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Fターム[2F051AB06]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 力の検出手段 (2,017) | 電気的 (1,162)

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【課題】従来とは異なる方法で、電動機の特性を算出することのできる技術を提供する。
【解決手段】電動機の特性を算出する方法は、電動機が理論上発生させることのできるトルクである真トルクを基準として、電動機の特性を算出する工程を備える。真トルクは、電動機が外部負荷に対して発生させる外部トルクと、電動機が内部負荷に対して発生させる内部トルクと、を合わせたトルクである。 (もっと読む)


【課題】走行する糸の状態が正常状態にあるか、糸切れ状態にあるか、過テンション状態にあるか、を安価かつ簡素な構成で検知する技術を提供する。
【解決手段】ヤーンフィーラ16は、走行する合糸Yの状態を検知する装置であって、回路遮断状態と回路短絡状態の二つの状態を有するセンサ本体32を備える。走行する合糸Yの状態が正常状態と、糸切れ状態又は過テンション状態と、の間で切り替わることにより、センサ本体32の状態が回路遮断状態と回路短絡状態の間で切り替わる。 (もっと読む)


【課題】 平板状の被測定物に生じる体積変化の分布を測定可能な装置を提供する。
【解決手段】 圧力測定装置10は、平板状の被測定物を表裏面から挟持する一対の固定部材2,12と、固定部材12の内側面に設けられているとともに、被測定物と固定部材12の間に生じる圧力分布を検出する圧力センサ8を備えている。圧力測定装置10は、被測定物と固定部材12の間に生じる圧力分布を検出することにより、被測定物に生じた体積変化の分布を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】紐状の測定対象の張力を短時間で容易に測定する。
【解決手段】張力測定装置においては、初期状態では、バネによりフレーム6が右方に引っ張られることによって検出用プーリ9がその先端部に位置しているとともに、案内用プーリ7、8との間に測定対象Rを挿通させるための隙間が形成されている。そして、測定対象Rを案内用プーリ7、8と検出用プーリ9との間に配置した状態で、レバーを引くと、バネの付勢力に抗してフレーム6及び検出用プーリ9が左方に移動し、測定対象Rが案内用プーリ7、8と検出用プーリ9との間に挟持されて曲げられた状態となる。そして、この状態で、荷重検出部において測定対象Rから検出用プーリ9及びフレーム6に加えられた荷重の大きさが検出され、張力算出部において検出された荷重の大きさから測定対象Rの張力の大きさが算出される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の出力軸と回転電機に接続される入力軸とがねじれ要素を介して接続された車両において、入力軸に作用するトルクを精度よく推定する。
【解決手段】ハイブリッド車両10のECU40の記憶部44には、ダンパ50のねじれ角度とインプットシャフト36に作用するトルクとを対応づけるマップ情報であってダンパ50の特性に基づいて生成されるマップ情報が記憶される。ECU40の制御部42は、ダンパ50のねじれ角度を取得し、取得したねじれ角度と記憶部44内のマップ情報とに基づいて、インプットシャフト36に作用するトルクの値を推定する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造により、力とモーメントとを区別して検出する。
【解決手段】板状の支持体300の上面の3箇所に、それぞれ5組ずつの固定電極群E11〜E15,E21〜E25,E31〜E35を配置する。この3箇所の固定電極群の上方にそれぞれ変位電極として機能する円盤状のダイアフラムを配置し、その周囲を支持体300上に固定する。3枚のダイアフラムの上面中央部に、それぞれ上方に伸びる柱状体を接合し、この3本の柱状体の上端に、検出対象となる力を受ける受力体を取り付ける。受力体に力やモーメントが作用すると、3本の柱状体が変位し、各ダイアフラムに撓みが生じる。各固定電極E11〜E35と対向するダイアフラムとによって構成される15組の容量素子の静電容量値の変化に基づいて、受力体に作用した各座標軸方向の力Fx,Fy,Fzと、モーメントMx,My,Mzのすべてが検出できる。 (もっと読む)


【課題】板バネが振動状態から安定状態に復帰するのに要する自由振動減衰時間の短縮化を図ることにより、可動部に作用する外力にステップ関数的な外乱が加わっても、外乱が去った後は、リニアセンサの検出値を早期に安定させることが可能であり、したがって、検出精度に優れた変位量検出装置を得る。
【解決手段】リニアセンサ40を備える固定部16と、固定部16に一対の板バネ18・18を介して取り付けられた可動部17とを有し、可動部17の変位量をリニアセンサ40により検出する変位量検出装置において、両板バネ18・18の間に、衝撃吸収機能を備えた樹脂性のブロック体45を、両板バネ18・18に接する状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】 過度な外力が作用しても、ダイアフラム部に障害が生じない構造にする。
【解決手段】 周囲を台座220で支持された導電性のダイアフラム部210を設け、その下方に配置された土台部410の上面に電極E11〜E15を設ける。ダイアフラム部210の上面には、柱状接続部120を介して盤状受力体110を接続する。盤状受力体110に外力が作用するとダイアフラム部210が撓むので、各電極E11〜E15との間の静電容量値に基づいて外力の検出を行う。盤状受力体110には、下層孔部H11,H12および上層孔部H21,H22が設けられ、これら各孔部内に支柱部材31,32およびストッパ部材41,42が配置されている。支柱部材31,32の下端は台座220に固着されている。盤状受力体110の変位は、台座220の上面およびストッパ部材41,42によって制限される。 (もっと読む)


