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Fターム[2E220FA13]の内容

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【課題】天然石や陶板などの板状仕上げ材を用いて仕上げられるコンクリート床構造体に関し、コンクリート床自体に万一クラックや亀裂が生じた場合でも、天然石や陶板などの仕上げ材の美観や質感を維持するための水洗作業を継続実施しても、下層階に水漏れを生じさせることのない防水床構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート床11上面に塗布型防水材を施工して塗布型防水材層14を設ける工程と、張付けモルタル15を用いて板状仕上げ材16を敷設する工程とを有する防水床構造体の施工方法であって、塗布型防水材は、ポリマーセメント系塗膜防水材用プライマー13とポリマーセメント系塗膜防水材14とを含む防水床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 屋外環境下で施工でき、屋外での長期供用においても優れた耐久性・耐候性を保持し続ける水硬性組成物を提供することを目的とした。
さらに、速硬性・速乾性に優れるとともに、屋外環境下で施工でき、屋外での長期供用においても優れた耐久性・耐候性を保持し続ける水硬性組成物を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、水硬性成分と、樹脂粉末と、ポリマー中空粒子とを含むことを特徴とする水硬性組成物と、該水硬性組成物を用いて得られるコンクリート構造体である。 (もっと読む)


【課題】コストアップにならないようにして下地に対する建築板の取り付け位置を容易に変更することができる建築板の取り付け構造を提供する。
【解決手段】建築板1の対向する両端面に複数個の被挿入孔2、2…を建築板1の少なくとも厚み方向に並べて設ける。下地3に取り付けた保持具4に挿入突部5を設ける。挿入突部5を被挿入孔2に差し込むことによって保持具4に建築板1を保持する。挿入突部5を差し込む被挿入孔2を適宜選択することによって、保持具4に対する建築板1の保持位置を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】取付け部品をネジで締め付けて取り付けることができ、しかも入浴感および保温性に優れた浴槽または防水パンを提供する。
【解決手段】表面側の軟質表面層21と発泡体22からなる軟質層2と、裏面のFRP3からなる浴槽または防水パン1における、取付け部品を取り付けるための貫通孔3aは、FRP3に形成され、軟質層2には貫通孔3aよりも大径の大径孔2aが形成されて、貫通孔3aの周りには軟質層2の存在しない領域が形成され、表裏側から貫通孔3a内に取付け部品をネジで締め付けて固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 リブの剛性補強効果を極力低下させずに、リブに被着する保護カバーによって、リブを乗り越える面状ヒータを、ヒータ線の破損防止を図りながらリブに添設できる。
【解決手段】 面状ヒータ10の連結発熱部15をリブ2の形状に合わせて且つリブ2の突出先端部に凹設した切欠4内を通してリブ2を乗り越えるために屈曲変形可能にする。連結発熱部15のうち、リブ2の一対の立上面2aに沿う一対の立上面被覆部16におけるシート材11をそれぞれリブ2の突出基端側で幅広となるように形成する。上方開口を有する箱形状に形成した硬質の保護カバー40の幅方向両端の側面部42に下方に切込むスリット43を形成する。スリット43にリブ2を挿入して保護カバー40をリブ2の両立上面2aに跨るように被着する。スリット43の対向縁部43aで面状ヒータ10の立上面被覆部16のシート材11を位置規制する。 (もっと読む)


【課題】木造戸建て住宅の二階や木造集合住宅の二階以上の床下地構造において、生活騒音が階下に伝搬することを効果的に抑制すると共に、十分な強度を確保する。
【解決手段】基盤である厚物合板1と壁4との隅に載置される際根太11と、この際根太の長手方向に平行または直交する方向に設けられる複数の桟木12と、これら桟木の下面と基盤との間で桟木の長手方向に一定間隔で設けられる弾性を有する脚13とを備えた床下地構造である。際根太は、この床下地構造の際根太および桟木の上に敷設される床板3の下面と基盤の上面との間の隙間寸法に相当する高さを有する棒状部材である。少なくとも一の際根太においては内側面に実111が設けられ、この実に、桟木の長手方向の一端に設けられる実121を嵌合することにより桟木が際根太に連結一体化される。 (もっと読む)


【課題】 床化粧材の敷設面の大きさにかかわらず、簡単で美観に優れた敷設形態を実現して、安定性、安全性および意匠性のいずれにも優れた床化粧材を提供する。
【解決手段】 床化粧材1の床化粧材本体11には、側部に端部化粧材2が添設される。端部化粧材2は、床化粧材本体11の側面を覆う被覆部21と、この被覆部21を床化粧材本体11に取着する取付具23とを備えている。また、床化粧材本体11の裏面には複数本の脚部12…12が設けられており、端部化粧材2の取付具23は、脚部12に係止される取付凹部241を有する係止部材24と、この係止部材24と被覆部21とを接合する止着具25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】耐久性や清潔性を確保できて、かつ樹脂特有の臭いの発生を防止できる上、作業性を向上できるとともに、表面の防錆性や防食性を確保できるようにすること。
【解決手段】
本発明の仕上材1は、表面10Aが仕上面となる薄肉チタンシート10と、薄肉チタンシート10の裏面10B側に、面状ファスナーによって一体的に取り付けられる裏打用ボード材12とを備える。薄肉チタンシート10は、耐薬品性や、耐熱衝撃性、耐摩耗性に加えて防錆性および防食性を有し高耐久性を有する。裏打用ボード材12は、一定以上の強度を有する。 (もっと読む)


