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Fターム[2E250JJ47]の内容

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Fターム[2E250JJ47]に分類される特許

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【課題】本発明は、コイルアンテナが収められたケースをキーシリンダにねじ止めした時に、コイルアンテナの位置がずれることを防ぎ、コイルアンテナの位置ずれに起因する通信不良を防ぐことを目的としている。
【解決手段】このため、キー側と無線通信を行うためのコイルアンテナが設けられたキーシリンダにおいて、コイルアンテナが収められたケースの外周縁部に鉤形状を有し、ケースをキーシリンダに固定する時には、ケースの鉤形状をキーシリンダ表面に設けられた突起に引っ掛けた後、ケースをキーシリンダにねじ止めする。 (もっと読む)


【課題】
パワースライドドアを閉動作中に施錠予約があった後、前記パワースライドドアが何らかの異常で閉じきらずに、施錠が行われていない場合、ユーザーに施錠予約を行った対象のパワースライドドアに施錠が行われていない旨の報知を行うことができるパワースライドドアの施錠装置を提供する。
【解決手段】
パワースライドドアの施錠装置は、スマートECU11が施錠予約を受け付けた後に、閉動作をしていたスライドドア本体が、閉鎖状態にならない異常状態を判定するパワースライドドアECU21を備える。施錠装置はパワースライドドアECU21が異常状態を判定した際に、スライドドア本体をロックしていない旨の鳴動信号、点滅信号を出力するボデーECU31を備える。 (もっと読む)


【課題】いわゆるノイズによる携帯機の誤起動を低減することが可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】携帯機と車両との間での双方向通信を確立するためのトリガ信号として、車両側から送信出力の大きな第1の送信出力でWAKE信号が送信される。WAKE信号の受信待機状態において携帯機の受信感度は、WAKE信号を受信可能な受信感度のうち最も低い受信感度として規定される第1の受信感度に設定され、WAKE信号を受信する等して携帯機がWAKE信号の受信待機状態から起動したとき、携帯機の受信感度が第2の受信感度に引き上げられる。このように携帯機は、起動前において、第2の受信感度よりも受信感度の低い第1の受信感度でWAKE信号を待ち受けるので、WAKE信号とは異なる他の信号、すなわち携帯機にとってノイズとなる信号の受信に伴う携帯機の誤起動が自ずと抑制される。 (もっと読む)


【課題】受信機において、遠隔制御の内容に適した遠隔制御可能エリアを実現することにある。
【解決手段】RSSI及びしきい値の比較を通じて、2つの遠隔制御可能エリアを設定することができる。具体的には、車両ドアの解錠又はスライドドアの開動作は第1の遠隔制御可能エリア41において遠隔制御可能となり、車両ドアの施錠又はエンジンの始動は第2の遠隔制御可能エリア42において遠隔制御可能となる。これにより、要求内容に適した遠隔制御可能エリアを実現することができ、セキュリティ性及び利便性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】第1無線通信及び第2無線通信の両方において受信感度を確保することができる受信機のリファレンス電圧設定装置を提供する。
【解決手段】受信回路24のリファレンス電圧生成回路33に、リファレンス電圧Vrefの時定数の設定要素として複数のコンデンサC1,C2を設け、コンデンサC2に切換スイッチ34を接続して、C2を増設コンデンサとする。そして、スマート受信時には、常設コンデンサC1のみを有効とすることで、リファレンス電圧Vrefの立ち上がりを速くし、スマート受信時に必要とされるリファレンス立ち上がりを確保する。また、ワイヤレス受信時には、切換スイッチ34をオンして増設コンデンサC2も有効とすることで、リファレンス電圧Vrefの立ち上がりを遅くし、ワイヤレス受信に好適とされるリファレンス立ち上がりとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でプラグへの回転操作力を直接施解錠対象に伝達することのできるシリンダ錠を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダケース1内に回転自在に挿入されるプラグ2と、
プラグ2の後端に連結される連結杆3とを有し、
前記プラグ2の後端には、連結杆3に形成された連結凹部4に嵌合する連結突部5が突設されるとともに、プラグ2と連結杆3とは、連結杆3に設けられた装着スリット6に挿入され、前記連結突部5の基端に傾動自在に係止する止め輪7により歳差移動自在に連結され、
かつ、連結突部5の外表面と連結凹部4の内周壁面には、可変交差角の範囲内で少なくとも一部が噛合状態を維持可能な凹凸が形成される。 (もっと読む)


