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Fターム[2E250AA15]の内容

Fターム[2E250AA15]に分類される特許

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【課題】不必要な鍵の使用を制限し、鍵の不正使用を防止でき、セキュリティを向上させた鍵管理装置と貨幣処理装置とからなるシステムを提供する。
【解決手段】本実施形態のシステムは、貨幣処理装置と鍵管理装置とを備え、貨幣処理装置は、該貨幣処理装置の内部へのアクセスを許可または禁止するように構成されたロック部と、ロック部の解錠を許可または禁止するように構成された複数の解錠阻止部とを備え、鍵管理装置は、ロック部を少なくとも解錠する鍵部を着脱可能に保持する鍵保持部と第1の鍵部および該第1の鍵部に対応する第1のロック部を特定するためのイベント情報を入力する入力部と、イベント情報に基づいて第1の鍵部を鍵保持部から取出し可能にするように鍵保持部を制御する制御部とを備え、解錠阻止部は、第1のロック部のみの解錠を許可する。 (もっと読む)


【課題】なるべく少ない種類数の金型によって、管理ホルダ或はホルダ収納部の挿入規制用の凹凸形状を異ならせることができるようにすること。
【解決手段】物品管理装置は、鍵等の物品を保持する管理ホルダ70と、管理ホルダ70を挿脱可能なホルダ収納部と、前記ホルダ収納部に挿入された前記管理ホルダをロック可能なホルダロック部とを有する管理装置本体とを備える。管理ホルダ70が、ホルダ収納部に挿入可能に形成されると共にその外周部にホルダ側挿入規制用凹凸部74が形成された挿入端部73を有する。ホルダ収納部に、ホルダ側挿入規制用凹凸部74に対応して受側挿入規制用凹凸部が形成された挿入規制部が設けられている。挿入端部73のホルダ側挿入規制用凹凸部74が、組合わせ部材であるホルダ分割部材74A、74Bを複数組合わせることにより形成されている。 (もっと読む)


【目的】本発明は、認識用媒体及びその認識装置について、製造コストを安価にしうると共に、例えば、ホールドロックとタグなどを機械的な組み合わせ、例えばシリンダーとキーで製品化されている場合には、キーを紛失したときなどに、シリンダーも使用できなくなってしまい、全体を新しいものとしなければならないため、手間と費用が必要以上にかかってしまうことのない認識用媒体を認識する認識装置を提供することを目的とする。
【構成】平板状をなす認識部形成箇所に複数の認識部が配置され、配置された各々の認識部には、貫通孔有無のいずれかが選択されて貫通孔有無情報部が構成されてなる認識用媒体と、認識用媒体が挿入される挿入部を有すると共に、各々の認識部における貫通孔有無情報部の構成を検知する検知部を有して構成され、各々の検知部が検知した検知情報により認識用媒体の特定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】権限を有する者のみが開錠することができる電子式南京錠を提供すること。
【解決手段】電子キー1と、電子キー1を保管する電子キー管理ボックス60と、電子キー1に記憶されている権限情報に基づいてロック手段を開錠状態とする電子式南京錠10と、を有し、電子キー管理ボックス60は指紋認証装置63により個人を認証した時に電子キー1に対して権限情報を付与する電子式南京錠システムにおいて、電子キー管理ボックス60が電子キー1にパスワードを付与すること、電子式南京錠10はパスワードを入力する入力ボタン95を有すること、電子式南京錠10は権限情報記憶装置46に記憶された権限情報と電子キー1に記憶された権限情報が一致するか確認し、かつ、入力ボタン95に入力されたパスワードが電子キー管理ボックス60が付与したパスワードと一致するか確認し、双方が一致する場合にロック手段を開錠状態とする。 (もっと読む)


【課題】保管庫の時間を調整し、使用時刻を明確にし、責任の所在を明らかにすること。
【解決手段】
保管庫51に取り付けられた錠前タイマ64を有するデジタル錠前56と、デジタル錠前56を解錠するために複数の使用者により共通に使用されるキータイマ44と履歴記憶メモリ42とを有しデジタル錠前56を開閉した履歴を履歴メモリ42に記憶するデジタルキー1と、デジタルキー1を集中して保管管理するためのもので、履歴を履歴メモリ42から読み取る履歴読取手段24とキーボックスタイマ26と個人認証手段27を有するデジタルキーボックス10と、を備えるデジタルキーシステムにおいて、デジタルキー1がデジタルキーボックス10に保管管理されたとき、キータイマ44の時刻が、キーボックスタイマ26の時刻に書き換えられることにより、デジタルキー1が持つキータイマ44の時刻を正確にすることができる。 (もっと読む)


