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Fターム[2F014AB02]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | 検出素子自体の構造、形状 (410)

Fターム[2F014AB02]に分類される特許

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【課題】安価で設置しやすく、かつ観測地の河川を横断して計測可能で、複数の流路を持つ河川においても正確な水位を計測できる水位計測装置を提供する。
【解決手段】河川を横断して走査し、計測データとして、計測点ごとの照射角度、反射距離および反射強度を出力するレーザスキャナと、レーザスキャナに接続され、計測データを受信する計測データ入力部と、計測データ入力部に接続され、計測データを記憶しておく計測データ記憶メモリと、計測データ記憶メモリに接続され、計測データを読み出し、計測データから水位座標を算出する水位算出部と、水位算出部が算出した計測点ごとの水位座標を外部に送信するデータ通信部とを具備する制御記録処理装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】容易で精度良く、アルミニウム精製における凝固界面を検出する方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】本発明の容器内に融点以上に保持したアルミニウムの溶湯を攪拌機で攪拌しながら底部から冷却して精製アルミニウムを凝固体として成長させる際の凝固界面を検出する方法は、600〜800℃に加熱した鉄製の検知棒を溶湯内に昇降させて行うことを特徴とし、凝固界面の検出装置は、アルミニウムの溶湯内に挿入して凝固界面に接触させる鉄製の検知棒、該検知棒を600〜800℃に加熱する加熱炉、該検知棒を昇降させる昇降手段、該検知棒が凝固界面に接したときに稼働するセンサを有する界面検出器、ならびに該昇降手段および界面検出器からの信号を受信して昇降手段の動作を制御すると共に凝固界面位置を決定する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 検出感度の低下を抑えつつ、高い汎用性を実現できる液体検知ユニットを提供する。
【解決手段】 液体検知ユニット100であって、少なくとも超音波出力部1と、これに固定される第一音響インピーダンス整合層21とを備えるユニット本体10を有するとともに、該ユニット本体10に対し流動性結合剤6を介して着脱可能に固定される交換用の第二音響インピーダンス整合層22を設ける。 (もっと読む)


タンク(12)内の液体(14)の液位を補償測定する方法を提供する。本装置は、音響信号を送受信するトランスデューサ(16)と、トランスデューサに結合され、液体中へ延在する導波管(20)と、液体の自由に移動している部分を収集するための収集手段(28,44,46,50)と、収集手段により収集された液体から生じる流体を、動作時に導波管の液体の液位よりも上方に位置する導波管の一部分内へ、またはこれに沿って誘導する誘導手段(34,38,40,42,48,50’)とを含む。さらにタンク内の液体の液位を補償測定する方法も提供する。
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【課題】 外面が塗装された容器内の液体を高い精度で検出可能な液体検知ユニット及び液体検知機能付き容器を提供する。
【解決手段】 液体Lを収容した容器5を被測定系として該容器5の壁部外面5aに取り付けられる液体検知ユニット100であって、超音波ビームを出力可能な超音波出力部1と、該超音波出力部1の超音波送信面1aと密着する音響インピーダンス整合層2と、容器5の外面5aに布された樹脂塗装4と音響インピーダンス整合層2との間に、音響インピーダンスが該樹脂塗装4の音響インピーダンス以上で、かつ容器5と音響インピーダンス整合層2との双方の音響インピーダンス未満となる、予め定められた厚さを有した中間層3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 検出感度の低下を抑制しつつ、送信面に付着させた流動性結合剤が取れ難い構造を有した液体検知ユニットを提供する。
【解決手段】 少なくとも超音波出力部1と、音響インピーダンス整合層2とを備える液体検知ユニット100において、液体Lを収容した容器5を被測定系とし、容器5の壁部外面5aに対し音響インピーダンス整合層2の超音波出力面2aを、流動性結合剤6を介して密着する形で配置するとともに、該音響インピーダンス整合層2の超音波出力面2a側に流動性結合剤保持凹部7を形成した。 (もっと読む)


