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Fターム[2F051AB06]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 力の検出手段 (2,017) | 電気的 (1,162)

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【課題】 装置の構造を単純化する。
【解決手段】 図(a) のように、XY平面に平行な上方基板10と下方基板20との間に、第1の柱状体P1と第2の柱状体P2とを配置する。各柱状体P1,P2の上端は、上方膜部11,12を介して上方基板10に接続され、下端は、導電性の下方膜部21,22を介して下方基板20に接続される。各柱状体P1,P2は、垂直基準軸R1,R2に対して、互いに逆方向に傾斜している。図(b) のように、上方基板10に右方向の力+Fxが作用して右方へスライドすると、柱状体P1は寝る方向へ傾いて下方膜部21は上方へ変形し、柱状体P2は立つ方向へ傾いて下方膜部22は下方へ変形する。下方膜部21と電極E5とによる容量素子と、下方膜部22と電極E6とによる容量素子との容量値の差により、X軸方向の力Fxの検出を行う。両容量値の和により、Z軸方向の力Fzの検出もできる。 (もっと読む)


【課題】ローラによってリボン上に及ぼされる力を、板ガラス成形プロセスに悪影響を及ぼすことなく、リアルタイムでモニタリングする方法を提供する。
【解決手段】ガラスリボン23と接触するシャフト13を、サブアセンブリ11に含まれる支持部材によって支持する。シャフト13に加えられる力の成分がリボンを横断する方向17のものであるとき、その力の成分を含む力がシャフト13に加えられたのに応じて支持部材はリボンを横断する方向に線形に変位し、この線形変位をモニタリングすることにより、シャフト13に加えられた力の成分をモニタリングする。シャフト13に加えられる力の成分がリボンに垂直な方向19のものであるとき、その力の成分を含む力がシャフト13に加えられたのに応じて支持部材はリボンの表面と平行な軸の周りで回転し、この回転をモニタリングすることにより、シャフト13に加えられた力の成分をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】発電性能を悪化させることなく、面圧分布を検出することができる積層型電池の面圧分布検出装置を提供する。
【解決手段】面圧分布検出装置は、単位セル10の積層方向に弾性変形可能な内側絶縁部61と、内側絶縁部61の一方の側面に複数設けられる第1電極63と、内側絶縁部61の他方の側面に複数設けられ、第1電極63と対向する第2電極62と、第1電極63と第1電極側単位セル10との間に設けられ、第2電極62と第2電極側単位セル10との間に設けられる一対の外側絶縁部64と、積層方向に弾性変形可能に構成され、第1電極63及び第2電極62に対して電気絶縁した状態で、第1電極側単位セル10と第2電極側単位セル10とを電気的に接続する複数の導電部65を備える。そして、面圧分布測定部90は、第1電極63と第2電極62との対向距離に応じて変化する静電容量に基づいて積層面圧を算出し、積層面圧分布を求める。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造で、金属帯板の材質によらず精度よく形状を測定することができ、データ伝送においても外乱が小さい金属帯板の形状測定装置を提供する。
【解決手段】金属帯板1が巻き付けられるように設置され、表面に1本以上の螺旋溝30が形成され、螺旋溝30に径方向に貫通する穴である溝部穴40が2箇所以上形成される中空円筒10と、中空円筒10に嵌合する薄肉円筒20と、中空円筒10の内部を貫通し、この中空円筒10を回転可能に支持する静止軸50と、静止軸50の軸方向におけるそれぞれの溝部穴40に対応する位置に設置され、金属帯板1を薄肉円筒20に巻き付けたときの薄肉円筒20の変位を測定するセンサ60と、センサ60により測定した薄肉円筒20の変位から、金属帯板1の板幅方向における張力の分布を演算する演算手段120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】素手で開栓する場合のトルク曲線を再現して素手での開栓に近い状態で1stトルクを測定できるようにした開栓トルク検査測定装置を得る。
【解決手段】キャップチャックを駆動するモーターにサーボモーターを採用し、キャップ開栓に際して初動トルク発生区間を、第1段階と第2段階に分け、第1段階の単位時間当たりのモーター出力トルク制限増加値tq1と、第2段階でのモーター出力トルク増加値tq2をtq1>tq2の関係で予め設定し、予め設定した所定トルク値Cg1に達するまでを第1段階とし、第2段階では出力トルク制限増加値tq2でトルク制御しながら計測したトルク値を更新して更新トルク値が一定値(Cg2)以上低下した場合は、その直前のピークトルク値を1stトルク値とし、以後サーボモーターを予め設定した制限速度に制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上編地と下編地と両者を所定の間隔に保つ連結糸とからなる立体編物のクッション性を応用し、人体荷重に応じて立体編物の形状が変形することによっておこる各測定地点での静電容量の変化を測定して、体圧に変換することによって座席における着座者の体圧分布を測定することのできる立体編物の体圧分布測定装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、上編地と下編地に対応した一定面積を有する静電容量測定点を上編地と下編地とに配置し、前記各静電容量測定点での静電容量を測定し、該静電容量を体圧に変換することによって、立体編物の体圧分布測定装置の得られること見いだし本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】接触型のサーミスタを用いて温度制御を行う定着装置において、当該サーミスタと加熱ローラとの接触圧を適正な範囲に維持することにより、双方の摩耗による劣化を可及的に防止し、メンテナンスコストを低減する。
【解決手段】2つの人工筋肉4621、4622の間に人工筋肉センサ4623を配置してこれらが一体的に形成されたアクチュエータ部462の先端部に、サーミスタ463を固着し、アクチュエータ部462の基端部をホルダー461で保持して、片持ち梁構造とする。人工筋肉4621、4622に電圧を印加してアクチュエータ部462を撓ませ、その変形量を人工筋肉センサ4623で検出することにより、サーミスタ463の加熱ローラへの接触圧が適正な範囲になるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】被測定体に不自由を感じさせることなく、被測定体の脈に関する情報を得られるようにする。
【解決手段】シート状で可撓性を有する検出器1は、センサー11が動脈に対向するようにして生体100に貼り付けられる。測定装置2から電磁波が出力されると、検出器1は相互誘導により生じる電流を整流して電力を得る。そして、センサー11が動脈からの力を受けて脈波を示す信号を出力すると、測定装置2から出力された電磁波を、センサー11から出力されるた信号で振幅変調した反射波が検出器1から出力される。測定装置2は、この反射波を受信して復調し、脈波の波形を求め、求めた波形を示す画像を表示部26に表示する。 (もっと読む)


