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Fターム[2F051AA21]の内容

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Fターム[2F051AA21]に分類される特許

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【課題】単純な構造により、力とモーメントとを区別して検出する。
【解決手段】検出対象となる力を受ける受力体10の下方に支持体20を配置し、両者間に4本の柱状力伝達体11〜14を接続する。各柱状力伝達体11〜14の上下両端には、可撓性をもった接続部材を介挿し、受力体10が力を受けて変位したときに、柱状力伝達体11〜14が傾斜できるようにする。各柱状力伝達体11〜14と支持体20との接続部分には、それぞれ容量素子を備えたセンサ21〜24を配置し、各柱状力伝達体11〜14から支持体20へ伝達される力を検出する。センサ21〜24の検出値に基づいて、検出回路30が、受力体10に作用した力とモーメントとを区別して検出する。力Fx,Fy,Fzと、モーメントMx,My,Mzのすべてが検出できる。 (もっと読む)


【課題】低い圧力であっても、従来の圧力測定フィルムでは検知できなかった微小領域に加わる圧力を検知できる圧力センサ、および該圧力センサが圧力を検知した微小領域を検出できる圧力検知方法を提供する。
【解決手段】表面に微細凹凸構造を有し、該微細凹凸構造が、陽極酸化アルミナの表面の微細凹凸構造を転写して形成されたものである圧力センサ10;および、圧力センサ10に圧力が加わることによって微細凹凸構造が変化した領域を、圧力センサからの散乱光、反射光または透過光を測定することにより検出する圧力検知方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子装置中の入力ユニットに係る既存の組立部材と相互に結合させるための応力センサーを提供する。
【解決手段】回路基板と回路基板の一側に設置する指向性作動部とを含み、回路基板は結合手段によって直接既存の組立部材の一側に固設して、応力センサーと既存の組立部材の組立て完成後の全体の高さを低くする。 (もっと読む)


【課題】データ記憶装置14を備えたトルクレンチ12を検査する操作装置において、トルクレンチの検査を迅速かつ効率的に実施できるようにする。
【解決手段】検査すべきトルクレンチ12を固定するために支持体18が用いられる。支持体18には測定値センサ22が配置されており、この測定値センサ22は検査すべきトルクレンチ12のヘッドピース36と結合される。支持体18に配置されたグリップホルダ30により、検査すべきトルクレンチ12のグリップが固定される。変位機構53により、検査すべきトルクレンチ12のヘッドピース36にトルクが形成される。 (もっと読む)


【課題】 単純な構造により、力とモーメントとを区別して検出する。
【解決手段】 検出対象となる力を受ける受力体10の下方に支持体20を配置し、両者間に少なくとも2本の柱状力伝達体11,12を接続する。各柱状力伝達体11,12の上下両端には、可撓性をもった接続部材を介挿し、受力体10が力を受けて変位したときに、柱状力伝達体11,12が傾斜できるようにする。各柱状力伝達体11,12と支持体20との接続部分には、それぞれセンサ21,22を配置し、各柱状力伝達体11,12から支持体20へ伝達される力を検出する。センサ21,22の検出値に基づいて、検出処理部30が、受力体10に作用した力とモーメントとを区別して検出する。4本の柱状力伝達体を用いると、力Fx,Fy,Fzと、モーメントMx,My,Mzのすべてが検出できる。 (もっと読む)


【課題】グレージングチャンネル付き板状体のサッシに対する嵌合荷重、引抜荷重等を定量的に取得する。
【解決手段】グレージングチャンネルが取り付けられた治具を板状体保持部材12に保持させるとともに、サッシをサッシ保持部材14に保持させる。送りねじ装置22を駆動して、サッシ保持部材14に対し板状体保持部材12を一定の速度で近づけ、サッシのサッシ溝にグレージングチャンネルを嵌合させ、嵌合荷重をプッシュプルゲージ20で測定する。治具をグレージングチャンネルを介してサッシ溝に嵌合させて、引抜荷重を測定する。すなわち、送りねじ装置22によってプッシュプルゲージ20を先とは逆方向に一定の速度で移動させ、プッシュプルゲージ20によって板状体保持部材12を牽引する。これにより、送りねじ装置22による引抜操作時の引抜荷重がプッシュプルゲージによって直接測定される。 (もっと読む)


