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Fターム[2F051AA21]の内容

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Fターム[2F051AA21]に分類される特許

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【課題】 二者択一的操作を越えた、より多様な情報入力が可能であり、かつ、自然で心地よい感触や快適な操作感が得られ、しかも、小型、簡素で、その操作が使用環境による制約を受けにくく、電子機器の入力装置として好適な力学量検知装置、及びそれを可能にする力学量検知部材を提供すること。
【解決手段】 接触物体による押圧に応じて接触部を含む一部又は全部が変形し、接触物体による押圧がなくなると元の形状を回復する基体1と、基体1の表面又は内部に複数個が固定され、そのうちの少なくとも1個は基体1の変形部(変形及び変位する領域)に配置されている変位電極2である電極と、電極への配線とで力学量検知部材を構成する。基体1の変形に際し、変位電極2は、基体1から分離することなく、かつ導電性を損なうことなく、変形部の変形及び変位に追従する。この変位電極2の変位が、電極3との間の静電容量の変化として検知される。 (もっと読む)


【課題】本発明の主な目的は、小型化を実現し、コストを削減することができるストレスセンサーを提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明では、回路基板と、方向制御部品と、底部金属板と、を含むストレスセンサーを提供する。前記回路基板は、ストレス変形区域及びストレス変形区域に設けられる複数のストレス感知抵抗から構成されるストレス感知手段を具備する。前記方向制御部品は、前記回路基板の上面に設置され、且つ前記ストレス感知手段に連結される。前記底部金属板は、前記回路基板の複数の固定用辺と接着する接着剤塗布用区域を具備する。本発明のストレスセンサーは部品数量が少なく、サイズが小さく、コストが低い利点がある。 (もっと読む)


【課題】発電性能を悪化させることなく、面圧分布を検出することができる積層型電池の面圧分布検出装置を提供する。
【解決手段】面圧分布検出装置は、単位セル10の積層方向に弾性変形可能な内側絶縁部61と、内側絶縁部61の一方の側面に複数設けられる第1電極63と、内側絶縁部61の他方の側面に複数設けられ、第1電極63と対向する第2電極62と、第1電極63と第1電極側単位セル10との間に設けられ、第2電極62と第2電極側単位セル10との間に設けられる一対の外側絶縁部64と、積層方向に弾性変形可能に構成され、第1電極63及び第2電極62に対して電気絶縁した状態で、第1電極側単位セル10と第2電極側単位セル10とを電気的に接続する複数の導電部65を備える。そして、面圧分布測定部90は、第1電極63と第2電極62との対向距離に応じて変化する静電容量に基づいて積層面圧を算出し、積層面圧分布を求める。 (もっと読む)


検知帯域内における機械的相互作用の位置特性と範囲特性を指示する電気信号を生成するためのセンサ及びその方法。センサは複数の導電層を備える。少なくとも1つの導電層は量子トンネル効果伝導性(qtc)材料を含む感圧導電層である。導電層間は、前記検知帯域内において機械的相互作用が存在しない間、接触し得る。センサは、3端子感知機能又は4端子感知機能を備えるように構成される。検知帯域は実質的に2次元又は実質的に3次元であるのがよい。センサは実質的に可撓性又は実質的に剛性であるのがよい。 (もっと読む)


