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Fターム[2F014GA02]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 一般 (320) | 重錘又はサウンジングロッドを利用した検出 (16)

Fターム[2F014GA02]に分類される特許

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【課題】 高炉内に装入された原料の急激な降下を従来よりも迅速に且つ正確に検出する。
【解決手段】 高炉1000内への原料1100の装入が完了すると、モータ400に対して速度制御を行い、重錘800を待機位置から降下させる。その後、重錘が巻下減速点に到達すると、モータ400に対する制御を速度制御からトルク制御に切り替える。これにより、ドラム600に巻き回されているワイヤー700を巻上げる方向に第1のトルク設定値T1の大きさのトルクがモータ400に発生するようにモータ400に対してトルク制御を行う。その後、スリップ等により原料1100の表面1100aの位置が急激に降下したと判定すると、原料1100の表面1100aの位置の急激な降下に応じたトルク設定値(第3のトルク設定値T3)にトルク設定値を変更する。 (もっと読む)


【課題】構造簡単且つ取り扱いが容易で,しかも測定対象の液体の導電性の有無に拘らず使用可能な液面レベル測定装置を提供する。
【解決手段】基準面10に設置される支持体11と,この支持体11に軸支されるリール13と,このリール13に繰り出し可能に巻装される糸状部材14と,この糸状部材14の自由端に接続され,測定対象の液面17aに向かって垂下させる測定錘15と,この測定錘15の垂下による糸状部材14の張力が,該測定錘15の液面17a下への浸漬に伴ない減少することを検出する,支持体11に設けられる張力センサ20と,この張力センサ20の検出信号に応動する表示手段30とを備える。その表示手段30の作動時における糸状部材14のリール13から繰り出し長さから基準面10から液面17aまでの距離Lを読み取る。 (もっと読む)


【課題】 特別なセンサを設けることなく、検知精度に優れる溶銑容器内の湯面検知方法を提供する。
【解決手段】 溶銑容器内で溶銑に浸漬して使用する撹拌部材を下降する昇降モーターの電流値と、撹拌部材の昇降速度と、を測定する。撹拌部材が定速Vcで下降する際の電流値を定常電流値Icとして求める。引き続き撹拌部材が下降する際の電流値である測定電流値Irを求める。定常電流値Icと測定電流値Irとの差ΔI(=Ic−Ir)を求める。電流値の減少量である差ΔIが予め定める値以上になる時を、撹拌部材が湯面に到達する時である湯面検知時taと判断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作及び装置構成により、地盤の地下水位を正確に能率よく測定できる方法を提供する。
【解決手段】長さ方向所定間隔置きに内外を透通する横穴11を設けた中空ロッド1を地盤Gの所定深さまで垂直に貫入させたのち、電気抵抗の変化を検出する機能を備えた計測器4Aに接続した計測用絶縁ケーブル3Aを中空ロッド1内に挿入し、絶縁ケーブル3Aの先端側の電極部31aが中空ロッド1内に浸入した地下水Wの水面WFに達した際の電極間の電気抵抗の変化を検出し、検出時の絶縁ケーブル3Aの挿入長さから地下水位WLを測定する。 (もっと読む)


【課題】染色液の蒸発などによる液面高さの変化に対応して、常に正確な所定の一定位置のレンズ表面領域にハーフ染色を施すことができるレンズの染色方法、およびレンズ染色装置を提供する。
【解決手段】レンズ染色装置100を用いて、レンズ保持具6に保持されて染色液S中に吊り下げられたレンズLと、染色液の液面に浮遊することができるフロート37(フロート体371)およびフロートの位置(フロート軸372)を検出する検出器36を備えた検出器ユニット33とが、共に染色液の液面に対する鉛直方向に下降移動して、検出器が、染色液の液面に浮遊したフロート体の底面位置が染色するレンズLの染色上限位置DMに達したことを検出したとき、下降移動を停止し、レンズLを染色液S中から引上げてレンズ表面に濃度勾配を付与するハーフ染色を施す。検出器は、組み込みケース内に発光素子と受光素子とが対向して配置されたフォトインタラプタである。 (もっと読む)