【課題】携帯機の位置を特定する際の応答性を向上させることができる車載無線通信装置を提供すること。
【解決手段】車載無線通信装置10は、アンテナ13と、アンテナ13から携帯機200に対して応答を要求するための要求信号を送信するものであり、アンテナ13を基点として車両100の外方向に向かって広がる予め設定された複数段階の広さに送信エリア1〜3を設定するアンテナ出力制御部11と、各送信エリア1〜3において送信された要求信号に対する携帯機200からの応答の有無を確認するキー照合制御部14とを備える。アンテナ出力制御部11は、キー照合制御部14にて携帯機200からの応答が確認されなかったら、広い送信エリアとなるように要求信号を送信し、携帯機200からの応答が確認されたら、狭い送信エリアとなるように要求信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】連結部に対するロック機構の位置ズレを防止することができるストライカを提供することを目的とする。
【解決手段】ストライカ98Rは、2本のロッド部210と、各ロッド部210を連結する連結部220とを有するループ部200と、ループ部200の両端部201が固定されるベースプレート300と、を備え、連結部220に対してロック機構90Rを連結可能となっている。さらに、ストライカ98Rには、ロック機構90Rが連結部220に沿って移動してロッド部210の先端部(上端部211)に到達する前に、ロック機構90Rに当接することでロック機構90Rの連結部220に対する位置ズレを防止する位置ズレ防止部(位置ズレ防止部材100)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】携帯機が誤操作されたことにより送信された信号による誤作動を低減すること。
【解決手段】携帯機の操作により送信されるべき第1の信号により所定の処理を行う第1の制御方式と、応答要求信号を受信した携帯機により送信されるべき第2の信号により所定の処理を行う第2の制御方式により制御できる遠隔操作装置は、携帯機により送信されるべき信号が、前記第1の信号であるかどうかを判定する信号判定部と、第1の信号であると判定された場合に、該第1の信号の受信信号強度が所定の閾値以上であるかどうかを判定する受信信号強度判定部と、前記第1の信号の受信信号強度が所定の閾値以上である判定された場合に、該第1の信号に対応する制御を行う制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】他の機器からの異なる周波数の信号が存在する場合であっても所定の機器からの信号強度を測定することのできる信号強度測定装置を提供する。
【解決手段】受信部20と、受信部で受信した信号の信号強度を検出する制御部22と、第1の信号と第2の信号を同時に受信したときの信号強度と第2の信号のみを受信したときの信号強度との強度比の値と、第1の信号と第2の信号を同時に受信したときの信号強度を第1の信号の信号強度に変換する係数値とを、関連付けて記憶した記憶部24とを有し、強度比の値に対応する係数値を読み出して、第1の信号と第2の信号を同時に受信したときの信号強度に係数値を適用することで、第1の信号の信号強度を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両から送信される信号強度に個体差があっても、携帯機の位置を正確に測定することのできるキーレスエントリー装置の送信アンテナから携帯機までの距離測定方法を提供する。
【解決手段】車両1内の特定位置に携帯機3を配置し、携帯機制御部22で送信アンテナ15からの信号の強度を検出する第1ステップと、車両内の特定位置に携帯機3を配置する第2ステップと、携帯機制御部22に信号の強度を検出させる第3ステップと、携帯機3を車両1の内外任意の位置に配置する第4ステップと、携帯機制御部22に各信号の強度を検出させる第5ステップと、車両側制御部12が、第1ステップで取得された各信号の強度の情報と、第3ステップで取得された各信号の強度の情報に基づいて、第5ステップで検出された各信号の強度の情報を補正し、携帯機3の位置測定に用いる第6ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯機の電池残量低下に伴って意図しないドアの施錠動作がなされることを防止することのできるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】車両側制御部12は、携帯機3からのアンサー信号を受信する状態から受信しない状態となったときに、車両のドア1aを施錠動作させる施錠制御を行うものであり、携帯機3は駆動のための電池25と、電池の残量を検出する測定手段26を備え、携帯機制御部22は、測定手段26で電池の残量が所定以下または所定未満であることが検出されたときに、その旨の情報を含むアンサー信号を送信し、車両側制御部12は、電池25の残量が所定以下または所定未満である旨の情報を含むアンサー信号を受信したとき、施錠制御を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】3軸のアンテナ10−1〜10-3の故障を各アンテナが接続される受信回路を含めて正確に検出でき、誤った携帯位置情報が車両側装置へ通知されるのを防止すること。
【解決手段】時間差を設けて3軸のLFアンテナ10−1〜10−3の夫々で受信される信号のRSSIレベルを測定し、2軸のLFアンテナの夫々に対応する受信信号のRSSIレベルが変化し、残りの1軸のLFアンテナに対応する受信信号のRSSIレベルが変化しない場合に、その残りの1軸のLFアンテナ、或いはそのLFアンテナに対応するLF増幅回路が故障したと判断し、その故障を、車両ユニット2を介してユーザに報知するとともに、正常な2軸のLFアンテナを用いて携帯機1の位置計算を継続する。 (もっと読む)


