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Fターム[2E250JJ47]の内容

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Fターム[2E250JJ47]に分類される特許

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【課題】電子キーが車室内外のいずれの位置にあっても、電子キーの正確な位置を検出することが可能な電子キー探索システムを提供する。
【解決手段】接続されたアンテナA〜Cがそれぞれ車両の異なる位置に配置された3個の送信機102,104,106と電子キー200との間で行なわれる信号の送受信を通じて、車載ユニット100は、各送信機102,104,106からの送信時刻と電子キー200における受信時刻とのそれぞれの時刻差に基づく位置情報を取得する。送受信時刻の時刻差は、各アンテナA〜Cと電子キー200との距離に対応しており、設置位置が既知の3個のアンテナA〜Cから電子キー200までの距離が分かれば、電子キー200が車室内外のいずれの位置にあっても、車両に対する電子キー200の位置を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】車両側装置の送信アンテナまでの距離計算においてノイズ成分の影響を排除し、信頼性の高い距離データを得ること。
【解決手段】車両用携帯機において、車両側装置2の複数の送信アンテナANT1〜ANT3から送信された各送信信号を受信する受信部20と、受信した各送信信号の信号強度から各送信アンテナANT1〜ANT3までの距離を求める制御部22と、各送信アンテナANT1〜ANT3までの距離データを車両側装置2に対して無線送信する送信部21とを備える。車両側装置2との間で通信していない期間に、受信信号の信号強度を測定し該測定値をノイズ成分としてメモリ24に保存する。車両側装置2との通信時に各送信アンテナANT1〜ANT3から送信された各送信信号の信号強度をノイズ成分で補正して距離を求める。 (もっと読む)


【課題】携帯機が車内で誤操作された場合等に運転装備の不要な自動調整が実行されることを防止することができる運転装備制御システムを提供する。
【解決手段】一般に、運転席に乗車前のユーザは携帯機2を通じてドア錠11の解錠を行い、それ以前には、降車したユーザによって携帯機2を通じたドア錠11の施錠が行われている。その一方で、携帯機2が車内で誤操作される場合には、ドアロックスイッチ5或いはドアアンロックスイッチ6の何れか一方のみが操作される可能性が高い。そこで、これらの事象に着目し、運転装備CU20は、携帯機2からのドアロック信号の受信を経験した後にドアアンロック信号の受信を経験したとき、各運転装備に対する自動調整の実行を許可することにより、運転装備の不要な自動調整の実行を的確に防止する。 (もっと読む)


【課題】インナケーブルのクランク状連結部を操作レバーの連結孔に簡単かつ確実に連結することができるようにする。
【解決手段】操作レバー4における連結孔41の近傍で、かつ連結孔41よりも配索方向A側とは反対方向側に位置する部分に、軸線Oを配索方向Aとは反対方向へ延長した仮想延長線Eを挟んで対峙し、かつ偏心部分53bの差し込み方向Dへ下り勾配に傾斜する傾斜部43を有する1対のレバー側誘導壁部42を設ける。偏心部分53bを連結孔41に差し込む場合、アーム部分53aが傾斜部43に当接することによって、アーム部分53aが配索方向Aに対して平行な方向に向くように偏心部分53bを中心に回動する。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルへの雨滴付着による接触誤検知を防止しつつ、ドアハンドルへの素手の接触および手袋を装着した手の接触を正確に検知することができる静電容量式接触検知装置の提供。
【解決手段】車両外側のドアハンドルへのユーザの接触を検知する静電容量式接触検知装置であって、前記ドアハンドル内に設けられたセンサ電極が当該センサ電極付近の導体と協働してコンデンサを形成することにより構成され、2つ以上の前記ドアハンドルにそれぞれ設けられる静電容量センサと、前記静電容量センサにおける静電容量の変化量が第1の閾値以上となった場合に、ユーザが前記ドアハンドルの表面に接触したと判断する接触検知部と、少なくともいずれか2つの前記ドアハンドルにおいて各前記静電容量センサの静電容量の変化量が所定の変化をした場合に、前記第1の閾値を変更する閾値変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの作動中であっても、車体の開閉体の開閉操作を確実に行うことができる自動車のキーレスエントリーシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るキーレスエントリーシステム10は、車両側送信手段22及び車両側受信手段26を有する通信装置20と、携帯機側受信手段31及び携帯機側送信手段36を有する携帯通信機30と、開閉体のロック機構12と、電波信号を車両側受信手段26が受信したときにロック機構12のロック状態を解除するロック解除手段14と、モータ制御手段40とを備え、このモータ制御手段40は、開閉体の開閉操作を検出する操作検出部42と、車体に搭載されたモータ52の作動を検出する作動検出部46と、モータ52の作動が検出されると共に開閉体の開閉操作が検出されたときにモータ52の作動を禁止するモータ制御部48とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の意図に反して開閉体が開閉しないようにすることが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体を自動で開閉させる開閉体制御装置100は、クローズ領域、リリース領域、及び中立領域を含む移動領域の間で移動変位される変位体と、変位体が中立領域のクローズ領域側の第1境界部を通過した時に第1検知信号を出力する中立検知第1スイッチ84と、を備えると共に、変位体のクローズ動作後に当該変位体をクローズ領域から中立領域に復帰させる中立復帰動作を行うに際し、クローズ動作において検出された第1検知信号の切り替わりを示す切替情報を記憶し、当該切替情報に応じて中立復帰動作を行う制御ユニット90を備える。 (もっと読む)


