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Fターム[2E250SS11]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 回路の構成要素 (3,015) | タイマ (304)

Fターム[2E250SS11]に分類される特許

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【課題】車両側ユニットの消費電力を低減できる車載機制御装置を提供すること。
【解決手段】ユーザーが携行可能な携帯機200と、携帯機200と無線にて通信可能なものであり車両100に搭載されて車載機を制御する車両側ユニットと、を備えた車載機制御装置である。携帯機200は、携帯機200の動きを検出する加速度センサー240と、携帯機200を所持しているユーザーが動いているか否かを判定するための判定情報を記憶しておく記憶部250と、加速度センサー240の検出結果と記憶部250に記憶された判定情報とに基づいて、携帯機200を所持しているユーザーが動いているか否かを判定するCPU230と、ユーザーが動いていると判定されると車載機の制御を要求する要求信号を車両側ユニットに対して送信する送信部220とを備える。車両側ユニットは、受信機103にて要求信号を受信すると車載機を制御する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等の外乱に起因する通信不良の発生を抑制することができる携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機10は、操作部14の操作に基づく施解錠操作信号を複数種の周波数で送信可能な送信部13と、複数の周波数のうちの一つを送信周波数として設定して該施解錠操作信号を送信部13から送信させる送信制御を行うとともに、操作部14により予め設定された周波数変更操作が行われた際に、施解錠操作信号の送信周波数を他の周波数に変更する周波数変更制御を行う送信制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子キーを落とした場合にユーザに対して適切な報知ができる車両用電子キーシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】車両20で使用される電子キー10をユーザが落とした場合にユーザに報知する車両用電子キーシステム1であって、電子キーが落下したか否かを判定する判定手段と、電子キー10が落下したと判定した場合には電子キー10と車両20との間の距離Xを算出する距離算出手段と、距離Xに応じてユーザへの報知方法を選択する選択手段とを備え、判定手段で電子キーが落下したと判定した場合に選択手段で選択した報知方法によってユーザへ報知することを特徴とし、特に、距離算出手段で電子キー10と携帯電話40との間の距離Y及び車両20と携帯電話40との間の距離Zも算出し、選択手段で3点間距離X,Y,Zに応じてユーザへの報知方法を選択すると好適である。 (もっと読む)


