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Fターム[2E250SS11]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 回路の構成要素 (3,015) | タイマ (304)

Fターム[2E250SS11]に分類される特許

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【課題】暗号化に必要なブロックサイズよりも少ないサイズの暗号データで認証が行える暗号データ通信システムを提供する。
【解決手段】キー3は、カウンターコードCK1と定数値201を加算した加算データを暗号化し、その一部である暗号コードCK4を抽出して暗号コードCK4とカウンターコードCK1とを車両2へ送信する。暗号コードCK4とカウンターコードCK1とを受信した車両2は、記憶部21に記憶するカウンターコードCC1と受信したカウンターコードCK1とを比較して一致するとき、カウンターコードCC1と定数値201を加算した加算データを暗号化し、その一部である暗号コードCC4を抽出して受信した暗号コードCK4と抽出した暗号コードCC4を比較して一致するとき、車両2のドアロックを解錠する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがドアを開けて素早く乗車した場合であっても、メッセージ情報を遅れることなく確実に出力させることができるようにする。
【解決手段】携帯機との相互通信を行うドア施解錠ユニットが解錠信号を出力すると、それを検知した情報入出力ユニットの制御部がオーディオ電源をONさせる(S3)。その後ドアスイッチがドア開後にドア閉を検知し、且つドア施解錠ユニットの室内アンテナで携帯機を検知すると、スピーカから予め記憶されているメッセージ情報を出力する(S7)。ユーザがドアを開ける前にオーディオ電源がONされていているため、ユーザがドアを開けて素早く乗車した場合であっても、メッセージ情報を確実に出力させることができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等の外乱に起因する通信不良の発生を抑制することができる受信制御装置を提供する。
【解決手段】受信制御装置20は、第1周波数及び第2周波数によって無線信号を送信する携帯機10からの同無線信号を受信し、同無線信号に基づく制御を行う。受信制御装置20は、第1周波数及び第2周波数の無線信号を受信可能な受信部22と、受信部22の受信周波数を制御する通信制御部21とを備える。通信制御部21は、予め設定した受信待機時間が経過する毎に受信部22の第1周波数及び第2周波数を予め設定した優先順位に基づいて順に受信部22を各受信周波数で受信待機状態とする受信制御を行うとともに、各受信周波数において受信部22が受信した無線信号を対応する信号として認識できない場合には、同無線信号を受信した受信周波数の優先順位を他の受信周波数よりも低く設定する優先順位変更制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で赤外線データを登録可能な携帯電話装置を提供する。
【解決手段】 ユーザがキーレスエントリーシステムの発光装置100を操作することにより、前記発光装置100から車の解施錠に使用する赤外線データを携帯電話装置10に送信させ、携帯電話装置10の受光素子45に前記携帯電話装置10から送信された赤外線データを受光させ、受光した赤外線データは携帯電話装置10の内部メモリに格納される。 (もっと読む)


【課題】携帯機を所持しているユーザがいる付近に対応したランプのみを点灯させることができ、かつ携帯機を所持しているユーザ以外の人が車両に近づいた場合においても、車両に近づいた人がいる付近に対応したランプを点灯させることができるようにする。
【解決手段】制御部4は、信号送受信機2の複数の受信アンテナ2bのうちから、携帯機1からの携帯機探知応答信号を受信した受信アンテナを特定して、この特定したアンテナの位置に基づいてユーザが所持している携帯機1の位置を検知し、携帯機1の位置に応じた車両のランプが点灯するように制御するとともに、車両周辺検知センサ5により、携帯機1を所持している人以外の人を検知したときには、この検知した人がいる位置に応じた車両のランプも点灯するように制御する。 (もっと読む)


【課題】オートドアの閉操作後、該オートドアの閉駆動完了を待たずともユーザーのロック操作が受け付けられ、ドアロックが実行される車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】ユーザーによるドア開閉操作をトリガとして、ドア開閉駆動用アクチュエータ7a,7bにより開駆動又は閉駆動がなされるオートドア70a,70bを備える車両のドアロック装置Rであって、オートドア70a,70bの閉駆動中におけるアンロック状態においてユーザーによるドアロック操作が受け付け可能とされ、該ドアロック操作に基づいて、制御装置4が、対応する該オートドア70a,70bのロック機構10a,10bにロック動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】キーレスシステムにおいて、通信の確実性を上げるとともに、それに伴う消費電力の増大を最小限に留める。
【解決手段】車載機は、記憶部に記憶された周波数チャンネル(以下、CHとする)を携帯機に通知すると共に(S120、S130)、その通知したCHを受信CHに設定する。携帯機は、車載機から通知されたCHで、応答信号を送信する(290)。車載機は、受信した応答信号に含まれるコードと車両に固有のコードとが一致すると判定すると、その応答信号の受信に用いられたCHを記憶部に記憶する(S240)。これにより、前回通信が正常に行われたCHで今回の通信が行われるようになり、通信の確実性が上がる。さらに、携帯機は、応答信号の送信に用いたCHを携帯機の記憶部に記憶し(S300)、使用者の操作に基づき車載機に無線信号を送信する際、記憶部に記憶されたCHを使用する。 (もっと読む)


