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Fターム[2E250JJ09]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | ガタツキ防止、防音 (147)

Fターム[2E250JJ09]に分類される特許

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【課題】ラッチを加圧するカムを設け、キャッチ手段を小形化する。
【解決手段】車体に固定したストライカ4と、シートバックに設けられストライカ4をキャッチするキャッチ手段5とで構成され、該キャッチ手段5は、ベースプレート6と、該ベースプレート6に形成されストライカ4が入脱する第1嵌入部7a,8aと、ベースプレート6にラッチ軸9を介して設けられロック解除位置へ向って付勢され第2嵌入部10aを有するラッチ10と、ベースプレート6にロック軸11を介して設けられ拘束位置へ付勢されるロックプレート12と、ラッチ10に軸方向へ突出形成された突起部10cと、ロック軸11に設けられラッチ10をロック位置へ加圧するカム14と、ロックプレート12をロック解除操作するために形成された操作部12cと、ロックプレート12に形成されカム14を反加圧方向へ押圧してロック解除移行位置まで回動させる押圧部12dとを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、オープンレバーをラチェットと同軸上に強度的に優れた形態で取付け可能とする。
【解決手段】ボディ5の裏面におけるラチェット軸9が挿通する軸孔53の周囲に、ボディ5の裏面に固定されるバックプレート11へ向けて突出する円筒支持部54を一体的に設け、オープンレバー15の軸孔154を円筒支持部54に回動可能に枢嵌した状態で、オープンレバー15をボディ5の裏面とバックプレート11との間に回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】ロック時におけるストライカのガタ防止機能を備えたロック装置の解除操作ストロークを短くする。
【解決手段】ロック装置5を構成するポール30はベースプレート10に第1の支軸31によって回転可能に軸支され、フック20は追い込みプレート40と共にベースプレート10に第2の支軸21によって回転可能に軸支され、追い込みプレート40の動きに連動可能とされている。フック20は、ストライカSがベースプレート10の凹部11内に入り込む動きに押されて回転し、凹部11との間でストライカSを挟持した状態となる。ポール30は、上記したフック20の回転により、附勢によってフック20と係合する位置まで回転し、フック20の戻り回転を規制した状態となる。追い込みプレート40は、ポール30が附勢によってロック方向に回転する力に押されて回転し、ストライカSを凹部11内に押し込んでガタ詰めした状態として保持する。 (もっと読む)


【課題】ロック動作時の静粛性に優れたロック装置を提供する。
【解決手段】ストライカを保持するロック位置と解放するリリース位置とオーバーストローク位置に回動可能なフック;ロック位置にあるフックに係合してリリース方向への回動を規制する係止位置と該係合を解除する係止解除位置に回動可能なラチェット;及び、モータの駆動によりフックとラチェットの回動を制御し、係合解除状態から係合状態に移行するときに、フックとラチェットをオーバーストローク位置と係止解除位置に同時に保持し、続いてフックをオーバーストローク位置に保持しながらラチェットを係止位置に回動させてからフックをロック位置に回動させる電動回動制御手段;を備えたことを特徴とするロック装置。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドに電源が印加された時のみに回動可能とし電気的負荷の発生を抑制するキーインターロック装置を提供する。
【解決手段】第1屈曲部12と、第1屈曲部12の一側から離隔された位置にある第2屈曲部14とが形成されたロッキングプレート11を備えて、キーシリンダーと連結して回転するカムシャフト10と、電源印加に応じて昇降するロックバー21が取り付けられたソレノイド20と、レバーが駐車位置にあることとキーの回転位置を検知し、それに応じてロックバー21の昇降を制御する制御器とを有して構成され、キーが“lock”位置にある時、ロックバー21の下に第1屈曲部12が位置し、キーが“on”位置にある時、ロックバー21の下に第2屈曲部が位置して、制御器によりロックバー21を上昇または下降させ、ロックバー21が第2屈曲部14に下降した状態ではキーが“on”位置から“acc”位置に回転できないようする。 (もっと読む)


【課題】ストライカーが拘束された状態においてストライカーががたつかないようにするとともに、部品点数・コストを削減できるようにする。
【解決手段】ラッチ装置1が、ベースプレート10と、ベースプレート10の外周面に形成された切欠溝12と、ラッチ20と、を備える。切欠溝12の突き当たり15がベースプレート10の外周面によって構成されている。ストライカー2が切欠溝12に進入してラッチ20が係合状態にある場合に、ストライカー2が切欠溝12の突き当たり15とラッチ20の第二フック部23との間に挟持されるとともに、バネ70によって第二フック部23がストライカー2に押し付けられるとともに、ストライカー2が突き当たり15に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】ラチェット部材を操作した場合に、より確実に車両本体に対してシートを移動させること。
【解決手段】ストッパ部材50は基端部に支持軸部材51を有し、ベースプレート10はスライド案内溝12を有し、ラッチ部材20には支持軸部材51に係合する係合部25を設け、ラッチ部材20及びストッパ部材50にはラッチ部材20に対してラチェット部材30を常時近接させる方向に付勢し、かつ切欠溝11に進出したラッチ部材20からラチェット部材30が離脱した場合にラッチ部材20を退行回転させるスプリング部材40を介在させ、ベースプレート10のスライド案内溝12は、ラッチ部材20が退行回転する際にストッパ部材50のスプリング連結部53をラチェット部材30のスプリング連結部33に対して漸次近接させるように形成した。 (もっと読む)


