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Fターム[2F051AB06]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 力の検出手段 (2,017) | 電気的 (1,162)

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【課題】張力による荷重のみを検出できる張力検出機構を提供する。
【解決手段】検出ローラ2、ピローブロック3、スライダー4が一体に組み立てられてなる検出子が、長尺材7の張力を受けることで水平に移動自在に保持された張力検出機構であり、検出子は、スライダー4の摺動部4bを、筐体100に固定されたガイドレール5に嵌合させた状態で、水平方向に張力を受けることで、ガイド部5に沿って水平方向に摺動するよう構成されている。ガイドレール5は検出子を保持し、検出子の重力方向の荷重を受け、支えている。張力によって水平方向に検出子が移動すると、筐体100内に配置された張力検出器1のベース10に、スライダー4の先端部4cが当接し、張力検出器1は、張力によって回転変位するベース10の変化量を読み取る。 (もっと読む)


【課題】パターン層の少なくとも検出電極と引き回しラインとの接続部における導通性を向上させることのできる静電容量センサシートの製造方法及び静電容量センサシートを提供する。
【解決手段】対向して粘着する第一、第二の基材1・1Aに導電性のXパターン層10とYパターン層20とを形成し、これらのX検出電極11やY検出電極21に指が接近した場合に静電容量の変化を検出する静電容量センサシートであり、少なくとも引き回しライン12・22と接続されるX検出電極11とY検出電極21との表面端部を表面エッチング加工処理することにより、X検出電極11やY検出電極21から部分的に突出した銀ナノワイヤの突出部におけるバインダ樹脂を除去し、このバインダ樹脂が除去された銀ナノワイヤの突出部をX検出電極11又はY検出電極21と引き回しライン12・22との接続部13・23に接触させる。 (もっと読む)


【課題】トルクセンサを用いずに操舵トルクを検出することができる操舵トルク検出装置及び操舵トルク検出方法、並びにトルクセンサを複数設けることなく2重系を構築することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】モータ回転角センサ13の検出信号S1の周期と操舵角センサ18の検出信号S2との周期をそれぞれカウントし、それぞれの絶対角度を算出する。そして、これらの絶対角度の相対角度から操舵トルクT0を算出する。算出した操舵トルクT0とトルク検出値Tiとを比較することで、トルクセンサ3の異常を検出し、トルクセンサ3の正常時にはトルク検出値Tiを用いて操舵補助制御を行い、トルクセンサ3の異常発生時には、トルク検出値Tiに代えて操舵トルクT0を用いて操舵補助制御を行う。 (もっと読む)


【課題】外力の位置および大きさを高精度に検出することができる静電容量型センサ装置を提供する。
【解決手段】距離を隔てて対向して設けられた電極対Es(11,12)をマトリックス状に配置し、電極対Es(11,12)の間に弾性変形可能な誘電層13を配置してなる静電容量型センサ10を用いる。静電容量計測部50が、選択された電極対Esを含む複数の電極対Esからなる電極対群Egの間の静電容量の計測を、複数の組み合わせからなる電極対群Egについて行う。このようにして計測された複数の静電容量に基づいて、外力算出部60が、選択された電極対Esの位置に付与された外力Fの大きさを算出する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト且つ経済的な構成で、良好な密着性を確保して燃料電池スタック内の面圧分布を高精度且つ確実に測定することを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10を構成する静電容量型面圧測定装置14は、発電セルの発電面内に位置して設けられる複数の誘電体50と、前記発電セルの発電面方向に沿って延在するとともに、前記誘電体50間に積層方向に向かって電流を流す格子状導電部52とを備える。格子状導電部52は、各格子交差部68で一体化される複数の第1板状部64及び複数の第2板状部66を有し、少なくともいずれかの前記格子交差部68に肉薄な薄肉部位70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】測定面に加わる外圧のすべり方向を高い精度で検出することが可能な検出装置を提供する。
【解決手段】基準点Pの周りに複数の圧力センサー12が配置された第1基板10と、先端部に複数の圧力センサー12に対応する複数の補助突起22bが設けられ、外圧によって複数の補助突起22bがそれぞれ対応する圧力センサー12に当接した状態で弾性変形する弾性体突起22、が形成された第2基板20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、静電容量を変化させるセンサーの複数に分割された各可動電極部の上面部を除いて非導電性のラバー又はエラストマーを使用し、ラバー又はエラストマー本来の特性を活かしつつラバー又はエラストマーの繰り返し操作に対する変形防止を図るとともにセンサー基板を含めたセンサー構成部材のそれぞれの中心位置に位置決め用穴の形成と、円周方向等のXY平面上の位置ずれを防止し、分割された各固定電極部区域での出力電圧のずれが生じないようにし、各センサー構成部材の中心位置で位置決めした状態で前記センサーを内部に収納し、該センサー上面と間隔をおいて配設したキーバッドラバーの周縁をレーザー光線により一体に固定する構造に形成することにより、操作性が良く、ラバーの復帰性能の向上を図ることができ、力または加速度変化に対する静電容量の変化を出力電圧として安定した状態で出力信号を検出することが出来、安定したセンサー機能を発揮し、かつ耐久性に優れた静電容量式センサー及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】円周方向に複数に分割された固定電極部を備えたセンサー基板と、該各固定電極部とそれぞれ対向する位置に設けた可動電極部を除いた部位を非導電性ラバー又は非導電性エラストマーで形成したセンサーラバーと、該センサーラバーの上面と間隔をおいて上方に配置するキーパッドラバーとが、各中心部の位置決めと各円周方向、又は矩形方向のXY平面上で位置決めをして一体に形成したことを特徴とする静電容量式センサー。
【選択図面】 図1

