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Fターム[2F014AB02]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | 検出素子自体の構造、形状 (410)

Fターム[2F014AB02]に分類される特許

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【課題】上部作業スペースが狭い場合に、センサー保護具の電線引き出し部を折り曲げてセンサー保護具を取付け又は取り外すことができるようにすると共に、取付け後、センサー保護具の垂直姿勢を保てるようにする。
【解決手段】センサーを保護する場合であって、センサーを内包するセンサー本体保護筒2から外側及び内側電極導線26、27を引き出すフレキシブルメタルホース1を備え、このフレキシブルメタルホース1は、外力が加わらない場合は直線形状を保ち、外力が加わると曲げ撓まる構造を有しているものである。 (もっと読む)


【課題】 姿勢にかかわらず貯留した液体燃料の残量を測定することができる燃料残量測定装置を提供すること。
【解決手段】 容器2内の空間は、加圧流路32、圧力調整室38、複数の液室31、連通室43に仕切られている。これら液室31の断面積は互いに異なる。加圧流路32は圧力調整室38に通じる。各液室31は後端で圧力調整室38に開口している。各液室31は連通穴34を介して連通室43に通じ、これら連通穴34の開口面積は互いに等しい。容器2の前端面には連通室43に通じる流入口44及び流出口47が形成されている。各液室31は粘性体10によって仕切られており、液室31の連通室43側及び連通室43には燃料99が充填されている。発電モジュール91には、粘性体10が連通穴34寄りにある場合にその粘性体10を検出するセンサ81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】攪拌機構を有する反応器内部の粉体ポリオレフィン量を正確かつ安全に測定することができる粉体質量測定装置、及びそれを用いたポリオレフィン製造方法を提供する。
【解決手段】粉体が収容された攪拌機構付き容器内の粉体質量を測定する装置であって、容器本体と攪拌機構を電気的に絶縁し、これらの間に生ずる静電容量を測定する静電容量測定部又は測定手段と、測定された静電容量に基づいて容器内の粉体質量を演算する演算器とを備えることを特徴とする粉体質量測定装置、及びそれを用いたポリオレフィン製造方法などを提供した。 (もっと読む)


【課題】先端に検出部が形成された保護チューブの先端部の内部に投光用光ファイバーと受光用光ファイバーの先端部を収容固定するファイバーホルダを確実に固定するようにしたファイバーセンサを提供する。
【解決手段】フッ素系樹脂部材からなり投・受光用光ファイバー7,8を収容する保護チューブ1と、保護チューブの耐熱温度よりも高い耐熱温度を有し各光ファイバーの一側端部を収容して固定し外周面の少なくとも一部に保護チューブの内径よりも大きい外径の圧入部が形成され保護チューブの一側開口端部1aに圧入されるファイバーホルダ12と、フッ素系樹脂部材からなり保護チューブの一側開口端部に液密状態に接合され投光用光ファイバーからの光を受光用光ファイバーに導く検出部材6とを備えた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸湿しにくいサーミスタ構成とすることにより、サーミスタの抵抗値が変化するということはなく、特性が安定している液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位センサは、絶縁基板11をポリイミドで構成するとともに、第1の上位側サーミスタ16、第1の下位側サーミスタ18、第2の上位側サーミスタ19および第2の下位側サーミスタ20をフェノール基を有するポリイミドからなる樹脂と金属酸化物とカーボンとの混合物で構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液位センサの周囲の温度が変化しても中点電位が変動してしまうということはなく、出力特性が安定している液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位センサは、絶縁基板11の一面に設けられるとともに第1のサーミスタ16および第2のサーミスタ18と電気的に接続されることによりハーフブリッジ回路を構成する回路パターン17を備えるとともに、前記第1のサーミスタ16と第2のサーミスタ18のうち、いずれか一方を断熱材27で覆うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】収容容器内の現像剤の量を精度良く制御しやすくすることにある。
【解決手段】液体を収納可能な現像剤収容容器272内の液体の量を検出する液量検出装置276であって、液面検知部材276bと、第1モータ276cとを備えている。液面検知部材276bは、現像剤収容容器272内の所定高さ位置に設けられ、現像剤収容容器272内の液面が所定高さ位置に位置した際に液体により負荷が作用する。第1モータ276cは、液面検知部材276bに接続され、液面検知部材276bを回転させる。 (もっと読む)