【課題】物体の進行方向を適確に特定すること。
【解決手段】方向検出装置は、複数の機械電気変換素子が、所定方向と略垂直な平面上に配列されている機械電気変換部と、複数の機械電気変換素子が変換した電気的エネルギーに基づいて、複数の機械電気変換素子に圧力が印加された印加タイミング、および複数の機械電気変換素子が圧力から開放された開放タイミングを検出するタイミング検出部と、検出した複数の機械電気変換素子の印加タイミングおよび開放タイミングに基づいて、複数の機械電気変換素子のうちの2以上の機械電気変換素子に同時に圧力が印加されている状態から、2以上の機械電気変換素子のそれぞれについての、圧力から開放された第1のタイミングを特定するタイミング特定部と、特定した2以上の機械電気変換素子の第1のタイミングに基づいて、2以上の機械電気変換素子に圧力を印加した物体の進行方向を特定する進行方向特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 構造を単純化し、他軸成分の干渉を排除し、力とモーメントとを区別して検出する。
【解決手段】 支持基板300上のX軸の正負およびY軸の正負の4カ所の円形領域に、電極E1〜E8,F1〜F8を形成する。各円形領域の上方には、所定距離をおいて、導電性可撓性肉薄円板を配置し、対向電極との間で容量素子を形成する。各肉薄円板の上面中央には柱状体の下端を固定し、各柱状体の上端には受力体を取り付ける。受力体に力が作用すると、4本の柱状体が傾斜したり、上下に変位したりして、各容量素子の静電容量値が変化する。電極E1〜E8によって構成される主容量素子の静電容量値の変化に基づき、各座標軸方向の力Fx,Fy,Fzと各座標軸まわりのモーメントMx,My,Mzとを検出する。このとき、電極F1〜F8によって構成される副容量素子の静電容量値の変化に基づき、他軸成分の干渉を相殺する。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載された機器(例えば、インバータ)に作用する衝撃を検知することができる衝突検知装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載された電力変換機(11,12)に対して、車両の衝突時に作用する外力を検知するための衝突検知装置であって、電力変換機に取り付けられ、密閉状態で気体を収容するチャンバ(20)と、チャンバの内部における圧力変化を検知するための圧力センサ(30)と、を有する。一方、複数の導電部材(62,63)と、複数の導電部材を収容し、電力変換機に取り付けられる収容部材とにより、衝突検知装置を構成することができる。この場合には、収容部材が外力を受けて変形することに応じて、複数の導電部材を、互いに接触させて導通状態とすればよい。 (もっと読む)


