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Fターム[2E220FA14]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 施工容易な構造 (562) | 寸法、位置調整可能 (185)

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【課題】長時間を必要とせずに、短時間でかつ効率的な設置がおこなえる床下地材およびその設置方法を提供することである。
【解決手段】床下地材1は、発泡樹脂製の上部成形体2と下部成形体3とからなり、上部成形体2の下面には複数の嵌合凹部25が形成され、該嵌合凹部25には下部成形体3の上面に突出された嵌合突起8が嵌合されて接着剤10で固定されて、上部成形体2と下部成形体3とが一体になったことである。 (もっと読む)


【課題】支持台同士を連結する連結帯を、工具を用いなくても人の手で容易に分断できるようにして、支持台同士の間隔を容易に調整することができるようにした支持台連結ユニットを提供する。
【解決手段】フリーアクセスフロア2に用いられるパネル部材8を支持する複数の支持台12と、当該支持台12の下端部20間を連結して支持台12間の間隔を保持する連結帯42とを備えた支持台連結ユニット40であって、連結帯42は、当該連結帯42をこの長さ方向における所定の位置で分断するための分断用切込み部を有する。
【効果】支持台同士を連結する連結帯を、工具を用いなくても人の手で容易に分断できるので、支持台同士の間隔を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】クッション性や保温性に優れるうえ、消臭や防音、有害物質の吸着等の効果を発揮する浴室用すのこを提供する。
【解決手段】すのこ本体1の上面に炭化コルクからなるコルク板2を敷設したことにより、コルク板2のクッション性により、誤って転倒したとしても従来より安全性が格段に優れる。また、コルク板2が損傷したとしても怪我をする危険性がほとんどない。さらに、コルク板2は保温性が極めて高いため、肌触りも暖かいうえ、光熱費も節減することができる。また、炭化コルクは防音効果に優れることから、湯水を流したり洗面器や浴室椅子から発する音が響くのが大幅に軽減される。さらに、炭化コルクは消臭性に優れ、浴室内にいやな臭いがこもるのが軽減される。しかも、炭化コルクは有害物質を吸着するため、浴室内の環境を向上させる。 (もっと読む)


【課題】組立工程を容易にし、タイルを安定した状態で固定する。
【解決手段】床及び/又は壁面タイルの組立システムは、同一平面上に設けたタイル18、19の間に固定手段を備える。固定手段は、タイル18、19の下方側に配置した溝状湾曲部3、7からなり、タイル18、19の両縁に係合して、該両縁を集めるために溝状湾曲部3、4、7をガイドする。タイル18、19が互いに隣接して組み立てられると、角部が集まる位置に、これら溝状湾曲部3、4、7によってタイルの下側に溝部が形成され、タイル18、19の内部には、少なくとも2つの隣接するタイルに係合させるために、少なくとも一部に雄型要素5、6が嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 高い排水効率を安定維持できる床構造を提供することを課題とする。また、施工性の良好な床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 排水経路に連通する根太水路52を内部に設けるとともに上部に開口部を設ける根太本体53を有して並列に載置される複数の根太50と、根太50を床上に支承するとともに根太50の高さ位置を可変する根太受け体43と、各根太本体53の間に架設された床パネル80と、を備え、根太50は床パネル80から滴下する液体を開口部から根太水路52に受ける床構造。 (もっと読む)


【課題】 従来は、御影石のカウンターを取り付ける場合、土台となる家具との高さの違いや表面の凹凸を吸収し調整しながら水平に仕上げる必要があり、その作業方法に困難があった。重い御影石を、スペーサーと楔を使用して、高さを調整し水平に設置するまでに手間がかかっていた。又、エポキシボンドでも御影石の重量を支える必要があり、エポキシボンドの使用も多量になっていた。
【解決手段】 アルミ箔のイチ決めを使用する事により、重たい御影石を安定した状態で水平に設定できるようになった。それはアルミ箔の特性である細かく折り込んだ状態は、重い御影石を十分に支え得る力がある為である。さらにゴムハンマーで御影石に衝撃圧を加えるとそれに比例して、収縮する為に微調整が簡単に出来るようになった。指定の水平面に設定するのに、作業時間を大幅に短縮することが可能となった。このように作業効率を高め、高価なエポキシボンドの使用量を減らし、仕上げ精度の向上になる。 (もっと読む)


