説明

Fターム[2E220GA28]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | 繊維状、線状、網状、布状 (927) | 不織布、フェルト (330)

Fターム[2E220GA28]に分類される特許

61 - 80 / 330


【課題】 住宅等の床面に供される床材用化粧シートに関し、耐キャスター性、耐衝撃性、耐水性を併せ持ち、床材用化粧シートをロール状に巻き取った状態で保管しても、ロールを巻き解いた際の床材用化粧シートに巻き癖が残ることなく、合成樹脂層と化粧層との接着性が改善された床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】(A)化粧層および(B)合成樹脂層からなる床材用化粧シートであって、(B)合成樹脂層がポリアリレート樹脂およびポリエステル樹脂を含むことを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】脱着取替が容易で防水性、抗アレルゲン機能に優れ、ペットと人が快適に共生できる住宅等に最適な多機能マットおよび多機能マットを用いた施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】繊維からなる表面化粧層と中間防水層と裏面吸着層からなり、表面化粧層には繊維全体のうち抗アレルゲン機能を有する繊維が20〜30重量%混入されている多機能マットを床面上に敷設する際に、隣接する多機能マット同士の継目となる位置に予め防水層と吸着層からなるテープをその吸着層を床面に向けて設置した後、前記テープ上に前記多機能マットを脱着可能に固定することにより、複数枚の前記多機能マットを隣接させながら敷設することで、交換可能な多機能マットの施工が行える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極力少なくするとともに、容易に床材を製造できるようにする。
【解決手段】床材1は、上層2と、下層3と、上層2と下層3との間に設けられる枠材4とを備える。上層2、下層3、及び枠材4は合成樹脂により構成される。上層2と枠材4とを接合し、かつ枠材4と下層3とを接合することで、上層2、枠材4、及び下層3とにより床材1の内部に電気機器Eを収容する収容部5が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐キャスター性、耐衝撃性、および耐水性に優れた床材用積層体を提供すること。
【解決手段】木質基材上に、合成樹脂層と、化粧層とを順に積層してなる床材用積層体であって、前記合成樹脂層が、降伏点荷重が9kgf以上であり、引張り弾性率が50kgf/mm以上であり、降伏伸び率が3〜8%であり、前記床材用積層体における化粧層側の表面に行われる耐キャスター試験の結果、前記表面の凹み深さが100μm以下のものであり、前記耐キャスター試験が、回転可能のキャスター固定材と、前記キャスター固定材に取り付けられた3個のキャスターと、前記キャスター固定台と接続してなる加重部と、試料固定台とを備えてなる耐キャスター試験装置を用いて行われるものである、床材用積層体により達成される。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性と防滑性を備え、表面の硬化塗膜に不定形粒子を含んでいるにも拘わらず履物底の摩耗が少ない床シートを提供する。
【解決手段】床シート本体の表面に、球形粒子以外の不定形粒子と、親水性と親油性を有する添加剤とを含んだアクリル系紫外線硬化型塗料の硬化塗膜が形成され、この硬化塗膜は凹凸表面を有し、凹凸表面の凸部の表面粗さRaが3.5〜5.5μmである床シートとする。添加剤を配合することによって塗料のアクリル系樹脂と不定形粒子の親和性を高め、硬化塗膜の凹凸表面の凸部の不定形粒子が露出しないようにアクリル系樹脂で十分被覆して凸部の表面を表面粗さRaが3.5〜5.5μmの比較的滑らかな面とし、履物底の摩耗を抑制すると共に、凹凸表面を有する硬化塗膜によって耐汚染性と防滑性を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】市販品であり容易に入手できる比較的厚手の木質繊維板1をそのまま使用して、任意の厚みの半裁木質繊維板1aを台板2の一方の面に積層した、表面化粧床材用の複合基材5を得る。
【解決手段】市販品の木質繊維板1の両面に台板2,2を貼り合わせる。貼り合わせた後に、台板2,2の間に貼り合わせられた木質繊維板2を厚さ方向で2分割する。この製造方法によれば、あらかじめ半裁した薄手の木質繊維板を用いる従来法と比較して、製造は容易でありかつ製造コストも低減することができる。さらに、半裁に伴う木質繊維板の損傷も軽減されることから、製品歩留まりも向上する。 (もっと読む)