【課題】シートバック等の構成部を車両内の所定位置に固定するようにロックするロック装置において、組み付ける部材点数を減らして、組付け作業を簡単にし、製造コストも安価にする。
【解決手段】回動することによって、係合状態にフック本体31を保持する保持位置と、係合解除状態にフック本体31を位置させる解除位置とに位置が切り替わるポール40と、収容凹部25とともに挟持しているストライカSを収容凹部25の内周端26に押圧するようにフック本体31を係合方向に押圧する追込みプレート50ととは、互いに同じ回動軸となる軸支部材23pでベースプレート21に回動可能に軸支されている。第1コイルバネ61と、第1コイルバネ61に比して弱いバネ力の第2コイルバネ62と、ループ形状の中間掛部63とを一体的に形成したバネ部材60にて、キャンセルプレート35、ポール40、追込みプレート50を付勢している。 (もっと読む)


【課題】ポールがフォークの揺動を固定する動作を確実に行わせつつ、ポールを軽量化できる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアロック装置1において、ポール12は、金属製のポール本体100と、インサート成形によりポール本体100と一体化された樹脂製の樹脂部200とからなる。ポール本体100は、貫通穴104が形成された軸支部101と、軸支部101の一端側に位置し、切替レバー13と当接する受動部102と、軸支部101の他端側に位置し、フォーク11に当接してフォーク11の揺動を固定する固定部103とを有する。軸支部101には、固定部103と貫通穴104の軸心104xとを結ぶ直線L1と交差しない範囲においてポール揺動軸12sの外径Mよりも狭い幅Nの切欠105が形成されている。樹脂部200は、切欠105を充填してポール揺動軸12sを内挿させる軸穴201を形成している。 (もっと読む)


【課題】ロック機構によりドアパネルの反りを抑えることができるドア装置を提供する。
【解決手段】機体側フレームFに対しヒンジ54によりドアパネル20を開閉自在に取付け、このドアパネル20のヒンジとは反対側の先端側辺部における中央寄り位置とこの中央寄り位置に対応する機体側フレームFの高さ位置とに、機体側フレームFに対するドアパネル20のロックおよびロック解除が可能なロック機構65を設ける。ロック機構65の下方に位置するドアパネル20の下部と、このドアパネル20の下部と対応する機体側フレームFの高さ位置とに、ロック機構65のロック状態を解除操作するロック解除操作機構66を設け、ロック解除操作機構66とロック機構65とを、ロック解除操作機構66のロック解除操作をロック機構65に伝達するリンク部材67により連結する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数によってストライカとラッチとの間のガタ詰めを行うことのできるロック装置を提供する。
【解決手段】ストライカ3とロック機構20とからなる。ロック機構20は、ストライカ3を受け入れ可能な凹部60を有するベースプレート21と、凹部60との間でストライカ3を挟持するラッチ22と、ラッチ22の対向位置においてラッチ22と係合することで該ラッチ22をロック状態に保持するポール23とを備える。ポール23とラッチ22の係合部のうちいずれか一方に、ロック状態を形成しているラッチ22をさらにロック方向へ押圧する追い込み部23cが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロック時におけるストライカのガタ防止機能を備えたロック装置の部品点数の削減を図る。
【解決手段】ロック装置5を構成するフック20は、ベースプレート10の凹部12内に入り込んでくるストライカSに押されて回転し、凹部12との間でストライカSを挟持した状態を形成する。ポール30は、追い込みプレート40との係合によりこれと一体的となって回転し、フック20がストライカSを挟持する回転により追い込みプレート40を介して引張バネ50の附勢力作用を受けて回転し、フック20と係合してフック20の附勢による戻り回転方向への移動を規制する。更に、ポール30は、上記したロック状態となる回転により、特定の径方向に移動可能な状態となり、追い込みプレート40にかけられる引張バネ50の附勢力作用によってフック20を更にストライカSの挟持隙間を詰める方向に押し回す。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で部品点数の少ないロック装置を提供する。
【解決手段】ストライカ3とロック機構20とからなる。ロック機構20は、ストライカ3を受け入れ可能な凹部20を有するベースプレート21と、凹部30との間でストライカ3を挟持するラッチ22と、ラッチ22をロック状態に保持するポール23と、ロック状態にあるラッチ22をロック方向へ押圧する追い込みプレート24とを備える。追い込みプレート24はポール23に対して対向配置され、ラッチ22と追い込みプレート24とは、同一軸を中心として一体的に回動する。ポール23の厚みは、ラッチ22と追い込みプレート24との合計厚みとほぼ同一である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 支持構造に取り付けられかつラッチ機構に係合する緩衝体を有するストライカーについて述べる。ストライカーは、チャッキング、きしみ及びがたつき問題を低減又は除去する、改善された騒音及び振動制御特性を有する。ストライカーは、基部、緩衝体支柱、支柱、ブリッジ及び緩衝体を有することができる。基部は、基部を支持構造に接続するための少なくとも1つの開口部を有することができる。緩衝体支柱は、基部から外側に延在することができる。支柱は、基部から外側に延在すると共にラッチ機構に係合可能であり得る。ブリッジは、緩衝体支柱と支柱との間に、基部から距離を置いて延在することができ、ラッチ機構のフィッシュマウスと係合可能であり得る。緩衝体を、緩衝体支柱に回転可能に接続することができ、ラッチ機構の入口にくさび係合可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ロック装置において、ラッチ手段の円滑なロック動作および解除動作を確保しつつ、振動などに原因する打音の発生を防止する。
【解決手段】ロック機構33でロックピン31を拘束することによって第1部材を第2部材の着座部に保持するロック装置において、ロック機構33は、ロックピン31が進入・退出可能な案内溝40と、ロックピン31の案内溝40への進入に伴って案内溝40を開きつつロックピン31の背後にまわってロックピン31の退路を閉じるラッチ手段(34など)と、を備える。ロックピン31は回転可能に軸支され、案内溝40とその退路を閉じるラッチ手段(34など)との間でロックピン31に案内溝40の深さ方向へのガタを与える短径域と、前記ガタを解消する長径域と、を持つカム形状にロックピン31の断面を形成する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素であるにも拘わらず、左右の引戸に十分な開閉駆動力を付与するとともにラッチ錠の施錠・解錠に要する力を低減する構成とし、製造の容易化・操作性の向上・安全性の向上・静音化をともに実現させた車両用引戸開閉装置を提供する。
【解決手段】係止部402,502が両側から当接したロック装置100は、施錠用磁気回路を形成するように円柱型永久磁石108を回転させるとともに施錠用磁気回路の磁力により係止部402,502を固定する。この円柱型永久磁石108の回転動作はラッチ錠113の下降動作に変換され、降下したラッチ錠113がロック装置100に対して係止部402,502を拘束する。 (もっと読む)


