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Fターム[2E220GB45]の内容

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Fターム[2E220GB45]に分類される特許

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【課題】遮音効果をより十分発揮させることができる遮音床下地材を提供する。
【解決手段】建物の床板下に配設されて遮音を図り得る遮音床下地材において、上面1aから上方に向かって突出形成された複数の上面側凸部2及び下面1bから下方に向かって突出形成された複数の下面側凸部3がそれぞれ形成された板状のパネル体1を有して成るとともに、上面側凸部2及び下面側凸部3は、当該パネル体1の面方向に対して所定寸法t離間した位置にそれぞれ形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】建物の床面とフロアパネルとの間に空間を形成しなくても配線できる床構造を実現でき、かつ安価で、配線の変更等も容易で低コストに行え、また床上に直置きできるため音響問題もほとんど生じないフロアシステムを提供する。
【解決手段】床面10上に配置する2枚以上の対になる複数枚のフロアパネル1、1を、それらの間に配線可能にするために間隔を開けて配し、2枚のフロアパネル1、1の間に形成される隙間6内に所要の配線を施し、隙間6の上部をカバーパネル5で塞ぐ。カバーパネル5の上面はフロアパネル1、1の上面と面一あるいは略面一となって隙間6の上部を覆う。またカバーパネル5の下側では床面10上に配線材7を配廻す。これで床面10へ直置き式であるにもかかわらず、フリーアクセスフロアと称し得るフロアシステムを容易かつ安価に構成できる。 (もっと読む)


【課題】側溝を介することなく、排水勾配のみによってドレン部に向けて表面水を流下させることが可能な床面を、バルコニ−に容易に設けることのできるバルコニーの排水構造を提供する。
【解決手段】バルコニー14の床面15にドレン部16に直接向かう排水勾配を形成するための排水構造10であって、下部構造材18に支持させて水平に設置される床下地用面材19と、床下地用面材19の上面に設置される水下用勾配根太21及び配根太22と、これらの根太21,22によって支持されて排水勾配を備えるように敷設される勾配形成用面材23とからなる。水下用勾配根太21は、上面がドレン部16に向って下り勾配となるように設置される。勾配根太22は、上面が水下用勾配根太21に向かって下り勾配となるように設置される。勾配根太22の下り側端部22aと水下用勾配根太21との間には、勾配形成用面材23のひずみ吸収用間隔部24が保持される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、適度なクッション性を有し、さらに、構造下地材の不陸の影響を受け難い剛直性を有する化粧床材を提供することである。
【解決手段】 本発明の化粧床材1は、芯材2と、前記芯材2の表面側に設けられたクッション材3と、前記クッション材3の表面側に設けられた表装材4と、を有し、前記芯材2が、曲げ破断強度1N/mm以上とされ、前記クッション材3が、反発弾性率10〜50とされている。 (もっと読む)


【課題】抗アレルゲン性、耐キャスター性を有し、木質基材の表面凹凸が化粧シートの表面に浮き出ることを抑制できる化粧シートおよび床材を提供する。
【解決手段】基材シート1と、この基材シート1の表面側に配設される単一層または複数層からなる機能層10と、前記基材シート1の裏面側に配設される合成樹脂からなるバッカー層9とを備える。バッカー層9は、線膨張率7.0(10−5/℃)以上12.0(10−5/℃)以下、厚さ100μm以上1000μm以下である。機能層10の最外表面を構成する層8は、フェノール性水酸基を有する非水溶性高分子からなる抗アレルゲン剤を含有する硬化性樹脂組成物の硬化物塗膜で厚さ5μm以上20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】化粧シートの伸張を抑制可能な床材を提供することであり、面取り加工された基材の角部の形状を、強固に保持することが可能な床材を提供することである。
【解決手段】基材2の表面に化粧シート4が設けられた床材1において、化粧シート4は、基材2の天面10と側面11に跨って設けられており、天面10と側面11との間の角部12は、前記化粧シート4の上からの押圧による面取り加工が施されている。基材2の角部12には、接着剤20が含浸されている。基材2と化粧シート4との間には、樹脂層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リフォームや改修時などにおいて、下地材を破壊することもなく、残った接着剤を取り除く必要もなく、新しい床材を貼り付けることができる、従来の床構造体の接着工法よリも簡便で経済的な接着工法を提供する。
【解決手段】下地材に接着剤によって床材を貼り付ける床構造体の接着工法において、床材を貼り直す作業をする際に、床材の裏面クッションと、床材を固定する接着剤との界面で、床材を剥離(界面破壊)させた後、残存する接着剤層の上に、新たな接着剤を塗布し、新しい床材を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、無垢材の天然感を呈する意匠性の良さを天然木材から効率良く切り出し、無垢材を切り出した残りで従来ならば捨てている端材も有効に使い切ることが出来、しかも本来の無垢材の天然感を呈する意匠性の良さと同等の効果を発揮出来る表層材及びそれを用いた建築材を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 手方向に1枚からなる第1の薄無垢板材2と、第1の薄無垢板材2と同じ樹種からなり且つ該第1の薄無垢板材2の短手方向及び長手方向において複数の集成片が集成されてなる第2の薄無垢板材3とを有し、第2の薄無垢板材3上に第1の薄無垢板材2接着されたことを特徴とする。
【選択図】 図
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【課題】化粧溝が刻設された複合床材において、表面全体の塗装工程、化粧溝や面取り部に塗布された部分以外の塗料の掻き取り工程が省略され、あたかも化粧溝が着色されたように見えるデザイン性に優れた複合床材を提供する。
【解決手段】化粧シート1と基材3とから構成され、該化粧シート1は表面意匠シート11とバッカーシート12とをこの順に積層してなり、上記化粧シート1と基材3との間に着色シート2を介在させ積層一体化するとともに、上記化粧シート1には化粧溝5が刻設されてなる複合床材A。 (もっと読む)


