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Fターム[2E250LL20]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠対象 (4,235) | 座席 (113)

Fターム[2E250LL20]に分類される特許

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【課題】フックレバーが係合位置から解放位置に移動した場合に、検知レバーが係合検出位置から解放検出位置に確実に移動するロック装置を提供すること。
【解決手段】フックレバー4が解放位置に移動した場合にフックレバー4に設けたレバー当接部45が当接することにより、検知レバー(オープンレバー5)がストライカSの解放状態を示す解放検出位置に移動する一方、フックレバー4が係合位置に移動した場合にレバー当接部45から離脱することにより、検知レバー(オープンレバー5)がストライカSの係合状態を示す係合検出位置に移動可能となるので、フックレバー4が係合位置から解放位置に移動した場合に、検知レバー(オープンレバー5)が係合位置から解放位置に確実に移動する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、簡単な構造でフック部材及びロック部材の振動による異音の発生を防ぐ。
【解決手段】第1貫通孔3aが第1軸部材11に挿入された状態で回動可能に支持され、ロック位置とロックオフ位置との間で回動するフォーク部材3を設ける。また、第2貫通孔4aが第2軸部材12に挿入された状態で回動可能に支持され、フォーク部材3に設けた係止部を係止せしめることで規制位置と規制解除位置の間で回動するロック部材4を設ける。第1軸部材11のフランジ部11bの隅角にコイル部21aの軸方向の付勢力に押圧された第1貫通孔3aの周縁角部が当接する第1被当接部(丸み部50)を一体形成すると共に、第2軸部材12のフランジ部12bの隅角にコイル部22aの軸方向の付勢力に押圧された第2貫通孔4aの周縁角部が当接する第2被当接部(丸み部51)を一体形成する。 (もっと読む)


【課題】車体組付方向の寸法を小さくすることができるロック装置を提供する。
【解決手段】ラッチバネ73をベース側ラッチ規制部71bの外周、またはホルダ側ラッチ規制部22aの外周に巻回し、ロックバネ74とカムバネ75のどちらか一方を、ベース側ロック規制部72bの外周と、ホルダ側ロック規制部22bの外周のどちらか一方に巻回するとともに、ロックバネ74とカムバネ75の他方を、ベース側ロック規制部72bの外周と、ホルダ側ロック規制部22bの外周の他方に巻回する。 (もっと読む)


【課題】乗物用ラッチ装置において金属同士の接触を少なくし、良好な作動感を提供する。
【解決手段】棒状部に係合または離脱することでロックまたはロック解除する乗物用ラッチ装置1である。乗物用ラッチ装置1は、樹脂筐体10と、この樹脂筐体10内に収容されるとともに樹脂筐体10に回動可能に支持され、棒状部に係合可能な金属製の鉤状部33を有するラッチ30とを備える。樹脂筐体10は、望ましくは、一方側が開口した2つのトレイ状部材(下ケース10A、上ケース10B)の当該開口同士を合わせることで箱状に形成され、2つのトレイ状部材は、ヒンジ19により接続されて一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】ロック強度が高いロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ロック装置のフック57の周部に、周面から内部に向かって形成された凹部57dと、凹部57dよりフック57のアンロック位置への回転方向側に形成され、フック57の回転方向と交差する第1面57gとが形成され、ポール61に、フック57の凹部57dに係脱可能な凸部61aと、フック57の第1面57gが当接可能な第2面61cと、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ラッチ装置の余裕牽引長さを大きくする。
【解決手段】ベース部材10に回動可能に支持され、ワイヤ70により回動操作される第1リンク20と、ベース部材10に回動可能に支持される第2リンク30と、棒状部91に係合する鉤状部43を有するラッチ40と、第2リンク30の回動動作をラッチ40の回動動作に伝達する伝達機構(作動レバー50)とを備える。第1リンク20は、当該第1リンク20の回動軸線から外向きに延びる第1作動面24Aと、当該第1作動面と連続して設けられ回動軸線を中心とする略円周方向に沿って延びる第2作動面25とを有する。ワイヤ70を牽引すると、第1作動面が当接面33Aを押して第2リンク30が回動し、ワイヤ70の牽引量を大きくしていくにしたがい、第1リンク20の第2リンク30に接触する面が第1作動面24Aから第2作動面25に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】ストライカを前方から後方に向けて移動させた場合、ストライカを後方から前方に向けて移動させた場合、のいずれの場合にもストライカを確実に係止するロック装置を提供すること。
【解決手段】前方から後方に向けてストライカSを移動させた場合に、前方フック部材5のフック部52がストライカSの移動軌跡Tに留まることにより、ストライカSを受け止める一方、後方から前方に向けてストライカSを移動させた場合に、後方フック部材6のフック部52がストライカSの移動軌跡Tに留まることにより、ストライカSを受け止めるので、ストライカSを後方から前方に向けて移動させた場合、ストライカSを前方から後方に向けて移動させた場合、のいずれの場合にもストライカSが受け止められ、ストライカSを確実に係止できる。 (もっと読む)


