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Fターム[2E250SS11]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 回路の構成要素 (3,015) | タイマ (304)

Fターム[2E250SS11]に分類される特許

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【課題】車両の側面にエアバッグを装備していない車両において、側面衝突時に、車両のドアを自動的に解除する技術を提供する。
【解決手段】車両の加速度を測定するACU(Airbag Control Unit)と、ACUで測定した値と、既に設定された値とを比べて判断するアルゴリズムと、アルゴリズムにより判断された信号が伝達されるBCM(Body Control Module)とを含み、側面エアバッグを装備した車両の場合には、側面エアバッグが膨らんだ時に、側面衝突アルゴリズムから信号を送り出してドアロックを解除し、側面エアバッグを装備しない車両の場合には、側面衝突ドアロック解除アルゴリズムから信号を送り出してドアロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】電子キーの誤操作を抑制することにある。
【解決手段】携帯電話2及び車両間の距離が予め定められた携帯電話2の操作に適した距離となるタイミング以後における携帯電話2の操作のみが有効とされる。すなわち、携帯電話2の操作に適した距離となるタイミング前の操作はユーザの意図しない操作である可能性が高いため、同タイミング前の操作を無効とされる。これにより、ユーザの意図する操作を有効としつつ、ユーザの操作意思のない携帯電話2の誤操作を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の蓄える電気エネルギーを動力源として走行すると共に自車外の電源を用いて当該二次電池を充電することができるプラグイン充電車両において、車両から携帯端末に二次電池の充電量を示す信号を送信する場合に、送信のための電力消費を抑え、かつ、充電量を示す情報が確実に受信されるようにする。
【解決手段】車両用ドア制御システムにおいて、携帯端末がドアロック操作を受け付け(ステップ460)、且つ、携帯端末からのドアロック信号を車載用ドア制御装置が受信した場合に(ステップ470)、車載用ドア制御装置が、車両のドアを施錠すべきであると判定し、その判定を行ったドアロックタイミングにおいて、その時点における二次電池の充電量を携帯端末へ送信させ(480)、その後、ドアを施錠する(ステップ490)。 (もっと読む)


【課題】ラッチ機構の作動精度の低下を抑制しつつ、開閉体の開閉操作時の利便性を向上することができる車両用開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】ドアECUは、中立位置検出スイッチによる中立位置の検出不可状態のとき、クローズ作動後にアクティブレバーが中立位置に向かう方向に所定時間又は所定量だけ反転駆動する応力緩和作動を行い、該応力緩和作動後にスライドドアの作動要求の検出に伴うアクティブレバーの駆動を禁止する。中立位置検出スイッチによる中立位置の検出不可状態の回数が複数回数である所定回数に満たないときに、アクティブレバーの駆動禁止を無効化する。 (もっと読む)


【課題】施錠状態の確認とともに携帯電話機の所持忘れを防止することができる施錠管理システムおよび施錠管理方法を提供する。
【解決手段】扉3の近くに配設された扉制御装置1は、携帯端末装置2から第1の信号を受信すると第2の信号を送信して錠31を解錠する。携帯端末装置2は、その第2の信号を受信すると報知動作を行う。これにより、携帯端末装置2を所持し忘れて扉3に向かうと扉3が開かなくなるので携帯端末装置2の所持忘れを防止することができる。また、錠31が解錠されると報知動作が行われるので扉3の施錠状態を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を有する利用者の入退室を円滑に行うことができる入退室管理システムを提供することにある。
【解決手段】入室用カードリーダ23にICカード13が読み取られた時点から扉11の開状態が検出されるまでの時間が計測される。また、この計測された計測時間Tの平均値に所定の割合Rを付加した値に基づいてCPU26により解錠時間Tが設定される。そして、入室用カードリーダ23によりICカード13が読み取られると、解錠時間Tだけ電気錠21が解錠する。 (もっと読む)


