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Fターム[2F024AC01]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 距離データの処理 (56) | 演算 (29)

Fターム[2F024AC01]に分類される特許

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【課題】省電力化できること
【解決手段】第1の方向と、第1の方向とは独立な第2の方向と、の加速度を検出する電子機器に備えられる加速度検出装置において、第1の方向の加速度の大きさが、予め定めた値を超えたときに、第1の方向における加速度の検出に用いるサンプリング周期を短くするサンプリング周期縮小部を備える。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリの容量の増加を抑え、且つ、不揮発性メモリを頻繁に書き換えることなく簡易な処理で走行距離を記憶できる車両走行距離記憶装置を提供する。
【解決手段】車両走行距離記憶装置は、不揮発性メモリ14に複数のデータ部が設けられ、これら複数のデータ部には、距離情報として第1距離情報又は第2距離情報が予め書き込まれている。また、アドレスポインタ記憶手段13に、複数のデータ部のうち書き換え対象となるデータ部に割り当てられたアドレスを示すアドレスポインタが記憶されている。そして、車両が単位距離を走行したことが検出されたとき、アドレスポインタが示すアドレスのデータ部に第1距離情報が書き込まれていると、第2距離情報を該データ部に書き込み、且つ、第2距離情報が書き込まれていると、第1距離情報を該データ部に書き込む。そして、アドレスポインタを循環的に順次進める。 (もっと読む)


【課題】測位誤差を含む位置情報に基づいてユーザの移動距離を算出するに際して、誤差の影響を軽減することにより、移動距離の算出精度を向上する。
【解決手段】位置情報取得部11により複数の位置情報が取得され、移動軌跡判定部16により、時系列上で連続する3点の位置情報により形成される折れ角に基づいて、ユーザが曲線移動中であるか、直線移動中であるかが位置情報ごとに判定され、位置情報選択部17により、直線移動中と判定された位置情報の1つ以上が除去され、除去されなかった直線移動中の位置情報と、曲線移動中と判定された位置情報とが処理対象の位置情報として選択される。こうして選択された位置情報に基づくユーザの移動軌跡は、直線移動中において方向転換をしているかのような誤差が排除されたものとなる。従って、かかる位置情報に基づいて算出されるユーザの移動距離は、高精度なものとなる。 (もっと読む)


【課題】歩行データを精度良く計測する。
【解決手段】計測装置10は、接地センサ14、24、走査型光学距離センサ(LRF)12、受光器22a、22b、演算ユニット18を備える。LRF12は、測距用照射光の強さを変化させることによって照射光に情報を含ませることができる。各受光器は、受光した照射光に含まれている情報を読み取ることができる。計測装置10は、接地センサが接地を検知している間、LRFが照射方向を示す照射方向情報を含ませた照射光を照射して各照射方向における距離を計測する。次いで、各受光器が、受光した照射光に含まれている照射方向情報、及び、自己を識別するための受光器識別子を演算ユニットへ送信する。演算ユニットは、受光器識別子と照射方向情報と各照射方向の計測距離から一方の足に対する各受光器の方向と距離を算出し、各受光器の方向と距離から2つの足の相対位置を算出する。 (もっと読む)


運動パフォーマンスモニタリングシステムは、ワークアウト後のデータ分析に加えてワークアウトの様々な特徴を高めるためにGPSデータを含む。そのような特徴は、ルートの各々のセグメントに対する距離の測定値を提供するために利用可能な最も正確なデータを決定するための複数のセンサからの出力を使用することを含む。どのソースからのデータであっても、各ルートセグメントに対する最も正確なデータが、ルート全体の距離を提供するために、およびペース、カロリー消費などのような他の計算を行うベースとして、使用される。別の特徴は、運動パフォーマンス中にあるルートに沿って移動しながら、地理的にタグ付けされたメッセージの入出力を行う能力に関する。

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【課題】補助トリップメータに走行距離を表示する際に、製造コストを抑えながら、トリップメータに表示される走行距離との誤差を確実に抑えることができる補助トリップメータのカウント装置を提供する。
【解決手段】カウント装置31は、カウントアップ信号Sを受信した場合には、リセット時からの走行距離D1と、トリップメータ22bの走行距離DbがカウントアップB1されるまでの予想走行距離D2を求めて、この予想走行距離D2を車速で除して予想走行時間t2を求める。また、カウント装置31は、カウントアップ信号Sの受信時から走行時間の計測を開始し、この走行時間が予想走行時間t2に到達した場合には、補助トリップメータ32の走行距離Dcを1kmカウントアップC1する。 (もっと読む)