【課題】静電容量の検出精度が高く、荷重除力後に圧縮永久歪みが残留しにくく、かつ誘電層の圧縮方向のばね定数を容易に制御でき、さらに面方向の伸縮変形を阻害しにくい静電容量型感圧センサおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】静電容量型感圧センサ1は、正極側電極層20と、負極側電極層21と、正極側電極層20と負極側電極層21との間に介装され正極側電極層20と負極側電極層21とが表裏方向に重複する位置に形成される感圧部220を有する誘電層22と、を備える。静電容量型感圧センサ1は、外部から入力される荷重F1により正極側電極層20と負極側電極層21との間の距離が変化する事に基づき静電容量が変化することを利用して、荷重F1の変化を検出する。感圧部220は、エラストマー製または樹脂製であって非発泡体製の柱部221と、空間部222と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着座状態を解析する際に、異物の影響を排除した解析が可能な、着座状態解析装置及び着座状態解析方法を提供すること。
【解決手段】押圧力がテンプレートに対して所定量以上に異なる領域が検出された場合に、その所定量以上に異なる領域と、その領域に対応する対応領域とが、押圧力の分布から除外される。例えば、着座者が臀部ポケットに異物を収納した状態で着座した場合、異物が収納された臀部ポケットは、前記所定量以上に異なる領域となり、対応する対応領域と併せて押圧力の分布から除外される。この処理が施された押圧力の分布に基づいて着座状態を解析することで、異物の影響を排除した着座状態の解析が可能になる。さらに、前記異なる領域と対応する対応領域も押圧力の分布から除外されるので、臀部ポケットを除外した影響も補正される。 (もっと読む)


【課題】着座状態を解析する際に、異物の影響を排除した解析が可能な、着座状態解析装置及び解析方法を提供すること。
【解決手段】押圧力の分布の変化が所定より大きい非連続点が検出された場合に、非連続点に基づいて決定される領域と、その領域に対応する対応領域とが、押圧力の分布から除外される。例えば、着座者が臀部ポケットに異物を収納した状態で着座した場合、臀部ポケット周辺の押圧力分布は急激に変化し、非連続点として検出される。その結果、臀部ポケット周辺の領域は、臀部ポケット周辺の領域に対応する領域とともに押圧力分布検出部の検出結果から除外される。この処理を行うことで、異物の影響を排除した着座状態の解析が可能になる。さらに、臀部ポケット周辺の領域と対応する領域も除外されるので、押圧力の分布から臀部ポケット周辺の領域を除いた影響も補正される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの被覆材の剥ぎ取り荷重を精度良好に測定することができるとともに、光ファイバの被覆材の剥ぎ取りにおける被覆材の切断に必要な第一の引き抜き荷重と、剥ぎ取り開始直後から剥ぎ取り中に引き抜く際の第二の引き抜き荷重を同時に測定することができる光ファイバの被覆材剥ぎ取り荷重測定装置及びその測定方法を提供する。
【解決手段】光ファイバの被覆材に押し当てられて前記被覆材に圧縮応力を印加するためのカシメ部材、及び印加された圧縮応力によって前記被覆材に切り込みを入れるための刃からなる剥ぎ取り機構と、前記刃を前記光ファイバの軸方向にスライドさせる際に、引き抜き荷重をゼロから徐々に増加させていくことによって前記被覆材の剥ぎ取り荷重を測定する剥ぎ取り荷重測定機構とを有することを特徴とする光ファイバの被覆材剥ぎ取り荷重測定装置。 (もっと読む)


