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Fターム[2E220GA28]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | 繊維状、線状、網状、布状 (927) | 不織布、フェルト (330)

Fターム[2E220GA28]に分類される特許

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【課題】耐汚染性、耐擦傷性、耐水性、耐薬品性、耐候性などの使用適性が優れつつ、表面の鏡面性と高光沢感とに優れた化粧シート及び該シートと基板とが接着剤層を介して接合されてなる化粧板を提供する。
【解決手段】基材2上に、少なくとも隠蔽層3、光沢層4及び表面保護層5を順に積層してなる化粧シート1であって、該光沢層4を形成するインキ組成物中のバインダーがアクリルポリオール系樹脂とポリウレタン樹脂とを30:70〜90:10(質量比)の比率で含有するものであり、該表面保護層5が25質量%以上45質量%未満の固形分を含有する電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、かつ該電離放射線硬化性樹脂組成物の塗布量が5g/m2より多いことを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】床下地の段差部のコーナーに形成されたアールが大きくても小さくてもそのアールに沿わせて凹溝形成部分を隙間が生じないように曲げながら貼着できる施工性の良好な段差用床シートと、その貼着構造を提供する。
【解決手段】矩形の平面形状を有する床シートの一端側の裏面に、その一端側の端辺1aと平行な複数の凹溝2a,2bを一定間隔をあけて形成し、これらの凹溝のうち床シートの他端側の端辺1bに近い方から1つ以上の凹溝2aについて、その溝幅を他の凹溝2bの溝幅より広くした段差用床シート10とする。貼着構造は、床シートの他端側の端辺に最も近い凹溝2aを床下地の段差部のコーナーのアール始端部に位置決めし、床シートの凹溝形成部分2をコーナーのアールに沿わせて曲げながら貼着した構造とする。溝幅の広い凹溝2aを形成した部分を小さな曲率半径で曲げることでコーナーの小さいアールにも貼着可能とする。 (もっと読む)


【課題】エンボス加工を施した従来の防滑性床材と同等以上の防滑性能と、従来の防滑性床材よりも遥かに優れた掃きだし性能を併せ持ち、粒子の剥脱も生じ難い防滑性床材を提供する。
【解決手段】エンボス加工が施されていない合成樹脂製床シート1の表面に、平均粒径が5〜50μmの微小粒子2aを20〜60質量%含んだアクリル系紫外線硬化型塗料の硬化塗膜からなる表面粗さが2〜15μmの防滑層2を一体に形成した防滑性床材10とする。特定構成の防滑層2により、従来の防滑性床材と同等以上の防滑性能と、優れた掃きだし性能を発揮させ、粒子の剥脱も防止する。 (もっと読む)


【課題】フッ素ガス処理により水周り部材の表面を改質するにあたって、大きな処理室を必要としなくとも一度に纏めて大量にフッ素ガス処理することが可能な生産効率の良い水周り部材を提供する。
【解決手段】基材と、前記基材の上に積層される前記基材より厚みが薄く形成された樹脂製の表面材と、を有する水周り部材であって、前記表面材の前記基材側に積層される面と反対側の面は、フッ素ガス処理により表面性状が改質されている水周り部材。 (もっと読む)


【課題】遮音性が良好で、コンクリート直貼りが可能な無垢遮音床板を得る。
【解決手段】
長尺板状の無垢基材と前記無垢基材の裏面に接着剤層を介して設けられた緩衝材層とを備えた遮音床材であって、無垢基材の裏面に、木目に沿った長手方向に平行な複数の縦溝と前記縦溝に直交する複数の横溝とがそれぞれ所定間隔をおいて設けられていることを特徴とする無垢遮音床材。 (もっと読む)


【課題】接着剤なしで床下地に固定しかつ必要時には容易に剥がすことのできる直貼り用床材10を提供する。また、直貼り床材10の床下地面に対する固定を確実なものとした木質フロアを提供する。
【解決手段】木質基材2の裏面に緩衝材層3が積層され、その裏面に吸着性を有するアクリル系樹脂層4を、ドット状、線状、または面状に形成して直貼り用床材10とする。コンクリートスラブ20等の床下地面の上に、ポリエチレンシートのように表面が平滑なシートからなる表面平滑処理層30を形成し、その上に、上記の直貼り用床材10を配置固定する。 (もっと読む)


