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Fターム[2E250SS11]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 回路の構成要素 (3,015) | タイマ (304)

Fターム[2E250SS11]に分類される特許

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【課題】操作忘れの警告精度を高いものとすることができる操作忘れ防止システムを提供する。
【解決手段】車両1に操作忘れ(ドア施錠忘れ、窓閉め忘れ等)が発生している状況下で、電子キー2がリクエスト信号(キーID返信要求)の車外通信エリアから出た際、車両操作忘れの警告動作の実行要求が下りる。このとき、電子キー2は複数回に亘りUHFの位置確認信号Sknを発信する。車両1は、位置確認信号Sknを受信すると、これらの受信信号強度を算出し、受信信号強度の変化からユーザが車両1から離れて行っているか否かを推定する。そして、車両1は、その推定結果に基づく開始時刻に警告動作を開始し、例えばユーザが車両1から離れて行っている際には警告動作を早めに実行し、ユーザが車両1から離れて行っていない際には警告動作を遅めに設定する。 (もっと読む)


【課題】長時間電源が落ちて電源投入した際の時刻情報の異常を判別して容易に調整可能とする。
【解決手段】RTCクロック回路部72は、専用電源74によりバックアップされ、年月日時分秒の時刻情報を生成する。時刻情報判定部114は電源投入による起動時にRTCクロック発生部72で生成している時刻情報が所定の正常範囲に入っているか否か判定し、時刻異常処理部116は時刻異常と判定された際に、時刻情報を初期化すると共に時刻異常を外部に報知し、使用者に正しい時刻情報を登録させる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスなどの正規な作業における装置カバーの開放に対し簡単な操作で警報を抑止し、不正行為に対しては確実に警報する。
【解決手段】アクセスコントロール装置10は電気錠を備えた扉に対応してスタンドアローンとして設置され、カード認証により電気錠を解錠又は施錠し、利用者情報、設備設定情報及び運用履歴情報を含む入退出情報を管理する。警報部114はタンパースイッチ46による装置カバーの開放検出から所定時間を経過した後に警報するが、警報抑止部116はUSBポートに対する正規ユーザによるUSBメモリ11の挿入接続に基づいて警報部114の警報動作を抑止する。 (もっと読む)


【課題】イモビライザを用いた照合に基づく盗難防止制御の実行および解除を可能とすること。
【解決手段】制御ユニット1は、盗難防止制御の解除状態で、非常用キー4によりイグニッションスイッチ101がONからOFFに切り換えられたとき、イモビIDコードの照合を行ない、照合成立の場合は、第1設定時間後にドアロック装置31をロック状態として盗難防止制御を開始し、照合非成立で盗難防止制御の解除状態を維持し、かつ、盗難防止制御の実行時に、ドアロック装置のロック解除が成されたときに、第2設定時間内に、非常用キー4のステアリングキーシリンダ6への差し込みがあった場合、イモビIDコードの照合を行ない、照合成立で、盗難防止制御を解除し、照合不成立および第2設定時間内に非常用キー4によるイグニッションスイッチ101のOFFからONへの切り換えがなかった場合に盗難防止制御を再開する。 (もっと読む)


【課題】オペレータがセキュリティ煩わしさを感じることなく、作業予定の変更に影響されることなくセキュリティを確保できる建設機械の盗難防止装置を提供する
【解決手段】盗難防止コントローラ33の禁止解除時間計測部51は、解除有効時間を禁止解除時間として設定すると、カウントダウンを開始する。禁止解除時間が経過するまでの間、禁止解除時間が0でないとして、機械動作許可・禁止制御部52は、機械動作許可信号をエンジンコントローラ11及び車体コントローラ21に出力し、油圧ショベル1の動作の禁止状態は解除され始動可能となる。一方、禁止解除時間計測部51がカウントダウンをし、禁止解除時間が経過して0になると、機械動作許可・禁止制御部52は、機械動作禁止信号をエンジンコントローラ11及び車体コントローラ21に出力し、油圧ショベル1の動作は禁止状態となる。 (もっと読む)