【課題】ドアロック開錠許可を適切に制御可能な車両用施錠システムの提供。
【解決手段】携帯機1は、周囲に存在する無線通信基地局3が送信する基地局固有の識別情報を携帯機取得識別情報として取得する第1識別情報取得手段と、第1識別情報取得手段により取得した携帯機取得識別情報を車載機2へ送信する携帯機取得識別情報送信手段を含み、車載機は、周囲に存在する無線通信基地局が送信する基地局固有の識別情報を車載機取得識別情報として取得する第2識別情報取得手段と、携帯機取得識別情報送信手段から送信される携帯機取得識別情報を受信する携帯機取得識別情報受信手段と、携帯機取得識別情報と車載機取得識別情報とが一致するか否かを判定する識別情報判定手段と、携帯機取得識別情報と車載機取得識別情報とが一致する場合、電子錠の開錠を許可し、一致しない場合、電子錠の開錠を禁止する開錠許可制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化および複雑化を防止し、遠隔操作に要する操作が煩雑になること抑制して、利便性を向上させる。
【解決手段】車両用遠隔制御装置10は、所定の操作に応じて携帯機13から送信された指令信号を受信した場合に指令信号の種別に応じた車載機器の動作を実行する車両11と、車両11が受信した指令信号の信号強度が所定値以下である場合に車両11による車載機器の動作の実行を禁止する制御装置12とを備える。制御装置12の誤操作判定部33は、所定の操作が誤操作では無いと判定する条件として、信号強度が所定値以下の指令信号を車両11が受信した後の所定時間の間に、同一の種別かつ信号強度が所定値以下の指令信号を再度受信するという条件を少なくとも有し、制御装置12は、所定の操作は誤操作では無いと判定した場合には、車載機器の動作の実行の禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】操作部を無駄に操作して電力が消費されるのを防止することができる車両用キーを提供する。
【解決手段】車両側のキーシャッタに連結される回転部材に係合して回転部材を所定の回転方向に回転させてキー孔を開閉するために用いられるマグネット部63と、IDコードを送出するための操作部64とを有するホルダ部61を備える。マグネット部63と操作部64との間に凹部66が形成される。ホルダ部61が、表面60A、裏面、および側面60Cを有する外部形状をなし、操作部64および凹部66が、ホルダ部61の表面60Aに配置される。操作部64が、マグネット部63が突出している角部とは対角位置にある別の角部寄りに偏った位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティレベルを確保することのできる車両の無線通信システムを提供する。
【解決手段】この車両の無線通信システムは、スイッチ11がオン操作される都度、携帯機側ローリングコードの値を更新するとともに、携帯機側ローリングコードを含む無線信号を送信する携帯機10と、受信機21を介して無線信号を受信した際に、無線信号に含まれている携帯機側ローリングコードの値と車両側ローリングコードの値との比較に基づき携帯機10の認証を行い、該認証が成立することを条件に車両ドアの施解錠を行う車載機20とによって構成されている。ここでは、無線信号を受信機21を介して受信した際に、直近の車両ドアの施解錠がメカニカルキー30を用いて行われている旨が判断されるとき、スイッチ11のオン操作がn(2以上の整数)回以上行われることを条件に車両ドアの施解錠を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタル受信装置において、適切にノイズ信号を除去しつつ消費電力の低減を図ることにある。
【解決手段】要求信号の送信タイミングに基づき「希望波信号Skを受信しない期間」(一定時間T3)が認識される。この「希望波信号Skを受信しない期間」において、受信される信号はノイズ信号Snである。よって、受信信号がノイズ信号Sn及び希望波信号Skの何れであるかの判別に係る構成及び制御を省略しつつ、ノイズ信号Snに基づき適応フィルタ31のフィルタ係数を設定することができる。これにより、信号の判別に係る制御を省略することで、その処理に係る消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い電気錠システムを提供する。
【解決手段】第1カウンタ値を含む施解錠信号cを送信する送信部11、送信部11が施解錠信号cを送信する毎、及び第1周期毎に、第1カウンタ値Nをインクリメントする第1インクリメント制御部13を備える送信装置10と、施解錠信号cを受信する受信部21、第1カウンタ値と、第2カウンタ値とを比較し、第2カウンタ値より第1カウンタ値の方が大きい場合において、第1カウンタ値を含む施解錠信号cを正規信号と判定する比較判定部25、第1周期以上の第2周期毎に、第2カウンタ値をインクリメントし、比較判定部25が、施解錠信号cを正規信号と判定した場合において、第2カウンタ値を第1カウンタ値に更新する第2インクリメント制御部23を備える受信装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】利便性を損なうことなく、開状態にあるドアを全閉位置まで閉作動させてロック状態にさせることができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】ドアECU10は、インサイドドアハンドルIH又はアウトサイドドアハンドルOHが連続して2回操作され、車載機31による受信レベルの検知結果が所定レベルを下回ったときに、開状態にあるスライドドア1が全閉位置へと閉作動するようにパワースライドドア装置20を駆動制御するとともにスライドドア1がロック状態に切替作動するようにドアロックモータ13を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を確保しつつ、ユーザの操作性を向上させることのできる車両の無線通信システムを提供する。
【解決手段】この車両の無線通信システムでは、携帯機10に設けられたアンロックスイッチ13の操作に基づいて携帯機10がアンロック指令信号Sbを送信するとともに、このアンロック指令信号Sbが各車両A,Bの車載機20,30によって受信されたとき、車載機20,30が、車両ドアをアンロックさせるアンロック制御を実行する。ここでは、車載機20,30のいずれか一方においてのみ、アンロック制御を実行する。また、アンロックスイッチ13に対する操作が行われる度に、アンロック制御を実行する車載機を切り替える。さらに、アンロック制御を実行する車両の切り替えに伴い、切り替え前の車載機では、車両ドアをロックさせるロック制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】
パワースライドドアを閉動作中に施錠予約があった後、前記パワースライドドアが何らかの異常で閉じきらずに、施錠が行われていない場合、ユーザーに施錠予約を行った対象のパワースライドドアに施錠が行われていない旨の報知を行うことができるパワースライドドアの施錠装置を提供する。
【解決手段】
パワースライドドアの施錠装置は、スマートECU11が施錠予約を受け付けた後に、閉動作をしていたスライドドア本体が、閉鎖状態にならない異常状態を判定するパワースライドドアECU21を備える。施錠装置はパワースライドドアECU21が異常状態を判定した際に、スライドドア本体をロックしていない旨の鳴動信号、点滅信号を出力するボデーECU31を備える。 (もっと読む)


【課題】第1無線通信及び第2無線通信の両方において受信感度を確保することができる受信機のリファレンス電圧設定装置を提供する。
【解決手段】受信回路24のリファレンス電圧生成回路33に、リファレンス電圧Vrefの時定数の設定要素として複数のコンデンサC1,C2を設け、コンデンサC2に切換スイッチ34を接続して、C2を増設コンデンサとする。そして、スマート受信時には、常設コンデンサC1のみを有効とすることで、リファレンス電圧Vrefの立ち上がりを速くし、スマート受信時に必要とされるリファレンス立ち上がりを確保する。また、ワイヤレス受信時には、切換スイッチ34をオンして増設コンデンサC2も有効とすることで、リファレンス電圧Vrefの立ち上がりを遅くし、ワイヤレス受信に好適とされるリファレンス立ち上がりとする。 (もっと読む)