【課題】着座方位線を用いた着座状態解析を行う際に、着座方位が前後方向に対して斜めであっても、正確に着座状態を解析することができる着座状態解析装置及び着座状態解析方法を提供すること。
【解決手段】臀部後方輪郭線に基づいて、押圧力の分布を二分する仮の着座方位線が決定される(ステップSA3)。そして、押圧力の分布が、長手方向が仮の着座方位線に直交するようにして、複数の帯状領域に分割され(ステップSA4)、帯状領域における押圧力の分布の重心位置から着座方位線が決定される(ステップSA6)。従って、着座方位が前後方向に対して斜めになる等の場合であっても、正確に着座方位線を決定することが可能になる。その結果、着座方位線に基づいた着座状態の解析を正確に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造することができ、分解能の高い圧力検知が可能な感圧シートを提供する。
【解決手段】第1導電性織布20と、非導電性織布30と、第2導電性織布40とをこの順に重ねた感圧シート10であって、第1導電性織布20は、第1方向(x方向)に延びる複数の導電性素線21と、第1方向と直交する第2方向(y方向)に延びる非導電性繊維22とを織り込むことにより、第1方向にのみ導電性を有し、第2導電性織布40は、第1方向に延びる複数の非導電性繊維41と、第2方向に延びる複数の導電性素線42とを織り込むことにより、第2方向にのみ導電性を有し、第1導電性織布20と非導電性織布30と第2導電性織布40の重ね合せにより、非導電性織布30を介する導電性素線21と導電性素線42の交差部分を複数形成してなる。 (もっと読む)


【課題】複数のベクトル量を検出できるセンサを提供する。
【解決手段】ベース102と、ベース102に対して6自由度を有し、ベース102と対向して配置されたテーブル103と、テーブル103とベース102とを連結する並列配置された6つの連結部104とを備えてセンサ101を構成する。ここで、連結部104は、テーブル103の可動を受ける3自由度を有する軸受け106と、軸受け106の可動を受ける2自由度を有する軸受け107と、ベース102に固定され、軸受け107の可動を受けるアーム105と、を含んでいる。さらに、センサ101は、アーム105の変位および/または変形を検出する静電容量素子108と、静電容量素子108の検出値から、テーブル103もしくはベース102に作用する力の大きさおよび/または方向を計算する演算部を有する回路基板110と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のベクトル量を検出できるセンサを提供する。
【解決手段】ベース102と、ベース102に対して6自由度を有し、ベース102と対向して配置されたテーブル103と、テーブル103とベース102とを連結する並列配置された6つの連結部104とを備えてセンサ101を構成する。ここで、連結部104は、テーブル103の可動を受ける3自由度を有する軸受け106と、軸受け106の可動を受ける2自由度を有する軸受け107と、ベース102に固定され、軸受け107の可動を受けるアーム105と、を含んでいる。さらに、センサ101は、アーム105の変位および/または変形を検出する静電容量素子108と、静電容量素子108の検出値から、テーブル103もしくはベース102に作用する力の大きさおよび/または方向を計算する演算部を有する回路基板110と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】0点を設定する際に測定した位置によって横圧の計測値が異なることがないようにして、ばらつきのない横圧測定を可能とする。
【解決手段】走行中の鉄道車両の車輪に発生する横圧を測定する際に、測定する横圧の0点を設定する方法である。走行中に車輪が1回転以上する時間分記憶させた車輪の変位量から求めた値を横圧の0点とする。
【効果】変位計の0点設定を、車輪の1点だけの測定値で行うのではなく、走行中に車輪が1回転以上する時間分記憶させた車輪の変位量から求めた値で行うので、0点を設定する際に測定した位置によって横圧の計測値が異なることがなくなる。 (もっと読む)


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