【課題】ブラシやスリップリング等の電気接点を用いず、軸受温度や主軸の回転速度の影響を受けずに、軸受にかかる予圧を精度良く求めることができる軸受装置を提供する。
【解決手段】軸方向に並ぶ転がり軸受3A,3Bの軌道輪間に間座が介在し、転がり軸受は予圧を受ける。転がり軸受の固定輪3gには、第1の電極11が電気的に接続される。固定輪3gに対して固定状態の部材8には、第2の電極12が電気的に絶縁されて設けられる。第2の電極12と転がり軸受の回転輪3iとの間に静電容量発生部18が構成される。両電極11,12間の静電容量を静電容量測定手段19で測定し、その測定値に基づき、軸受予圧を予圧検出手段20で検出する。固定輪3gの間座5には、軸受温度を測定する温度センサ22,23が設けられ、測定される軸受温度に基づき、予圧検出手段20の検出した予圧を補正手段で補正する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造により、力とモーメントとを区別して検出する。
【解決手段】検出対象となる力を受ける受力体10の下方に支持体20を配置し、両者間に4本の柱状力伝達体11〜14を接続する。各柱状力伝達体11〜14の上下両端には、可撓性をもった接続部材を介挿し、受力体10が力を受けて変位したときに、柱状力伝達体11〜14が傾斜できるようにする。各柱状力伝達体11〜14と支持体20との接続部分には、それぞれ容量素子を備えたセンサ21〜24を配置し、各柱状力伝達体11〜14から支持体20へ伝達される力を検出する。センサ21〜24の検出値に基づいて、検出回路30が、受力体10に作用した力とモーメントとを区別して検出する。力Fx,Fy,Fzと、モーメントMx,My,Mzのすべてが検出できる。 (もっと読む)


【課題】 単純な構造で、他軸成分の干渉を排除し、各軸方向の力と各軸まわりのモーメントを独立して検出する。
【解決手段】 検出対象となる力を受ける受力体10の下方に支持基板20を配置し、両者間に4本の柱状体11〜14を接続する。各柱状体11〜14の上下両端には、可撓性をもった接続部材を介挿し、受力体10が力を受けて変位したときに、柱状体11〜14が傾斜できるようにする。各柱状体11〜14のX軸もしくはY軸方向への傾斜度およびZ軸方向への変位をセンサ21〜24で検出する。この検出結果に基づき、検出回路30が、力Fx,Fy,Fz、モーメントMx,My,Mzを求める。力Fxは、各柱状体のX軸方向への傾斜度に基づいて算出されるが、柱状体11,12のZ軸方向への変位に基づいて算出されたモーメントMyの値に基づいて補正され、My成分の干渉は排除される。 (もっと読む)


【課題】弾力性を有するスペーサを一対の検知体間に設け、一対の板状検知体間の変位量を検出することにより検知体に掛かる圧力を検出する圧力検出装置において、小さな圧力を検出する精度を向上させた圧力検出装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、対向させて配置される一対の板状の検知体13と、検知体13の対向面13a間に介在する弾力性を有するスペーサ6と、一対の検知体13における対向面13a間の変位量を検出する検出手段とを備え、該検出手段が上記変位量の検出により検知体に掛かる圧力を検出する圧力検出装置において、スペーサ6における検知体13の対向面13aとの接触部分が断面視円弧状の凸状曲面をなすように成形された圧力検出装置。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、フィルム部の破損を抑制することができる感圧センサを提供すること。
【解決手段】感圧センサは、加圧されると導電線を導通させることにより加圧を検知するセンサ部を備えるフィルム部と、導電線を外部に接続するコネクタとを備える。そして、該感圧センサはクッションパッドの上面に配設される。
該感圧センサにおいて、フィルム部は、クッションパッドの上面に該上面に対して直交する方向に設けられた挿入孔に挿入される挿入部と、該挿入部の端部に連結するとともに、該端部から挿入部に対して直交する方向に屈曲する折り曲げ部と、該折り曲げ部の端部に連結し、クッションパッドの上面に位置するとともに、センサ部を有する検出部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輪重及び/又は横圧と線路情報との照合が容易になるようにこれらの情報を表示させることができるPQ測定処理装置及びPQ測定処理プログラムを提供する。
【解決手段】処理データ画面31bは、PQ測定処理装置が測定した種々のデータを車両の走行距離と対応させて表示する画面である。処理データ画面31bは、走行曲線半径演算部の演算結果とPQ測定部の測定結果とを車両の走行距離又は線路のキロ程に対応させて表示する。処理データ画面31bは、例えば、左右の車輪W1に対応する輪重P(kN)、横圧Q(kN)、脱線係数Q/P、走行曲線半径の逆数、走行速度(km/h)の波形を擬似的な連続データとして表示する。処理データ画面31bは、例えば、横軸にキロ程(km)を表示し、左側の縦軸に輪重・横圧(kN)及び脱線係数を表示し、右側の縦軸に速度(km/h)及び1/曲線半径(m)を表示している。 (もっと読む)