【課題】不要なID情報の消去をハードウエア的に保証することにより利用者に安心感を与えることのできる錠制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】工事業者用コードおよび居住者用コードの2種類の認証コードを分別管理して格納するコード記憶部1と、
認証コード取得部2から取得した認証対象コードと前記コード記憶部1内の認証コードとの一致を条件に認証成立信号を出力する認証部3と、
認証部3からの認証成立信号の出力を条件に電気錠4のアクチュエータに錠操作信号を出力する錠駆動部5と、
所定条件充足時にコード記憶部1に認証コードを登録する登録部6と、
登録部6における居住者用コードの登録に際し、登録済み全工事業者用コードを強制消去する登録制御部7とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】利用者の意図に反して開閉体が開閉しないようにすることが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体を自動で開閉させる開閉体制御装置100は、クローズ領域、リリース領域、及び中立領域を含む移動領域の間で移動変位される変位体と、変位体が中立領域のクローズ領域側の第1境界部を通過した時に第1検知信号を出力する中立検知第1スイッチ84と、を備えると共に、変位体のクローズ動作後に当該変位体をクローズ領域から中立領域に復帰させる中立復帰動作を行うに際し、クローズ動作において検出された第1検知信号の切り替わりを示す切替情報を記憶し、当該切替情報に応じて中立復帰動作を行う制御ユニット90を備える。 (もっと読む)


【課題】所謂リレーアタックを防止して、防盗性を向上させたスマートキーレスエントリシステムを提供する。
【解決手段】車両14の近傍に存在する人物が、正規ユーザーであるか、第一盗難者であるかを判定するなりすまし判定手段50及び60が、設けられている。
なりすまし判定手段50,60は、車両14の近傍に居る者が持つ中継機が、携帯機15でないか、或いは、携帯機15を保有する正規のユーザーUが、車両14の近傍に存在しないと判定した場合に、車両14のドア3,3のドアロックアクチュエータ7,7に、ドアロック駆動ドライバ回路51から、解錠信号を送信させずに、解錠が行われないように阻止するドア解錠阻止部52を有している。 (もっと読む)


【課題】ラッチを解除した後、利用者の意図に反して開閉体が開閉しないようにすることが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体を自動で開閉させる開閉体制御装置100は、クローズ領域、リリース領域、及び中立領域を含む移動領域の間で移動変位される変位体と、当該変位体が中立領域のクローズ領域側の第1境界部を通過した時に第1検知信号を出力する中立検知第1スイッチ84と、変位体が中立領域のリリース領域側の第2境界部を通過した時に第2検知信号を出力する中立検知第2スイッチ85と、変位体のクローズ動作後に行われる中立復帰動作の開始後、所定時間内に第1検知信号及び第2検知信号が検出されない場合に、開閉体の移動速度を低下させるブレーキ制御を行う制御ユニット90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用期間の開始日時が予め規定されている物品を、その物品の使用期間を厳正に管理しながら保管することができる物品保管装置を提供する。
【解決手段】施錠装置を備え、物品を収納する収納部と、前記収納部に収納する物品に関する使用期間の開始日時を受付ける開始日時受付部と、前記開始日時受付部により受付けた前記開始日時を記憶する記憶部と、現在日時を計時する計時部と、物品が前記収納部に収納されてから、前記計時部により計時された現在日時が前記記憶部に記憶している開始日時になるまでの間、前記施錠装置の開錠を禁止制御する施開錠制御部とを有する物品保管装置とした。 (もっと読む)