【課題】識別対象物をアンテナ装置の周りの領域(ZO)において検出する方法を提供する。
【解決手段】校正信号(S_CAL)をアンテナ装置の方向に送出して制御電力(PR)を決定し、制御電力(PR)に対応する関数信号(S_FONC)をアンテナ装置の方向に送出して、アンテナ装置が所定の磁界を放出するようにし、識別対象物が受信し、かつ放出磁界に対応する磁界(Br)を測定して、公称磁界(B0)と比較し、かつ前記比較の結果によって変わる形で、識別対象物が、アンテナ装置の周りの領域(ZO)の内部に位置するかどうかについての判断を行なう。 (もっと読む)


【課題】車内に車両キーが存在しているにも関わらず、車両キーの持ち出し警報が誤って発せられてしまうそのような可能性を少しでも低減することが可能な車両キー持ち出し警報装置を提供すること。
【解決手段】ステップS3のアクセサリ状態且つイモビアンセット状態のままエンジン始動がなされずに所定の時間が経過すると、ステップS5においてアクセサリ状態が維持されるとともにイモビライザ機能がセットされる。そして、ステップS5のアクセサリ状態且つイモビセット状態でドアが開閉されると、ステップS6において照合一致履歴が参照される。そして、ステップS6において照合一致履歴が参照された結果、狭域照合一致履歴が存在するとき、電子キーの持ち出し警報に関する制御は実施されない。 (もっと読む)


【課題】通信端末の位置をより精度よく検出することができる通信端末位置判定装置を提供する。
【解決手段】磁界強度算出部20は、運転席アンテナ11からの電波を電子キー2が受信したときの運転席側磁界強度と、助手席アンテナ13からの電波を電子キー2が受信したときの助手席側磁界強度とを算出し、これらを車両1に通知する。係数乗算部23は、運転席側磁界強度に係数を乗算するとともに、助手席側磁界強度にも係数を乗算する。位置判定部24は、係数乗算を経た後のこれら磁界強度の差を算出し、この磁界強度差を基に、電子キー2の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】より精度よく通信端末の位置を判定することができる通信端末位置判定装置を提供する。
【解決手段】運転席アンテナからの電波を電子キーが受信した際の運転席側受信強度Hdと、助手席アンテナからの電波を電子キーが受信した際の助手席側受信強度Hpとを、それぞれX軸とY軸としたX−Y直交座標系において、キー位置を判定する際の基準となる判定ラインLを、複数の直線式から構築したユニークなラインとする。そして、運転席側受信強度Hdと助手席側受信強度Hpとから決まる座標点Pが、この判定ラインLに対してどの位置をとるかを見ることによって、電子キーの位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】利便性の向上を図りながら、不意にフューエルリッドが開扉動作して燃料供給用開口が開成してしまうことを防止することができるフューエルリッドロック装置を提供すること。
【解決手段】出力ロッド30は、ロッド基体31の先端部を覆う態様で配設され、進行移動するよう常時付勢されたアダプタ32を備え、フューエルリッド10の係合突部40は、アダプタ32に当接した場合にアダプタ32を所定角度だけ回転させて退避移動させる当接部41と、退避移動したアダプタ32に形成された突起部322と係止状態となる重合部44と、重合部44との係止状態が解除されて進行移動したアダプタ32に当接する段部45と、段部45との当接状態が解除されて進行移動するアダプタ32を挿通させる係合孔部43とを有する。 (もっと読む)


開閉可能な本体パネル(10)と、パネルを閉位置に保持するための旋回可能な解除レバーを備えるラッチを有する車両は、ラッチを遠隔的に解除するためのアクチュエータを備えている。アクチュエータは、ラッチの解除レバーに一端において連結されたロッド(12)を備えている。ロッド(12)の他端は、要素(30)に連結されており、該要素(30)は、本体パネルの孔内に装着された管状ソケット(14)内に摺動可能に受け入れられている。要素(30)は、本体パネルの外面を超えて突出しないように、ソケット(14)内の奥まった所に配置されている。
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【課題】部品点数を削減してコストの低減を図ると共に、パニック状態をより確実に回避可能にする。
【解決手段】第1リフトレバー20は、合成樹脂製で形成され、アウトサイドレバー27の作動端部271に揺動可能に枢嵌される軸受孔部202と、第2リフトレバー21に設けられる軸孔212が枢嵌される軸部とを一体的に形成する。第2リフトレバー21は、金属製で形成され、オープンレバー15に当接してオープンレバー15をオープン方向へ回動させる解除部211を一体的に形成する。 (もっと読む)


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