【課題】正確な離型力を測定できる離型力測定装置および離型力測定方法を提供する。
【解決手段】第1貫通孔11aを有する第1金型11と、第1貫通孔11aに挿入され、第1貫通孔11aを摺動する第1ロッド12と、第2貫通孔13aと、第2貫通孔13aを囲み、第1貫通孔11aより大きい開口を有する凹部13bとを備え、第1金型11と凹部13bとが対向し、第1貫通孔11aと第2貫通孔13aとが同軸状に対向するように第1金型11に重ね合わされる第2金型13と、一端面に凹部13bに嵌合する鍔状の第1部品14を有するとともに、第2貫通孔13aに挿入され、第2貫通孔13aを摺動する第2ロッド15と、第2ロッド15を釣支する弾性体16と、第2金型13と第1部品14との距離を求める距離検出手段17と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】電子供与性無色染料前駆体と電子受容性化合物との発色反応を利用した圧力測定用材料であって、取り扱い性が良好な圧力測定用材料を提供する。
【解決手段】少なくとも電子供与性無色染料前駆体を内包するマイクロカプセルを含有する発色剤層が基材上に設けられた第1の材料と、電子受容性化合物を含有する層が基材上に設けられた第2の材料とを含む圧力測定用材料であって、前記第1の材料のヘイズ値を65以下とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂板に導電性膜を貼付することで断線や位置ずれを防止し、耐久性を向上させた圧力分布検出装置を提供する。
【解決手段】検出面への圧力による電磁結合の度合いの変化を利用する圧力分布検出装置は、複数の駆動側ループ状配線20と、複数の駆動側ループ状配線とそれぞれ直交する方向に配置される、複数の検出側ループ状配線30とからなる。また、検出面を構成する可撓性を有する樹脂板60と、樹脂板の検出面の裏面上に貼付される導電性膜50とを有する。そして、導電性膜50と検出側ループ状配線30との間に、クッション材40が配置される。ループ状配線は電磁結合するように構成され、駆動部70により駆動し、検出部80により検出側ループ状配線から電磁結合部35の電磁結合の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】少ない検出ポイントでも所定の突起部のグループ全体に働く物理量を把握できる触覚センサを提供する
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明に係る触覚センサは、触覚センサであって、変位可能な複数の第一の突起部と、前記第一の突起部それぞれの下方に位置しかつ中心がそれぞれ前記第一の突起部の中心と互いに異なる方向にずれて位置して前記第一の突起部の変位を検出するための複数の第一の検出ポイントとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】0.1MPa未満の微少な圧力(好ましくは面圧)で視認ないし読み取り可能な濃度が得られ、微圧での圧力分布を測定できる。
【解決手段】電子供与性無色染料前駆体と電子受容性化合物との発色反応を利用し、0.05MPaでの加圧前後における発色濃度差ΔDを0.02以上とする。前記電子供与性無色染料前駆体がマイクロカプセルに内包され、該マイクロカプセルの体積標準のメジアン径がAμmであるときに、直径(A+5)μm以上のマイクロカプセルが2cm×2cm当たり5000〜30000個存在する場合が好ましい。 (もっと読む)


【課題】高精度かつシンプルな構造で、指等の関節の曲げ伸ばしを検出することが可能な検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置は、指の曲げ伸ばしを検出する、可撓性を有したケーブル状の圧電センサを使用した検出手段20を手の指に沿って取り付け、検出手段20の出力信号をもとに演算を行い、指の曲げ伸ばし状態を判定する演算手段21とを備え、関節の曲げ伸ばしを確実に検出し、シンプルで精度の高い検出装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドジンバル組立体に関し、微小量の剛性およびトルクを精度良く測定する。
【解決手段】ヘッドジンバル組立体310は、回転台上に取付けた力変換器255と接触状態で設置される。回転台の回転中心を中心に力変換器を位置決めするように力変換器は調節される。回転台を回転させ、かつ回転台の回転時に力変換器上にヘッドジンバル組立体によって付与されるトルクおよびトルクの変化を測定する。 (もっと読む)


