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Fターム[2F051AA06]の内容

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【課題】 水路ブロックの設置地盤の異常状態を知ることによって、土砂災害(法面の異常)を早期に感知することのできる土砂災害感知システムを提供する。
【解決手段】 土砂災害感知システム10は、法面5から生じる雨水を排水するための、各々が連結した複数の水路ブロック11と、水路ブロック11の側壁に連続的に取付けられた光ファイバー30と、光ファイバー30の一方端部に設置された光ファイバー試験機35とから主に構成されている。そして、水路ブロック11の設置地盤が崩壊すると、水路ブロック11間のずれによって光ファイバー30が破断し、その破断場所が光ファイバー試験機35によって検知される。即ち、水路ブロック11の設置地盤の異常開始状態を感知することができるため、土砂災害を早期に感知することができる。 (もっと読む)


【課題】地盤に挿入された地盤挿入管に変形が生じた時のその変形量を高い感度で検出することが可能なセンサ付き連結部材を提供する。
【解決手段】センサ付き連結部材1は、地盤に挿入される地盤挿入管3を構成する複数の管材2を剛連結するための連結部材であって、連結部材本体5は中空又は中実の円筒体であり、中空の場合はその外周面又は内周面に、中実の場合はその外周面に、管材に生じた変形を検出するための歪ゲージによるセンサ8を貼り付けてなる。センサ8を取り付ける部分の剛性は、管材の剛性より低く設定されている。センサを取り付けた部分は管材より剛性が低いので、この部分に貼り付けたセンサ6により、地盤に挿入された地盤挿入管に変形が生じた時のその変形量を高い感度で検出することが可能となる。センサを溝に貼り付けると、管材を地中に挿入する際に孔壁に接触することがなく、センサが損傷することを防止できる (もっと読む)


【課題】ねじりトルクと張力との関係に着目して、ねじりトルクから張力を精度良く評価することができる張力評価装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、張力が加えられている長尺体に所定の角度のねじりを与えるトルク負荷部と、前記トルク負荷部により与えられたねじりにより長尺体に生じた物理量の変化を検知するセンサ部と、を有するトルク検出部と、前記物理量の変化に基づいて長尺体のねじりトルクを換算するトルク換算プログラムと、前記換算されたねじりトルクに基づいて、前記長尺体に加わっている張力を換算する張力換算プログラムと、を有する演算部と、前記換算された張力を表示する表示部と、を具備する張力評価装置及びこの装置を用いた張力評価方法である。 (もっと読む)


【課題】岩盤から受ける応力および岩盤の歪みを長期間に渡り連続して直接的に検出可能な応力および歪み検出装置を提供する。
【解決手段】岩盤に埋設・設置される柱状のケースと、前記岩盤から受ける応力および前記岩盤の歪みを検出するための2個の受圧面を有し、その2個の受圧面が前記ケースの軸方向に直交する同一軸上に配置されて前記ケースの外周壁から露出され、前記ケースに対して機械的に結合されていない受圧部材と、前記2個の受圧面間の変位量に基づいて前記岩盤から受ける応力および前記岩盤の歪みを検出する変位検出センサとを備えた応力および歪み検出装置。 (もっと読む)


【課題】被測定物の寿命と遜色なく長寿命の測定が行え、また、補助具を用いることなく高精度の測定が行え、さらに、既設の緊張材に対しても装着が容易な荷重測定装置を提供する。
【解決手段】緊張材を挿通させるよう互いに離間して配置された2枚のリング状の板部材の間に介装されて、それら板部材間に作用する圧縮荷重を測定する。2枚の板部材間に互いに周方向に離間して配置される3つの支持部11を備え、それら3つの支持部のうち少なくとも一つが荷重計12で構成され、荷重計が、上下の面材と、上下の面材の外周部に固着されるベローズと、上下の面材およびベローズで区画される圧力室内に充填される作動油の圧力を測定する圧力測定部を備える。 (もっと読む)


【課題】 電線の外径に応じて打撃による固有振動数を安定して発生させて電線の張力を測定すること、電線を傷付けることなく確実に装置を取り付けること。
【解決手段】 張力測定装置1を、架空電線T上の所定径間Sの両端に固定する一対の固定部材2と、固定部材2間を連結する連結部材3と、連結部材3上に垂直面上を回転自在に枢支される打撃部材4と、打撃で径間Sに生じる架空電線Tの振動を感知する振動センサ5と、振動センサ5から信号を受けて固有振動数を算出した上で、径間Sの張力を算出する処理装置6とで構成する。固定部材2の電線把持部には架空電線Tを受け入れる湾曲凹部を設ける。振動センサ5は架空電線Tに荷重調整部材18を介して固定する。荷重調整部材18は架空電線T上の打撃による振動の周波数帯域を低くして固有振動数を安定して発生させるために、架空電線Tに応じて選択した質量を持つものを用いる。 (もっと読む)