【課題】固定装置を小型化し、かつ左右の部品の共有化を図る。
【解決手段】ストライカとキャッチ手段とにより構成され、キャッチ手段は、ベースプレート6と、ベースプレート6との間に収容空間を形成する蓋体7と、ベースプレート6と蓋体7とに形成された進入凹部6a,7aと、保持凹部8aを有すると共にラッチ軸11を介して設けられたラッチ8と、ロック軸12を介して設けられラッチ8がロック解除位置へ回動するのを拘束するロックプレート9と、進入凹部6aに装着されたバンパーラバー10とを備え、ロック時における保持凹部8aの側面8eを基準線に対して傾斜させ、バンパーラバー10には略二等辺三角形部分10eを設け、進入凹部6aの幅寸法は捕捉可能寸法より大きくし、保持凹部8aの底面8fの位置を進入凹部6aの側面6cより内側に設定し、側面6c・底面8f間の偏心位置にストライカの捕捉可能寸法を設定した。 (もっと読む)


【課題】バンパーラバーの構造を簡単にし、組み付けの作業性を良くする。
【解決手段】ストライカとキャッチ手段とにより構成され、キャッチ手段は、ベースプレート6と、ベースプレート6との間に収容空間を形成する蓋体7と、ベースプレート6と蓋体7とに形成された第1嵌入部6a,7aと、第2嵌入部8aを有すると共にラッチ軸11を介して設けられたラッチ8と、ロック軸12を介して設けられラッチ8がロック解除位置へ回動するのを拘束するロックプレート9と、第1嵌入部6aに装着されたバンパーラバー10とを備え、バンパーラバー10の両側には第1嵌入部6aの縁部6cが入り込む嵌合溝10aが形成され、底部には第1嵌入部6aの底面のラバー受け部6dが嵌め込まれる凹部10bが形成され、両側にはラッチ軸11およびロック軸12に係合して第1嵌入部6aからのバンパーラバー10の抜けを規制する規制部10cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】他車両(他車両に搭載された車両側ユニット)から送信された要求信号に応答することを抑制し、携帯機の電池消耗を抑制することができる車載機制御システムを提供すること。
【解決手段】車両側ユニットは、携帯機200に対して所定時間毎にWAKEを送信し、このWAKEに応答して携帯機200からACKを受信すると、予め設定された車両側ユニットに固有な送信間隔でChallengeを送信する。一方、携帯機200は、電池から電源供給されて動作するものであり、WAKEを受信すると、ACKを送信するとともに、車両側ユニットに固有な送信間隔に応じて、Challengeが送信されるタイミングでChallengeを受信可能状態とする。 (もっと読む)