【課題】再利用が可能なパーティクルボードを用いて防水性、防湿性に優れ、膨張を抑制した床材の製造方法を提供することである。
【解決手段】パーティクルボードからなる台板の表面に化粧シート、裏面に防水性を有する裏貼りシートを貼着し、次いで粘度2500mPa・s〜50000mPa・sの電離放射線硬化型樹脂を前記台板の木口の全面に亘って塗布した後、電離放射線を照射することにより木口に電離放射線硬化型樹脂からなる硬化被膜を形成することを特徴とする床材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、歩行者の歩行感に優れ且つ歩行者の歩行に伴って発生する約125〜500Hzの周波数領域における衝撃音を円滑に吸収することができる防音性能に優れた床構造を提供する。
【解決手段】 本発明の床構造Aは、土台1と床材2との間に防音床下地材3を配置した床構造であって、上記防音床下地材3は、上下面間に亘って貫通する貫通孔31aが形成された発泡シート31と、この発泡シート31の上下面の少なくとも一方に積層された不織布32とからなることを特徴とするので、床材2上を歩行時に床材2を過度に沈み込ませることなく歩行時の衝撃を吸収しながら安定的に歩行者を受け止めることができ優れた歩行感を有する。 (もっと読む)


【課題】一般住宅内などの床上に敷・脱容易に用いられる柔軟性を有するフレキシブルな床置敷タイルであって、連結が容易で、連結状態は使用中には簡単に脱離せず、使用済み後には容易に脱離することができるタイルを提供する。
【解決手段】多角形の床置敷フレキシブルマット1であって、マット本体2端部から外側に突出する接合部3が、マット本体の少なくとも一辺における少なくとも一部の裏面端部に取り付けられており、該接合部3が取り付けられている辺を除く、各辺の裏面の少なくとも端部4が、該接合部に接合可能であり、前記マット本体の厚みが、該接合部の厚みより厚いことを特徴とする。接合部3は、面ファスナであり、外側への突出量はマット本体端部から20〜80mmが好ましい。マット本体1の裏面全面が接合部3と接合可能であってもよい。 (もっと読む)


【課題】木製床材底部に防音材を、強度に優れた状態で接着させ、剥離時には防音材繊維が木製床材に残らず、剥離を容易に行う事ができ、かつ耐水性能に優れた水性接着剤を提供することを課題とする。
【解決手段】水性のエマルジョン樹脂として酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、酢酸ビニル−アクリル共重合樹脂、アクリル共重合樹脂の何れかの接着成分から選ばれた一つ以上のものを固形分で5〜35重量%と、澱粉系接着成分を固形分で5〜20重量%混合する。 (もっと読む)


