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Fターム[2F002CB06]の内容

電子時計 (10,639) | クロック発生:回路 (161) | 複数発振 (30)

Fターム[2F002CB06]に分類される特許

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【課題】
Liイオン二次電池の蓄電電圧が低下して時計ICが動作を停止しても、温度検出と充電制御とを継続し、Liイオン二次電池の充電許可温度範囲で安全に充電制御を行う電子時計を提供する。
【解決手段】
太陽電池5と、充電許可温度範囲に制限があるLiイオン二次電池4と、時計の動作を制御するシステム制御部2とを備える電子時計であって、システム制御部2は、Liイオン二次電池4に蓄電されている電力が所定の値以下のときに動作を停止し、太陽電池5が生成した電力で動作し、温度を検出して充電許可温度範囲でLiイオン二次電池4を充電するように制御する充電制御部3を備えた構成とした。これにより、システム制御部2と充電制御部3との電源を分離して、システム制御部2が停止してもLiイオン二次電池4の充電を安全に継続する電子時計を提供できる。 (もっと読む)


【課題】高い精度でクロック信号の緩急を行うことができる。
【解決手段】クロック信号を第1の分周数で分周する第1の分周部1162と、第1の分周部1162が分周したクロック信号を、第2の分周数で分周する第2の分周部1163と、第2の分周部1163が分周したクロック信号を用いて、クロック信号の緩急を行う緩急付分周部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スタンドアローンで使用した場合であってもリアルタイムクロックの日時を高精度に保つ。
【解決手段】第1の時計を有する情報処理装置に接続され、少なくとも第2の時計及び第3の時計、並びにRTC制御部を有する補正回路において、前記各時計の内の何れか2つの時計の値を比較し、値の差分が予め定めてある許容値以内である場合は、前記比較した2つの時計の値の平均値を補正値として前記3つの時計全てに書き戻す。 (もっと読む)


【課題】 待機状態において計測される時刻の信頼性を向上させる。
【解決手段】 所定の期間が経過する時に待機状態から一時的な起動状態に戻る電子制御装置10は、前記一時的な起動状態及び定常的な起動状態において第1の周波数を有する第1のクロックを生成する生成部132と、前記定常的な起動状態及び前記待機状態において第2の周波数を有する第2のクロックを生成する生成部131と、前記定常的な起動状態及び前記一時的な起動状態の少なくとも一方において前記第1のクロックに基づく前記第2のクロックの校正係数を求める校正部231と、前記定常的な起動状態及び前記一時的な起動状態の少なくとも一方において、前記校正係数が第1の所定値以上である場合、前記第2の周波数を高める設定部232と、前記待機状態において前記第2のクロックで前記校正係数に基づく前記所定の期間の経過を計測する計測部233と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 2種類の周波数を発振出力させつつ、同時に時計信号も出力できるデュアルモード発振器を提供する。
【解決手段】 1つの水晶振動子11から基本波信号と3倍波信号を発振する水晶発振部1と、3倍波信号を1/3に分周する分周器2と、分周器からの出力と基本波信号を乗算するミキサー3と、ミキサーからの出力について低帯域を通過させるローパスフィルター4とを備え、ローパスフィルターからの出力が時計用信号になるよう水晶振動子の電極の寸法を調整したデュアルモード発振器である。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減する電源回路および電子時計を提供することを課題としている。
【解決手段】負荷部を駆動する負荷駆動部に電圧を供給する第1の電源回路と、前記負荷駆動部以外の回路に電圧を供給する第2の電源回路と、前記負荷駆動部の特性に応じて、前記第1の電源回路へ供給する電圧と、前記第2の電源回路に供給する電圧を切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 スポーツの競技中に二つの時間基準回路に対して高い精度で維持できる時間計測システムを提供すること。
【解決手段】 スポーツ競技の時間計測システムは、第1の時間基準回路を有する主時間計測装置と、第2の時間基準回路(5)を有する副時間計測装置とを備える。二つの時間計測装置は、時間計測システムが動作可能になると、並行して動作可能である。また、二つの時間計測装置は、第2の時間基準回路(5)が、第1の時間基準回路によって生成された基準タイマー信号(CLKref)を使って同期されるように配設されている。第2の時間基準回路(5)は、第2のタイマー信号(CLK_T2)の周波数を基準タイマー信号(CLKref)の周波数によって適合させるための位相ロックループ(10,11,12,13,14,17)を有する。 (もっと読む)