【課題】地盤に作用する応力を、目視により簡単に知ることができるようにする。
【解決手段】破壊強度が異なる複数種類のマイクロカプセル6に、破壊強度別に色相の異なる染料或いは顔料を封入すると共に、該マイクロカプセル6を破壊強度別に配設して感圧発色体3を形成し、該感圧発色体3を地盤に埋設して、地盤に作用する応力に応じて前記マイクロカプセル6が破壊されることで発現する染料或いは顔料の色相により、地盤に作用する応力を可視化するようにした。 (もっと読む)


【課題】応力磁気効果を利用した張力測定方法において、測定開始時の計測精度を向上させる。
【解決手段】磁性体の張力測定を開始する前に、磁性体にその飽和漸近磁化範囲の磁界下で使用荷重領域の上限値以上の荷重を負荷する工程を1回以上実施して、その磁化状態を理想磁化曲線に近づけておき、測定開始時に計測誤差の主因となる非可逆磁化変化が生じないようにすることにより、測定開始時から精度よく張力測定を行えるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】構造物の地下埋設物に加わる地震の衝撃力を可視化して測定する。
【解決手段】破壊強度の異なる複数種類のマイクロカプセル8に破壊強度別に色相の異なる染料或いは顔料を封入し、該各マイクロカプセルを破壊強度別に配した感圧発色体5を構造物1の地下杭2等衝撃力測定部位に設け、地下杭が受けた地震衝撃力に応じてマイクロカプセルが破壊されることで発現した染料或いは顔料の色相により、地下杭が受けた地震衝撃力を測定することを特徴とする地震衝撃力の測定システム。 (もっと読む)


【課題】構造物の地下埋設物に加わる地震の衝撃力を可視化して測定する。
【解決手段】染料或いは顔料を破壊強度の異なる複数種類のマイクロカプセル9に封入し、該マイクロカプセルを配して形成される感圧発色体5を、地下埋設物である地下壁2や地下杭11に垂直方向及び水平方向に略等間隔なマトリクス状に複数配設して、地下壁が受けた地震衝撃力に応じてマイクロカプセルが破壊され、該マイクロカプセルに封入された染料或いは顔料が放出されることによって発現する発色の状態によって地下壁が受けた地震衝撃力を二次元的或いは三次元的に測定する。 (もっと読む)


【課題】地盤に作用する応力を、可視化することで簡単に知ることができるようにする。
【解決手段】破壊強度が異なる複数種類のマイクロカプセル6に、染料或いは顔料を封入すると共に、該マイクロカプセル6が破壊強度別に区分されて配された感圧発色体3を形成し、該感圧発色体3を地盤に埋設して、地盤に作用する応力に応じて前記マイクロカプセル6が破壊されることで染料或いは顔料が発現した区分により、地盤に作用する応力を可視化するようにした。 (もっと読む)


【課題】構造物の地下埋設物に加わる地震の衝撃力を可視化して測定する。
【解決手段】染料或いは顔料が破壊強度の異なる複数種類の白色不透明のマイクロカプセル8に封入されて形成される感圧発色体5を被検体である地下杭2の衝撃力測定部位に設け、該衝撃力測定部位で受けた地震衝撃力に応じて前記マイクロカプセルが破壊されることにより染料或いは顔料が放出されて発色する感圧発色体の発色濃度によって地下杭が受けた地震衝撃力を測定する。 (もっと読む)


【課題】高価なロードセルを用いることなく、さらに如何なる油圧ジャッキを用いてもアンカーの引張荷重を測定して記録することができる引張荷重記録装置を提供する。
【解決手段】引張荷重記録装置1は、あと施工されたアンカー50を、油圧ポンプ2によって駆動される油圧ジャッキ3のピストン15で引き抜き方向に加力して引張耐力を試験する際に用いられるものであって、油圧ポンプ2の油圧Pを計測して電気信号で出力する油圧センサー20と、油圧ジャッキ3のピストン15における油圧の受圧面積Sを予め記録するピストン情報記録部21と、油圧センサー20の計測した油圧P、および、ピストン情報記録部21に記録された受圧面積Sに基づいてアンカー50の引張荷重を算出する引張荷重算出部22と、引張荷重算出部22の算出した引張荷重を表示する表示部26と、引張荷重を記録するプリンター27とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】構造物の地下埋設物に加わる地震の衝撃力を可視化して測定する。
【解決手段】発色前の染料前駆体と前記染料前駆体を発色させるための顕色剤とを備え、該染料前駆体と顕色剤との少なくとも一方を破壊強度の異なる複数種類のマイクロカプセル9に封入して形成される感圧発色体5を地下杭2の近傍に設け、該地下杭近傍にて受けた地震衝撃力に応じて前記マイクロカプセルが破壊されることにより染料前駆体と顕色剤とが反応して発色する感圧発色体の発色濃度によって地下杭が受けた地震衝撃力を測定する。 (もっと読む)