【課題】薄型で床下地材の上に容易に施工可能であり、施工性が良くコストも安価な冷暖房パネル用配管装置を提供する。
【解決手段】熱交換用流体が流れる熱交換パイプ26と、熱交換パイプ26における熱交換用流体の供給側と戻り側に各々各々接続された扁平管30を備えた輻射冷暖房パネル14を有する。扁平管30に一端が接続され熱交換用流体の流路の屈曲部に配置された長さの異なる複数の柔軟なホース32を備える。扁平管30は、各ホース32の他端部が接続される接続口30a,30bを備えるとともに、輻射冷暖房パネル14の厚み内に位置する。複数のホース32は、屈曲部の内側に長さの短い方のホースが位置して、輻射冷暖房パネル14の厚み内に配置され、熱交換パイプ26は複数のホース32及び扁平管30を介して外部の熱源と連結される。 (もっと読む)


【課題】ヒーターパネルAと電源ケーブル30と凹溝63を有する配線パネルB1を用いて構成される直貼り式電気式床暖房構造において、電源ケーブル30およびその電源線32の床下地面への配線作業を容易かつ短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】配線パネルB1を長手方向に分割した第1の分割パネルB11と第2の分割パネルB12とで構成する。第2の分割パネルB12の裏面に貼り付けたバッカー材60を分割面よりも外側に突出させる。その突出部65に沿って電源線32を壁際にまで配線する。その後で、第1の分割パネルB11を第2の分割パネルB12に沿うようにして配置する。電源線32は形成される凹溝63内に収容された状態となる。 (もっと読む)


【課題】フローリングの下地として敷設される床暖房用の温水マットであって、施工場所などでの取扱いによって損傷を受けることがない様に折り畳まれた床暖房用温水マットを提供する。
【解決手段】床暖房用温水マットは、方形の基盤を所定数配列した折畳み構造を備え、当該折畳み構造は、端部の2枚の基盤(A),(B)間の第1折畳みライン(6)、基盤(A)〜(A)列と基盤(B)〜(B)列との間の分割ライン(9)、前記の各列の基盤間の第2折畳みライン(71)〜(75),(81)〜(85)を有する。第2折畳みライン(71),(81)で山折に折られ、前記の各列において第2折畳みライン(72)・(73),(82)・(83)で谷折、山折に交互に折られ、第2折畳みライン(75)・(74),(85)・(84)で谷折に折られ、第1折畳みライン(6)で谷折に折られることにより、基盤を積層した状態に折り畳まれている。 (もっと読む)


【課題】分解組立が用意であり、全面に均一な反発弾性を有し、かつ平坦度保持性に優れた体操用ゆか構造物を提供する。
【解決手段】4つの単位パネル板2のコーナー部が寄り集まる交差角隅部を、ブロック状のコーナー用連結部材20を介して一体的に連結し、すべての隣接する単位パネル板2の隣接側縁どおしを、断面H形の側縁部連結部材30を介して連結する、コーナー用連結部材20は、各単位パネル板2の四隅部にあけられた係止孔6に嵌合する4つの係止突起22を備える。側縁部用連結部材30は、その両側のコ字状嵌合凹所31に単位パネル板2の側縁部を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】過酷な温度環境下においても、スムーズに施工することができる床材を提供する。
【解決手段】本発明は、高比重層2上に木質層3が積層されるとともに、前記木質層3上に化粧層4が積層される床材を対象とする。本床材において、前記木質層3は、比重が0.7以上、厚さが2.0mm以下の木質繊維板により構成され、前記高比重層2は、比重が1.0〜3.0の高比重シートにより構成され、床材全体の厚みが、2.0〜6.0mmに設定され、5〜40℃の範囲内において、1℃の温度変化(℃)に対する床材幅方向における151.5mm当たりの反り変化量(mm)の比率が、±0.15(mm/℃)以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】流動性、速硬性および作業特性(高流動性、長可使時間)に優れると共に硬化特性(高強度、高耐摩耗性)にも優れた自己流動性水硬性組成物を提供する。
【解決手段】ポルトランドセメントAと、アルミナセメントBと、石膏Cと、を含み、重量比で表したセメント比率B/(A+B)の値が0.4〜0.6であり、かつ、重量比で表した石膏比率C/(A+B+C)の値が0.06より大きく0.45以下の範囲である無機成分Iと、一般式CH2=C(R1)COO(CH2CH2O)nX(式中、R1は、水素原子またはメチル基、Xは、水素原子または炭素数1〜3のアルキル基であり、nは、エチレンオキシドの平均付加モル数を示し、110〜150の数である)で表されるビニル系単量体aの1種以上と、アクリル酸またはメタクリル酸の水溶性塩であるビニル系単量体bの1種以上とを、単量体比率a/bがモル比で2/98〜13/87であるように含有する単量体混合物を重合して得られる重量平均分子量2,000〜500,000の共重合体からなる共重合体成分IIとを含み、無機成分I100重量部に対する共重合体成分IIの配合量が0.03〜0.7重量部である自己流動性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】少ない鋼製床パネルで広い敷設面積を確保することと、パネル間隙間から物が落下する恐れを小さくすることとの兼ね合いが最も適切な構造とする。
【解決手段】背の低いリップ付き溝形断面形状をなしその上面のウエブ部にパネル幅方向に長い長穴5をパネル長手方向に等間隔で複数設けた鋼製床パネル1を、パネル幅方向に隙間8をあけて並べて梁7間に架け渡してなる鋼製床パネル1を用いた床構造体30であって、隣接する鋼製床パネル1間の前記隙間8の幅gを、鋼製床パネル1の長穴5の幅aとほぼ同一寸法にする。鋼製床パネル1間の隙間8の幅gが鋼製床パネル1の長穴の幅aと同じなので、少なくとも、長穴5から落下しない物がパネル間隙間8から落下することはない。また、少ない鋼製床パネルで広い敷設面積を確保できる (もっと読む)