【課題】フロートを吊り下げたワイヤの張力を検出し、ドラムを回転してフロート位置による液位を求める機構において、構成部品の誤差を補正し、正確な液位を求める。
【解決手段】 制御回路はドラムの回転角Aに対するセンサの出力値Bを検出する。例えば、回転角90゜においては、既知の軽重2つの出力C、D間を結ぶ補正直線Eが得られ、各ドラム回転角Aごと、例えば1゜ごとについて補正直線Eが得られる。
従って、得られた張力に対して各回転角ごとに張力補正値Fが得られ、実測時にセンサの出力を補正することで、正確な測定用ワイヤの張力が得られる。このセンサの出力を用いてモータを駆動すれば、ドラムは真値による張力値に従って回転制御されることになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検査ケーブルを地中に挿入する際、この検査ケーブルを保護して検査可能な地下水位計測装置および検査ケーブルの挿入方法を提供する。
【解決手段】昇降台7に取付けられたチャックユニット10が外管3と内管4と検査ケーブル2とを保持した状態で当該昇降台7を下降させて検査孔にこれら外管3と内管4と検査ケーブル2とを挿入し、最下点では当該チャックユニット10から外管3と検査ケーブル2とを取り外し、一方当該検査ケーブル2をケーブルホルダ40で保持して当該検査ケーブル2を検査孔に滞在させた状態で当該昇降台7を上昇させ、最上点では当該ケーブルホルダ40から当該検査ケーブル2を取り外し、一方当該検査ケーブル2をチャックユニット10によって保持した状態で当該昇降台7を下降させて、この一連の動作を繰り返して検査孔に検査ケーブル2を挿入させることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】 計測ウエイトを下降させて穀粒張込量を自動的に検出する形態の張込量センサにあっては、この張込量検出中、乃至張込後に、何らか原因に基づいて、計測ウエイトが中吊りの状態であると、張込時や操作時等における循環穀粒の流下等にさらされて摩耗、損傷等を受け易くなる。
【解決手段】 穀粒乾燥を行う乾燥槽1に穀粒張込量センサ4の計測ウエイト2を下降させて穀粒の張込量を自動的に測定する張込量自動測定中に、操作盤3により張込量を手動入力することにより、前記計測ウエイト2による測定を中止して、この計測ウエイト2を初期位置へ巻戻す。このため張込量センサ4の計測ウエイト2や吊下紐等は、乾燥槽1内で穀粒等によってはさらされない状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】高粘度の液体に対しても感度の良好な液面高さ検知装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液面高さ検知装置80は、容器272内の液面の高さを検知するための装置であって、可動部材81と、駆動機構82と、液体検知部83とを備える。可動部材81は、表面に孔90が設けられており、上下方向に移動可能に設けられる。駆動機構82は、孔90が容器272内の所定位置まで下降した後に、所定位置より上方の検知位置まで上昇するように可動部材81を移動させる。液体検知部83は、検知位置において孔90における液体の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】水位変動を監視するために設置されるフロート式水位計を、ダブルフロート式に改変して、設置環境下で黴その他の生物付着および/または水垢、浮遊汚泥その他の付着汚染を防止することにより、センシングにおける耐環境性を増補するとともに、設置環境の負影響に左右されず精度を維持可能で保守点検が容易なものとする。
【解決手段】ダブルフロート式水位計Xは、フロートケース3内にフロートスイッチ1と水位応動フリーフロート2を上下2段に離接自在に収設し、水位応動フリーフロート2を水位変動に追従させ、かつ、その挙動に基づきフロートスイッチ1が接点構成可能な動作環境を創出又は確保することにより現在水位を検知するようにしている。至適な水位応動フリーフロート2は球体フロート21であり、フロートケース3内で転動自由に遊浮動させる。 (もっと読む)