【課題】変換係数を導出するか否かの判定精度を向上したい。
【解決手段】衛星測位部20は、衛星から受信した信号をもとに、移動速度、精度低下率、方位とが少なくとも含まれた測定データを測定する。距離用判定部30は、測定データの有効性を判定し、有効と判定した測定データを使用しながら、距離変換係数を導出するか否かを判定する。距離変換係数算出部34は、導出を決定した場合、距離変換係数を導出する。角速度用判定部32は、測定データのうちの移動速度をもとに、所定の期間にわたる角速度センサの出力値の積算値に対する有効範囲を決定し、有効範囲と、所定の期間にわたる出力値の積算値とをもとに、角速度変換係数を導出するか否かを判定する。角速度変換係数算出部36は、導出を決定した場合、角速度変換係数を導出する。 (もっと読む)


【課題】
車両速度・位置検知において、車輪の粘着状態や路面状態に依存しない検出手段を提供する。
【解決手段】
回転センサと、車両の速度を車輪の回転によらず検出する非接触型速度センサと、車両の加速度を検出する加速度センサと、回転センサ,非接触型速度センサ,加速度センサの出力に基づき車輪の空転または滑走を検知する手段と、非接触型速度センサの出力に基づき路面状態を検知する手段と、粘着状態を検知する手段と、路面状態を検知する手段に基づき、車両速度および位置の演算方式を切り替える。 (もっと読む)


【課題】加速度センサから出力された加速度信号を用いて距離信号を求める車両用距離検出装置であっても、累積誤差の発生を低減して、より正確に走行距離を求める
【解決手段】加速度センサ11から出力された加速度信号aをデジタル化した加速度信号daは、積算処理部16にて、積分されて速度信号bが求められ、更に、速度信号bを積分して走行距離を示す距離信号cが求められる。演算部13では、FFT演算をして振動強度が最も大きい振動周波数を求める。そして振動強度が最も大きい振動周波数が、アイドリング周波数記憶部14に記憶されているアイドリング周波数になっている場合には、判定部15から、速度リセット信号Rが出力される。速度リセット信号Rが出力されると、積算処理部16では、積分する速度信号bの値を強制的に零にすることにより、速度信号cの累積誤差の増大を防止している。 (もっと読む)


【課題】現在位置を測位することのできる装置において、移動距離を正確に測定することができるようにする装置及び方法を提供すること。
【解決手段】現在位置を測位するGPS受信手段12を備えた移動端末装置において、GPS受信手段12が測位した測位点を測位された順に所定条件で特定して処理対象地点とし、該処理対象地点が所定数に達する毎に該所定数の処理対象地点の重心を順次算出して経路履歴を示す経路履歴点とする重心算出手段13と、経路履歴点を順に結んだ経路から移動距離を算出する移動距離算出手段14と、を備え、重心算出手段13は、所定条件として、測位された順に測位点から次の測位点の距離を算出し、距離が所定距離だけ離れていない場合にはさらに次の測位点までの距離を算出し、距離が所定距離だけ離れている測位点を順次処理対象地点とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 歩幅に基づかずに歩行速度を計測できるようにすること。
【解決手段】 検出回路101は使用者の脚部に装着して使用され、加速度センサ部106〜108は歩行によって生じる加速度に対応するレベルの加速度信号を出力し、歩行パルス検出部121は歩行パルス信号を出力する。処理部103は、前記加速度信号及び歩行パルス信号に基づいて、前記使用者の歩行速度、加速度信号及び歩行ピッチの関係式を算出して記憶部105に記憶する。そして、処理部103は、前記加速度信号及び歩行パルス信号を受信し、前記加速度信号、歩行ピッチ、記憶部105に記憶した前記関係式を用いて前記使用者の歩行速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 歩幅を設定して歩行距離を算出する機能を有する歩数計において、現在の歩行時間と過去の歩行時間対歩幅との関係に基づいて利用者の歩幅が疲労により減少したと推定することで、使い勝手よく適正な歩幅設定を行うこと。
【解決手段】 CPU108は使用者による入力手段109の操作に応じて歩行時間を計測し、歩数を計数する。CPU108は、本歩数計を装着した利用者が過去に複数通りの既知の距離を歩行したときに、歩数を計数して複数通りの歩数から複数通りの歩幅を求め、歩行時間を計測して複数通りの計測時間から歩幅と歩行時間の相関関係を算出する。さらに、今回の歩行における現在の歩行時間を計測し、該計測時間から上記相関関係に基づいて現在の歩行時間に応じた歩幅を現在の歩幅として設定するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置から車両制御装置への通信遅延時間中に車両が移動しても、正確なタイミングで車両を制御することができる車両制御システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、走行距離積算部105により走行距離積算値を求め、制御指令データ出力部108により、特定された制御開始位置を走行距離積算値により表した制御開始位置の情報を含む制御指令データを車両制御装置2に対して出力する。車両制御装置2は、走行距離積算部204により求められた走行距離積算値と、制御指令データ出力部108から出力された制御指令データとに基づいて、車両制御部207により自車両の走行を制御する。 (もっと読む)