【課題】プローブカードの印加荷重を測定することができる荷重検出センサおよび荷重検出センサの製造方法を提供する。
【解決手段】荷重検出ウェーハセンサ10は、上板11と、基板12と、ロードセル20と、配線と、を備える。ロードセル20は、ピエゾチップ14とその上に載置した硬球15を含み、ピエゾチップ14のフレームが凹部13の周縁部で支持された構造である。ピエゾチップ14は、基板12に形成された凹部13を覆うように設置される。硬球15は、ピエゾチップ14の上に置かれ、全ての硬球15に接するように、硬球15の上に上板11が載置される。荷重検出ウェーハセンサ10は、基板12に複数のロードセル20を備え、上板11に掛かる荷重を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの被覆材の剥ぎ取り荷重を精度良好に測定することができるとともに、光ファイバの被覆材の剥ぎ取りにおける被覆材の切断に必要な第一の引き抜き荷重と、剥ぎ取り開始直後から剥ぎ取り中に引き抜く際の第二の引き抜き荷重を同時に測定することができる光ファイバの被覆材剥ぎ取り荷重測定装置及びその測定方法を提供する。
【解決手段】光ファイバの被覆材に押し当てられて前記被覆材に圧縮応力を印加するためのカシメ部材、及び印加された圧縮応力によって前記被覆材に切り込みを入れるための刃からなる剥ぎ取り機構と、前記刃を前記光ファイバの軸方向にスライドさせる際に、引き抜き荷重をゼロから徐々に増加させていくことによって前記被覆材の剥ぎ取り荷重を測定する剥ぎ取り荷重測定機構とを有することを特徴とする光ファイバの被覆材剥ぎ取り荷重測定装置。 (もっと読む)


【課題】調整が容易で部品の交換だけで長期間使用することができ、金属帯板の幅方向の端部まで精度良く形状を測定することができる金属帯板の形状測定ロールを提供する。
【解決手段】金属帯板が走行するラインに両端が回転自在に支持され前記金属帯板を巻き付けるように設置する金属帯板の形状測定ロール1において、表面に少なくとも1本以上の軸方向溝を形成した内側ロール10と、内側ロール10に嵌合する中空円筒20と、内側ロール10の軸方向溝40内に設置され金属帯板の巻付け圧力を測定する複数のセンサセット30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】容易に配線することができ、且つ、3自由度の作用力を検出することができる作用力検出装置を提供する。
【解決手段】作用力検出装置10では、操作部12にX軸方向に作用する作用力に起因して生じる起歪体13の変形を検出するための歪検出素子171a〜171d、Y軸方向に作用する作用力に起因して生じる起歪体13の変形を検出するための歪検出素子172a〜172d、及びZ軸周りに作用するモーメントに起因して生じる起歪体13の変形を検出するための歪検出素子173a〜173dが起歪体13の素子配置面に配置されている。また、作用力検出装置10では、起歪体13の素子配置面と操作部12の軸12bとを一体に連結する連結体14が備えられている。 (もっと読む)


【課題】ひずみ受感素子の軸線交点と荷重作用部の位置とに多少のずれがあっても、各軸にて適切な出力を検出することができる3軸力センサを提供する。
【解決手段】起歪板部の一面上の中心に突起状の荷重作用部を設け、起歪板部の他面上に複数のひずみ受感素子を配し、X軸方向,Y軸方向およびZ軸方向の力を検出する3軸力センサにおいて、起歪板部の中心に対してX軸方向の一方側と他方側とにX軸ひずみ受感素子を配し、起歪板部の中心に対してY軸方向の一方側と他方側とにY軸ひずみ受感素子を配し、X軸ひずみ受感素子およびY軸ひずみ受感素子の外周側または内周側にZ軸ひずみ受感素子を配し、X軸ひずみ受感素子を用いてX軸方向の力を求めるX軸ブリッジ回路と、Y軸ひずみ受感素子を用いてY軸方向の力を求めるY軸ブリッジ回路と、X軸ブリッジ回路とY軸ブリッジ回路とZ軸ひずみ受感素子とを用いてZ軸方向の力を求めるZ軸ブリッジ回路とを備る。 (もっと読む)


