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Fターム[2E250JJ47]の内容

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Fターム[2E250JJ47]に分類される特許

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【課題】誤操作による生体情報の削除を確実に防止する。
【解決手段】ユーザの指から生体情報を読み取る読取手段8と、ユーザの指の生体情報を記憶する記憶手段9と、読取手段8によって読み取った生体情報と、記憶手段9に記憶した生体情報を比較し、個人認証を行う個人認証手段12とを備える。さらに、読取手段9によりユーザのある指から生体情報を読み取る際、その指を含む一方の手では操作不能な位置に設けられ、記憶手段9に記憶した生体情報の削除処理を開始させるための削除開始手段22と、読取手段8によってユーザの指から生体情報を読み取った状態で、削除開始手段22が操作されることにより、記憶手段9から生体情報を削除する削除処理を実行する削除実行手段12、19とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルの上面等に雨水が溜まったときにユーザがドアハンドルに接触したと誤検知するのを防止することができる静電容量式接触検知装置の提供。
【解決手段】車両外側のドアハンドルの表面にユーザが接触するとその接触を検知する静電容量式接触検知装置であって、ドアハンドルの上側部分に設けられた上側センサ電極と、ドアハンドルの下側部分に設けられた下側センサ電極と、上側センサ電極からの出力に基づきユーザがドアハンドルの上側表面に接触したことを検知する上側検知部と、下側センサ電極からの出力に基づきユーザがドアハンドルの下側表面に接触したことを検知する下側検知部とを備え、上側検知部及び下側検知部のいずれか一方の検知感度は、他方の検知感度よりも低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キーレスエントリーシステムを搭載した車両において、ドアハンドル上面とドアパネルの境界部分に雨水が溜まったときにユーザがドアハンドルに接触したと誤検知するのを防止することができる静電容量式接触検知装置の提供。
【解決手段】車両外側のドアハンドルの表面にユーザが接触するとその接触を検知する静電容量式接触検知装置であって、ドアハンドルに設けられたセンサ電極が当該センサ電極付近の導体と協働してコンデンサを形成することにより構成される静電容量センサと、静電容量センサにおける静電容量変化に基づき、ユーザがドアハンドルの表面に接触したことを検知する検知部とを備え、静電容量センサは、センサ電極のドアパネルに近い部分における接触検知感度が、センサ電極のドアパネルから遠い部分における接触検知感度よりも低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯型送信機の誤作動を防ぎ、適切に車両の施錠、解錠操作が可能となるキーレスエントリーシステムを提供すること。
【解決手段】携帯型送信機に備えられた加速度センサで、加速度を検出する。また、車両のドアの施錠および解錠を指示する操作に対応する加速度のパターンを予め携帯型送信機に記憶しておく。更に、加速度の所定のパターンを誤作動要因パターンとして予め記憶しておく。そして、加速度センサが検出した加速度のパターンが誤作動要因パターンに一致するか否かを判定する。誤動作要因パターンに一致しないときは、加速度センサが検出した加速度と施錠および解錠を指示する操作に対応する加速度のパターンとを比較して、施錠解錠の操作を検出する。一方、誤作動要因パターンに一致すると判定したときは、当該誤動作要因パターンに基づいて施解錠操作のパターンを変更してから、施錠の指示操作または解錠の指示操作を検出する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスからの電磁波の漏れを抑制することにより、ワイヤハーネス近傍での携帯機の照合を回避し、ワイヤハーネスからの無線ノイズも抑えたスマートキーシステムを提供する。
【解決手段】スマートキーシステム1において、Hブリッジ回路106とワイヤハーネス50との間に配置された第1アナログ回路部107と第2アナログ回路部108とにおけるインピーダンス値を同じにする。これにより、Hブリッジ回路106と送信用アンテナ30とをつなぐ配線における往路と復路とにおけるインピーダンスが対称となるので、第1アナログ回路部107からの出力電圧と第2アナログ回路部108からの出力電圧が一致する。よって往路と復路との電流値が一致してワイヤハーネス50からの電磁波の漏れが抑制できる。したがってワイヤハーネス50近傍で携帯機の照合がなく、さらにワイヤハーネス50から発せられる無線ノイズも抑制される。 (もっと読む)