【課題】ロータが中立位置から正転方向に回動するのに応じて第1作動アームが回動し、ロータが中立位置から逆転方向に回動するのに応じて第2作動アームが回動するようにした集中解錠操作装置において、2つの作動アームが回動作動後に元の位置に戻ったか否かを外部から容易に確認可能とする。
【解決手段】ロータ15の中立位置から第1作動位置側への回動時に第1作動アーム33の第1受圧部35に当接して押圧力を及ぼす第1押圧面38と、ロータ15の中立位置から第2作動位置側への回動時に第2作動アーム34の第2受圧部36に当接して押圧力を及ぼす第2押圧面39とが、ロータ15に設けられるカム部37に形成され、スプリング32が、第1および第2受圧部35,36を第1および第2押圧面38,39に当接させる方向に第1および第2作動アーム33,34を付勢するようにして第1および第2作動アーム33,34間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両側ユニットの消費電力を低減できる車載機制御装置を提供すること。
【解決手段】ユーザーが携行可能な携帯機200と、携帯機200と無線にて通信可能なものであり車両100に搭載されて車載機を制御する車両側ユニットと、を備えた車載機制御装置である。携帯機200は、携帯機200の動きを検出する加速度センサー240と、携帯機200を所持しているユーザーが動いているか否かを判定するための判定情報を記憶しておく記憶部250と、加速度センサー240の検出結果と記憶部250に記憶された判定情報とに基づいて、携帯機200を所持しているユーザーが動いているか否かを判定するCPU230と、ユーザーが動いていると判定されると車載機の制御を要求する要求信号を車両側ユニットに対して送信する送信部220とを備える。車両側ユニットは、受信機103にて要求信号を受信すると車載機を制御する。 (もっと読む)


【課題】ロータを所定方向及びその逆方向に回転させた場合であっても、シートロック解除を行わせることができ、オフ位置、オン位置及びステアリングロック位置のそれぞれからシートロック解除を行わせ得るよう設定できるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】シートロック解除位置が設定されるとともに、シートロックを解除可能なシートロック用作動子8と、シートロック用作動子8を押圧して非作動位置から作動位置に動作させ得る所定方向用凸部(6a、6b)が突出形成された第2カム部材6と、一端を中心として揺動可能に配設されるとともに、他端がシートロック用作動子8に係止された作動アーム7と、ロータ2が所定方向とは逆方向に回転した際、作動アーム7を揺動させてシートロック用作動子8を非作動位置から作動位置に動作させ得る反所定方向用凸部6cとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】複数のキーシステムが同時に照合成立状態となっていても、問題なくドライビングポジションの設定動作を実行することができるドライビングポジション設定装置を提供する。
【解決手段】ドライビングポジションECU20に、キー操作フリーシステム3及び近距離無線通信システム13がともにID照合成立を認識しているか否かを判定する同時認識有無判定部27を設ける。ドライビングポジション設定装置19が動作を開始するとき、同時認識有無判定部27は2つのシステム3,13がともにID照合成立を認識しているか否かを確認する。両システム3,13がともにID照合成立を認識しているとき、優先設定部28は近距離無線通信システム13に準じた仕様にドライビングポジションを設定する。 (もっと読む)


【課題】アンサーバックのためのブザー音量およびブザー音パターン等(態様)の設定操作を容易にすることができるアンサーバック装置を提供する。
【解決手段】アンサーバック制御装置31は、車両用キー60の送信部74bから送出されるIDコードを含む信号を受信して予め設定した態様でアンサーバックを実施する。車両用キー60はIDコードを送出する単一の操作部64を備える。アンサーバック制御装置31は、IDコードの受信回数に応じて複数のアンサーバック態様設定モードの一つに移行する設定モード選択手段101を備えている。設定モード選択手段101は所定期間内に予定数のIDコードが受信されたことを検出する判別手段47および48を備え、予定数のIDコード受信が予定回数繰り返されたことが検出されたときに、前記所定期間内のIDコードの受信回数に応じて複数のアンサーバック態様設定モードの一つに移行する。 (もっと読む)