【課題】単純な構造により、力とモーメントとを区別して検出する。
【解決手段】検出対象となる力を受ける受力体100の下方に支持体300を配置し、両者間に4本の柱状力伝達体T1〜T4を接続する(T1,T2はT3,T4の奥に配置される)。各柱状力伝達体T1〜T4の上下両端には、可撓性をもった接続部材135,145,235,245を介挿し、受力体100が力を受けて変位したときに、柱状力伝達体T1〜T4が傾斜したり、上下に変位したりできるようにする。各柱状力伝達体T1〜T4の傾斜および上下方向への変位は、電極E31〜E35,E41〜45と導電性の接続部材235,245によって構成される容量素子センサS1〜S4で検出される。これらセンサの検出値に基づいて、受力体100に作用した力Fx,Fy,Fzと、モーメントMx,My,Mzのすべてが求められる。 (もっと読む)


医療器具、ロボット、セキュリティシステム、無線センサネットワークのような用途に加えて、携帯電話、ポータブルゲーム装置、他のハンドヘルド電子装置のような量産用途に適した入力制御装置が開示される。この入力制御装置は、幅広い用途用に、1軸の感度、2軸の感度、3軸の感度であり得る。この入力制御装置は、半導体基板の中に形成された力センサダイと、加えられた外力に応答して電気出力信号を与える力センサと、実装及び/又はワイヤボンディング用の電気接続要素とを備える。回路に組み込まれた信号調整及び信号処理は、いくつかの装置に組み込むことができる。力センサダイの少なくとも一部を囲むパッケージは、外力を力センサダイに伝達するように、力センサダイと協働する力伝達要素を備える。
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【課題】広範囲の環境変化分布を精密に検出出来、構成簡易で製造コストが安く、適用される広範囲の表面の形状変化に柔軟に従う弾性表面波素子アレイへの使用に適した圧力センサを提供することである。
【解決手段】圧力センサ12aは、球面の一部の円環状曲面を含む圧電性弾性表面波伝搬面14を備えた基材16と、伝搬面に接して形成され伝搬面に励起させ伝搬させた弾性表面波を受信し電気信号に変換する弾性表面波励起変換手段18aと、を有する。伝搬面は物体接触部位Tを有し、接触部位に対する物体の接触圧力増加に従って前記伝搬面を伝搬する弾性表面波の振幅低下を生じさせ伝搬状態を低下させるに従って弾性表面波の伝搬状態が変化することに基づき前記変換手段が受信した弾性表面波から変換された電気信号から前記接触圧力の大きさを検出する圧力検出手段24を備えている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型であり取り扱いが容易なセンサユニット、及び当該センサユニットを備えた電子装置の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の指紋センサ1は、指紋の検出面22を有したセンサ素子20と、センサ素子20を実装したFPC10と、FPC10のセンサ素子20の実装面の裏面に、剥離可能に貼り付けられた支持板30と、を備えている。また、センサ素子20の検出面22は、FPC10により覆われている。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ小型に製作することができ、複数の軸方向の並進力並びに複数の軸回りのモーメントを感知する多軸力センサーを提供する。
【解決手段】導電性感圧ゴム若しくは静電容量を2軸回りのモーメント(Mx,My)の検出に使用するという理由で、起歪体を歪ませるための距離を小さくすることが可能である。この結果、センサー外径を小さくすることができる。また、構造がシンプルであるため、高さも10mm以下にすることが可能であり、複雑な干渉除去演算を行なう必要もない。 (もっと読む)