【課題】車両の使用時に該車両の予約状況を視覚的に把握しやすく、該車両における他のユーザの予約状況も把握可能な車載表示装置を提供する。
【解決手段】複数のユーザで共用する車両に備えられた表示器と、車両の外部から、予め定められた期間における、車両の使用予約を行なったユーザの予約時間帯を反映した予約状況情報を無線取得する予約状況情報取得手段と、取得した予約状況情報を記憶する予約状況情報記憶手段と、車両の使用予約を行って該車両を現在使用している現ユーザと、現ユーザとは別の該車両の使用予約を行なっている他ユーザとを識別するユーザ識別手段と、予約状況情報記憶手段に記憶された予約状況情報を読み出す読出手段と、読み出した予約状況情報のうち、現ユーザの予約状況情報と他ユーザの予約状況情報とを識別可能なよう、表示器にグラフ化して時系列表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内蔵電池の消費電流低減を図ることのできる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】携帯機1を構成する受信部12は、携帯機側受信アンテナ10にて受信される信号がノイズであるか否かを判別し、ノイズであると判別するとさらに、ノイズの電圧レベルを判断する。そして、携帯機1を構成する制御部13は、その判断されたノイズの電圧レベルに応じたパターンにてLED19を点消灯する。これにより、ユーザは、携帯機1のノイズ受信状況を確認することが可能になるため、携帯機1がノイズを多く受信していることをユーザが確認した場合、例えば携帯機の保管場所を変更する等、携帯機1がノイズ環境下に保管されることを防ぐことができるようになる。したがって、内蔵電池15の消費電流低減を図ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】扉用錠装置に関し、解錠動作の速度を高めることによって使い勝手を向上させることを目的とする。
【解決手段】
デッドボルト駆動用アクチュエータ1により施解錠位置間で駆動され、施錠位置において扉2の開放操作を規制するデッドボルト3を備えた電気錠部4と、
利用者が所持し、応答要求信号に対して認証用ID信号を出力する携帯器5に所定時間間隔で応答要求信号を出力し、受信したID信号に対する認証結果を格納する先読み部6と、
前記先読み部6への認証成立情報の格納を条件に電気錠部4を解錠駆動し、前記先読み部の格納情報が認証不成立に変化するまで解錠状態を維持した後、施錠状態に移行させる電気錠制御部7と、
扉2から突出して扉枠8に係止し、扉2への没入状態で扉枠8との係止状態を解除するラッチ9を備えたラッチ部10により構成する。 (もっと読む)


【課題】扉用錠装置に関し、解錠操作時の不用意な扉の開放を確実に防止することのできることを目的とする。
【解決手段】扉1からの突出姿勢で扉枠2に係止し、開扉操作に伴って扉1に没入して扉枠2との係止状態を解除するラッチ3、およびアクチュエータ4により駆動され、ロック位置においてラッチ3の没入動作を規制して閉扉状態を維持して施錠するラッチストッパ5を備えたラッチ部6と、
扉操作ハンドル7に配置され、扉操作ハンドル7の操作者による操作を検出する接触センサ8と、
操作者のラッチ部6におけるラッチストッパ解除権限に対する認証成立を条件にラッチストッパ5を駆動する錠制御部9とを有し、
前記錠制御部9は、認証成立に加え、認証成立から所定時間内での接触センサ8による操作者の検出をラッチストッパ5の解除駆動の条件とする解錠条件判定部10を備えることにより構成する。 (もっと読む)


【課題】車両ドアの半ドア状態から全閉状態への閉作動を利用者に対して更にいっそう確実に認識させて、当該閉作動時における異物等の挟み込み発生をより確実に回避することができるドアロック装置を提供する。
【解決手段】ラッチ機構10のラッチ12がハーフラッチ位置、フルラッチ位置、ハーフラッチ位置及びフルラッチ位置間の中間位置にあることを検出するラッチスイッチ31と、ラッチ12をハーフラッチ位置からフルラッチ位置へと回動させるアクチュエータ40とを備える。コントローラ50は、ラッチ12がハーフラッチ位置にあることの検出に基づいてラッチ12をフルラッチ位置へと回動させるべくアクチュエータ40の駆動を開始し、ラッチ12がフルラッチ位置にあることの検出に基づいてアクチュエータ40の駆動を停止する。コントローラ50は、ラッチ12が中間位置にあることの検出に基づいてアクチュエータ40の駆動を一時的に停止する。 (もっと読む)