【課題】土圧の測定評価を正確に行える土圧計設置構造及び土圧計設置方法を提供する。
【解決手段】地盤12に形成された複数の凹部30と、各々の凹部30の底面30Aに設置された型枠32と、型枠32内で且つ凹部30の底面30Aに、受圧面22を下にして設置された土圧計20と、型枠32に充填されて土圧計20のケーシング上面24Aに設けられ、平面視した面積が一定とされた保護部材40と、地盤12及び保護部材40の上に設けられる載荷版14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルトがベースに対して傾斜した状態で埋設されているような場合にも、正確な荷重測定を行うことができるアンカーボルト引抜き耐力測定装置を提供すること。
【解決手段】 ベース上であって上記アンカーボルトの外周側に設置されたロードセルと、上記ロードセルの反ベース側であって上記アンカーボルトの外周側に設置された塑性変形性能を備えた荷重調和材と、上記荷重調和材の反ロードセル側であって上記アンカーボルトの外周側に設置されたワッシャと、上記ワッシャの反荷重調和材側にあって上記アンカーボルトに螺合されるナットと、上記ロードセル及び上記荷重調和材の反ベース側であり上記アンカーボルトの外周に螺合されたナットと、を具備し、上記ナットをアンカーボルトに螺合させていくことにより上記ワッシャ、荷重調和材を介して上記ロードセルに圧縮荷重を作用させ、それによって、アンカーボルトの引抜き耐力を測定するもの (もっと読む)


【課題】 過酷な環境下で長期に亘り安定的に圧力を計測可能で、特に、非直線性、ヒステリシスを大幅に改善でき、薄形且つ小形化が可能で、偏荷重に対しても出力に影響を受けにくい圧力変換器を提供する。
【解決手段】 シール材押さえ板4が圧力を受けると、これと一体化された受圧板2が微小変位し、受圧板2に設けられた力伝達部材が、起歪体6の起歪ビーム6iの中心部を押下して撓ませる。この撓み量は、起歪ビーム6iの凹溝に接着されたひずみ検出用FBG7aを同様に撓ませる。その結果、ひずみ検出用FBG7aのブラッグ反射光の波長がシフトするので、そのシフト量を計測することで印加圧力を測定することができる。起歪体6の起歪ビーム6iの直下には一対の取付部6cと6d間を連結する底辺部6kが設けられているため、底辺部6kと台座部1cとの間の傾きやすべりがなく、ヒステリシスや非直線性が大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】物体の進行方向を適確に特定すること。
【解決手段】方向検出装置は、複数の機械電気変換素子が、所定方向と略垂直な平面上に配列されている機械電気変換部と、複数の機械電気変換素子が変換した電気的エネルギーに基づいて、複数の機械電気変換素子に圧力が印加された印加タイミング、および複数の機械電気変換素子が圧力から開放された開放タイミングを検出するタイミング検出部と、検出した複数の機械電気変換素子の印加タイミングおよび開放タイミングに基づいて、複数の機械電気変換素子のうちの2以上の機械電気変換素子に同時に圧力が印加されている状態から、2以上の機械電気変換素子のそれぞれについての、圧力から開放された第1のタイミングを特定するタイミング特定部と、特定した2以上の機械電気変換素子の第1のタイミングに基づいて、2以上の機械電気変換素子に圧力を印加した物体の進行方向を特定する進行方向特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易に軸力をモニターできるボルト及びその軸力情報システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ひずみゲージをボルト軸部に内蔵し、ひずみ検出回路を搭載したRFIDタグ及びアンテナをボルトと一体化し、ひずみゲージで検知した軸力の情報をボルト外部のリーダーライターへ転送するRFID技術を使用することを特徴とするボルト、を提供する。 (もっと読む)


【課題】緊張材が過去に受けた最大荷重を正確に測定すること、および、緊張材に現在作用する正確な軸力を測定することが可能な緊張材の軸力測定方法を提供する。
【解決手段】軸力測定方法は、ナット3の側面における軸方向に並ぶ複数の測定箇所に磁歪センサを当接させて各々の測定箇所における磁歪センサの出力電圧を測定するステップと、複数の測定箇所における磁歪センサの出力電圧からなる曲線の形状に基づいて、ケーブル1の埋設後に該ケーブル1が受けた最大荷重を推定するとともに、複数の測定箇所における磁歪センサの出力電圧からなる曲線の形状と、複数の測定箇所における磁歪センサの出力電圧のうち少なくとも1つの出力電圧とに基づいて、ケーブル1が受ける現在の荷重を推定するステップとを備える。 (もっと読む)


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