【課題】開錠や施錠の処理に当たり、認証処理などを必要としない従来の簡易な構造の錠前に使用する鍵であって、同一の鍵を複数に使用する際に、利用者が頻繁に変更するような使用条件であっても、鍵毎の使用状態を管理できるようにする。
【解決手段】鍵11は、内蔵される加速度センサにより自らの動作状態を検出して動作履歴としてAP13を介してホールコンピュータ22に送信する。ホールコンピュータ22は、鍵11の動作履歴の情報をAP13を介して取得して、動作状態の情報を表示部22aに表示する。本技術は、鍵管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】開錠や施錠の処理に当たり、認証処理などを必要としない従来の簡易な構造の錠前に使用する鍵であって、同一の鍵を複数に使用する際に、利用者が頻繁に変更するような使用条件であっても、鍵毎の使用状態を管理できるようにする。
【解決手段】鍵11は、内蔵される加速度センサにより自らの動作状態を検出して動作履歴としてAP13を介してホールコンピュータ22に送信する。ホールコンピュータ22は、鍵11の動作履歴の情報をAP13を介して取得して、動作状態の情報を表示部22aに表示する。このとき、ホールコンピュータ22は、AP13を介して鍵11との通信ができない未接続時間が所定時間以上になると公衆回線23を介して鍵11に通信し、鍵11に内蔵されるGPSにより位置情報を送信するように要求し取得する。本技術は、鍵管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体を保管することができ、これにより装置カードを別途管理する必要をなくすことができる物品保管装置を提供すること。
【解決手段】物品保管装置1は、操作制御ユニット10と、鍵を保持して管理するための鍵管理ユニット21と、通帳を保持して管理するための通帳管理ユニット23と、一般ユニット24と、一般ユニット25とを備えている。また、物品保管装置1は、当該物品保管装置1にログインするために用いられる装置カードACを収納するためのカード管理ユニット22を備えている。
【効果】使用していない装置カードACをカード管理ユニット22に収納することにより、装置カードACを物品保管装置1内で安全に保管することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで重要物を管理できるとともに、アクセスの効率向上とスペースの有効利用とを両立可能な重要物管理装置の提供。
【解決手段】被管理物の保管を行う保管手段を管理種別毎に有するユニット3(A)〜3(C)を複数備え、これらユニット3(A)〜3(C)がネットワーク12で接続されて複数のフロア6,8,10上に分散して設置されており、情報が入力される入力手段と、入力手段に入力された使用者識別情報に基づいて使用者を特定する使用者特定手段と、使用者特定手段の特定結果に基づいて保管手段に対する被管理物の持ち出しおよび返却の可否を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】キーホルダを収納する収納容器においてRFIDタグとの間で安定して無線通信を行うことが可能な鍵管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ付きのキーホルダを用いて鍵管理を行う鍵管理システムは、前記キーホルダに形成されたフック掛け用穴と、前記キーホルダに設けられた平板状のRFIDタグと、前記キーホルダを収納するための収納容器と、前記収納容器に設けられた平板状のアンテナと、前記収納容器に設けられ、前記フック掛け用穴が挿入された際に前記アンテナに対して前記RFIDタグが平行な状態で前記キーホルダを固定するフックと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】鍵の関連付けに応じた対応が可能となる鍵管理装置を提供する。
【解決手段】使用目的毎にそれぞれの鍵12を関連付けた関連情報を記憶する記憶手段を備える。記憶手段に記憶された関連情報を表示部22に表示する。使用目的を指定し、使用する鍵12を特定する。特定した鍵12に関連付けられた鍵12について、鍵施錠手段を解錠し、表示部22に表示する。 (もっと読む)


【課題】スケジュール通りに鍵の貸出を行いつつ、鍵の利用効率向上を図ることが可能な鍵管理システムを提供する。
【解決手段】ダイヤ作成装置1が、貸出時間帯の返却予定時刻と返却実施時刻とを比較する比較手段と、返却予定時刻よりも返却実施時刻が前である場合に、返却実施時刻から返却予定時刻までの時間帯に対する新規の予約情報の受付を開始する返却後予約開始手段と、受付けられた新規の予約情報に基づき鍵貸出ダイヤグラムを変更するダイヤ変更手段とを備え、鍵管理機制御装置3が、予め入力された予約情報に基づき作成された鍵貸出ダイヤグラム、又は、ダイヤ変更手段によって変更された鍵貸出ダイヤグラム、および、カードリーダ14による特定結果に基づいて、鍵管理機5による鍵の取り出し許可状態と取出し禁止状態とを切り替え制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転席に係る運転者空間を施錠する構造を備えていない車両に対して、許可されたユーザのみが簡易に運転できるとともに、許可されていないユーザの不正使用を防止する。
【解決手段】車両を運転するための運転鍵41を内部の収納空間(鍵保持具40)に収納して施錠管理するために車両に固定される鍵箱10は、鍵箱10の施錠解錠に関する制御のための施錠解錠データを受信する車載機本体51と、車載機本体51からの施錠解錠データに基づいて施錠される電子錠20と、ICカード30との双方向通信を実行してICカード30からの予約者データを受信する通信装置20、21と、を備える。通信装置20、21が受信した予約者データと車載機本体51にて受信した施錠解錠データとを用いて電子錠20を解錠した場合に、収納空間から運転鍵41を取り出し可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】収納部に未収納の物品がある場合であっても、終了処理を実行することが可能な物品保管装置を提供すること。
【解決手段】鍵管理ユニットに収納部に全ての鍵が返却済みである場合には(ステップS32でYES)、制御部は、鍵管理ユニットに対し施錠指示を送信する(ステップS37)。ログインしている利用者(の権限)が行員であるときは(ステップS36でNO)、重要度が「高」または「中」の鍵が全て返却済みであり、かつ重要度が「低」の鍵が未返却のときは(ステップS38でYES)、制御部は、鍵管理ユニット21に対し、施錠指示を送信する。これに対し、重要度が「高」または「中」の鍵が未返却のときは(ステップS38でNO)、制御部は、鍵管理ユニットに対して施錠指示を送信しない。 (もっと読む)