【課題】 振動や衝撃が掛かった場合でも、導電経路部材と配線基板との機械的な接続部分の損傷を抑制できる液体状態検知センサを提供する。
【解決手段】 液体状態検知センサ1は、被測定液体の状態を検知する濃度センサ素子260と、これの上方に配置された駆動制御回路41を含む配線基板40と、配線基板40に接続され下方に延び、駆動制御回路41と濃度センサ素子260を導通してなるケーブル50と、ケーブル50を遊挿状に包囲する内筒221と、ケーブル50のうち配線基板40と濃度センサ素子260の間に位置する被保持部51を保持する固定保持部94とを備える。そして、このセンサ1では、電極基体81が内筒221に一体化されると共に、電極支持部70を介して本体部材20の段差面21cに着座されており、絶縁板90及び押え板120により電極基体81を押さえつける構造をなす一方、固定保持部94が絶縁板90と一体成形されてなる。 (もっと読む)


【課題】液体の種類にかかわらず、井戸内の液面の地表面からの距離である液位と、井戸内の液中の任意位置から液面までの距離とを測定可能とする。
【解決手段】井戸5内に挿入される検出管7の先端から気体が漏出するように加圧気体供給源11が検出管7に接続され、検出管7の先端からの長さを目視で確認することを可能とした測長手段8が検出管7に付設され、検出管7に接続される圧力検出器15の検出値が井戸5内への検出管7の挿入途中で急激に上昇するのに応じて液位を測長手段8で目視計測するタイミングが報知手段38で報知され、井戸5内の液中に検出管7の先端を浸漬させた状態での圧力検出器15の検出値に基づいて検出管7の先端から液面までの距離が演算手段で演算される。 (もっと読む)


【課題】冷却処理装置における液化ガスの液面を簡単な構造で精度良く検出することができるとともに、使用前に実施するエアブロー等の作業を簡単に行うことができる液化ガス用液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面センサ12の外周を有底筒体からなる内筒13及び外筒14で二重に覆う。内筒13の周壁の液面センサ12の液面検知部より下方位置に内筒液通孔13aを、上方位置に内筒ガス通孔13bをそれぞれ設ける。外筒14の周壁の内筒液通孔より下方位置に外筒液通孔14aを、内筒ガス通孔より上方位置に外筒ガス通孔14bをそれぞれ設ける。外筒14の上部を処理槽11の天井部に固着し、外筒14の上端開口部を内筒保持孔18aを有する封止栓18で密封するとともに封止栓18で内筒13の上部を保持し、封止栓18から処理槽外部に延出した内筒13にパージガス導入管20を接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒーター層への電圧の印加直後から液面を正確に検出することができる液面検出センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液面検出センサは、液位検出抵抗層27と第1の液体温度検出抵抗層31との間の中点電位を第1の出力電極24により検出するとともに、気体温度検出抵抗層32と第2の液体温度検出抵抗層33との間の中点電位を第2の出力電極25により検出し、かつ第1の出力電極24と第2の出力電極25からの出力信号を除算する除算手段45を設けた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】投光用光ファイバーと受光用光ファイバーの先端を収容保持するファイバーホルダを保護チューブの先端内部に確実に固定すると共に、先端部に接する液体の有無を確実に検出する光ファイバーセンサユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】チューブ101と、チューブの先端に挿入された光ファイバーホルダ112を備えると共に、チューブの先端を封止する封止部材106を当該チューブの先端に液密状態となるように融着した光ファイバーセンサユニットの製造方法において、封止部材をチューブに融着するにあたって、封止部材の融着後の外形形状と合致したキャビティ104bを有する金型104を用意し、キャビティに合致する外形形状を有する溶融前の封止部材をキャビティ内に収容し、キャビティを加熱すると共に封止部材が完全溶融する前に封止部材をチューブに融着させる。 (もっと読む)


テストプレート(2)のウェル(3)の中に分注された試薬の量が、特定の形状の上側電極(5)を各ウェルの中のウェル底から上の最適な位置まで移動させ、各ウェルの中の上側電極と、テストプレートの、各ウェルの下方に位置する下側外表面(11)に隣接して配置された下側電極(6)によって形成されるキャパシタの容量値を測定し、測定された容量値を基準校正値と比較することによって判断される。
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壁(2)付きの容器(1)内の液体レベルに関する決定を行うための測定装置(3)及び方法を提供する。容器(1)の外側の壁上の点に力が加えられ、結果として生じるインパルス応答が測定及び算出される。このインパルス応答にもとづき容器内の液体レベルに関する決定が行われる。 (もっと読む)


