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Fターム[2E250JJ44]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 消費電力節減 (126)

Fターム[2E250JJ44]に分類される特許

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【課題】 受信側の間欠動作をよりきめ細かく制御して電池寿命をさらに向上させた自転車用錠装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 送信手段からのコード信号を受けて認証コードが設定したものと一致した場合にのみ錠機構部を動作させる錠駆動手段を駆動するための信号を発生する受信手段を有する自転車用錠装置であって、前記受信手段の電源を断続的にオン・オフさせて間欠受信を行うように構成された自転車用錠装置において、前記間欠受信のオンとオフの時間比率を電源電圧に応じてに変化させるように構成したことにより、間欠動作をよりきめ細かく制御でき、電源の能力が低下した電圧の低下あるいは前回キー操作からの経過時間が大となった場合に、受信手段側の間欠受信のオフ時間を長くして、電源の寿命をより増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】機構を単純化し製造コストを低減できるとともに、何らかの不具合であっても、確実にラッチ機構を解除し、扉部材を開閉させることができる。
【解決手段】車体Pに設けられた開口部Qを開閉可能に形成されたスライドドア11と、スライドドア11が全開時と全閉時にスライドドア11の動作を規制し、この規制を解除するラッチ機構20〜50と、ラッチ機構20〜50を駆動するECU13と、スライドドア11内に収容され、ECU13を駆動する蓄電池14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑え、センサやボタン等も不要にした解施錠制御システムを提供する。
【解決手段】本体装置80のRFコントローラ83はRF送受信機82およびアンテナ81を介して携帯装置70へリクエスト信号を送信する。携帯装置70のウェイクアップ回路74はリクエスト信号を受信すれば、携帯装置70を節電モードから起動中モードに切り換える。RFコントローラ71はRF送受信機72およびアンテナ73を介して本体装置80との間で認証用の通信および認証処理を行う。本体装置80のRFコントローラ83は、認証が成功すれば解錠/施錠動作を行う。 (もっと読む)


【課題】デッドロックアクチュエータの駆動源の電圧が低下した場合であっても、デッドロックアクチュエータによるデッドロックモードを解除することが可能なドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】ドアロック制御装置は、電子キー33(操作手段)の操作に応じてドアロックアクチュエータ11によるドアロックの解除を禁止するデッドロックモードとドアロックの解除を許容するデッドロック解除モードとのいずれかに切り換わるデッドロックアクチュエータ12を備える。コントローラ23(制御手段)は、電圧検出器(電圧検出手段)24により検出されたバッテリ31(駆動源)の電圧が、デッドロックアクチュエータ12のデッドロックモータ12aを駆動可能な電圧の下限値V3よりも大きな電圧V2(設定値)未満であることを条件として、デッドロックモードにあるデッドロックアクチュエータ12をデッドロック解除モードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】スマートエントリー機能の有効/無効の切り換えを、携帯機のスイッチの増加を伴わない構成により、携帯機側で行うことができる車両遠隔操作用携帯機を提供する。
【解決手段】車両から認証要求信号を受信したときに、識別コードを含む認証応答信号を送信するスマートエントリ制御手段13と、アンロックスイッチ3が操作されたときに、識別コードを含む解錠指示信号を送信するリモートエントリ制御手段14と、ロックスイッチ2及びアンロックスイッチ3の予め設定された操作パターンでの組み合わせ操作により、スマートエントリ制御手段13による認証応答信号の送信を許可するスマートエントリ有効状態と、前記スマートエントリ制御手段による前記認証応答信号の送信を禁止するスマートエントリ無効状態とを切り換えるスマートエントリ切換手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源のON操作を携帯電話により操作することでキーの抜き忘れや所持すること自体の忘れを防ぐことができ、さらに、遠隔操作することによって盗難を防止することができる作業車両を提供する。
【解決手段】携帯端末120と通信する通信手段132と、携帯端末120から受け付けた認証コードに基づいて認証処理を行うコード認証手段146を備えた作業車両130であって、電源149のON/OFFを制御する制御手段を備え、前記コード認証手段146が前記携帯端末120からの認証コードを認証すると、前記電源149がONされる構成とした。 (もっと読む)