【課題】音響増強特性を有する床又は壁の被覆用タイルを提供すること。
【解決手段】主に歩行音を小さくするが衝撃音と空気伝播音も防ぐため、振動エネルギーの消散特性を付与する粘弾性ポリマータイプの制振材料の層(2)を一方の面に含む、床又は壁用のタイル(1)とする。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両のように、温度変化の激しい環境下においても、床との接着強度が十分で、寸法安定性に優れ、膨れや突き上げの発生しない、さらに歩行の頻度が高い床においても、激しい摩耗や傷付きも生じないオレフィン系床材を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる床材1であって、オレフィン系樹脂を含有してなる表面樹脂層2と、下面に接着剤層5を介してオレフィン系樹脂を含有してなる基材層3が積層一体化されてなり、該表面樹脂層の最表面層の引張弾性率が750MPa以上であり、前記表面樹脂層の全層における引張弾性率を70〜700MPaとし、前記基材層の線膨張率を5×10−5×K−1以下とすることにより、膨れや突き上げの現象を防ぎ、激しい摩耗や傷付きも生じない床材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたり寸法の収縮を防止することができるとともに、湿度、温度などの影響による反りの発生も少なく、丈夫で長持ち、優れた耐久性を発揮し、いつまでも安定した姿勢を保持することのできる合成畳を提供すること。
【解決手段】発泡プラスチック製の芯材1と、この芯材1の表面側を覆う保護材4と、この保護材4の表面側に配置される畳表7と、芯材1の裏面側に配置される裏面材5とを有し、芯材1と保護材4との間および芯材1と裏面材5との間の少なくとも一方に、補強材としてグラスファイバープレスボード、ポリエステル繊維融着ボード、ベニヤ板等の合板などからなる補強材が介在されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚さが小さく、且つ温調用配管を湾曲させて引き回しても十分に温調用配管を保持することが可能な温調マットと、この温調マットの製造方法とを提供する。
【解決手段】床暖房マット1は、上面に配管収容用溝2が形成された基板10〜18と、該配管収容用溝2に収容されるようにして配材された温調用配管としての温水配管3と、該配管収容用溝2のうち湾曲して延在した湾曲部2aの周囲の基板10〜18の上面から小根太30,30’の上面にかけて連続して貼着された補強シート5と、これらの温水配管3、補強シート5及び均熱板6を覆うように小マットA〜Hの上面に貼着された均熱シート7と、配管収容用溝2の底部を塞ぐように各基板10〜18の下面に貼り付けられた裏張りシート8とを備えている。各基板10〜18の厚さは、温水配管3の外径と略等しいものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂を基材とする床材に、長さ及び太さが異なる繊維が方向性及び規則性をもたずに多方向に延び、且つ繊維同士が絡み合って大きさが様々な粗と密の空間を形成することにより、いわゆる和紙調、大理石調あるいは、墨流し模様のような模様を簡単に表出すること
【解決手段】 従来、床材の模様の表出に直接寄与しない裏打ち材として使用していた不織布を模様を表出させる材料として使用した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、床材が十分に係合しうる係合層を有する床材固定用下地シートを提供することである。
【課題手段】 本発明の床材固定用下地シート1は、基材シート2と、床材に係合しうる係合層3とを有し、該係合層3が、220g/m以上の微粒子3bを有し、該微粒子3bのモース硬度が3.8以上で且つ粒子径が1mm以下である。前記微粒子としては、アルミナ、軽石及び銅から選ばれる少なくとも1つが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、床材を十分に固定し得る係合面を有しつつ、切断し易い床材固定用下地シートを提供することである。
【課題手段】 本発明の床材固定用下地シートは、基材シート2と、前記基材シート2の表面に並設された床材と係合可能な複数の係合面5と、を有し、前記係合面5の総面積が、前記基材シート2の表面積の55〜95%を占めており、前記係合面5の形状が、前記基材シート2の幅方向X及び長さ方向Yに平行な直線状の端辺を有する形状、又は円弧状の端辺を有する形状である。 (もっと読む)


【課題】ガタツキ音や床パネルの横ズレを回避して歩行感を良好に保つことのできる二重床の床支持構造及び構築方法を提供すること。
【解決手段】支持部3の上端部に形成され、床パネル2を支持する支持面33dと、支持面33dにより支持される床パネル2の被支持面23bと、支持面33d又は被支持面23bの何れか一方の面に形成された複数の凸部70と、他方の面に貼着され、荷重が加えられたときに凸部70相互間に侵入する変形性を有する軟質部材50を備える二重床の床支持構造を提供する。これにより、床パネル2に横方向の力が加えられると、凸部70同士の間に軟質部材50が侵入し、この軟質部材50が凸部70に絡み付くことになるので、床パネル2の横方向への動きが規制されてその横ズレが防止される。従って、床パネル2の横ズレを防止し歩行感を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 凹反りや凸反り等の変形が少ない、耐傷性と意匠性に優れた床材を提供する。
【解決手段】 樹脂含浸処理した厚さ1.5〜2.0mmの木質単板と、該木質単板の裏面に接着された、厚さ1.0〜2.0mmの軟性を有する合成樹脂製シートとからなる床材とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的とするところは、接着施工後に接着剤の水分や溶剤の揮発成分、または下地からの湿気による蒸気圧の影響で、床仕上材が局所的にフクレることを防止でき、床仕上材表面意匠への影響がなく、施工性に優れた床仕上材を提供することである。
【解決手段】
係る目的を達成する本発明の床仕上材は、厚さが0.6mm〜2.0mm、密度が125〜145Kg/mである不織布を最下層として積層一体化した熱可塑性樹脂製床仕上材であって、最下層が平滑で通気性を有し、フクレを防止する熱可塑性樹脂製床仕上材とすることである。 (もっと読む)


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