【課題】流速による防波管の外側と内側における圧力水頭差を小さくし、測定水位誤差を減少させる防波管を提供する。
【解決手段】防波管21は、蓋部材4に穿たれた嵌入孔4aに嵌入され、固定部材5によって固定されているものとする。さらに、前記防波管21には、導通孔6が、圧力式水位計が挿通される配管の側周に、該防波管21の軸方向に長く形成され、その軸方向に沿った該導通孔6を一組と見做し、その一組が軸対称を成し側周に複数穿孔されている。なお、A−A線は、防波管21の中心軸である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は流体を貯蔵する中空部を含む流体容器と電気式計測手段とデータ処理手段を含む計測装置からなる流体計測装置を新規に提案するものである。
【解決手段】 本発明の前記電気式計測手段は前記流体容器の流体の物理的容量変化を検知して電気形式でその特性を表し、且つ前記データ処理手段は前記電気式計測手段で検知し得られた電気データを処理し、これを演算して流体の物理的特性に換算する。前記電気式計測手段はストリップライン部材を含む計測部材からなり、且つ前記電気式計測手段で検知して得られた電気データは、前記ストリップライン部材の容量値、インダクタンス値、抵抗値およびこうした電気信号の組合せの中の何れか一つの電気信号を選択する。 (もっと読む)


【課題】高温悪環境下であっても計測精度を高く保つことができ、安価に製造することができるレベル計を提供する。
【解決手段】加熱炉内に貯留された測定対象物の貯留レベルを計測するためのレベル計であって、加熱炉内に挿入して先端部を測定対象物に接触させる検知棒12と、検知棒12を吊下する測定尺20を備えて電気信号の付与により測定尺20の巻取りまたは巻出しを行うと共に測定尺20の巻出し長さを検出し、測定尺20を牽引する張力の軽減により測定尺20の巻出し動作を停止させる動力部16と、前記加熱炉の開口部に設けられて検知棒12を加熱炉内に挿入する際に開放される開閉弁26と、動力部16と開閉弁26との間に設けられて検知棒12の周囲を覆う検知棒保護管28とを有し、前記加熱炉に対する検知棒12の挿入深さを、当該検知棒12の後端部が検知棒保護管28の内部空間30に残留する範囲に設定した。 (もっと読む)


本発明は、ホルダ16と、流体充填可能な容器4を持つポータブルデバイス15とを有するアセンブリを提供する。ホルダ16は、少なくとも容器4を保持するように設けられ、流体源19からの流体で容器4を満たすためのシステム20を有する。ホルダ16は、容器4の内部の液面レベルを検出する検出器3を更に有する。本発明は、流体充填可能な容器4と、容器4の内部を少なくとも局所的に照射する光源と、光学検出器とを有するアセンブリを更に提供する。検出器は、容器4の外側に設けられ、光源により放出された光から生ずる、容器4の内部で散乱された光を検出することにより容器4の内部の液面レベルを検出するように設けられる。
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【課題】周囲環境の変化や、経時変化によるインキの変質があっても、安定してインキの有無やインキ量を検出することができるインキ検知装置を提供する。
【解決手段】本発明は、インキを供給するインキ供給部材2と、インキ供給部材と所定の隙間を置いて配置されインキ供給部材上のインキ量を規制するインキ量規制部材3を備え、インキ供給部材とインキ量規制部材との間にインキ溜り4が形成されるインキ補給装置に設けられ、インキ溜りのインキを検知するインキ検知装置において、インキ溜り4と対向する位置に配置された検知電極5と、検知電極に貼り付けられた歪ゲージ6と、検知電極を円弧方向に回転可能な回転移動機構7を有する。検知時のみ検知電極5を回転移動させて検知電極5とインキ溜り4を接触させ、インキの有無やインキ量を検出するので、検出時以外はインキの流動性を阻害せず、印刷画像への影響を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い液体現像剤を用いた場合であっても、現像剤の量を精度良く検出することにある。
【解決手段】液体を収容可能な現像剤収容容器272の内部に配置され、液体の液面の高さ位置を検出する液面の高さ位置検出装置276であって、撹拌部材276aと、移動部材276bと、検出手段277aと、高さ位置検出手段277bとを備えている。撹拌部材276aは、現像剤収容容器272内部の液体を撹拌する。移動部材276bは、撹拌部材276aの上方に配置され、撹拌部材276aによって撹拌された液体によって移動させられる部材である。検出手段277aは、移動部材276bが移動したことを検出する手段である。高さ位置検出手段277bは、移動部材276bが移動したことを移動検出手段277bが検出することで液面の高さが所定の高さ位置に達したことを検出する手段である。 (もっと読む)