【課題】たとえノイズの影響を受けやすい環境にあっても、無線信号を適切に送受信することのできる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】この電子キーシステムは、ユーザが所持する携帯機200の送信回路220と車両側装置100の受信回路120との間の応答信号の送受信を通じて、車両ドアをロックするドアロック制御やエンジンを始動するエンジン始動制御を実行する。ここでは、上記応答信号はその周波数が予め設定された3つの周波数に設定可能であり、直後に応答信号の送受信が開始されると推定される事前操作、例えば車両のエンジンを停止させる操作を検知した際に上記3つの周波数についてノイズの影響の少ない周波数を検索する周波数検索処理を実行する。そして、この周波数検索処理を通じて検索された周波数に上記応答信号の周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出装置における長波帯のトリガ信号の受信機能を応用することで、車両が長波帯の電波による妨害波の影響を受ける妨害波エリア内に進入した際に、車両のユーザから自動車販売店やサービス会社などへスマートキーシステムの障害として持ち込まれる苦情の件数を低減する。
【解決手段】送受信機6側では、制御部61が、LF受信部66を介して受信した長波帯の電波の電界強度を検出して電界強度の検出値を示す電界強度データを、受信機5へ送信する。一方、受信機5側では、制御部51が、送受信機6から受信した電界強度データに示される電界強度の検出値に基づいて車両100が長波帯の電波の妨害波エリア内に存在し得ると判断した場合には、車両100が妨害波エリア内に存在し得る旨を示す「車両存在情報」を、表示装置3に表示するとともに音声出力装置4から音声により出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の事故が誤って予測又は推定された場合であっても、車両乗員の安全性を高める。
【解決手段】アンロック指示部30がアンロック信号を出力した後に、事故判定部26による予測又は推定の結果の正誤を確認する確認部27と、確認部27によって予測又は推定の結果が誤っていたことが確認されたときに、ドアロックコントローラに対し、アンロック状態のドアをロック状態に切り替えさせるロック信号を出力するロック指示部31とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】通信系統どうしの干渉を防止してドアロック制御を正確に行う。
【解決手段】ID送信要求信号を車外に送信して第1の携帯端末10からID信号を受信する第1の通信手段43,45、ID送信要求信号を車外に送信して第2の携帯端末20からID信号を受信する第2の通信手段53、ID送信要求信号を車内へ送信して第1の携帯端末10からID信号を受信する第3の通信手段44,45、および、ID送信要求信号を車内へ送信して第2の携帯端末20からID信号を受信する第4の通信手段54の動作を制御し、第1から第4の通信手段43〜45,53,54により受信したIDと予め登録したIDとの照合結果に基づいて車両のドアロック装置70を駆動制御する場合に、第2の通信手段53と第3の通信手段44,45とを組み合わせるとともに、第1の通信手段43,45と第4の通信手段54とを組み合わせ、一度にいずれか一方の組み合わせのみを動作させる。 (もっと読む)


【課題】 他のスマートキーレスシステムにおける無線通信を妨害しない。
【解決手段】 本発明は、車両に搭載される車載機と乗員が携帯する携帯機とからなり、携帯機は車載機からの信号を受信すると車載機に応答する信号を送信し、車載機は携帯機からの信号を受信して車載制御機器を制御するスマートキーレスエントリシステムであって、他のスマートキーレスエントリシステムの車載機100Bから送信された他車載機の信号を検出する他車載機信号検出手段と、携帯機200Aから車載機100Aに信号を送信するときに他車載機信号検出手段が他車載機100Bの信号を検出している場合は、前記信号の送信タイミングを、他車載機100Bの信号を受信した他のスマートキーレスエントリシステムの携帯機200Bから送信される他車載機100Bの信号に対して応答する信号の送信タイミングと異なるように変更する送信タイミング変更手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】送受信用アンテナにより電波の送受信が行われた場合であっても、誤動作が生じるのを効果的に防止することができ、安価に構成可能で複雑な前処理が不要な人体接近検出装置を提供する。
【解決手段】人体接近検出装置は、車両用ドアハンドル4のハウジング6の内部のドア2側の壁面6a近傍に設けられ、人体が接近することにより静電容量が変化する板状のセンサ電極11と、ハウジング6の内部のドア2とは反対側の壁面6b近傍かつセンサ電極11の平面方向と平行に設けられ、キーレスエントリーシステムに用いられる認証用送受信キーの送受信用アンテナ19と、センサ電極11の静電容量を検出する主回路部20とを備える。センサ電極11は、送受信用アンテナ19に対して、この送受信用アンテナ19で発生する磁界の影響の受け方が対称となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】ロックアクチュエータやその伝達系に不具合が発生した場合にも、車両の防盗性を確保すること。
【解決手段】チャイルドレバーの手動操作部42dが互いに異なる第1位置と第2位置と第3位置とにそれぞれ移動可能であり、手動操作部42dを第1位置に移動した場合にチャイルドロック機構を非伝達状態にする一方、手動操作部42dを第2位置に移動した場合にチャイルドロック機構を伝達状態にするチャイルドレバーと、チャイルドレバーの手動操作部42dを第3位置に移動させた場合に動作し、ロック機構をロック状態に切り替えるロックレバー部と、チャイルドレバーの手動操作部42dの移動域から退避可能に配設され、退避した場合にのみチャイルドレバーの手動操作部42dが第3位置に移動することを許容するエマージェンシカバー60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】動作が確実で、しかも使い勝手のよい自動車用電動開閉ドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】接触を受けると変位する可動部を有する支持手段8と、この支持手段8により一部を支持され前記可動部8cの変位と連動して変形するケーブル状圧電センサ4と、同ケーブル状圧電センサ4の出力を信号処理する信号処理手段とを備え、前記ケーブル状圧電センサ4は屈曲部4aを有して複数の同時変形部を形成し、前記同時変形部が可動部8cと連動して変形することで接触を検出し、ドア1の電動開閉を行うものである。 (もっと読む)