【課題】極細線の巻き取り時に張力検出装置に発生する極細線のガイドプーリーからの外れ、ガイドプーリーの回転不良等を早期に発見できる極細線の張力検出装置を提供する。
【解決手段】金線等の極細線1が一定の張力の下で走行する極細線巻き替え装置に設置され、極細線1の走行ライン上のガイドプーリー2を支持する支持アーム5が、所定の角度位置にあるときに一定のトルクとになるように設定された極細線の張力検出装置おいて、側面に複数の貫通穴3を持つガイドプーリー2と、ガイドプーリー2を支持する支持アーム5の揺動角度を検出するエンコーダー6と、ガイドプーリー2の貫通穴3を検出するセンサー4と、エンコーダー6が設定された角度範囲内にあるときにガイドプーリー2の穴数を取り込んでその穴数を周速に換算する演算部17と、演算された結果と設定速度との差が所定値以上の場合に装置を停止させる制御部18を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動弁の状態監視診断を、電動弁の動作に影響を与えることなく、高精度且つ簡便に実現できること。
【解決手段】電動弁10の停止時から動作時に亘り、電動弁の弁棒16における外部露出部22に施されたマーキング点31を電動弁に非接触状態で撮影する撮影装置26(エリアカメラ26A、26B)と、この撮影装置から出力された信号を画像処理し、マーキング点の位置変化を画像計測して、弁棒の外部露出部における歪み分布と、弁棒の軸方向ストロークを求める画像処理装置27と、この画像処理装置から出力された信号を演算処理して、弁棒16の外部露出部の任意の点における歪みの時系列波形と、弁棒の軸方向ストロークの時系列波形とを演算して表示するデータ解析装置28と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 平板状の被測定物に生じる体積変化の分布を測定可能な装置を提供する。
【解決手段】 圧力測定装置10は、平板状の被測定物を表裏面から挟持する一対の固定部材2,12と、固定部材12の内側面に設けられているとともに、被測定物と固定部材12の間に生じる圧力分布を検出する圧力センサ8を備えている。圧力測定装置10は、被測定物と固定部材12の間に生じる圧力分布を検出することにより、被測定物に生じた体積変化の分布を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】被測定磁石が吸着対象物から所定の距離だけ離れた状態を再現しつつ、この状態で被測定磁石が基準吸着体に作用させる磁気吸引力を精度良く、かつ簡単に測定する。
【解決手段】磁気吸引力測定装置10では、調整ナット82及びスクリュー軸76が永久磁石100の吸着面101から基準吸着体74までの高さ方向H(吸引方向)に沿った測定間隔Gを調整可能とする。これにより、永久磁石100を基準吸着体74から離間させつつ、吸引方向に沿った永久磁石100から基準吸着体74までの測定距離Gを所望の値に調整することができるので、永久磁石100が実際に使用される条件に近似した状態を再現しつつ、この状態で永久磁石100が基準吸着体74に作用させる磁気吸引力を荷重測定器14によって精度良く、かつ簡単に測定できる。 (もっと読む)


【課題】接触する物体の位置が微小な量ずれた場合でも複数の触覚センサにより検出される圧力および剪断力の分布を正確に検出することが可能な触覚センサアレイを提供することである。
【解決手段】触覚センサアレイは、複数の触覚センサ200により構成される。触覚センサ200は、複数のセンサ素子201,202,203,204を含む。センサ素子201,202,203,204は、それぞれカンチレバーCL1,CL2,CL3,CL4を含む。複数の触覚センサ200のセンサ素子201,202,203,204は、共通の基板101に形成され、共通の弾性樹脂層105により被覆されている。各触覚センサ200は、上面に突起部205を有する。突起部205の下面は基板101と平行な平面からなる。突起部205は、弾性樹脂層105の材料よりも硬質または弾性樹脂層105の材料と同じ硬さの材料により形成される。 (もっと読む)


【課題】
単色マーカであっても、3次元力分布計測が可能な光学式触覚センサを提供する。
【解決手段】
第1面と第2面を備えた入力デバイスと、撮影手段と、記憶手段と、処理手段と、を備えた光学式触覚センサであって、該入力デバイスは、透明弾性体と、該透明弾性体内に設けた複数の力検出用マーカと、から構成されており、前記第1面は透明弾性体の部分であり、前記記憶手段には、透明弾性体に外力が作用しない状態における透明弾性体内の各力検出用マーカの初期位置情報が、入力デバイスの座標系として格納されており、前記撮影手段は、第1面に力が作用した際の入力デバイスを第2面側から撮影し、前記処理手段は、取得した画像情報と初期位置情報とからマーカ移動情報を取得し、マーカ移動情報から表面に作用した力ベクトル分布を取得する。 (もっと読む)


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