【課題】汚染されづらく且つ/又は清掃が簡単な、レーダによるレベル測定用アンテナを提供すること。
【解決手段】容器に含まれる充填物質の充填レベルを求めるのに使用可能な、レーダによるレベル・ゲージ用のアンテナが開示される。アンテナは、対称軸のまわりで対称な反射器と、反射器との間でマイクロ波信号を送受するためのフィーダとを備える。フィーダは細長く基本的に筒状であって前記フィーダの長手方向軸が反射器の前記対称軸と基本的に一致し、前記フィーダが、反射器へ電磁放射を送信し且つ反射された電磁放射を受信するための環状の放射供給領域を備える。好ましい実施例では、受面リングがフィーダのまわりに配置され、フィーダ及び受面リングの少なくとも1つが互いに対して前記フィーダの軸方向に移動可能であり、これによってフィーダの簡単且つ効率的な清掃が可能になる。アンテナの清掃方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】例えば、渦電流センサのプローブを設置した金型の設置孔が熱により縮径するなど、コイルを格納するケースに該コイルの検出方向以外から加わる負荷に起因する割れが生じ難いプローブの構造を提案する。
【解決手段】コイルケース25で覆われたコイル22を備え、金型10に設けられた設置孔12に挿設されて該金型10のキャビティ11に充填される溶湯の流れを検出するために用いられる渦電流センサのプローブ20であって、前記コイルケース25のうち、前記金型10のキャビティ11に露出する部分がセラミック材料で構成され、前記設置孔12と対峙する部分を、溶湯に対して低反応であり、溶湯温度よりも融点が高く、且つ、金型構成材料よりもヤング率が低い材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】液面検出装置としての性能を充分に発揮しつつ、経年変化や使用環境などの影響を抑制する。
【解決手段】基準用電極114に検出信号を入力し(s220)、この基準用電極114を通過する通過信号を理想的な信号とするのに適した検出信号を特定して(s250)、この検出信号を検出用電極112に入力する。この理想的な信号は、マイコン320側で検出可能な範囲で充分に大きい信号レベルの通過信号を検出用電極112に通過させることのできる検出信号を想定した場合に、この検出信号を入力することで基準用電極114を通過することとなる通過信号である。 (もっと読む)


【課題】温度差に起因する破損を防止して長期間にわたり安定して、急激な温度変化を繰り返し受けるアルミニウム湯面の測定を行うことができるセラミックセンサを提供する。
【解決手段】 緩衝材4を介してセラミック製のセンサ本体部1をホルダ2に接続し、緩衝材4を貫通するピン6をセンサ本体部1に接続し、急激な温度変化を繰り返し受けても緩衝材4により衝撃を吸収し、センサ本体部1のホルダ2との接合部及び嵌合部の亀裂の発生をなくしたセラミックセンサ10とする。 (もっと読む)


【課題】誤動作の抑制と迅速な水没の判断とが可能な水没検出装置および水没検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、3個以上の複数の浸水センサ(12、14、16、18)と、複数の浸水センサのうち少なくとも2個の浸水センサが浸水を検知した場合に水没を検出する検出部(29)と、を具備する水没検知装置および水没検出方法である。本発明によれば、2つの浸水センサが浸水を検知しなければ、水没を検出しない。よって、浸水センサの結露による水没検出装置の誤動作を抑制することができる。さらに、3つ以上の浸水センサのうち、少なくとも2つ以上の浸水センサの浸水の検知で水没と検出するため、迅速に水没を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】キャビテイ周縁の圧電層におけるクラック発生を防止する。
【解決手段】第1電極46は凹部43の領域の略全体を覆う本体部46aを有し、この本体部46aは切欠き部46cを含む。圧電層47は、凹部43よりも小径の本体部47aを有し、全体が凹部領域の範囲内に収まり、本体部47aは切欠き部46cに対応する部分を除く略全体が第1電極46に積層される。補助電極48は、凹部領域の外部から内部まで延在し、一部が第1電極46の切欠き部46cの内部に位置して圧電層47の一部を支持する。第2電極49は、圧電層47に積層された本体部49aと、そこから延出して凹部領域の内部において補助電極48に接続された延出部49bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 ボイラにより生成される蒸気速度により気水分離器の水位を制御し、ボイラで生成された蒸気から水分を分離し、乾き度の高い良質な蒸気を安定して得られるようにするとともに、ボイラの安全運転が図れるようにした気水分離器の水位制御方法を得る。
【解決手段】 ボイラ1に備えた気水分離器2の水位を制御する方法であって、ボイラ1の給水温度、燃焼量、蒸気圧力とにより、前記気水分離器2の比例目標水位を設定しておき、ボイラ1の運転時における給水温度、燃焼量、蒸気圧力を検出し、これらの検出された検出値により比例目標水位を特定し、そして、水位検出手段13により前記気水分離器2の現実の水位を検出し、前記特定された比例目標水位と前記現実の水位との差を常時算出し、前記現実の水位が前記特定された比例目標水位を上回っているときはボイラ1への給水を停止し、前記現実の水位が前記特定された比例目標水位を下回っているときは特定された比例目標水位に達するまでボイラ1へ給水するように給水量を制御する。 (もっと読む)


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