【課題】液体の種類にかかわらず、井戸内の液面の地表面からの距離である液位と、井戸内の液中の任意位置から液面までの距離とを測定可能とする。
【解決手段】井戸5内に挿入される検出管7の先端から気体が漏出するように加圧気体供給源11が検出管7に接続され、検出管7の先端からの長さを目視で確認することを可能とした測長手段8が検出管7に付設され、検出管7に接続される圧力検出器15の検出値が井戸5内への検出管7の挿入途中で急激に上昇するのに応じて液位を測長手段8で目視計測するタイミングが報知手段38で報知され、井戸5内の液中に検出管7の先端を浸漬させた状態での圧力検出器15の検出値に基づいて検出管7の先端から液面までの距離が演算手段で演算される。 (もっと読む)


【課題】高温悪環境下であっても計測精度を高く保つことができ、安価に製造することができるレベル計を提供する。
【解決手段】加熱炉内に貯留された測定対象物の貯留レベルを計測するためのレベル計であって、加熱炉内に挿入して先端部を測定対象物に接触させる検知棒12と、検知棒12を吊下する測定尺20を備えて電気信号の付与により測定尺20の巻取りまたは巻出しを行うと共に測定尺20の巻出し長さを検出し、測定尺20を牽引する張力の軽減により測定尺20の巻出し動作を停止させる動力部16と、前記加熱炉の開口部に設けられて検知棒12を加熱炉内に挿入する際に開放される開閉弁26と、動力部16と開閉弁26との間に設けられて検知棒12の周囲を覆う検知棒保護管28とを有し、前記加熱炉に対する検知棒12の挿入深さを、当該検知棒12の後端部が検知棒保護管28の内部空間30に残留する範囲に設定した。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理後の穀物の排出所要時間を高精度で予測することができる穀物乾燥装置を提供する。
【解決手段】穀物乾燥装置は、貯留室10、乾燥部11、穀物排出口18、吊下げた錘21wによって張込まれている穀物の上面の位置を検出する張込計20、穀物の処理状況を表示する表示手段6、前記張込計20や表示手段6の作動を制御する制御処理部とを備え、該制御処理部は、前記貯留室10内の穀粒を機体外に排出する排出作業に先立って、前記張込計20により貯留室10に張込まれている穀物の上面の位置を検出し、該検出結果より張込穀粒量を換算するとともに、該張込穀粒量から排出作業に要する予測時間を演算して前記表示手段に表示し、且つ、排出作業の経過に伴って前記予測時間から経過時間分を減算処理して更新表示するよう制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡潔で壊れにくい測定装置と、簡便な水底堆積物の堆積深さ測定方法を提供する。
【解決手段】 測定装置(1)は、目盛を有する紐状部材(4)と、その先端に取り付けられた測定部材(5)とを備える。測定部材は、水中に沈み且つ水路の水底堆積物の表面上に接地したときに堆積物中に埋没しない形状である。この測定装置を用いて、水路の壁の上面から堆積物の表面までの深さを測定し、この深さを水路の深さから差し引くことにより堆積物の堆積深さを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 貯槽内に貯蔵された石炭のような貯蔵物の量を容易かつ迅速に測定できる方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】 測定装置(1)は、貯槽(5)内に堆積して貯蔵される多数の固形物からなる貯蔵物(6)の量の測定に用いられる測定装置であって、目盛を有する紐状部材(2)と、該紐状部材の先端に取り付けられた面に開口を有するケース(3)と、該ケース内に収納された光源(4)とを備える。貯槽(5)の上端から下端へ向けて垂直に降下するケース(3)が、貯蔵物(6)の表面に到達して倒れ、光源(4)からの光が貯槽の上端を照らさなくなることにより、ケース(3)が貯蔵物(6)の表面に到達したことを判断できる。 (もっと読む)


【課題】原料ヤード受入時のスタッカーにおける積山検出器、およびその方法を提供する。
【解決手段】原料ヤード受入時の積山を検出するための積山検出器7において、積山検出器7に検出羽14を設置し、かつ、積山検出器7上部に重錘16を設置したことを特徴とする原料ヤード受入時の積山検出器7。また、積山検出器7の位置を、スカッターの機内ベルトコンベアの中心から積山検出器7までの距離Ls、積山間隔をLpとするとき、Ls≦Lp/2とすることを特徴とする原料ヤード受入時の積山検出方法。 (もっと読む)


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