【課題】 環境の変化に強く外部からのメンテナンスも必要としない、長期間動作可能な計時装置を提供すること。
【解決手段】 固定部と自由端部とを有する弾性体のレバー101に電荷を蓄積可能な電荷蓄積部材103と出力端子を有する圧電部材104とが設けられ、電荷蓄積部材103に放射線を放射する放射性物質102を配置して、電荷蓄積部材103に蓄積される電荷で電荷蓄積部材103に発生する静電力で生じる前記レバー101の撓みと、レバー101が撓んだ状態で蓄積電荷の放電で生じるレバー101の撓みの開放とが繰り返されることにより、出力端子から交流電流を出力可能な原子力電池1を用い、出力される交流電流を波形整形して計時パルスを出力する波形整形回路5と、計時パルスから計時動作を行う計時カウンタ7と、交流電流により蓄電されるとともに、波形整形回路5と計時カウンタ7とに電力を供給する蓄電手段3とを設けて計時装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】時間計測に誤差が生じることを抑制することができるマイクロコンピュータを提供することを目的とする。
【解決手段】クロックセレクタ10から、クロック切り換え信号が切り換わると、クロック切り換え信号が切り換わった後から第1クロック信号または第2クロック信号と同じ信号である補正クロック信号を1パルス分出力させた後、切り換わった後のクロック信号を出力させ、セレクタ60〜80から、第1クロック信号が加算器90に入力されるときには第1クロック用インクリメント値を示す信号を加算器90に入力させ、第2クロック信号が加算器90に入力されるときには第2クロック用インクリメント値を示す信号を加算器90に入力させ、補正クロック信号が加算器90に入力されるときには補正期間に対応するインクリメント値を示す信号を加算器90に入力させる。 (もっと読む)


【課題】モジュールクロック信号に基づいて動作するモジュールを較正する方法を提供する。
【解決手段】本発明の較正方法は、動作がモジュールクロック信号に基づいているモジュールを較正する方法であって、この方法は、複数の較正期間の中のそれぞれの較正期間において、観察対象信号の周波数の計測値を取得するステップであって、観察対象信号は、モジュールクロック信号又はモジュールクロック信号に基づいて生成されたクロック信号である、ステップと、モジュールを較正するべく、取得した計測値に基づいてモジュールの動作に影響を付与するステップと、それぞれの前述の較正期間について、観察対象信号の特定の特徴との関係においてその較正期間の終点の時間的な位置を考慮すると共に、その位置に基づいて観察対象信号の後続の前述の特定の特徴との関係において後続の較正期間の開始点を遅延させるステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】一の処理装置の機能上必要な計時を他の処理装置で代替し、前記一の処理装置で有効に消費電力を低減することができる処理システムを提供する。
【解決手段】一の処理装置である電源管理ECU1は、常時的に高精度に計時処理を行なうことが可能な特定の処理装置であるボディECU2での計時の要否を判断し(ステップS1)、要と判断した場合は(S1:YES)、指定時間と共に計時依頼をボディECU2へ送信する(ステップS3)。特定の処理装置であるボディECU2は、計時依頼を受信し(ステップS6)、指定時間の計時を開始し(ステップS8)、指定時間が経過したと判断した場合(S9:YES)、指定時間経過の通知を電源管理ECU1へ送信する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】CPUに高い負荷を発生することがないとともに、周囲温度によりばらつきのない正確な時刻を刻むことができる内蔵時計を有することにある。
【解決手段】リアルタイムクロック3で計数した時刻をOS2内部の時計手段5に書込み、その出力を外部に接続されたモニタ4に表示する時刻表示装置の時刻補正を行なう時刻補正装置において、メインCPUとは独立して動作するパワーマネージメントタイマ7を設け、前記パワーマネージメントタイマ7が発生するクロックを用いて、時計手段5の実時間との補正値を算出し、前記補正値を前記リアルタイムクロック3に定期的に入力する時刻補正手段8を有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも安価、かつ長時間連続して運転されても時刻のずれによる性能の低下を招かない航海機器を提供することを目的とする。
【解決手段】航海機器が、1つのリアルタイムクロックと、CPU用振動子が接続するCPUと、を具備し、前記CPUは、起動すると、前記リアルタイムクロックから現在時刻を取得し、前記CPU用振動子の周期的な振動に基づいて基準クロック信号を生成し、前記基準クロック信号の1クロック毎にタイマカウント値をインクリメントし、前記現在時刻及び前記タイマカウント値に基づいてCPU内部時刻の計時を開始し、所定の時間が経過する毎に前記リアルタイマクロックから現在時刻を再取得し、再取得した現在時刻に基づいてCPU内部時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】電波機能と年差(温度補償)機能を選択して、常に高精度を維持しつつ低消費電力を図った電波修正時計を提供する。
【解決手段】
電波機能と年差機能を切り替えるにあたり、年差機能から電波機能に切り替える操作を行った場合に、自動的に電波受信を実行する。電波受信に成功するまでは、年差機能を継続し、精度の著しい低下が無いようにする。
また、上記機能を世界時計に適用し、電波が受信不可能な領域(都市)から受信可能な領域(都市)に移行した場合にも、自動で受信を実施する。
精度を保つと同時に、使用者をわずらわしい操作から解放することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な装置構成を有せず、また、外部からの改ざんを受けることなく、正しい時刻のタイムスタンプを発行する。
【解決手段】 タイムスタンプ装置10は、一定周期の発振信号を生成する第1及び第2の発振手段を有し、第1の発振手段により生成された発振信号からタイムスタンプ用時刻を生成し、第2の発振手段により生成された発振信号から確認用時刻を生成する。そして、第1の時刻制御手段により生成されたタイムスタンプ用時刻の情報を時刻監査局システム70に送信し、時刻監査証明書データを受信して保持する。クライアント端末80からタイムスタンプ要求を受信すると、当該要求の受信時に生成されたタイムスタンプ用時刻が、時刻監査証明書データから得られる有効期限内であり、かつ、当該タイムスタンプ用時刻と確認用時刻との誤差が規定値より小さい場合に、タイムスタンプ用時刻によってタイムスタンプデータを発行する。 (もっと読む)


