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Fターム[2F046FA09]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 付属装置又は部分構造 (116) | 材料の流出の促進、ほぐし装置 (29)

Fターム[2F046FA09]に分類される特許

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【課題】
風袋を用いずに容積式計量および重量式計量を計量精度を維持しつつトータルの計量時間の最短化を実現する。
【解決手段】上段に容積式自動計量部100が位置し、その直下となる下段に重量式自動計量部200が位置する。重量式自動計量部200の直下に搬送容器400の搬送ライン300が通過する。容積計量された魚が重量計量チャンバー201に落下投入される間は、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛からないように重量計量チャンバーをアクチュエータ204で押し上げる。アクチュエータ204は、重量計量チャンバーへの魚の落下投入が終えた直後に下降して、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛かかる位置で、重量計量チャンバーの被支持部から離れる。 (もっと読む)


【課題】スライド部材を円滑に操作することができるとともに、スライド部材の破損を防止することができる、粉粒体の通過制御装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体が供給される供給側通路20と、粉粒体を排出する排出側通路21とを備える供給装置1において、供給側通路20と排出側通路21との間に、貫通穴19を有し、上下方向に投影したときに、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容するように重なる第1位置と、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容しないように重なる第2位置とにスライド可能なスライド板12を設ける。 (もっと読む)


【課題】分配工程の前に、分配工程のために、投与量分配ユニット内の投与材料を調整する能力を有し、具体的には投与材料をほぐし、それにより投与量分配ユニットの目詰まりを防止する能力を備える投与量分配装置を提供する
【解決手段】投与量分配装置10が作動位置にあるとき、投与材料は分配頭部71の上方に位置する。分配頭部71は開閉するように設計され、供給源容器72からの投与材料の流出を制御する働きをする。分配頭部71の開放および閉鎖は制御装置によって制御される。分配頭部71が開いているとき、投与材料は重力で供給源容器72の外に流れ出る。供給源ユニット70は受入ユニット30の中に配置され、受入ユニット30から取り外されることができる。 (もっと読む)


【課題】繰返し高精度で、過度な無駄を出すことなく、非常に少量の(典型的には5mgより少ない)粒子を供給することができる装置および方法が記載される。さらに、高度な粒子調製の必要が低減される。
【解決手段】この装置は、電気機械的な作動器を用いて、最初はホッパ内のふるいに留められる粒子の供給源に衝撃エネルギーを送達する閉ループ制御システムを含む。この衝撃エネルギーは、少数の粒子がふるいを抜け、重量測定天秤上に落ちるようにする。取得された重量は、さらなる作動が必要とされるかどうかを確認するために、プロセッサによって詳細に調べられる。好適な実施形態において、作動のエネルギーは、プロセッサによって計算される供給率によって変化する。さらに、天秤がその最終値を確定するのにかなり長い時間を要し得るという事実を考慮して補正量が取得され得る。 (もっと読む)


【課題】 高速運転を可能とする計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】貯留ホッパ1から供給される被計量物を計量する複数の計量ホッパ5と、複数の計量ホッパ5を複数のグループに区分し、グループ毎に対応して設けられてそのグループ内に属する各計量ホッパ5から排出される被計量物を受け取る複数の一次ホッパ7と、各グループの一次ホッパ7から排出される被計量物を受け取る二次ホッパ8と、各計量ホッパ5、各一次ホッパ7、二次ホッパ8にそれぞれ設けられた開閉なシャッタと、これらの開閉シャッタを制御する制御手段とを備え、制御手段は、各グループについて該グループに属する複数の計量ホッパ5のうち計量が終了した計量ホッパ5から順次開閉シャッタを開放して一次ホッパ7に被計量物を排出するとともに、被計量物が供給された順に一次ホッパ7のシャッタを開放して被計量物を二次ホッパ8に排出するように各開閉シャッタを制御する。 (もっと読む)


【課題】被計量物の計量速度および計量精度が従来例よりも向上する計量装置を提供する。
【解決手段】計量装置100は、被計量物の目標重量未満の被計量物が供給されることにより、被計量物が計量されるとともに計量後の被計量物が排出される大投入計量ホッパ21と、大投入計量ホッパ21の上方の計量ホッパ本体20に配されたカットゲート15A、15Bと、カットゲート15A、15Bの上方の計量ホッパ本体20内のコーンバルブ80と、を備え、カットゲート15A、15Bを閉め、コーンバルブ80を開くことにより、コーンバルブ80とカットゲート15A、15Bとの間の計量ホッパ本体20内をボリューム計量部20Aに用い、ボリューム計量部20Aに被計量物の充填が行われ、カットゲート15A、15Bを開き、コーンバルブ80を閉めることにより、ボリューム計量部20A内の被計量物の大投入計量ホッパ21へのボリューム投入が行われる。 (もっと読む)