【課題】ラッチを解除した後、利用者の意図に反して開閉体が開閉しないようにすることが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体を自動で開閉させる開閉体制御装置100は、クローズ領域、リリース領域、及び中立領域を含む移動領域の間で移動変位される変位体と、当該変位体が中立領域のクローズ領域側の第1境界部を通過した時に第1検知信号を出力する中立検知第1スイッチ84と、変位体が中立領域のリリース領域側の第2境界部を通過した時に第2検知信号を出力する中立検知第2スイッチ85と、変位体のクローズ動作後に行われる中立復帰動作の開始後、所定時間内に第1検知信号及び第2検知信号が検出されない場合に、開閉体の移動速度を低下させるブレーキ制御を行う制御ユニット90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤検知抑制と利便性向上とをより適切に両立することが可能な車両ドア開閉制御装置を得る。
【解決手段】フロントドア2およびリヤドア3について、閉じた状態での検知範囲Dを開いた状態での検知範囲Dより狭く設定した。これにより、フロントドア2またはリヤドア3が閉じた状態では、検知範囲Dを狭めることで、誤検知に基づくフロントドア2またはリヤドア3の誤開放を抑制することができる一方、フロントドア2またはリヤドア3が開いた状態では、検知範囲Dを広げることで、フロントドア2またはリヤドア3の閉塞操作をより容易にかつより迅速に行えるようになって利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】検知精度を高めることが可能な車両ドア開閉制御装置を得る。
【解決手段】車体側部に設けられ、所定の検知範囲Dにて検知信号を受信する受信部12と、受信部12での検知信号の受信結果に基づいて車両ドアの開閉または施解錠を制御する制御部13と、を備えた車両ドア開閉制御装置10において、検知範囲Dを、その上下方向の中心線Dcが受信部12から斜め上向きに伸びるように設定した。 (もっと読む)


【課題】人為的な接触であるか否かを識別でき、雨滴等による誤検知を防止することが可能な車両用接触検知装置及び車両用セキュリティ装置を提供することである。
【解決手段】セキュリティ装置10は、接触部12と、検知部13と、予め規定された人為的な接触部への接触パターンに基く基準検知パターンを設定する基準検知パターン設定手段14と、検知部13で検出された検知信号と設定された基準検知パターンとを比較して、両者が一致するか否かを判定する検知信号識別手段15と、接触認識信号出力手段16と、を有する接触検知装置11を備え、さらに、ロック装置17と、制御装置18と、を備え、制御装置18は、セキュリティモード設定手段19と、セキュリティモード設定手段19によって予め規定されたセキュリティモードを特定するセキュリティモード特定手段20と、を有し、ロック装置17に特定されたセキュリティモードを実行させる。 (もっと読む)


【課題】開閉体または開閉体周辺に対する利用者の開閉指令操作の有無を誤検出することなく判定して、当該開閉体の開閉が可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体制御装置1は、開閉体または開閉体周辺の構造部材に取り付けられ、開閉指令操作が入力される開閉指令操作入力部と、当該開閉指令操作入力部を介して取り付けられ、開閉指令操作による振動を検出する振動検知センサ11と、振動波形の振幅基準に対する上側波形の振幅レベルと下側波形の振幅レベルとの振幅比、及び、波形近似線が振幅基準を下回る時間と波形近似線が振幅基準を上回る時間との時間比の少なくともいずれか一方と、振動波形の所定の周波数帯域が減衰された減衰振動波形から取得された包絡線と、に基づいて利用者による開閉体の開閉指令操作の有無を判定する判定手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】条件に係わらずにより正確に雨が発生したことを判定することができる雨判定システムを提供すること。
【解決手段】本発明による雨判定システム1は、車両に備えられた複数のドアに設置されたロック及びアンロック用の複数のタッチセンサ11と、複数のタッチセンサ11の出力電圧Vの基準電圧VBに対する減少分ΔVが第一閾値αより小さい第二閾値βよりも大きいか否かを判定する第一判定処理を行う第一判定手段2cと、減少分ΔVが第一閾値αより大きいか否かを判定する第二判定処理を行う第二判定手段2dと、第一判定手段2cが肯定と判定し、第二判定手段2dが否定と判定する場合に、複数のタッチセンサ11にそれぞれ対応するカウンタ値CAを増加させる増加処理を行う増加手段2eと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30がアンロック位置Uに切り替る。作動片35はロックレバー30を軸止するロック軸31に軸止させ、オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、作動片35にはロックレバー30側に突出してガイドスロット41にスライド自在に係合するピン部39を設ける。 (もっと読む)