【課題】車両ユーザのドアロックに係る誤操作の誘発を回避できるドアハンドル装置を提供する。
【解決手段】このドアハンドル装置は、ドアハンドル10のケースが、把持部11aが設けられた第1のハンドルケース11と、第2のハンドルケース12との分割体からなる。また、同ドアハンドル10の一方の端部には支持部材21に回動可能に支持される回動部12aが導出される部分である回動部導出部12bが設けられている。このようなドアハンドル10に対しロック検知用電極31のアウタパネル20との静電容量結合よりも大きな静電容量結合を有してロック検知用電極31に電気的に並列接続される補助電極35を回路基板30上に設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の防盗性を確保した上で、非常時にも、ラッチ機構のラッチ状態を解除すること。
【解決手段】手動操作部42dが所定の第1位置と第2位置との間を第1の方向に沿って移動可能、かつ第2位置と第3位置との間を第1の方向に交差する第2の方向に沿って移動可能であり、ドアを開成した状態において操作可能、かつドアを閉位置に配置した場合に操作不能となる位置に手動操作部42dを配設し、手動操作部42dを第1位置から第2位置に移動した場合に、チャイルドロック機構40を非伝達状態から伝達状態に切り替えるチャイルドレバー42と、チャイルドレバー42の手動操作部42dを第3位置に移動させた場合に動作し、ロック機構30をロック状態に切り替えるロックレバー部33fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】より確実であり、かつユーザにとって利便性の高い盗難防止処置を講じることができるようにする。
【解決手段】携帯機認識部151は、携帯機10と通信し、車両状態認識部152は、例えば、自動車のエンジンが停止され、かつドアがロックされた状態を検知する。メッセージ処理部153は、その状態が検知された場合、携帯機10が自動車1の近くにあると判定され、かつ所定の時間が経過したとき、ユーザからの応答を促すメッセージに対応する信号を生成し、携帯機10に対してそのメッセージを送信するように、通信制御部104を制御し、さらにユーザ設定認識部156により認識された通信設定の内容に基づいてネットワーク通信部による通信を行わせる。処理判定部154は、ユーザ設定認識部156により認識されたセキュリティ設定の内容に基づく、携帯機10からの応答の有無に対応した、警戒モードの設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 電波干渉の原因となることを抑制する。
【解決手段】 本発明は、車両に搭載される車載機100と乗員が携帯する携帯機200とからなり、車載機100および前記携帯機200それぞれは他方へ信号を送信する送信手段102a〜102e、208および他方からの信号を受信する受信手段104、202を備え、車載機100は携帯機200からの信号を受信して車載制御機器50、52、54を制御するスマートキーレスエントリシステムであって、携帯機200は、車載機100の受信手段104に対する該携帯機200の存在位置を確認する位置確認手段210と、位置確認手段が確認した存在位置に基づいて該携帯機200の送信手段208の送信出力を制御する送信出力制御手段210とを有する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠等に用いられる受信装置に関し、誤設定がなく、製作が容易で安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】復調手段2に接続されたスイッチ11と、複数の固定抵抗器13Aや13Bによって受信感度切換手段を設けると共に、このスイッチ11を制御手段12が制御して、送信装置7からの電波信号を記憶手段4に記憶させることによって、受信感度切換手段により受信感度が低下して、離れた箇所の別の送信装置8からの電波信号は制御手段12に入力されず、誤った識別コードが記憶手段4に記憶されないようになっているため、誤設定がなく、製作が容易で安価な受信装置14を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠等に用いられる受信装置に関し、安価で、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段12が起動信号Aのパルス幅から閾値を算出し、この閾値を用いて送信装置5からの電波信号を判読することによって、送信装置5から送信された信号に多少のパルス幅の変動があった場合でも、都度その電波信号に応じたパルス幅の閾値が設定され、これによって判読を行うため、安価で、確実な操作が可能な受信装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機位置の誤判定を少なくすることのできるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】複数の送信アンテナ15を備えた車両側装置2と、車両側装置2と通信する携帯機3とを有し、携帯機3は複数の送信アンテナ15から送信される信号の各強度を検出し、車両側装置2はデータが記憶されるメモリ13を備え、メモリ13は、携帯機3が所定境界面の片方側に沿った際に複数の送信アンテナ15からの信号強度情報を複数有する第1のデータ群から算出される第1のパラメータと、携帯機3が所定境界面の他方側に沿った際に複数の送信アンテナ15からの信号強度情報を複数有する第2のデータ群から算出される第2のパラメータとを記憶し、第1のデータ群は所定境界面の片方側の一部の領域αについて、その他の領域よりもデータ取得密度を高くなるようにした。 (もっと読む)


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