【課題】車両のキーレスシステムにおいて、車載機1と携帯機2との間の通信を、ノイズによる妨害を受けずに、安定して行い得るようにする。
【解決手段】車載機1と携帯機2との間で通信が行われるタイミングを検知する通信タイミング検知手段41,42と、通信タイミング検知手段41,42によって通信タイミングが検知されたときに、スイッチング電源31を含む車載電装品3のスイッチング動作を、所定時間停止させるスイッチング動作停止手段33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で始動用キーの認証照合精度を向上させるためのパルス幅変調信号を生成する車載エンジン制御装置を得る。
【解決手段】マイクロプロセッサ110は、タイマ回路部300ac、300bdにより第1、第2の駆動制御用タイマTIM1、TIM2を構成し、クランク角センサ105aと同期動作する点火・燃料噴射制御用の制御出力信号を生成する。各制御出力信号は、気筒選択用ゲート回路116a〜116dにより気筒別に分配され、エンジン駆動用機器161a〜161dを順次駆動する。認証照合完了までは、第1の駆動制御用タイマTIM1で生成されたパルス幅変調信号は、認証用ゲート回路144を介してイモビライザ104bに送信され、イモビライザ104bは、受信したパルス幅変調信号の周期、デューティに対応した周波数、振幅の無線信号をトランスポンダ104aに送信して、始動用キー103から暗証番号を読出す。 (もっと読む)


【課題】ユーザビリティを低下させることなく高いセキュリティレベルを確保することができる携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機1は、制御部11と、自身の位置情報を取得する位置情報取得部13とを備えている。制御部11には、予め設定された更新位置情報と、予め設定された使用制限値とが記録されるメモリ11cを備えている。そして、制御部11は、メモリ11cから使用制限値を読み出し、経過時間(タイマカウント値)及び操作信号の送信回数(送信カウント値)が、該使用制限値に達した際に操作信号の送信を禁止する。また、制御部11は、位置情報取得部13によって取得した位置データがメモリ11cに記録された更新位置情報に一致すると判断した際には、タイマカウント値及び送信カウント値を初期状態に自動的に更新する。 (もっと読む)


【課題】探索対象となる携帯機をより容易に発見可能な電子キーシステムを提供すること。
【解決手段】車両において施錠操作が行われた際、車載装置は、車室内に携帯機が存在するか否かを確認するため、車室内照合を実行する(S101)。この車室内照合において、携帯機からの応答があった場合(S101:YES)、引き続いて、携帯機に対して探索信号を送信し(S105)、施錠を禁止するとともに、ブザーを吹鳴させる(S107)。したがって、携帯機の閉じ込みを防止することができる。また、S105の処理により、探索信号を送信すると、その探索信号を受信した携帯機においてもブザーが吹鳴するので、携帯機の発するブザー音を頼りに、携帯機の存在する場所を探し当てることができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ効果が高い乗り物管理システムを得る。
【解決手段】 所定の乗り物の使用者の顔を撮影し、顔データを送信する第1の撮影手段と、前記撮影された前記使用者の顔データを受信し、受信した顔データを対応する乗り物毎に登録する登録手段と、乗り物を使用しようとする人物の顔を撮影し、顔データを送信する第2の撮影手段と、前記乗り物毎に登録された顔データと前記第2の撮影手段から送信された顔データとの比較によって、前記第2の撮影手段によって撮影された人物の認証を行い、得られた認証結果を送信する認証手段と、前記送信された認証結果が認証成功を示すものである場合には、前記第2の撮影手段が撮影した人物が使用しようとした乗り物の使用を許可する制御部と、前記認証結果が認証失敗を示すものである場合には、所定の送信先に警報情報を送信する警報送信手段とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れた車両用携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機1は、応答信号の送信を要求するリクエスト信号を搭載される車両20周辺の所定領域に出力する車両遠隔制御装置2に対して、同リクエスト信号に応答する応答信号を送信し、車両遠隔制御装置2が同応答信号を受信したことを条件として車両20のドア錠を解錠させ、同解錠状態において車両遠隔制御装置2が同応答信号を受信しないことを条件としてドア錠を施錠させる電子キー回路4と、車両遠隔制御装置2に対してエンジンの始動又は停止を要求する要求信号を送信し、車両遠隔制御装置2が同要求信号を受信したことを条件として車両20のエンジンを始動又は停止させる遠隔エンジン始動回路5とを一つの筐体に備える。携帯機1は、両回路4,5へ駆動電力を供給する電池部19を電子キー回路4と遠隔エンジン始動回路5とで共用する。 (もっと読む)