【課題】 パネルをスタッキングする時の安定性を確保できることは勿論のこと、当該パネルの上面板の強度向上にも寄与する凹,凸部を設けた金属製中空パネルを提供すること。
【解決手段】 ほぼ全域が平坦な上面板Aと、該上面板Aの裏面に重合して一体化される下面板Bであってそのほぼ全域に補強用の凹部と凸部による補強パターンが形成された下面板Bとから成る金属製中空床パネルにおいて、下面板Bに設けられた下面に向けて突出させた補強用リブ3〜6に対応した上面板Aの部位に補強リブを兼ねた凹状溝9を設ける一方、前記上面板Aの凹状溝9に対応した下面板Bの前記リブ3〜6上に、下面側に突出した凸状部10を設けて成り、前記上面板Aと下面板Bを重ねて合体した当該パネルP同士をスタッキングするとき、上位に位置するパネルPの凸状部10を下位に位置する凹状溝9に嵌合させるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】隣り合うデッキ材の対向する側面間に金具体を介装し、金具体の取付部を施工面に取付固定し、一方のデッキ材の長手方向の側面に形成された長手方向に延びる溝状部に金具体の一方側部に形成された挿入部を挿入すると共に、他方のデッキ材の長手方向の側面に形成された長手方向に延びる溝状部に金具体の他方側部に形成された反対向きの挿入部を挿入することになり、使用の耐久性を高めることができる。
【解決手段】隣り合うデッキ材Wの対向する側面間に介装され、施工面Fに取付可能な取付部1aをもつ金具体1に、隣り合う一方のデッキ材の側面に形成された溝状部W1及び他方のデッキ材の側面に形成された溝状部にそれぞれ挿入可能な互いに反対向きの挿入部1bを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】両面粘着テープの持つ利点を生かしながら、低コストでかつ少ない作業量で床材を床下地に位置決めしながら直貼りする。
【解決手段】矩形の床材1を床下地20に直貼りしてフローリングとするときの施工方法であって、床材1の短辺に平行に両面粘着テープ10を貼り合わせた床材を施工現場に搬入する。施工現場において、両面粘着テープ10の粘着剤層11に貼られている離型紙12を剥がすとともに、床材1の裏面に接着剤13を塗布する。それを床下地20の上に置いて滑らせながら所定位置への位置決めを行い、位置決め後に床材1を上から床下地20に押し付けて両面粘着テープ10の粘着剤11が持つ粘着力により床材1を床下地20に仮固定する。その後、裏面に塗布した接着剤13の硬化により、床材1の本固定がなされる。 (もっと読む)


【課題】床材を支持させるための横架材を設置した後でも容易に高さ調整を行うことができ、小型で簡易な構成で、容易に製造可能な二重床の床支持体を提供する。
【解決手段】フロアシステムSは、床面上に所定間隔で設置される複数の床用アジャスター10と、隣り合う床用アジャスター10の支持板13に両端を支持されて横架される床受け部材20を組み立てて構成される。床用アジャスター10の支柱12の内部にはネジ溝が形成され、六角穴付きの止めネジ14が螺入されている。ネジ溝の上端は支柱12の上端に開口しており、ネジ溝内に上方から六角レンチなどの先端を差し込んで上端の窪み14aに係合させることができる。従って、床受け部材20を横架した状態で、螺入されている止めネジ14を回して支持板13の高さ調整を行い、床受け部材20の水平精度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロア用のパネルを最初に敷設する際には、このパネルを支持する支持脚の水平方向の位置の調整を容易に行なうことができるようにすると共に、敷設後において一度取外したパネルを元に戻す際には、このパネルを容易に支持脚上の元の適切な位置に載置することができるようにした位置決め機構を提供する。
【解決手段】フリーアクセスフロア36用のパネル32と、このパネル32を支持する支持脚34との間の位置決めを行なう位置決め機構30であって、支持脚34は、パネル32が載置される面38a上に、斜面部又は球面部を有する突出部により形成された複数の第1凸部40を有すると共に、パネル32の支持脚34に対向する面には、第1凸部40に対応する各位置に、斜面部又は球面部に案内されて第1凸部40が内側に入り込むことができる穴部42を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】支持脚にスペーサーを連結する際に取付作業性が良く、連結部の連結信頼性が高く支持安定性に優れたデッキ部材の提供を目的とする。
【解決手段】デベース体と、複数の支持脚取付部材と、複数の支持脚とを有し、ベース体は平面視略方形形状で支持脚装着孔を上下に貫通して複数有し、支持脚取付部材は雌ねじ部を上下に貫通して有し、支持脚はボルト部材と必要に応じて連結可能なスペーサーとを有し、ボルト部材は挿入方向先端に工具被操作部を有し、且つ挿入方向後端に係合部を有しており、スペーサーは一端に係合凹部を有して他端に係合凸部を有し、スペーサーの係合凹部は、ボルト部材の係合部に係合連結可能であり、スペーサーの係合凸部は、他のスペーサーの係合凹部と係合連結可能であり、支持脚取付部材は支持脚装着孔に嵌合連結し、ボルト部材は支持脚取付部材雌ねじ部に工具被操作部を先端にして螺合連結してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高品質で、水はけがよく、安全で、耐久性に富み、かつ、組み立てが容易な、木質系のデッキフロアを実現すること。
【解決手段】隣接するデッキ材(100a,100b)の側面に設けられている嵌合溝(112,110)に、デッキ材連結具(ジョイント)の係止部(d,c)を嵌合させると共に、規制爪(e)にてデッキ材100aの位置決めをする。規制爪(e)は、作業時の圧力では降伏しないが、デッキ材の吸水による膨張圧力では降伏し、応力を吸収する。また、雨水を下に落とすための入り組んだ構造の隙間(流路)も自動的に構築され、かつ、突出片(114)によって、コインの落下も防止される。 (もっと読む)