【課題】床の全面的暖房ではなく、床をスポット的に暖房するための面状発熱体を使用した暖房床の構造の提供
【解決手段】床下地上に敷設された二重床パネルの層およびその上の全面に敷設された床タイルの層よりなる二重床であって、前記床タイルが、少なくとも表面層とバッキング層とからなり、(イ)表面層がゴムまたは合成樹脂よりなり、バッキング層もゴムまたは合成樹脂よりなる床タイル、または(ロ)表面層がカーペットよりなり、バッキング層が合成樹脂よりなる床タイルのいずれかからなるものである二重床において、暖房を必要とする二重床パネルの層上の部分にのみ、面状発熱体を敷設した暖房床の構造。 (もっと読む)


【課題】タイルユニット製造後の取り扱いや梱包を容易に達成し、タイルユニット相互間の接合連結強度と寸法安定性が極めて高く、タイルユニット製造負担を大幅に軽減し、特段の目地形成作業を必要とすることなく均等な目地幅を有する目地を確実に形成して迅速かつ簡便な施工を達成する床パネルを提供すること。
【解決手段】表装タイル110とベースタイル120とで構成される床パネル用タイルユニット130を縦横に複数連結してなり、ベースタイル120が表装タイル110の対角線寸法より長い長辺121とこの長辺121の半分の寸法で設定された短辺122とで形成され、ベースタイルの長辺121が表装タイル110の対角線と平行に貼着され、目地部材140が表装タイル110同士の間隙に埋設される床パネル100。 (もっと読む)


【課題】好みの装飾材を、好みの形状に装着した畳表および畳表を使用した畳を提供する。
【解決手段】縁取り材6に縁取りされた装飾材3を、畳表2に装着した状態で構成される畳表および畳表を使用した畳。上記装飾材は畳表の表面に好みの装飾材で、好みの形状で、好みの位置に装着できる。また畳表を使用した畳1を複数使用する場合、装飾材が組み合わされ、ひとつの装飾とすることができる。これにより絵のような、さまざまなデザインの畳部屋をつくることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛生上の機能が優れ、薄く軽量で施工性の優れ且つ滑りにくい薄畳を提供する。
【解決手段】木質繊維板又は独立気泡性合成樹脂発泡体よりなる芯材の一面に畳表が積層され、他面に抗アレルゲン剤、抗菌剤、防腐剤又は防黴剤である機能化剤含有クッションシートが積層され、更に、該クッションシートに滑り止めシートが部分的に積層されていることを特徴とする薄畳。 (もっと読む)


【課題】耐傷性等の床材性能を維持しつつ、切削性が良好で且つ優れた歩行感を有する床用化粧材を提供する。
【解決手段】1層又は複数層からなる木質基材上に、発泡層及び床材用化粧シートが順に積層された床用化粧材であって、該木質基材中の発泡層に接する層の比重が0.6以上であり、該発泡層の厚みが0.5 mm以下であり且つ発泡セル体積が0.001〜0.055 mm3であり、さらに前記発泡層の比重が0.05〜0.7、引張弾性率が3〜20 MPaである床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比して、遮音性能の向上が図れるうえに、低コストで実施することができる遮音床構造を提供する。
【解決手段】下地材としてのパーチクルボード3と仕上材としてのフローリング材6,・・・との間に、可撓性を有し且つ軸力材でない線状部材4が格子状に配置されて設けられており、フローリング材6,・・・と線状部材4との間に、制振・遮音シート5が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】軽量で待ち運びが容易であるのは勿論のこと、熱が加えられても寸法変化を発生させず、床暖房を行なう住宅に適した合成畳を提供する。
【解決手段】グラスファイバープレスボード2が畳床の芯材として使用し、段ボール紙からなる増厚材4および、ポリエステル不織布またはポリプロピレン不織布等などからなる保護材5、6を積層して畳床の厚さを略25mm以下にする。 (もっと読む)


【課題】優れた遮音・防音性を維持しつつ、直張り防音フローリング材の歩行性についても優れた特性を有する床吸音材を提供する。
【解決手段】遮水層7、該遮水層上に設けられた緩衝層6、およびドット状またはライン状の樹脂組成物8,9を含む床吸音材3であって、a)該遮水層7は、非熱融着繊維のスパンボンドからなり;b)該緩衝層6は、0〜50重量%の熱融着繊維、および50〜100重量%の非熱融着繊維からなり、ニードルパンチが施され、かつ熱融着繊維を配合する場合においては熱処理によって熱融着繊維が互いに熱融着した不織布層からなり;および該ドット状またはライン状の樹脂組成物8,9は、ドット状の場合には20〜400g/mまたはライン状の場合には40〜400g/mの割合で、該緩衝層または該遮水層のいずれか一層に存在する床吸音材3。 (もっと読む)