【課題】ドアのがたつきを抑制し、ドアの閉動作時におけるラッチとストライカの相対位置のずれを吸収し円滑なドア動作ができるドアロック装置の提供。
【解決手段】ストライカ3は、ストライカ3の進入方向において、ラッチ係合部20aに併設され、溝部と嵌合する荷重保持部6を備えている。荷重保持部6は、進入方向及び車両上下方向において、溝部と当接する保持面33を備えている。さらに、保持面33を有するケース30と、ケース30に収容された所定空間を有する吸収材とで構成されており、ケース30がベースプレートに対して移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉性を損ねることなく拘束力を発生可能なドア用拘束装置を提供する。
【解決手段】車体の開口部周縁部に開閉可能にドア11が取付けられ、このドア11を車体に拘束する拘束装置15であって、この拘束装置15は、ドア11の周縁部に設けられたL字状アーム32を含み、このL字状アーム32は、ドア11の閉動作に伴ってドア11の開閉方向へ加えられた力を受ける入力アーム部35と、この入力アーム部35により受けた力をドア11の面に沿う方向の力に変換する軸受部である屈曲部32aと、この屈曲部32aにより変換された力によりドア11を押し付けて拘束する拘束アーム部36とから構成される。 (もっと読む)


【課題】解除ボタンの操作部をスムーズに押し操作することが可能なロック装置を提供する。
【解決手段】ロック爪4の基端部4aに設けられた断面T形被ガイドレール4d(鉤状被ガイド部)と、ケース2の下壁23に設けられた左右一対の断面L形ガイドレール6(鉤状ガイド部)とが係合することによりロック爪4の上下左右方向の揺動を規制しつつロック爪4の進退を案内する。すなわち、ロック爪4の基端部4aの下部のみでロック爪4の上下左右方向の揺動を規制する。また、解除ボタン3の各脚部3bを各脚部3bの上下の2点(第1貫通孔2a及び第2貫通孔2b)で保持する。 (もっと読む)


【課題】ラッチとストライカとの係合部分のガタ付きを確実に抑止することができ、しかも小型化が可能で強度的に優れた車両用ラッチ装置を提供する。
【解決手段】オーバートラベル位置にあるラッチ5に対して解放方向へ過大な荷重が作用した際、ラッチ5のアーム部52の力点部55がカムプレート7のカム面71に食い込みにより係合する。これにより、カムプレート7の回動が拘束されると共に、ロッキングプレート6がカムプレート7に設けた阻止部73に当接して、ロッキングプレート7の回動も阻止される (もっと読む)


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