【課題】接触対象物と接触した際に作用する六分力の検出に用いることが出来る六分力センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る六分力センサは、六分力センサにおいて、接触対象物と接触し、この接触対象物と接触した際に作用する力によって変位する接触面と、前記接触面の変位に伴って互いに独立して変位する三つ以上の変位部と、前記変位部一つに対して三つ以上配置し、前記変位部の変位の検出に用いる検出用素子と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】関節部曲げ測定装置を簡単な構成により小型化が可能で適用範囲が広く容易に機械的要素に対する安全性評価試験のデータを得ることができるようにする。
【解決手段】関節部曲げ測定装置10は、棒状の測定子本体部11と、この測定子本体部11の先端部にジョイント部19を介して回動可能に設けられた変位測定子12と、装置基体部15内に設けられたポテンショメータ13と、変位測定子12およびポテンショメータ13を連結する計測用ワイヤ14とを備える。計測用ワイヤ14は、測定子本体部11および変位測定子12に設けられた溝部17内に配されている。変位測定子12の角度変位量は、計測用ワイヤ14の移動量によりポテンショメータ13にて検出され、角度変換によって算出される。関節部曲げ測定装置10は、構成が簡単で小型化が図れるため、幼児の指先のような小さな部位を想定することができる。 (もっと読む)


【課題】ハーネス19aの引出し部が等速ジョイント用外輪24の外周面に接触する事を有効に防止でき、しかも転がり軸受ユニットに対する各センサ11、11の組み付け位置を、製造時から使用時に掛けて高精度に保持できる構造を実現する。
【解決手段】上記各センサ11、11は、外輪1の軸方向内端部に支持固定したセンサケース10aの内側に保持する。上記ハーネス19aは、このセンサケース10aに着脱可能に組み付けた中継部材28を構成する、ナックル20の支持孔21よりも径方向外側に大きく張り出したハーネス引出し部38の先端面から外部に引き出す。この様な構成を採用する事により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】1対のセンサユニット19A2 、19B2 を支持固定した軸部材2aを、1対のフロントフォーク1a、1bの下端部に対し、所望通りの回転角度位置で結合固定できる構造を実現する。
【解決手段】上記軸部材を構成する外筒28の一端部外周面に形成した内側キー溝30と、抑え環10cの内周面に形成した外側キー溝31との間に、キー32を掛け渡す。一方のフロントフォーク1aの下端部内側面の円周方向1個所に形成した凹部33に、上記抑え環10cの軸方向外端面の円周方向1個所に形成した凸部34を係合させる。そして、この様に一方のフロントフォーク1aと外筒28とを、抑え環10cを介して機械的に係合させる事により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ロボットハンドなどの表面での複数個所の圧力を堅牢な構造で検出できるようにする。
【解決手段】圧力センサは、可撓性絶縁基板49と、可撓性絶縁基板49の面に沿って互いに間隔をおいて配置された複数の内側電極22と、可撓性絶縁基板49の面に沿って内側電極22の外側に配置された絶縁膜46と、絶縁膜46の面に沿って互いに間隔をおいて内側電極22の外側に配置された複数の外側電極21と、絶縁膜46の外側を覆う弾性体カバー47と、を有する。複数の内側電極22と複数の外側電極21との間のそれぞれの距離が弾性体カバー47の各部に外から加えられた圧力に応じて変化し、それによって、複数の内側電極22それぞれと複数の外側電極21それぞれとの間の静電容量が変化する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のセンサホルダ9aの射出成形時に、各センサ6a、6bからそれぞれ複数本ずつ導出したセンサリード10a、10a及び中継リード19が、溶融樹脂の熱と圧力とを受けて変形し、互いに接触する(短絡が起こる)と言った不都合が生じる事を防止できる構造を実現する。
【解決手段】上記各センサリード10a、10aと中継リード19との接続部に、これら各接続部同士を互いに離隔した状態で保持する保護部材11を組み付ける。この様な構成を採用する事により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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