【課題】衝撃値及び衝撃の方向を簡便に検出する。
【解決手段】前カバー17の内壁には、弾性自在な突出部材25が一体に形成されている。後カバー18の内壁には、先端に感圧シート26を支持した支持部材27が設けられている。突出部材25の先端は、感圧シート26に常に一定圧で接触している。前カバー17に衝撃が加わると、突出部材25が変位してその先端が感圧シート26を押圧する。これにより。感圧シート26には、一定圧により色が変化する範囲に付く通常のマークよりも大きな範囲に、色が変化するマークが記録される。このマークの大きさ、及び伸び方向に応じて衝撃値と衝撃の方向とを割り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】力覚センサ用チップに印加される外力を十分に減衰してその作用部に伝達し、簡単な加工によって外力に関する減衰力を調整することができる力覚センサを提供する。
【解決手段】力覚センサ100は、外力F1を検出する力覚センサ用チップ11と、外力を減衰させて力覚センサ用チップ11に与える緩衝装置12とを備えた力覚センサであって、緩衝装置12は、外力F1を減衰させる円盤形状の減衰機構部104を有し、かつ減衰機構部104の表面と裏面に環状溝31,32が形成される。環状溝31,32は同心円的な位置関係で溝加工される。 (もっと読む)


【解決手段】
構造物内で容量的に結合された電極の少なくとも一つの対が、ダイヤフラムに加えられる圧力または力を測定する圧力または力センサー内のダイヤフラムの撓みを検知するために用いられる。構造物は、半導体ウエハー、または、平面表示パネルなどの実際の基板の特性(寸法、硬度、面積、柔軟性などの一つまたは複数の特性)と実質的に同じ特性を有することが好ましい。せん断力の測定に関しては、部材が研磨または平坦化のプロセスを経る表面に対して接触し、押し付けられ、二つの表面間に水平方向の力が加えられる場合に、部材上のせん断力を測定するために少なくとも一つのセンサーが用いられる。構造物と構造物表面が、半導体ウエハーまたは平面表示パネルなどの実際の基板と実質的に同じ特性(寸法、摩擦係数などの一つまたは複数の以上の特性)を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、周期的な非定常圧力変動場であって、その変動成分が広帯域にわたる成分を持っている場の変動圧力の分布を画像計測する手法を提示することにある。また圧力変動が小さい微小圧力場であっても変動圧力成分の分布が計測できるような手法を提示することも課題である。
【解決手段】本発明の感圧塗料による非定常圧力場の画像計測方法は、感圧塗料あるいは感圧コーティングを用いた画像計測であって、取得された感圧塗料あるいは感圧コーティングからの発光データを基にして、該発光データにおける周波数次元での圧力変動成分の分布を画像化して表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】検知部材に作用する力の方向にかかわらず、検知部材の変位を同じ感度で検出する。
【解決手段】変位電極104と容量素子用電極E1、E2との間に容量素子が構成されている。外部から力が加えられると、変位電極104が変位して、接地電位に保持されているスイッチ用電極E3またはE4に接触し、その後、スイッチ用電極E3またはE4との接触状態を維持したまま変位する。変位電極104が変位して容量素子用電極E1、E2との間隔が変化すると、容量素子の静電容量値が変化し、この変化に基づいて力が認識される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、前後から駆動ローラに作用するケーブルの張力差を検出して、この張力差に基づいて駆動ローラを駆動制御するようにし、ケーブルのたわみを検出する検出機構を不要とし、太さ等のケーブル形状や曲げ剛性等のケーブル物性に拘わらず、ケーブルをたわみなく簡易に布設できるケーブル布設システムを得ることを目的とする。
【解決手段】駆動ボール12および従動ボール13、駆動モータが架台14に取り付けられ、駆動ボール12と従動ボール13との間に挿入されたケーブル3を送り出す延線機11と、延線機11の前後のケーブル3の張力差に起因して架台14に発生する応力を検出する歪みセンサ20を有する固定架台15と、歪みセンサ20の検出信号に基づいて駆動モータの駆動を制御する制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はガスケット本体の弾力性を低下させることなく安定したシール性能が得られるフランジ締結監視装置を提供することにある。
【解決手段】環状のガスケット本体5bは金属製波型薄板を渦巻状に密接巻回して形成されている。ガスケット本体5bの外周には、内周側に凹溝5dが形成されている外輪5aが密接配置されている。また、ガスケット本体5bの内周には内輪5cが密接配置されている。一対のフランジ1A、1Bはガスケット本体5bを介在させて複数本の締結ボルト4により締結される。フレキシブルシート型圧力センサー6は外輪の凹溝5aに周方向に沿って等間隔で複数個配置され、フランジ締結力によるガスケット本体5bの側圧力を測定する。締付状態判定装置10は圧力センサーで測定された側圧値によりフランジ締結力を判定する。 (もっと読む)


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