整数)と破断補助溝βの隣に設けられた破断補助溝βn+1との間隔Dβは、いずれも5〜60cmに設定すると好ましい。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いて床暖房パネルの上に貼り付けられた床仕上げ材を取り替える場合に、床暖房パネルを損傷することなく床仕上げ材を剥がすことが可能で、効率よく床仕上げ材を貼り替えることが可能な床暖房パネルおよびその施工方法を提供する。
【解決手段】温水マット1と、小根太3と、均熱材4とを備えた床暖房パネル本体5を、小根太を介して固定用部材2により床15に固定した後、均熱材4の表面の、小根太3が配設された領域を含む領域Rであって、かつ、床仕上げ材10を床暖房パネル20に接合させるための接着剤7が塗布される領域に、接着剤7が塗布される側の表面が剥離性を備えた表面材6を配設し、表面材上に接着剤7を塗布した後、接着剤7を介して床仕上げ材10を接合する。
また、小根太3を介して、床暖房パネル本体5を固定用部材2により床15に固定した後に、表面材6を、固定用部材2を覆うように床暖房パネル本体5上に配設する。 (もっと読む)


【目的】実の嵌合を確実に行うことができると共に釘打ちによっても床面の平坦度が良好に維持されるような新規な構成の床板を提供する。
【構成】床板12の雄実上面17aの基端17bから基板本体方向に入り込む切欠き19が形成される。好ましくは、表面側に配置された繊維板(MDF)13の裏側に複数の単板14a〜14dからなる単板積層板14が積層貼着された基板構成を有し、切欠きの下面が単板積層板側に形成される。雄実上面基端位置から基板本体に向けて斜めに釘打ちしたときに、切欠きの下面に盛り上がりが生じても、これを切欠き内で吸収して、床板の平坦度を維持する。 (もっと読む)


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