【課題】通信制御の無駄を排除することが可能な携帯機を提供すること。
【解決手段】電子キー2のマイコン23は、スマート通信制御及びワイヤレス通信制御について、開始時期の早い方を優先的に実施する。例えば、スマート通信制御の開始後にアンロックボタン27が操作された場合には、スマート通信制御の方が開始時期が早いので、この場合、スマート通信制御が優先的に実施される。このため、先に開始された通信制御、すなわちこの場合、スマート通信制御が途中で打ち切られることがないので、それが途中で打ち切られる場合に生じる通信制御の無駄が発生しない。従って、通信制御の無駄を排除することができる。尚、この場合、スマート通信制御の実施完了後にワイヤレス通信制御が実施される。 (もっと読む)


【課題】通信端末を使用することで自動車等の交通機関の無断走行等の行為に対処する。
【解決手段】エンジン始動検出回路508がエンジンの始動を検出すると(ステップS531:Y)、撮像装置505を駆動して運転席でキーを操作した者の画像を記録する(ステップS532)。無断に自動車のエンジンを始動させた場合には、特定携帯電話機512に対してこの画像やその他のデータが送られる。通信状態を継続させて運転席の画像を順次送信することもできる。 (もっと読む)


【課題】利便性を確保しつつ省電力化を図ることが可能な携帯機を提供すること。
【解決手段】車両のドアロックが施錠且つ電子キーの振動無しというように、直ちには電子キーが車両制御に用いられることのない状況にあるとき、すなわち電子キーが必ずしもWAKE信号を受信待機する必要のないとき、受信待機状態が停止される(ステップS7)。このため、ユーザが不便を感じることはなく、また、受信待機状態の停止に伴って消費電力が低減される。従って、利便性を確保しつつ省電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子キーを携帯した運転者が車両のドア周辺から離れた後に、同乗者が降車して乗降用ドアを閉じた場合に乗降用ドアをロックすることを可能にする。
【解決手段】電子制御装置50は、電子キー10が車室内発信機30の通信可能エリア内に位置しないと判定した場合には、ステップS307において、電子キー10が車室外発信機31の通信可能エリア内に位置するか否かを判定する。そして、電子キー10が車室外発信機31の通信可能エリア内に位置すると判定した後に電子キー10が車室外発信機31の通信可能エリア内に位置しないと判定した場合には、照合履歴をメモリ51に保存する。照合履歴がメモリ51に保存され、かつ4つの乗降用ドアが閉じられていると判定したときには、4つの乗降用ドアをロックする。 (もっと読む)


【課題】禁止原因区域への出入に応じて禁止対象区域への進入を適切に制限する。
【解決手段】禁止対象区域および禁止原因区域を含む複数区域での利用者の出入を管理する出入管理システムにおいて、複数区域の各出入部に設けられ利用者の識別コードを取得する複数のコード取得手段と、禁止対象区域への進入が禁止状態にある利用者を記憶する禁止状態記憶手段と、禁止原因区域への進入時にコード取得手段が利用者の識別コードを取得すると当該利用者を禁止状態に設定登録するとともに、禁止原因区域からの退出時にコード取得手段が利用者の識別コードを取得してから所定の禁止時間が経過すると当該利用者の禁止状態を解除する禁止設定手段と、禁止対象区域への進入時にコード取得手段が利用者の識別コードを取得したとき、当該利用者が禁止状態か否かに基づいて通行の許否を判定する通行判定手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】駆動源搭載機器の盗難防止装置の機能を活用し、機器の運転履歴を容易に取得できるようにした装置を提供する。
【解決手段】駆動源(電動モータ22)と、駆動源が搭載される機器(小型電動車10)と、機器の動作を制御すると共に、機器の運転履歴を記憶する機器制御手段(制御ECU32)と、ID情報が格納される電子キー(30)が操作されるとき、電子キーからID情報を取得して認証用のID情報と一致するか否か判定し、取得したID情報が認証用のID情報と一致すると判定するとき、機器制御手段に駆動源の始動を許可することで機器の盗難を防止する認証手段(認証ECU34)とを備える駆動源搭載機器の盗難防止装置において、認証手段は、機器制御手段によって記憶された運転履歴を取得すると共に、電子キーが操作されるとき、取得した運転履歴を電子キーに送信する。 (もっと読む)


【課題】クローザ機構を介して開閉体をフルラッチ位置から開いていくとき同開閉体のフルラッチ解除が妨げられた場合であっても、クローザ機構を安定して作動することができる車両用開閉体の駆動装置を得ること。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の駆動装置は、車両ボディの開口部を開閉する開閉体;モータ駆動により開閉体をハーフラッチ位置とフルラッチ位置の間で移動させるクローザ機構;開閉体のフルラッチ解除を検出するフルラッチ解除検出手段;モータの回転に応じて発生するパルスを検出するパルス検出手段;及びクローザ機構を介して開閉体をフルラッチ位置から開く場合において、モータが開閉体開放方向への正回転を開始した時点から所定時間内に、フルラッチ解除検出手段が開閉体のフルラッチ解除を検出せずかつパルス検出手段の検出パルスに異常が発生したとき、モータを逆回転させてクローザ機構を初期位置に戻す駆動制御手段;を有する。 (もっと読む)


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