【課題】 自律航法による歩行ナビゲーションの精度を向上させる。
【解決手段】 単位質量に作用する重力と慣性力の合成ベクトルを示すデータを加速度データとして出力する三次元加速度センサから前記加速度データを任意区間内の離散時間に取得し、前記加速度データに基づいて前記三次元加速度センサの加速度の水平成分と鉛直軸成分とを導出し、前記加速度の水平成分の分布の長軸である水平振動軸の前記三次元加速度センサの姿勢を基準とする傾きを統計演算により導出し、前記加速度の前記水平振動軸成分の振動位相と前記加速度の鉛直軸成分の振動位相とのずれに基づいて前記水平振動軸に平行な二方向のうちいずれか一方向を前記任意区間における前記三次元加速度センサの姿勢を基準とする歩行方向として判定する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】 構成要素のバラツキや個人差の影響を抑制して、検出感度の微調整を自由に行えるようにすることにより、より正確な歩数計測を行えるようにすること。
【解決手段】 加速度センサ101から歩行に対応する電荷の歩行信号が出力され、前記歩行信号は電荷−電圧変換手段102によって電圧の歩行信号に変換され、フィルタ手段103によってノイズが除去され、増幅手段104によって増幅され、二値化手段105によってデジタル信号に変換された後、CPU106に入力される。CPU106は、前記歩行信号に基づいて算出した歩行ピッチが、記憶手段111に記憶されている所定の歩行ピッチ範囲に入るようにスイッチ118、119を開閉制御することによって電荷−電圧変換手段102の変換利得を制御し、歩行の検出感度を適正に制御する。 (もっと読む)


【課題】自律航法による歩行者用の経路案内装置において、精度の高い経路案内を実施し得る歩行者用の経路案内装置を提供すること。
【解決手段】歩行者用の経路案内装置1は、互いに直交する3軸方向の磁界強度を計測する3基の磁気センシング手段62と、3軸方向の加速度を計測する3基の加速度センシング手段63と、鉛直方向を検出する鉛直方向検出手段22と、鉛直方向に生じた鉛直加速度を検出する第1の加速度検出手段231と、前進加速度を検出する第2の加速度検出手段232と、歩行進行方位を検出する方位検出手段21と、経路情報を計算する経路情報計算手段29とを備えている。経路情報計算手段29は、歩行進行方位を基準とした相対的な進路方向を計算する。 (もっと読む)


【課題】車速の表示精度を向上させ得るようにする。
【解決手段】スピードセンサ2で検出した車速検出信号4に基づきスピードメータ3が車速を表示し得るよう構成した車両用速度表示機構であって、タイヤ半径測定値21を測定可能なタイヤ半径測定センサ22を設け、タイヤ半径測定センサ22で測定したタイヤ半径測定値21に基づいてスピードメータ3で表示する車速を補正し得るよう構成している。 (もっと読む)


【課題】走行中のランニングデーターの分析は困難を極めた。また分析で得られたピッチを維持しながら走るのは難しかった。
【解決手段】歩数計、ストップウォッチ、メトロノームを併せ持つ本発明品を使うことにより、走行中にランニングの技術評価に必要な、スピード、タイム、ストライド長、ピッチが分析表示可能となり、さらに実測値をそのままメトロノームの設定にコピーする事により、一定のリズムを維持したランニングが可能となった。 (もっと読む)


【課題】
上下移動を伴う歩行動態を正確に認識できる装置がなかった。また、上下移動を伴う歩行動態では、平面歩行とは異なる歩幅で歩く事になるがそれを検知する装置がなかった。
【解決手段】
高度変化を検知するセンサと平面での歩行動態を検知する装置を組合せ上下移動を考慮した歩行動態を検知する。
【効果】
本発明によれば、上下移動を伴うような歩行動態が認識できるようになる。さらに、歩幅を正確に検知できるようになり精度の高い位置検知が可能になる。また、歩行動態と地理情報を比較して地理上のどこにいるかを推定できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが車両情報データを記憶している間に車両が走行した走行距離を瞬時に認識することが可能な計器の駆動装置を提供する。
【解決手段】 計器の駆動装置1は、車両情報を表示可能な表示部(デジタル表示部)5dを有する計器5と、前記車両情報の計測値を示す車両情報データに基づいて表示部5dを動作させ、また、所定時間中の前記車両情報データを記憶手段(メモリーカード)3bに記憶させる制御手段(第一,第二の制御手段)3a,5aと、を備える。表示部5dは、走行距離を表示可能であり、制御手段3a,5aは、前記車両情報データの記憶を開始させると、記憶処理中の走行距離を示す積算データを算出して表示部5dにこの記憶処理中の走行距離を表示させてなる。 (もっと読む)


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