台座と、台座に可動式に取り付けられ、ストライカを保持する閉鎖位置、およびストライカを解放する開放位置を有するラッチボルトと、ツメであって、ツメがラッチボルトと係合してラッチボルトを閉鎖位置に維持する係合位置、およびツメがラッチボルトから係合解除されることにより、ラッチボルトが開放位置へ動くことが可能となる係合解除位置を有するツメとを有するラッチ組立体であって、ツメが、ツメ枢動ピンを介してツメの軸の周りに回転可能に取り付けられ、ツメ枢動ピンが、ツメの軸の周りの、第1の半径を有する第1の弓形部分を含み、およびツメの軸に対して垂直なツメ枢動ピンの断面積が、第1の半径を有する円の面積よりも大きい、ラッチ組立体。
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本発明は、第1送受信装置と、第2送受信装置と、送信強度検出装置と、受信強度検出装置とを備える自動車のためのアクセス装置を含み、前記第1送受信装置は、第1無線信号を送信しかつ第2無線信号を受信するために使用され、前記第2送受信装置は、第2無線信号を送信しかつ第1無線信号を受信するために使用され、前記送信強度検出装置は、前記第1送受信装置によって送信された第1無線信号の送信電界強度を表す送信強度値を検出するために使用され、前記受信強度検出装置は、前記第2送受信装置の位置における第1無線信号の受信電界強度を表す受信強度値を検出するために使用される。アクセス装置の第1無線信号の情報内容は、該情報内容が前記送信強度値を含むように構成されており、アクセス装置はさらに、前記送信強度値と前記受信強度値との間の関係を検出するための関係検出装置を有する。
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【課題】節電のためにポーリングを停止していて、ポーリングを復帰するためトリガスイッチをON操作した場合に、ポーリングの復帰のみ行なうスマートエントリー装置を提供する。
【解決手段】予め定められた節電条件が成立した場合に車外無線ポーリングを節電休止させるポーリング節電休止制御手段と、車外無線ポーリングの節電休止中に施開錠用トリガ条件が成立した場合に、施開錠動作制御手段による施開錠動作制御を制限しつつ車外無線ポーリングを再開させる無線ポーリング再開手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、電池交換頻度が少ない携帯機の位置特定機能を有する車両用通信装置を提供する。
【解決手段】車両用通信装置は、車両に設置され、電波を受信したとき自身を特徴付ける発信機ID情報を含む変調波を発信する少なくとも1つのID発信機と、上記車両に設置され、上記ID発信機に上記電波を放射する車載器と、上記ID発信機が発信する上記発信機ID情報を含む変調波を受信する携帯機と、を備え、上記携帯機は、受信した変調波を増幅して上記車載器に送信し、上記車載器は、上記携帯機から受信した変調波を復調して得られた上記発信機IDに基づき、上記携帯機の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯機の紛失を防止し、かつ携帯機のバッテリーの消耗を低減したレジャービィークル用電子キーシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯機2から、車両側の電子キー制御装置11へ無線送信される暗証信号により、車両の電源をONにすることができるよう構成されたレジャービィークルの電子キーシステムであり、該レジャービィークル1が所定以上の加速をしたとき、電子キー制御装置11側から携帯機2へ確認信号を発信し、該確認信号を受信して携帯機2がスリープの状態からアクティーブの状態になり回答信号を電子キー制御装置11側へ送信し、該回答信号を受信した電子キー制御装置11が携帯機2の存在を確認すると警報を発する制御信号を出さず、一方、電子キー制御装置11が所定時間内に確認信号に対する携帯機2からの回答信号を受信しないときに、警報を発する制御信号を出す。 (もっと読む)


【課題】データ長が異なる2つの電波の受信して、どちらの電波を受信したのかを迅速かつ確実に識別する装置を提供すること。
【解決手段】電波を受信したら、その電波に重畳されているデータのうち最初のNビット分だけ解読を行う(ステップS12、S13)。そして、解読したデータと照合用データの照合を行い、解読したデータが、スマートシステムに対するACK信号(Nビットの固有値)と同じでないときは、受信した電波はワイヤレスキーに対する電波であると識別する(ステップS17)。一方、解読したデータが、スマートシステムに対するACK信号と同じときは、引き続き、N+1ビット目の解読を行う。N+1ビット目が解読できないときは、受信した電波はスマートシステムに対する電波であると識別する(ステップS18)。N+1ビット目が解読できたときは、受信した電波はワイヤレスキーシステムに対する電波であると識別する(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】機械式キーを使って運転席のドアをロック操作したときに、他席のドアが連動して施錠されない車種において、車内に無線携帯キーを置いたまま機械式キーでドアロックした場合でも、無線携帯キーの電池の消耗を回避できるスマートキーシステムを提供する。
【解決手段】全てのドアがロックされていると判定され、かつ、車内に無線携帯キーが検出された場合に、無線ポーリング通信による無線携帯キーの車外探索を制限させる車外探索制限手段を備える。これにより、車内に無線携帯キーを置いたまま機械式キーでドアロックした場合でも、車内の無線携帯キーが反応しなくなり、電池の消耗を回避できる。 (もっと読む)