【課題】防音性能に優れるとともに、コンクリートスラブに由来する水分によって発生する反り、波打ちなどの不具合の発生を防止
【解決手段】
化粧層1と、裏面に複数の溝2cが形成された基材層2と、遮音層3と、防湿層4とを有し、基材層2の裏面に形成された溝2cの本数と、防湿層4の透湿度との関係が下記(1)式を満たす床材。
N×W≦200 ・・・(1)
但し、上記(1)式中の各記号の意味は下記の通りである。
N:長さ0.9m当たりの基材層2の裏面の溝2cの本数〔本/0.9m〕
W:JIS Z0208に準拠して測定した防湿層4の透湿度〔g/(m・24h)〕 (もっと読む)


【課題】 従来の塩化ビニル樹脂を用いた床用シートのような、ゴムによる黄変などのおそれがなく、耐汚染性に優れ、表面のべた付き感がなく、優れた感触の床用シートを提供する。
【解決手段】 不織布12面上に、発泡樹脂層4、不透明な熱可塑性樹脂層3、装飾層10、紫外線吸収剤を含む透明な熱可塑性樹脂層2、紫外線吸収剤を含む電子線硬化型樹脂層6をこの順に積層して床用シート1を構成した。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両のように、温度変化の激しい環境下においても、床との接着強度が十分で、寸法安定性に優れ、膨れや突き上げの発生しないオレフィン系床材を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる床材1であって、オレフィン系樹脂を含有してなる表面樹脂層2と、前記表面樹脂層の下面に印刷層4が積層されると共に、該印刷層の下面に接着剤層5を介してオレフィン系樹脂を含有してなる基材層3が積層一体化されてなり、前記表面樹脂層の引っ張り弾性率を70〜700MPaにし、基材層の線膨張率を5×10−5×K−1以下とすることにより、膨れ突き上げの現象を防いだ床材とする。 (もっと読む)


【課題】、床面への設置や撤去を容易に行なうことができると共に、容易に製作することができ、また破損が生じることを防ぐことができる床材を提供する。
【解決手段】加硫ゴムシート2の片面に、接着層1で印刷シート4を貼り合わせて床材Aを形成する。床面に接する加硫ゴムシート2の下面には接着層を有しないので、床面に接着しないで使用することができ、接着剤で接着する場合のような手間が不要であって、床材を撤去したり交換したりすることが容易になり、また加硫ゴムシート2に印刷シート4を接着層1で貼り合わせることによって、床材の製作を容易に行なうことができる。また、少なくとも1層の補強層5を有することによって、床材の強度を高めることができ、床材に破れなどの破損が生じることを補強層5で防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂発泡体製の断熱性基材11を補強しうる剛性を有しながら畳の軽量化を促進することができ、気温変化による寸法変化が少なく、上面側に程度なクッション性を備えた畳を提供する。
【解決手段】 合成樹脂発泡体からなる断熱性基材11上に、合成繊維を三次元に交絡させて成形した不織布板12,13を、相対的に繊維密度の高い不織布板12を下にし、相対的に繊維密度の低い不織布板13を上にして重ねた畳用芯材10を用いた畳とする。 (もっと読む)


【課題】床被覆材の継目が太陽光等に曝されても、長期にわたって充分な止水性を確保できる床被覆材の継目構造と継目施工法を提供する。
【解決手段】接着剤3で床下地1に貼着された床被覆材2の継目構造であって、前記接着剤3の凸条3aが、床被覆材2の継目4の全長にわたり、継目4に沿って継目4の両側に形成され、継目4が継目処理材5で閉塞された床被覆材の継目構造とする。継目処理材5が太陽光等で劣化して継目5から雨水が浸入しても、継目4に沿って両側に形成された接着剤の凸条3aが雨水を堰き止めるので、床被覆材2と床下地1の間で拡散するのを防止できる。接着剤の凸条3aは、床被覆材2に覆われて太陽光に曝されることがないので劣化しにくく、長期に亘って充分な止水性を保つことができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 330