【課題】並べたシートの端部を突き合わせた状態で床に接着する施工時間の短縮
【解決手段】 床7にシート8を並べて敷いてシートの端部同士を重ね合わせる工程と、重ねあわせた端部同士を捲って接着剤9を床に塗り広げる工程と、床に重ね合わせたシートの端部同士の縁部13を切断工具14で切る工程と、切り離したシートの縁部を取り除いて下側の縁部の裏面に付いた接着剤が床から剥がれる工程と、シートの端部を捲りつつ剥がれた箇所に接着剤を再度塗る工程と、捲った端部を戻してシートの端部同士を突き合わせる仕上げ工程を順次行う床用シートの施工方法。接着剤を充填するボトルのノズルの外側に着脱可能な筒状の取付部を備え、取付部の口径を横長に拡径した幅広吐出部を取付部の一端に連続したものであって、幅広吐出部の先端をジグザグに形成してある、接着剤ボトル用アタッチメント。 (もっと読む)


【課題】繰り返し更新する床材を容易に除去することができるようにする。
【解決手段】床材1は、少なくとも、最上層に配置される表面平滑な樹脂化粧シート2と、樹脂化粧シート2の下側に配置される基材3とが積層されてなり、可撓性を有する。複数枚の床材1が、床材1の層間剥離強度よりも弱い接着剥離強度の施工用接着剤により、互いに隣り合うように連続して床下地に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】 主に木製の根太に取付けるもので、係止片を回転させるという簡単な操作で、パネル材(大きくても小さくても重量でも軽量でも)を着脱自在に床でも壁でもパネル材を取付け、取外しできるパネル材用連結具を提供する。
【解決手段】 外周の適所に溝を形設してなるパネル材を連結する金具であって、取付孔を穿設した基板の上面に、一方のパネル材の溝に係止する係止部を設けると共に、他方のパネル材の溝に着脱自在に係止する回転係止具を設けてなることを特徴とするパネル材用連結具。 (もっと読む)


【課題】 少ない本数で確実に仮止めができ、しかも、除去が容易で抜き跡も目立ちにくい硬質の基礎材への軟質の取付材を仮止めする取付材の接着のための仮止め構造体を提供すること。
【解決手段】 硬質の基礎材であるコンクリート壁4と、これに仮止めされる軟質の取付材である巾木3と、コンクリート壁4及び巾木3の間に設けられこれらを接着する粘弾性の接着材40と、弾性の保持材20に釘10を貫通支持する仮止め釘2とを備える。釘10の先端部は少なくとも硬化加工され、保持材20は釘の長手方向に沿った柱状部12の貫通孔22と釘10とを密接させることでこの保持材20と釘10との相対位置を摩擦力により保持する。仮止め釘2を巾木3に貫通させてコンクリート壁4に打ち込み、保持材20と釘10との摩擦力によりこの保持材20を介して巾木3をコンクリート壁4側に押し付けて接着材40を硬化させるまで仮止めする。 (もっと読む)


【技術課題】床暖房用温水マットにおいて、フローリング材をマット本体の小根太に対して釘打ちする際の釘打ち禁止領域を従来の1/2に減少させて間違った位置に釘打ちする確率を従来の1/2に軽減する。
【解決手段】四角形から成る一枚のマット本体1の上辺1aと下辺1bから小根太2a、2bを挿入し、この前記小根太2a、2bの先端間に配管横断スペース10を形成する。その上で、前記配管横断スペース10と横並びの位置に、補助小根太11を挿入し、フローリング材4が配管横断スペース10にかかった場合には、補助小根太11に釘打ちを行う。この結果、従来に比較して、釘打ち禁止領域は1/2となり、この分、誤って釘打ちする確率も従来の1/2となる。 (もっと読む)


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