【課題】サーバ等の外部装置を必要とせずに、時刻情報の管理を適切に行うこと。
【解決手段】時刻情報管理システムとしてのベースバンド処理回路部30において、RTC120(第1発振器)の発振信号とRTC120の現在の実周波数のデータとを用いて、時刻情報が管理される。そして、RTC120より周波数精度の高いVCO111(第2発振器)とRTC120との発振周波数差が算出され、当該発振周波数差とVCO111の発振周波数(公称周波数)とを用いてRTC120の現在の実周波数が推定されて、RTC実周波数データが更新される。 (もっと読む)


【課題】時刻情報を含む電波信号を受信して時刻修正を行うと共に、信号が受信できない環境でも、時刻の補正を行うことができる時刻修正装置等の提供。
【解決手段】電波信号を受信する際に駆動する第1クロック発振部35と常時動作して時刻情報を生成に使用される第2クロック発振部38とを有し、時刻修正情報取得部66が、時刻修正情報74を取得した際は時刻修正情報74に基づいて時刻情報を修正し、取得しなかった際は、補正時間情報94により時刻情報を補正する時刻情報補正部とを備える時刻修正装置10等。 (もっと読む)


【課題】電源オン時、電源オン中に高精度に時刻を計測する時刻補正方法、マイコン及び電子制御ユニットを提供すること。
【解決手段】電源オン中にシステムクロックを計時するマイコン内部時計12の時刻補正方法において、電源オン中の所定時に、時刻補正手段22が、電源オフ中及び電源オン中に計時するリアルタイムクロック装置14から取得したリアルタイムクロックとシステムクロックの差を計測するステップS65と、時刻補正手段22が、電源オン時、電源オフの継続時間を差に基づき修正し、オフ時システムクロックを、修正された継続時間により補正してマイコン内部時計12に設定するステップS40と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費される電力の最大値を抑えつつ、GPS衛星等の位置情報衛星から時刻情報を取得することができる時刻修正装置等を提供すること。
【解決手段】GPS時刻修正装置付腕時計10は、位置情報衛星であるGPS衛星15から送信される衛星信号を受信する受信部等と、受信部で受信した衛星信号を演算して、少なくとも、衛星時刻情報を取得する衛星信号演算部と、自己時刻情報を有する計時部と、衛星時刻情報に基づいて自己時刻情報を修正する時刻情報修正部と、を有し、受信部と衛星信号演算部とが択一的に動作する構成となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 制御に必要な計時情報を高い信頼性をもって確保することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 チップセット3内のRTC3aとは別にRTC10を外付け接続し、そのRTC3a,10の計時T1,T2の互いの差Δtを検出し、その差Δtが許容範囲外であれば計時T1,T2のいずれか進んでいる方を以後の制御用として選定し、差Δtが許容範囲内であれば計時T1,T2のいずれかを以後の制御用として選定する。 (もっと読む)


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