【課題】追い込みプレートの回転の進行によりバネの附勢力が弱まっても、フックを追い込むトルクを減少させにくくする。
【解決手段】フック20はストライカSがベース板10の凹部11内に入り込む動きに押されて回転し、凹部11との間でストライカSを挟持した状態となる。ポール30はフック20との係合によりフック20の戻り回転を規制する。追い込みプレート40はフック20の被押圧部26を渦巻きバネ80の附勢力を受けた回転により押圧し、フック20を凹部11との間の隙間を詰める方向に回転させる。被押圧部26は、追い込みプレート40の押圧面42によって押圧される当たり面26Aが凸状に膨らんだ形に形成され、追い込みプレート40に押されて回転する移動に伴って当たり面26Aにかかる押圧力の作用点(接触点P)のフック20の回転中心20Rからのモーメント距離Lが増大していくように配置されている。 (もっと読む)


【課題】付勢ばね自体の大きさを変更することなく、フックが凹部の内周端に近づいた状態でストライカを押圧する場合でも、フックの押圧力が小さくなり過ぎてしまわないようにする。
【解決手段】スパイラルスプリング71は、係止内端72が第2軸支部材35に支持されつつ、係止外端73が追込みプレートに係止することにより、追込みプレートを付勢する。ここで、このスパイラルスプリング71は、スパイラルスプリング71の(渦の)中心S2の位置が、追込みプレートの回動中心S1となる第2軸支部材35の中心位置に対してずらされた回動偏心位置に位置するようになっている。このため、スパイラルスプリング71が付勢する付勢方向は、追込みプレートの回動方向からずらされた方向に設定されることとなる。 (もっと読む)


【課題】衝撃力が作用した場合に強度が安定したラッチ装置を提供すること。
【解決手段】ストライカSTが進入する進入方向の奥部に奥部壁Wbを有する進入溝2aが形成されたベース部材2に回転自在に支持され、ストライカが係合する係合溝3bが形成され、ストライカとの係合によって解放位置から係合溝が進入溝に交差する噛合位置へ回転するラッチ3と、ベース部材に回転自在に支持され、噛合位置でラッチと噛み合うことによってラッチの解放方向への回転を阻止するラチェット6と、ベース部材に回転自在に支持され、ラッチに当接して奥部壁と係合溝との間にストライカを挟持して拘束する拘束位置までラッチを回転させるカム部材11とを備えたラッチ装置1。少なくとも噛合位置における奥部壁Wbと係合溝3bとの間隔は、係合溝の入り口側程狭い。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの弛みが生じるので、複数箇所の操作部材の設置ができなかった。
【解決手段】装置Lの作動部材20の作動伝達手段36を操作する操作部材を二カ所に設ける。作動伝達手段36の操作伝達部材41は二本のケーブル41A、41Bにより構成する。ケーブル41A、41Bの夫々のインナーケーブル101の端部には先端係合部104を設ける。作動伝達手段36のケーブル係止部105と先端係合部104とは、一方側操作部材42Aと他方側操作部材42Bの何れか一方の操作により、これに対応したケーブル41A、41Bの何れかの先端係合部104がケーブル係止部105に係合して作動伝達手段36を回動させ、操作されていない一方側操作部材42Aと他方側操作部材42Bの何れか他方のケーブル41A、41Bの何れかの先端係合部104は前記ケーブル係止部105に対して非係合状態となるように構成した装置の操作機構。 (もっと読む)


【課題】過剰な操作による操作機構の破損。
【解決手段】車体3側に固定のストライカ11と、シート側のボディ1に回動自在に軸着され前記ストライカ11と係合する複数の溝を長さ方向に並設した係合部材20とを有し、前記係合部材20には回動方向に対する交差方向に突き出る係合体35を設け、該係合体35は、他端を任意の操作部材42に連結した操作伝達部材41の一端に連結した開放用部材36の係合面37の回動軌跡線上に配置し、前記開放用部材36には係合面37に続いて係合体35に当接しても前記係合部材20をアンラッチ方向に回動さる回動量を前記係合面37に比し少ない面形状に形成した非作用カム面48を設けた車両用シート係合装置。 (もっと読む)


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