【課題】台板を構成する中密度繊維板からの水分の蒸発により収縮や凹反り等の変形が生じる問題を防ぎ、寸法安定性に優れた木質床材を提供する。
【解決手段】木質基材11と中密度繊維板12とを複合して形成された台板1の上層である中密度繊維板12に突き板3を貼着してなる床材において、プラスチックシートからなる防湿層21の表裏面にクラフト紙等の紙材を積層一体化して防湿シートを2構成し、該防湿シート2を中密度繊維板12と突き板3間に介在させ一体化してなる木質床材A。 (もっと読む)


【課題】表面突き板にクラックが生じることなく、堅牢で、天然木の有する質感や温もり感を持った直貼り床材を効率よく低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】化粧用の突き板3と台板1とからなる直貼り床材の製造方法であって、上記台板1の表面に紙材2を接着する紙材接着工程、接着された紙材2の上面に突き板3を加熱加圧下に貼着する突き板貼着工程、養生工程を行った後、紙材2を挟んで貼着された突き板3と台板1とを加熱、加圧下に乾燥する乾燥工程を含んでなる直貼り床材Aの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドの発散量の少ない床構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る床構造1は、床スラブ2と、床スラブ2の上に所定の間隔で配置された防振ゴム付きの支持脚3と、支持脚3の上に形成された床板構成部4とを備え、床板構成部4は、支持脚3の上に形成された下地板部41と、下地板部41の上に形成された床仕上げ部42とにより構成され、下地板部41の少なくとも一部に、植物の茎や葉を主成分として形成された茎葉板材(藁板材43)が用いられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リフォーム時、間取りの変更に対して床下からヒーターユニットの増設・交換・移動が容易に出来る根太レス工法用の床暖房システムを提供する。
【解決手段】一戸建て住宅における根太レス工法において、大引2間の枠3の内側下端に桟木4を設け、その上面に断熱材5を敷設し、断熱材の上面にヒーターユニット6を載置し、その上方に構造用合板7及び床面仕上げ材8を設けてなる根太レス工法用床暖房システム1。 (もっと読む)


【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、材料を破壊せずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる、床暖房用などの床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層、更に可塑剤を含有するウレタン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上用石質板及びこの床仕上用石質板を備えた床仕上パネルにおいて、目地部の耐摩耗性及び止水性を良好なものとする。
【解決手段】床仕上用石質板は、石質板1と、該石質板1の隣接2辺の側面に取り付けられた軟質目地材3及び硬質目地材2を備えている。硬質目地材2は、目地部の上面を構成する天部2aと該天部2aに連なっており、石質板1の側面に沿って下方に延在するサイド部2bとを有した逆L字形断面形状を有している。軟質目地材3は、この天部2aの下側かつサイド部2bの側外方に配置された略長方形又は略正方形断面形状を有し、側外方に張り出している。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上パネルにおいて、目地材を規定高さに配置する。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた目地材5とを備えている。目地材5の下端は床仕上パネル2の雄実3aの上面に当接している。石質板4は床仕上パネル2の側面の上部よりも張り出している。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、石質板4,4間で目地材5を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを含まず、さらに吸水時の寸法安定性に優れるとともに、高い層間強度を有する含浸紙を提供する。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂を含む塗工液を含浸原紙に塗布又は含浸させて形成される含浸紙であって、含浸原紙に化学繊維を混抄し、また塗工液には、寸法安定化剤としてスルファミン酸塩類を配合する。さらに、化学繊維は、前記含浸原紙を構成する全原料パルプに対して5〜40質量%配合する。 (もっと読む)


【課題】 軽量気泡コンクリート板等の軽量床材を床材とする床面の上面に、セルフレベリング材等の水硬性組成物を施工して複合床構造体を形成する場合に、施工した水硬性組成物の床面に、部分的に浮きが生じることを防止することのできる複合床構造体の施工方法を得る。
【解決手段】 軽量気泡コンクリート板床の上面に、ポリマー皮膜からなるプライマー層を設ける工程と、プライマー層の上面に水硬性組成物硬化体層を設ける工程とを含む、複合床構造体の施工方法であって、水硬性組成物硬化体層の材齢0日〜28日の長さ変化率が、−0.05%〜+0.03%の範囲である、複合床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】複数の木質床材をならべて接合した時に床材が吸湿して膨張することによって起こる突き上げや反りを抑制するために床材の接合端面に設ける隙間を形成する目的に必要であった間隙形成材、スペーサー、スペース材などの副資材を使わずに、簡便に隙間を精度良く形成できる床材の接合部構造を提供すること。
【解決手段】複数の木質床材をならべて接合した時、床材1どおしの間に吸湿による膨張を収める隙間Aを開けるために床材の接合端面に形成する、床材膨張時には潰れる強度で木質床材と同材で一体に形成した小突起3および凹み4を設けた床材の接合部構造。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性の優れた木質床材を得る。
【解決手段】木質表面材11と、木質表面材11の裏面に積層した衝撃吸収材12とを少なくとも備えた木質床材10であって、木質表面材11は、長さ350mm、幅50mmの板材を、スパン300mmで支持し、スパン中央に集中荷重を0.1N作用させたときの前記板材の最大撓み量が、0.145mm〜15.6mmの範囲となるような板材の材料及び厚さと同じ材料及び同じ厚さからなり、衝撃吸収材12は、アスカーC硬度50度を超え70度以下かつ厚さ9mm以上である。 (もっと読む)


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