車両シート用、特に自動車シート用のロック装置であって、ハウジング(5)と、嵌め合い要素(B)とロックするためにハウジング(5)に移動可能な態様で取り付けられる爪(11)と、この爪(11)をロック状態に固定するために設けられ、ロック装置(1)のロックを解除するために爪(11)に対して移動できる少なくとも1つの安全要素(25、31)と、ロック装置(1)のロック状態を照会するとともに少なくとも1つのトランスデューサ(41、42)と少なくとも1つのセンサ(43)とを有する照会装置(40)とを有し、この照会装置(40)が非接触態様で形成され、トランスデューサ(41、42)およびセンサ(43)が相対的位置および/または移動に起因して相互作用する。 (もっと読む)


【課題】電磁的なID認証を介してリッドの施解錠が行われてセキュリティ性が高められ、しかも簡単且つ安価なロック機構によって当該施解錠を可能とするグローブボックスのロック装置を提供すること。
【解決手段】ロックバー24bとロックバー収納凹部とが係合され、車両のグローブボックスのリッドが施錠されているときに、電子キーから送信されるIDコードが正規のものであることを条件として、電磁ソレノイド36に通電するとともに磁力により操作カバー37とロックバー24bとを一体化する。そして、この際の操作ボタン9の押下操作によって、当該操作カバー37とともにロックバー24bを変位させることにより、ロックバー24bとロックバー収納凹部との係合を解除させてリッドを解錠する。 (もっと読む)


【課題】信頼できるとともに、如何なる寄生検出をも回避可能な所定空間内に制限される変化検出領域を得ることが可能な指向性センサを提供する。
【解決手段】本発明は、車両のドア4を施解錠するための近接、存在または検出容量型センサ6に関する。より正確には、近接容量型センサ6は、施解錠のため、ドア4のハンドル1の中に組み込まれる。近接容量型センサ6は、ユーザの存在を検出するための検出領域5を生成するため、印刷配線回路8に形成された少なくとも1つの電極と、少なくとも1つの金属シールド部材10とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】雨滴付着による接触誤検知をすることなく、ドアハンドルへの素手による接触および手袋を装着した手による接触を検知することができる静電容量式接触検知装置の提供。
【解決手段】ドアハンドルに設けられたセンサ電極がセンサ電極付近の導体と協働してコンデンサを形成することにより構成される静電容量センサと、静電容量センサにおける静電容量の変化に基づき、ユーザがドアハンドルの表面に接触したことを検知する検知部とを備え、検知部は、静電容量センサの静電容量が第1の容量閾値以上で且つ第2の容量閾値以下である時間を計測する時間計測部と、静電容量が第2の容量閾値を超えている場合は素手でドアハンドルに接触していると判断し、時間計測部で計測された時間が第1の時間閾値を超えている場合は手袋を装着した状態の手でドアハンドルの表面に接触していると判断する接触判断部とを含む。 (もっと読む)


【課題】携帯機が車両の室内空間に存在するにもかかわらず、携帯機が車両の室内空間にないと誤って報知されてしまう可能性の低減を図ることができるスマートキーシステムを提供する。
【解決手段】本発明のスマートキーシステムによれば、車両制御装置10が第2イベントの発生を感知したことに応じて車両1の内部空間に起動信号を送信した後、携帯機2から認証用信号を受信し、かつ、この認証用信号に含まれている認証子が第2要件を満たしている場合、車両制御装置10と携帯機2との間の通信障害が存在する旨の報知が保留または停止される。「第2要件」とは当該認証子に合致する第2認証子が記憶装置100に保存されていることである。すなわち、質問信号および回答信号の送受信の成否とは関係なく当該報知が保留または停止されうる。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36が弾力的に変位することで作動片35が動かないままロックレバー30をアンロック位置Uに切り替ることができる。作動片35はロックレバー30を軸止するロック軸31に軸止させ、オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、作動片35にはガイドスロット41に係合するピン部39を設ける。ロックレバー30はオーバーセンターバネ34によりロック位置L又はアンロック位置Uに保持させる。オーバーセンターバネ34は、ロックレバー30と内側ロックボタン32との連結部と、ロック軸31との間に配置する。 (もっと読む)


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