【課題】 対象となる粉体が硬く研磨性の高いものであったり、粒状で粘湿性が小さく流動性の良いもの、粒度分布が広くその分布を変えたくないもの等の場合、収容容器内で攪拌する作業は却って目的に反し、搬送機構への噛み込み等も生じ、機構に損傷を与えてしまう虞もあるという点である。
【解決手段】 粉粒体の収容容器を有し、その収容容器の下方に設置された駆動部と、その駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより成り、前記収容容器は、底面が開口され、その開口が前記供給盤の内方端と対応している粉粒体の定量フィーダ装置において、前記収容容器内に、前記開口に向けて下降する傾斜面を形成した粉粒体の供給ガイドを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】振動搬送に適していない粘着性のある生成物を、確実に搬送する。
【解決手段】計量された生成物の送り込み部と、前記送り込み部から計量システムへ生成物の一部を制御して搬送するための、少なくとも1つの投与機構3と、を備えた計量装置。投与機構3は、送り込み部から計量システムへ生成物を搬送するためのオープントラフの中に位置している、螺旋形状のロッドとして形成された、モータ駆動の輸送スクリュー5と、所望量の生成物を計量システムに搬送するためのモータを制御するための制御ユニットと、を備えている。この計量装置は、振動搬送又は管状のハウジング内のスクリューコンベヤーによる搬送に適さない生成物の、緩やかな、明確な搬送の提供を可能としている。 (もっと読む)


【課題】計量装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで連続して計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムで、粉体計量の精度を維持しつつ、重量・スペースが小さく、メンテナンスが容易な自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】本発明の自動計量投入システム1は、重量計を備えた計量投入装置2の粉粒体材料を密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記タンク7は、前記タンク7内から排気する排気配管82を有し、前記排気配管82に整流板104を有する。 (もっと読む)


【課題】 単一の集合シュートを用いて容器に粉粒体を充填する2連式定量充填装置において、集合シュート内での粉粒体の滞留を有効に防止し、高い処理能力を発揮させる。
【解決手段】 被計量物である粉粒体を計量する計量ホッパが2個並列して配置され、その下方に、各計量ホッパから排出される被計量物を上側で受け取って流下させる単一の集合シュート31が配置されている。集合シュート31には、内壁面が傾斜面となっている集合部37aが含まれ、この集合部37aの内部に、被計量物の流路に沿って流量調整板33が配置されている。この流量調整板33は、前記流路に沿った方向に固定位置が変更できるように、固定部材39で集合シュート31に対して固定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、物品の排出量を微調整することができ、低コストで安定して精度よく排出を行うことができるカットゲート式自動計量装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るカットゲート式自動計量装置100においては、ホッパー200により物品が貯留され、第2の開口部210がホッパー200の下方に設けられ、ゲート300が第2の開口部210に設けられる。そして、ゲート300の開度を制御することにより物品が定量計量される。さらに、ゲート300の開方向と直交する方向のゲート300の幅を複数有する。 (もっと読む)


【課題】全体の構造を簡単にして製造コストを低減しながら、線状物品の重量をより高い精度で計量する。計量された線状物品を計量器から簡単かつ速やかに取り出しする。
【解決手段】線状物品の計量装置は、複数本の線状物品1を逆U字状態に載せて供給する供給コンベア2と、供給コンベア2から供給される線状物品1の重量を計量する計量器3とを備える。計量器3は、供給コンベア2から供給される線状物品1の移送方向に向かって下り勾配に傾斜して先端部にストッパ4aを設けている受け竿4と、受け竿4に上端部を連結して下方に伸びるように配設している連結ロッド5と、連結ロッド5の下端部に連結されて、受け竿4に供給される線状物品1の重量を検出するロードセル6とを備える。計量装置は、連結ロッド5で受け竿4をロードセル6から上方に離して配設して、受け竿4の先端部の下方に、受け竿4に供給される線状物品1の取り出し隙間7を設けている。 (もっと読む)


【課題】 粉体の微量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまうという事態を解決する技術が無かったという点である。
【解決手段】 粉体の収容容器を有し、その収容容器の下部に設置された駆動部と、その駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、その主軸に取り付けられた攪拌羽根と、その攪拌羽根の下方で主軸に取り付けられた供給羽根と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】計量容器内に付着した粉体を確実に外部に落下させることのできる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体Aを収容した計量容器1を上下に反転させて粉体Aを下方に落下させるとともに、計量容器1を反転させながら当接部材8に当接させることにより、計量容器1に当接による衝撃を付与するようにしたので、計量容器1の内面に粉体Aの一部が付着していた場合でも、計量容器1が当接部材8に当接した際の衝撃により、計量容器1に付着していた粉体Aをコンベア7上に確実に落下させることができ、計量容器1内の粉体残りによる計量誤差の発生を防止する上で極めて効果的である。この場合、計量容器1の反転動作を利用して計量容器1に衝撃を付与することができるので、例えばソレノイド等の駆動機構によって打撃を与えるような複雑な衝撃付与装置を別途設ける必要がなく、設備コストを増加させることがないという利点もある。 (もっと読む)