【課題】電子キー機能が情報通信の際に利用する周波数に対する各国の法規を満足させることが可能な情報通信端末装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】携帯制御部30が、携帯電話基地局3と情報通信不能、又は、RF出力部24が発信する電波の周波数が携帯電話基地局3の通信圏内で使用不能である場合、RF出力部24の電波発信を禁止する。これにより、電子キー機能が使用可能なエリア内にある時のみ電子キー機能に関係する信号の発信が許可されるので、電子キー機能が通信の際に利用する周波数に対する各国の法規を満足させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子キーの誤動作と、意匠性の低下が抑制された電子キーを提供する。
【解決手段】電波を送信するアンテナ、及び該アンテナの電波の送信を制御する制御部が設けられた回路基板と、制御部に駆動電力を供給する電池と、回路基板の一部を収容する筐体と、電池、及び回路基板の一部を被覆し、筐体に対してスライド自在に固定された電池カバーと、を有する電子キーであって、回路基板における電池カバーとの対向面には、回路基板の配線と制御部とを介して互いに電気的に接続された対をなす少なくとも1組の第1端子が設けられ、電池カバーにおける回路基板との対向面には、互いに電気的に接続された対をなす第2端子が設けられ、電池カバーのスライドによって、第1端子と第2端子とが接続されることで、制御部からアンテナに、電波の送信を指示する指示信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】車両の外面側に配設されるアンロックセンサの解錠意志検出に応じて、ドアロック機構を解錠作動させる動力を発揮するように電動解錠動力発生手段を作動せしめるようにした電動式ドア解錠装置において、車両用ドアの解錠が不要であるときにアンロックセンサへの人体の接触もしくは近接によっても車両用ドアが不所望に解錠されてしまうことを回避する。
【解決手段】制御ユニット52が、車両ユーザーによる操作によって選択信号を出力する選択手段17からの選択信号入力時に、アンロックセンサ15による解錠意志検出を無効としつつ車両ユーザーによる押圧操作に応じて車両ユーザーの解錠意志を検出する押しボタンスイッチ16による解錠意志検出に応じて、電動解錠動力発生手段13を作動せしめる。 (もっと読む)


【課題】快適に操作できるパッシブエントリーシステムを提供することができるようにする。
【解決手段】ステップS54においてドアをロックした後、ステップS55において、アンロック禁止時間を設定する。これにより、例えば、アンロック禁止時間として定められた時間、アンロック検出信号が出力されてもリクエスト信号が送信されないようになる。ステップS56において、まだアンロック禁止時間が経過していないと判定された場合、ステップS57において、ロック検出信号とアンロック検出信号が同時に出力されたか否かを判定し、同時に出力されたと判定された場合、ステップS58に進む。この場合、所定の操作が行われたことにより、アンロック禁止時間であるにも係らず、アンロックの操作が受け付けられるようになる。 (もっと読む)


【課題】意図しないドアロックの施解錠が抑制された電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステムは、車両2から発信されたリクエスト信号Srqに電子キー1を応答させて電子キー1からIDコード信号Sidを車外に自動発信させ、IDコード信号SidによるID照合が成立すればドアロックが自動で解錠されるキーフリー機能と、電子キー1を操作することによる遠隔操作によって、車両2のドアロックの施解錠を行うワイヤレスドアロック機能とを備え、車両2のドア31〜35が閉操作された際には、キーフリー機能によるドアロックの自動施錠が実行される。電子キーシステムは、ワイヤレスドアロック機能によりドアロックが解錠された後、ドア32〜35が開閉操作されたことを検出した際、キーフリー機能によるドアロックの自動施錠を、通常よりも遅らせて実行する遅延施錠実行部21cを備えた。 (もっと読む)