【課題】 電池寿命の長い車両用無線キー、及びその車両用無線キーを備える車両ドア遠隔施解錠制御システムを提供する。
【解決手段】 内蔵電池130で動作され、無線キー探索・認証用のポーリング電波を車両側から受信する受信回路104と操作部111,112,113の操作に基づいてドアにロック操作電波を送信する送信回路108とを備える無線キー100であって、送信回路108によるロック操作電波の送信動作は許容し、受信回路104によるポーリング電波の受信動作は停止する省電力モードと、送信回路108によるロック操作電波の送信動作作が許容され、かつ受信回路104による受信動作を継続するフルモードとの間で切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機の電池の消耗を抑制することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】この車両制御装置は、スマートキー50が自動二輪車1から所定の範囲内に位置しているか否かを確認するための落下検出用コード要求信号をスマートキー50に対して所定の周期毎に送信する送受信回路19と、落下検出用コード要求信号を受信したスマートキー50から送信された落下検出用コード信号を受信する送受信回路19と、送受信回路19とスマートキー50とにより構成された通信システムのオン状態において、自動二輪車1が実質的に停止状態である場合に、送受信回路19による所定の周期毎の落下検出用コード要求信号の送信を停止させる制御部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の回路自体の消費電力増加を緩和することができる負荷駆動用半導体集積回路を提供する。
【解決手段】ソレノイド駆動用半導体集積回路3は、定電流のソレノイド駆動電流Iでソレノイド2を駆動する回路である。ソレノイド駆動用半導体集積回路3に、電源検知用トランジスタTr2、電源検知回路9及び外付け抵抗R2を設ける。電源検知回路9は、電源4に繋がる分圧抵抗8の中点電位Vkを電源電圧Vccとして検出し、電源電圧Vccと電圧閾値とを比較する。電源検知回路9は、電源電圧Vccが電圧閾値未満のとき、電源検知用トランジスタTr2をオン状態とし、外付け抵抗R2を迂回させずにソレノイド駆動電流Iをソレノイド2に流し、電源電圧Vccが電圧閾値以上でなると、電源検知用トランジスタTr2をオフし、ソレノイド駆動電流Iを外付け抵抗R2に迂回させて流す。 (もっと読む)


【課題】 携帯機の電池等の電源を長寿命化することができる車両用キーレス装置を提供すること。
【解決手段】 車両に設けた車載機3が携帯機2へ送信を行い、携帯機2は車載機3からの送信を受信すると返信する信号を車載機3に送り、通信によりID認証を行ってキー操作なしで、車両ドアのロック、アンロックを行う車両用キーレス装置1において、携帯機2は、車載機3からの信号を受信した際の返信を停止し、且つ停止後に返信を再開する制御部21により実行される停止再開処理を備えた。 (もっと読む)


接近検出モードDと追跡モードPの少なくとも2つの動作モードを実現する、車両のドア/窓を施錠/解錠するためのハンズフリー装置。少なくとも2つのアンテナ14a,14bが、追跡モードPにおいてアクティブとなる増幅器12a,12bにそれぞれ接続されている。接近検出モードDでは、これらのアンテナはPモードにおいて使用される増幅器から切り離され、Dモードにおいてアクティブとなる付加的な増幅器12cに接続される。好ましくは、増幅器が非アクティブとなる動作モードで装置が動作しているときの増幅器の電力消費を低減するための手段が設けられている。
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【課題】消費電力を低減することができる車両用セキュリティー装置及び車両用セキュリティーシステムを提供すること。
【解決手段】車両用セキュリティー装置10は、イモビライザーECU11、リモートセキュリティーECU12、ディスプレイ14、操作部15、電源制御部16などを備える。イモビライザーECU11は、キー40から送信される識別信号及び/又はリモートセキュリティーECU12から出力されるリモートセット信号・リモートアンセット信号に基づいてエンジン30の駆動禁止、駆動許可を制御するものであり、リモートセット信号が送信され、イモビをセットしている場合は、キー40から正規の識別信号が送信されると、電源制御部16にて電源状態をACCオン、もしくはIGオンに電源遷移することによって、ディスプレイ14、及び操作部15にてリモートイモビのセットを解除することが可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】スマートカードキーシステムにおいて、携帯機の携帯者の降車によるACC位置での車両放置によるバッテリ上がりを防止する。
【解決手段】CPU80は、ノブ式イグニッションスイッチ56がON位置からACC位置に切り換えられてエンジンが停止されたとき、第2タイマ92による1時間の経過を待って車室内に送信要求信号Srを送信し、携帯機18からの応答信号Saの有無によりACC位置での車両放置を判定し、車両放置と判定した場合には、バッテリ86からアクセサリ機器46に電気を供給する給電線88中のリレー60を供給位置から遮断位置に切り換える。これにより、ACC位置での車両放置によるバッテリ86の上がりを防止することができる。 (もっと読む)


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