【課題】粉末形状の分配物質が、正確な分配量で且つ速い速度で物質に対する損傷なく目標容器内へ給送されるのを可能にする計量−分配ユニット又は計量−分配装置の提供。
【解決手段】粉末状又は粒子状の分配物質を貯蔵し且つ分配する機能を果たす計量−分配ユニット(110)は、分配物質のための少なくとも1つの収容空間(114)と、当該収容空間に結合されている出口穴(117)とを含んでいるハウジング(113)を備えている。当該計量−分配ユニットは更に、前記出口穴内での分配物質からなる閉塞栓及び/又は分配物質からなる開口シャッタの形成及び/又は破壊に作用する少なくとも1つの静電凝集手段(119)を備えている。前記出口穴の閉塞又は狭窄は、前記分配物質からなる閉塞栓又は開口シャッタの形成につながる分配物質の静電的な吸引及び凝集の結果として起こる。 (もっと読む)


【課題】被計量物を整列した状態のまま供給部に貯留することが目的とされる。
【解決手段】計量装置1は、計量ホッパ2と、供給部3とを備える。計量ホッパ2は、棒状の被計量物の重量を計測する。供給部3は、自身に投入された被計量物の貯留が可能で、貯留した被計量物を計量ホッパ2へと供給する。そして供給部3は、自身への被計量物の投入時において、貯留空間3aの拡縮が可能である。具体的には、供給部3は、部材31と、可動部34とを有する。部材31には、上から被計量物が投入される投入口31aと、下へと被計量物を排出する排出口31bとが設けられている。可動部34は、供給部3に貯留される被計量物の長手方向、及び上下方向90のいずれにも交差する方向93,94に沿って、部材31内を移動することができる。 (もっと読む)


【課題】食品原料の粉体の品質を湿度により低下させることなく、正確に計量して切り出すことができる粉体計量装置を提供する。
【解決手段】食品原料などの粉体を計量する粉体計量装置10に、除湿機11を配設した。この除湿機11で、一定の絶対湿度に調整された空気を生成する。そして、その空気を、絶対湿度を一定に保った状態で、上記粉体計量装置10内の密閉された空間内に送風する。そして、密閉空間内に空気を送風しながら、食品原料などの切り出しを行う。これにより、食品原料の粉体の吸湿性を保つことができ、その粉体の品質を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】処理速度を低下させることなく、物品の損傷を抑制し得るホッパを提供する。
【解決手段】物品を収容する収容空間A1を形成する内面41、42を持つ第1および第2ゲートG1,G2が互いに閉じることで物品を一時的に貯留し、前記両ゲートG1,G2の双方が回動して開くことで物品を排出する両開きホッパ4に関する。第1ゲートG1の第1内面41のうち、上端部G1uの傾斜角θ2に比べ下端部G1dの傾斜角θ3の方が、水平面H1となす角が小さくなるように第1内面41が連続して形成されていることで、第1内面41上を滑落した物品が第2ゲートG2の第2内面42に沿って斜め上方に滑り上がることを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微少量の粉粒体の供給が可能な粉粒体供給装置及び粉粒体計量装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体精密供給機100に備えた粉粒体ドラム10の小径筒部12に取り付けられた底壁14には、複数の粉粒体通過孔14Bが貫通形成されている。しかし小径筒部12に粉粒体を静置しただけでは、粉粒体同士が付着して粉粒体アーチを形成し粉粒体通過孔14Bを閉塞するため、粉粒体は粉粒体通過孔14Bから流出しない。底壁14の上方で底面旋回部材26を旋回させると、粉粒体アーチが崩れ粉粒体通過孔14Bから粉粒体が落下する。また底面旋回部材26の旋回を停止させると、すぐに新たな粉粒体アーチが形成されて粉粒体通過孔14Bを閉塞する。粉粒体アーチが壊れて落下する粉粒体の量は微量であるため、底面旋回部材26の回転を制御することで、微少量の粉粒体の供給及び計量が可能となる。 (もっと読む)


【課題】微少量の粉粒体の供給が可能な粉粒体供給装置及び粉粒体計量装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体精密供給機100に備えた粉粒体ドラム10の小径筒部12に取り付けられた底壁14には、複数の粉粒体通過孔14Bが貫通形成されている。しかし小径筒部12に粉粒体を静置しただけでは、粉粒体同士が付着して粉粒体アーチを形成し粉粒体通過孔14Bを閉塞するため、粉粒体は粉粒体通過孔14Bから流出しない。底壁14の上方で底面旋回部材26を旋回させると、粉粒体アーチが崩れ粉粒体通過孔14Bから粉粒体が落下する。また底面旋回部材26の旋回を停止させると、すぐに新たな粉粒体アーチが形成されて粉粒体通過孔14Bを閉塞する。粉粒体アーチが壊れて落下する粉粒体の量は微量であるため、底面旋回部材26の回転を制御することで、微少量の粉粒体の供給及び計量が可能となる。 (もっと読む)


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