【課題】車体外方から施錠・解錠状態を容易に判別でき、かつ手動での施錠操作を可能とするロックノブを備えた車両のトランク施錠装置を提供する。
【解決手段】無線通信で車体側との認証が行われる携帯キー70と、トランク30の閉状態を維持または解除する開閉ラッチ41と、開閉ラッチ41を開方向に駆動するオープンレバー40と、ロック位置で開閉ラッチ41の開方向への駆動を禁止してトランク30を施錠状態にすると共に、アンロック位置で開閉ラッチ41の駆動を許可してトランク30を解錠状態にするロックノブ50と、ロックノブ50の位置を切り換えるアクチュエータ66とを備える。ロックノブ50をトランク30の外部から視認できる位置に配設する。施錠状態でオープンレバー40を操作すると、携帯キー70の認証を実行し、該認証が正常に行われると、ロックノブ50がアンロック位置に駆動される。 (もっと読む)


【課題】消費電力をより低下させることが可能な車両制御装置および車両制御システムを提供する。
【解決手段】スマートECU21のメモリに自車両へのユーザの乗車予定時間の情報を予め格納しておき、このメモリに格納されている乗車予定時間の情報に対応する時間帯のみスマート用発信機22から一定時間ごとにリクエスト信号の送信を行わせるようにするとともに、当該時間帯以外の時間帯ではスマート用発信機22からのリクエスト信号の送信を行わせないようにすることによって、消費電力を抑える。 (もっと読む)


【課題】通信装置が携帯機を不必要に認証してしまうことを好適に防止することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】電子キー3は、電子キー3が電子制御装置4に近づき電子キー3が電子制御装置4から送信される応答要求信号S1を受信した場合に、電子キー3は該応答要求信号S1に対する応答として応答信号S2を送信する。従って、電子キー3を電子制御装置4に近づけるという行為が、電子キー3を使用する意図を明示する意味合いをもつ。電子制御装置4は、電子キー3の移動に伴う受信強度の変化を検出した場合に、電子キー3を認証する。 (もっと読む)


【課題】通信装置が携帯機を不必要に認証してしまうことを好適に防止することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】電子キー3は、電子キー3が電子制御装置4の通信領域に進入し電子キー3が電子制御装置4から送信される応答要求信号S1を受信した場合に、該応答要求信号S1に対する応答として応答信号S2を送信する。従って、電子キー3を電子制御装置4に近づけるという行為が、電子キー3を使用する意図を明示する意味合いをもつ。電子制御装置4は、電子キー3が応答要求信号S1を受信するよりも前の所定期間の間に電子キー3の加速度センサ26が電子キー3に付与される加速度を検出した場合に、応答信号S2に基づいて電子キー3を認証する。即ち、電子制御装置4は、応答要求信号S1を受信するよりも前の所定期間の間に電子キー3が移動していた場合に、該電子キー3を認証する。 (もっと読む)


【課題】臨時通行者の通行権限の設定に関する負担が少なく、臨時通行者の通行を一定のエリアに制限する入退室管理システムを実現する。
【解決手段】入場制限エリアの入場口付近に配置されている端末コントローラ(2)がカードリーダ(3)を介して、通行者の識別情報を入力し、通行者の識別情報が通行権限のある通行権限者の識別情報に一致する場合に、端末コントローラ(2)は、一時通行権限付与モードに移行し、一定の制限時間内に他の識別情報がカードリーダ(3)を介して入力された場合に、当該識別情報は通行権限者の同行のもと一時的に通行する臨時通行者のものであるとして、当該識別情報を有効期限とともに登録し、以降、臨時通行者が通行する場合には、端末コントローラ(2)は、カードリーダ(3)から入力された識別情報と登録している臨時通行者の識別情報との照合により、通行権限者の同行がなくても臨時通行者の通行を認める。 (もっと読む)


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