【課題】運転者以外の搭乗者が再度ドアを開けることが可能なドアロック制御装置およびドアロック制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、車両のドアをロックするためのトリガー信号および車両のドアが閉じたことを示すドア閉信号が入力し、車両のドアをロックするドアロック信号を出力する入出力手段と、トリガー信号が入出力手段に入力(S10)後所定時間内にドア閉信号が入出力手段に入力した場合、ドアロック信号を前記入出力手段から出力させ(S34)、トリガー信号が入出力手段に入力後所定時間内にドア閉信号が入出力手段に入力しない場合、その後ドア閉信号が入出力手段に入力しても、ドアロック信号を入出力手段から出力させないドアロック手段と、を具備するドアロック制御装置およびドアロック制御方法である。 (もっと読む)


【課題】利用者に不安感を与えずに車両のドア錠を解錠させることができるドア錠制御装置を提供する。
【解決手段】車両のドアパネルに設けられ、ドアノブの引き操作や押し操作等の利用者による入力操作を検知するドアノブセンサ2と、車両の複数のドアにそれぞれ設けられた複数のドア錠3a、3bの中でドアノブセンサ2によって検知された入力操作の手順に対応するドア錠を解錠させるドア錠解錠部4とを備え、入力操作の手順次第で解錠させるドア錠を指定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】認証に要する時間を短縮しつつ、携帯機が複数存在する場合は各携帯機からの返信信号が混信するのを防止したキーレスシステムを提供する。
【解決手段】携帯機1の無線通信部3が起動信号を受信すると、制御部4が起動信号に含まれるID情報と、自己の固有ID又は全ての携帯機を対象とするグローバルIDとを比較し、一致した場合は無線通信部3から識別情報を送信させる。電気錠装置10は、送信対象の携帯機1のID情報を含む起動信号を送信するとともに、携帯機1から返送された識別情報を受信する無線通信部13と、トリガ入力があると先ず最初にグローバルIDを含む起動信号を無線通信部13から送信させ、この起動信号に応じて何れかの携帯機1から正しい識別情報が返送されず、認証が成立しなければ、各携帯機1に対して所定の送信順序で固有IDを含む起動信号を送信させる制御部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯機探索のための専用装置を利用しなくても、携帯機の探索が可能となる電子キーシステムの携帯機と、その携帯機を備えた電子キーシステムを提供すること。
【解決手段】電子キーシステムの携帯機2は、LF帯の電波にて車載装置1から送信されてくる無線信号を受信可能なLF受信部21と、UHF帯の電波にて車載装置1へ無線信号を送信可能なUHF送信部22とを備え、これらにより車載装置1との間で無線通信を行うことにより、車載装置1に各種制御を実行させるために必要となる認証を行う。また、UHF帯の電波にて他の携帯機3から送信されてくる探索信号を受信可能なUHF受信部23と、UHF受信部23によって探索信号を受信した場合に、携帯機2が存在する旨を周囲に報知するブザー28とを備え、UHF送信部22は、車載装置1への無線信号に加え、携帯機3への探索信号をも送信可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】電波環境が不安定な場所で使用される場合でも、識別情報の認証を短時間で行えるようにしたキーレスシステムを提供する。
【解決手段】携帯機1の無線通信部3が起動信号を受信すると、制御部4が起動信号に含まれるID情報と自己のIDを比較し、一致した場合は無線通信部3から識別情報を送信させる。電気錠装置10は、送信対象の携帯機1のID情報を含む起動信号を送信するとともに、携帯機1から返送された識別情報を受信する無線通信部13と、トリガ入力があると無線通信部13から所定の送信順序で各携帯機1に所定の送信回数ずつ起動信号を送信させるとともに、無線通信部13の受信した識別情報が正しい信号であれば解錠命令をロック機構14に出力する制御部15とを備える。制御部15は、各携帯機1に通信の頻度に応じた重み付けを行い、重みが大きいほど送信回数が多くなるように各携帯機毎に起動信号の送信回数を設定する。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを用いて容易かつ確実に開閉制御を行うことができる車両用ドア開閉システムを提供すること。
【解決手段】各々のドア開閉装置11(11′)が、ストライカ(係合部材)12にハーフラッチ状態またはフルラッチ状態になるように係合されるラッチ13を備えたラッチ機構14と、ラッチ機構14を駆動するモータ16a(16a′)と、ラッチ状態を検出するラッチ状態検出手段21(21′)とを有する、複数のドア開閉装置11,11′と、車両ドアを全開状態から全閉状態にする場合に、全てのラッチ状態検出手段21(21′)がハーフラッチ状態となったことを検出したときに、全てのモータ16a(16a′)を同期的に駆動開始し、ラッチ機構14がハーフラッチ状態からフルラッチ状態になるように駆動する制御手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】双方向通信が続行される確率を高めるに際して、無駄をなくすることが可能な通信端末装置を提供すること。
【解決手段】電子キー2は、WAKE信号を受信したとき、そのWAKE信号に対する応答信号であるACK信号を送信するとともに、そのACK信号が最初のACK信号であるとき、その最初のACK信号を基準出力レベルで送信する。そして、電子キー2は、最初のACK信号を送信した後、WAKE信号を受信したとき、基準出力レベルよりも高い出力レベルでACK信号を送信する。 (もっと読む)


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