【課題】床暖房施工費用その他の軽減を目的とする。
【解決手段】床下に人が潜れる住宅において、床下に潜り既設床材に発熱体を取り付ける作業工程と断熱材を発熱体にあてがい固定する作業工程、および発熱体に熱源を供給する作業工程を備えた床暖房施工方法で、既設床の上に置いてある物には一切手をつけず、床下に潜り既設床材に上記工程の床暖房施工を行うことにより課題「床暖房施工費用その他の軽減を目的とする。」を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】居住性の悪化を招くことなく、リフォーム工事の施工性を高めることのできるリフォーム用床材を提供する。
【解決手段】リフォーム用床材10は、長尺板状の木質基材16と、木質基材16の下面に設けられた衝撃吸収層20と、衝撃吸収層20の下面に設けられた発泡樹脂からなる吸着層22とを備えており、木質基材16の下面には、可撓性を得るために複数の条溝26cが形成されており、吸着層22の下面22aには、吸着性を得るために複数の微細穴22cが開口されている。したがって、リフォーム用床材10を敷設する際には、吸着層22を既設床材14の上面に吸着させることができ、引き剥がす際には、これをめくるようにして湾曲変形させることができる。 (もっと読む)


【課題】パネル着脱の作業性を向上させることができると共に、パネルを固定する上での信頼性を向上させることができるパネル固定機構を提供する。
【解決手段】パネル40を固定部材45に着脱可能に固定するパネル固定機構50であって、パネル40を固定するための頭部22aとオスネジ部22cを有するネジ部材22と、ネジ部材22よりも固定部材45側に接合され、内部に空間を有し、ネジ部材22側の端部の閉止板部26bにオスネジ部22cとネジ締結するメスネジ部26cが形成されたキャップ部材26と、空間内に収納され、キャップ部材26の高さ方向に伸縮する弾性部材28と、弾性部材28のネジ部材22側の端部に設けられ、ネジ部材22の先端部に係合する係合部材30とを備えた。
【効果】パネル着脱の作業性を向上させることができると共に、パネルを固定する上での信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】安定していて倒れにくく、高さ調整も容易で、根太材の繋ぎ目に撓みが生じることが無く、施工性と強度に優れた根太システムを開発する。
【解決手段】下面に長さ方向の溝を形成した根太材を連続して設ける。根太材の接続部を支持する根太受具、及び根太材の中間部を支持する根太受具の根太受板上面に前記根太材の溝に嵌合する突条を形成する。根太システムの組み立てが簡単であり、隣り合う根太材の端部が1個の根太受具で支持されるので、高さ調整作業が容易となる。また、根太材の端部が根太受具で支持されるので、上床のきしみが防止され、強度のすぐれたものとなる。 (もっと読む)


【課題】安定していて倒れにくく、高さ調整も容易で、根太材の繋ぎ目に撓みが生じることが無く、施工性と強度に優れた根太システムを開発する。
【解決手段】側面に長さ方向の溝を形成した根太材を連続して設ける。根太材の接続部を支持する根太受具、及び根太材の中間部を支持する根太受具の根太受板上面に立上部を形成し、その上部に前記根太材の溝と嵌合する突条を設ける。根太システムの組み立てが簡単であり、隣り合う根太材の端部が1個の根太受具で支持されるので、高さ調整作業が容易となる。また、根太材の端部が根太受具で支持されるので、上床のきしみが防止され、強度のすぐれたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 床下に立設して床大梁を支持する基礎束を床上から設置可能にすること。
【解決手段】 ユニット建物10の基礎束30であって、束本体31に螺着され、相隣る建物ユニット20の床大梁22が互いになす間隔内に配置される上ボルト32と、上ボルト32の束本体31寄り中間部に固定され、上ボルト32の回転操作による上方への螺動に伴って床大梁22の下面を支持する受具35と、上ボルト32の上端部に取着されて床大梁22の上面を支持する固定具38とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】簡易・正確にタイルと敷設材を接着できなかったり、高価で施工性に難点があった。
【解決手段】板状の基板部5の隣接する2辺の縁部に薄板状の立壁部6、6a…を設けると共に、同一2辺で基板部5に水平方向に連結凹凸部7、8を設けた敷設材3、3a…を、タイル2の四隅下面に接着固定すると共に、敷設材3、3a…の立壁部6、6a…をタイル2の側面に当接してデッキタイル1を製作することによって、安価で簡易形状で小片の敷設材3、3a…を立壁部6、6a…で位置決めしながら接着する。 (もっと読む)


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