【課題】収納部に設定される利用者および物品の不整合を防止することができる物品保管装置を提供すること。
【解決手段】収納部選択画面における選択操作により、所定の収納部が選択される(ステップS31)。次いで、物品が選択され(ステップS32)、その物品が当該収納部の物品として設定される(ステップS37)。制御部は、当該収納部のセキュリティレベルが、収納部に設定済みの物品のうち最も高いセキュリティレベルよりも低い場合(ステップS38でYES)、その収納部のセキュリティレベルを、その最も高い物品のセキュリティレベルまで上げる(ステップS39)。次いで、タッチパネルLCDに利用者候補表示画面が表示される(ステップS40)。この利用者候補表示画面では、当該収納部のセキュリティレベル以上のセキュリティレベルを有する利用者が候補として表示される。 (もっと読む)


【課題】車両が左右両側方の何れの方向から衝撃を受けてもドアの開きを確実に阻止することができる車両用ドアハンドルのストッパ構造を提供すること。
【解決手段】アウタパネル7に取り付けられたケース部11の挿通孔11aにグリップ部の他端に突設されたアーム部10を出没可能に挿通させ、アーム部10がケース部11から引き出される動作に連動してドアラッチ4による施錠を解除するクランク14をケース部11に回動可能に設けて成る車両用ドアハンドル3のストッパ構造を、アーム部10にストッパ部材12を支軸13によって揺動可能に支持し、車両が一側方から衝撃荷重を受けたときにはストッパ部材12の一端がケース部11に係合してアーム部10の動きを規制し、車両が他側方から衝撃荷重を受けたときにはクランク14がストッパ部材12の支軸13に係合して該クランク14の回動を規制するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】一階部分の住戸に関し、駐車スペースへの移動距離を短くして利便性を高めることができ、併せて防犯性も同時に確保できること。
【解決手段】集合住宅12の一階住戸15には、その道路R側に掃き出し窓23が設置されている。住人は、この掃き出し窓23を通じて、駐車スペース17と住戸内との間で出入りすることが可能となっている。掃き出し窓23は、電気錠により施開錠される。屋外側からその電気錠を解錠させる場合、コントローラは、屋外操作盤43の無線通信部と住人が所持する電子キーとの通信により、固有の識別情報及び車両Sの走行駆動源が停止された時刻情報を取得する。そして、コントローラは、住人として認証され、かつ走行駆動源停止より所定時間内に限り、屋外側からの解錠を許可する。 (もっと読む)


【課題】低コストで重要物を管理できる重要物管理装置の提供。
【解決手段】被管理物の保管を行う保管手段21(A)〜(L)を管理種別毎に有し、フロア14上に設置されるもので、入力された識別情報に基づいて使用者を特定する使用者特定手段35と、使用者特定手段35の特定結果に基づいて保管手段21(A)〜(L)に対する被管理物の持ち出しおよび返却の可否を制御する制御手段と、保管手段21(A)〜(L)の被管理物の保管の有無を判定する判定手段と、判定手段による判定結果を表示する表示手段36とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを引き上げることができる鍵管理ボックスを提供すること。
【解決手段】個人認証を行う認証手段(S1)と、個人認証に成功した場合に(S1:Yes)、開閉扉31の開閉を許可する開閉許可手段(S4)と、扉ロック部27が開閉扉31の開閉を許可した後、複数のICタグデータ読み取り手段42にICタグデータを読み取らせ、ホルダ2の有無を検知するホルダ有無検知手段(S8)と、ホルダ有無検知手段が無いと判断したホルダ2の検出不能なICタグデータを、アクセス権記憶手段48に記憶されているアクセス権に照合し、検出不能なICタグデータが、認証手段32が読み取った認証データに対応する1又は2以上のICタグデータに含まれていない場合に、認証手段32が読み取った認証データを記憶する異常検知情報記憶手段(S13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】顔識別技術のみを利用した場合よりも高いセキュリティレベルを実現する。
【解決手段】この個人認証開錠装置10は、認証対象者の顔を撮像して顔識別を行うとともに、認証対象者の唇の動きに基づいて発声されたパスワードを認識し、顔識別の結果とパスワードの認識結果に基づいて個人認証を行う。そして、個人認証開錠装置10は、認証結果に従い、例えばセキュリティエリアに入場するためのドアを開錠したりする。なお、認証対象者は、実際に音声を発することなく無音の状態で、パスワードを発声しているときと同様に唇などを動かすようにするものとする。これにより、パスワードが聞かれてしまうことによって漏洩してしまう事態を抑止することができる。本発明は、例えば、個人認証装置に適用できる。 (もっと読む)


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