【課題】主に極低温容器に貯えられた低温液化ガスなどの液体を対象に、安価で精度の良い液面計を提供する。
【解決手段】光源と、この光源からの測定光を導波する第1光ファイババンドル1と、受光素子と、この受光素子に反射光を導波する第2光ファイババンドル2と、先端部分が斜めに切断されて反射面とされ、測定光をこの反射面に導波し、反射面からの反射光を導波するとともに反射面が液体に接触するようにされた1本以上のセンサーファイババンドル13と、第1光ファイババンドルからの測定光をセンサーファイババンドルに光結合し、センサーファイババンドルからの反射光を第2光ファイババンドルに光結合するインターフェイス部10と、受光素子で受光された反射光に基づく電気信号を処理して液体の液面位を判定する演算処理部を備えた液面計である。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器内の液体の量を精度良く検出することにある。
【解決手段】液体噴出装置63によって噴出された液体を収容する現像剤収容容器272の液面の高さ位置を検出する液面検知装置28であって、第1水車64と、第1回転検知機構282と、第1液面検知手段283aと、を備えている。第1水車64は、現像剤収容容器272の内部に配置され、液体噴出装置63によって噴出された液体によって回転させられる。第1回転検知機構282は第1水車64の回転状態を検知する。第1液面検知手段283aは回転検知機構282による検知結果から液体の液面高さ位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、時間的応答性を良好にしてガソリンや灯油等の油の液面を確実に検出することができる液面検出センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液面検出センサは、液面検出センサ素子21を金属ラミネートフィルム36で覆ったものであり、ガソリンタンクや灯油タンクの内側にこの液面検出センサを配置した場合には、少なくとも金属ラミネートフィルムの金属で構成された層により水分の透過を阻止することができ、これにより、液面検出センサの内部に水分が浸入するのを防止することができるため、時間的応答性を良好にしてガソリンや灯油等の油の液面を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液位を検出する金属容器の表面が複雑な形状であっても、金属容器の液位を正確に測定することができる液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位センサは、絶縁基板11に弾性を有する磁石からなる支持部材27を固着するとともに、この支持部材27により前記絶縁基板11を金属容器31に対して付勢するように構成したものであり、これにより、サーミスタと金属容器との間に空気層はできないため、サーミスタの抵抗値は液位の変化に合わせて正確に変化することになり、その結果、金属容器の液位を正確に測定できるという優れた効果を奏する。 (もっと読む)


ニードルをベースにした分配システムにおいて、分配される液体の目標量は、多くの場合、非常によく制御される。しかしながら、受容ウェルに実際に達する液体の量は、ニードルの内部空間から出ていく液体の一部が分配ニードルの外表面に残り、少量の液体が分配作動において「減少」するので、不一致を示す。本発明によるセンサ配置は、分配工程が実際に開始される前に、分配ニードルの外側に残される、吸引容器からのどんな液体の存在の検出にも好適である。「減少」容積は、また、分配ニードルの先端を中空の金属シリンダに挿入し、コンデンサを形成することによって、非常に正確に測定され、キャパシタンス値は、「減少」分配容積の容積に依存する。
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【課題】液体の温度又は成分にかかわらず液体燃料レベルを計測できる、液体容器に使用される比較的簡明な液体レベルセンサを提供する。
【解決手段】液体レベルセンサが、単一超音波送受波器とハウジング体を有する。超音波送受波器は測定部と基準部とを有し、それらは絶縁部により分けられている。一方、ハウジング体は、基準体と軸方向端に設けられた孔とを有する。その測定部は超音波測定信号を発信し、その信号はその孔を通過して液体表面で反射する。その基準部は超音波基準信号を発信し、その信号は基準体で反射する。また、特別な構成では、液体レベルセンサが、インピーダンス層を有する。該インピーダンス層は超音波送受波器に隣接して位置し、超音波がインピーダンス層を通過するようにする。 (もっと読む)


【課題】市販品などの量産性の良好な薄型圧電素子を複数積層することにより、低コストで安定した液面検出を可能とする超音波トランスジューサを提供する。
【解決手段】超音波トランスジューサ10は、容器の底部外壁面に取り付けられ、容器内部に収容された液体の液面に向けて超音波を送信させると共に、液面からの反射波を受信する。この超音波トランスジューサ10は、複数の金属製の振動板111〜115と、複数の圧電素子121〜125とが交互に積層された圧電素子部100と、圧電素子部100を構成する各圧電素子の電気的反共振周波数のいずれにも音響整合された音響整合層14とを備える。 (もっと読む)


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