【課題】屋内や車内等に放置された電子キーによりドアが解錠される等の処理がユーザの意に反して行われるのを防止することで、防犯性を高めることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】建物の玄関ドアには電子キー30のキー側通信部32から送信されるIDコードの認証に基づいて当該玄関ドアの施錠及び解錠を行う施解錠装置21が設けられている。電子キー30は、当該電子キー30が振動していることを検知する振動センサ35を備えている。電子キー30のキーコントローラ31は、振動センサ35により所定時間振動が検知されない場合には、電子キー30が移動していないと判定し、キー側通信部32の電源をOFFにする。これにより、キー側通信部32からのIDコード信号の送信が停止されるため、建物内に放置された電子キー30によりユーザの意に反して玄関ドアが解錠されるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 検知システム等において、セキュリティ性等を向上させることができると共に車両内等への後付けも容易で、かつ簡易な回路構成で安価に作製可能にすること。
【解決手段】 電波によりデータ通信信号の送信が可能な携帯機Kと、開閉状態が検出可能なドア部と、該ドア部のアンロック及びロックを行うドアロック部2と、電波により受信強度測定信号を複数回送信可能なセンサ用送信部4と、該センサ用送信部4に対して離間して設置されデータ通信信号及び受信強度測定信号を受信する受信部5と、ドアロック部2及び受信部5の制御を行うと共に受信部5で受信したデータ通信信号に応じてドアロック部2によりドア部のアンロック又はロックの制御を行う制御部Cと、を備え、制御部Cが、受信部5が受信した受信強度測定信号の受信強度の変化に基づいて物体の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】個人情報の管理を必要とせずに、高精度な認証でかつセキュリティの向上を維持しつつ、電力消費量も抑制しながら、認証記憶媒体を不所持で外出することを未然に防止すること。
【解決手段】施解錠システム100は、室1の出入口扉2の施解錠を行う補助錠101と、利用者Pが入退室時に認証を行うためのRFIDタグ70の存在を検知するRFIDリーダ107とを備え、補助錠101は、利用者Pを検知するセンサ104と、出入口扉2の施解錠を行う錠前機構102と、錠前機構102に対して、通常は前記出入口扉2を解錠状態に維持し、センサ104によって利用者Pを検知した場合であって、RFIDリーダ107がRFIDタグ70の存在を検知できなかった場合に、出入口扉2を解錠状態から施錠状態に移行する制御を行う施解錠制御部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 車両用スマートキーシステムにおける携帯機が、車内に閉じ込められることを確実に防止することである。
【解決手段】 車両からユーザが降車してそのドアをロックした場合、アンテナから第1照合信号が車内に送信され、車内における携帯機の有無を検出する。これによって、車内に携帯機が検出されなかった場合に、アンテナから出力レベルを高くした第2照合信号を送信し、再度車内における携帯機の有無を検出する。この再検出によって、車内における携帯機の存在が確認されたときには、ドアをアンロックして、その旨をユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】車両側装置の送信アンテナまでの距離計算においてノイズ成分の影響を排除し、信頼性の高い距離データを得ること。
【解決手段】車両用携帯機において、車両側装置2の複数の送信アンテナANT1〜ANT3から送信された各送信信号を受信する受信部20と、受信した各送信信号の信号強度から各送信アンテナANT1〜ANT3までの距離を求める制御部22と、各送信アンテナANT1〜ANT3までの距離データを車両側装置2に対して無線送信する送信部21とを備える。車両側装置2との間で通信していない期間に、受信信号の信号強度を測定し該測定値をノイズ成分としてメモリ24に保存する。車両側装置2との通信時に各送信アンテナANT1〜ANT3から送信された各送信信号の信号強度をノイズ成分で補正して距離を求める。 (もっと読む)


【課題】電子キーが車室内外のいずれの位置にあっても、電子キーの正確な位置を検出することが可能な電子キー探索システムを提供する。
【解決手段】接続されたアンテナA〜Cがそれぞれ車両の異なる位置に配置された3個の送信機102,104,106と電子キー200との間で行なわれる信号の送受信を通じて、車載ユニット100は、各送信機102,104,106からの送信時刻と電子キー200における受信時刻とのそれぞれの時刻差に基づく位置情報を取得する。送受信時刻の時刻差は、各アンテナA〜Cと電子キー200との距離に対応しており、設置位置が既知の3個のアンテナA〜Cから電子キー200までの距離が分かれば、電子キー200が車室内外のいずれの位置にあっても、車両に対する電子キー200の位置を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】自己のペットのみが自由に出入りすることができ、尚且つ、自己のペットが夜間ときに近所周辺に徘徊することを防ぐことができるペット用開閉扉システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ペットが出入りする出入扉と、ペットに取り付けられID情報を送信するマイクロチップと、出入扉の室外側に設置され、ペットが室外から室内に入室するときにマイクロチップのID情報を受信するリーダー部と、リーダー部が読み取ったID情報が特定のID情報であった場合に出入扉を解錠する入室電気錠と、予め設定された時刻内のときペットが室内から室外へ外出できるよう出入扉を解錠する外出電気錠と、入出電気錠と外出電気錠の施解錠制御を行う電気錠制御部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力消費の低減を図るとともに利便性を損なうことなく、車両側装置と車両制御用携帯機との間でBluetooth通信を通信接続することのできる電子キーシステム及び車両制御用携帯機を提供する。
【解決手段】車載エンジンを始動させるための所定操作が当該車両側装置100に対して行われると、車両側装置100と携帯機200との間における無線通信を用いて携帯機200のコード照合が行なわれる。このコード照合が成立すると、車両側装置100は、車載エンジンを動作開始するとともに、接続要求をLF送信部102から送信し、携帯機200との間でBT通信接続を試行する一方、携帯機200は、LF受信部202によって上記接続要求を受信すると、車両側装置100との間でBT通信接続を試行する。 (もっと読む)


【課題】長時間電源が落ちて電源投入した際の時刻情報の異常を判別して容易に調整可能とする。
【解決手段】RTCクロック回路部72は、専用電源74によりバックアップされ、年月日時分秒の時刻情報を生成する。時刻情報判定部114は電源投入による起動時にRTCクロック発生部72で生成している時刻情報が所定の正常範囲に入っているか否か判定し、時刻異常処理部116は時刻異常と判定された際に、時刻情報を初期化すると共に時刻異常を外部に報知し、使用者に正しい時刻情報を登録させる。 (もっと読む)


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