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【課題】ダミー構造の生体一致度を向上させ、局部的な変形も含む高精度な計測を行う。
【解決手段】ダミー計測装置10を、人体の内臓器、及び人体の各部位に対応する骨格毎の人体部位モデルで構成し、各人体部位モデルに複数の微細センサ20を配設する。微細センサ20は、人体部位モデルに外力が作用した際の歪、変位、回転角、圧力等を計測可能なセンサである。微細センサ20は信号線24で接続されたセンサ列を複数配列したセンサ群を構成し、センサ群は、肝臓モデル14の場合、外皮14a表面及び内臓器本体14bの各々に配設し、3次元的な配置とする。 (もっと読む)


【課題】誘電層の変形が阻害されにくく、カバー部材に裂け目が進展しにくい静電容量型センサを提供することを課題とする。
【解決手段】静電容量型センサ1は、発泡体製の誘電層2と、誘電層2の表側に配置される表側基材30と誘電層2の裏側に配置される裏側基材31とを有するカバー部材3と、カバー部材3の外縁のうち裂け目が入りやすい部分の内側および誘電層2の周囲に配置され、表側基材30の裏面に接着される表側接着層830と、裏側基材31の表面に接着される裏側接着層831と、表側接着層830と裏側接着層831との間に介在する芯材層832と、を有する両面接着部材80〜88と、両面接着部材80〜88の、隣接する一対の周方向端部800、810間に区画され、誘電層2に対する気体の通路を確保する通孔90〜94と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価で、形状の自由度が高く、センサ特性の調整が容易な静電容量型面状センサ、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 静電容量型面状センサ1は、対向して配置される一対の表側電極シート20および裏側電極シート30を備える。表側電極シート20は、帯状の導電エラストマー部01CYと帯状の絶縁エラストマー部01IYとが面方向に交互に配置されてなり、裏側電極シート30は、帯状の導電エラストマー部01CXと帯状の絶縁エラストマー部01IXとが面方向に交互に配置されてなる。表側電極シート20の導電エラストマー部01CYと、裏側電極シート30の導電エラストマー部01CXとが、表裏方向から見て、少なくとも空気層200、300を介して対向することにより検出部A0101が形成される。 (もっと読む)


【課題】近接する複数の検出部間において、互いに変形の影響を受けにくい静電容量型センサを提供することを課題とする。
【解決手段】静電容量型センサ1は、発泡体U製であって一体物の誘電層2と、誘電層2の表側に配置される複数の表側電極01X〜16Xと、誘電層2の裏側に配置される複数の裏側電極01Y〜16Yと、表側または裏側から見て、表側電極01X〜16Xと裏側電極01Y〜16Yとが重複する部分に配置される複数の検出部A0101〜A1616と、を備える。誘電層2は、検出部A0101〜A1616を構成する単位部22と、隣り合う単位部22間を仕切る凹部20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さい荷重を検出可能で、誘電層がへたりにくい静電容量型センサを提供することを課題とする。
【解決手段】静電容量型センサ1は、発泡体U製であって、表面および裏面のうち少なくとも一方に開口する複数の凹部20を有し、表裏方向に弾性変形可能な誘電層2と、誘電層2の表側に配置される複数の表側電極01X〜16Xと、誘電層2の裏側に配置される複数の裏側電極01Y〜16Yと、表側または裏側から見て、表側電極01X〜16Xと裏側電極01Y〜16Yとが重複する部分に配置される複数の検出部A0101〜A1616と、を備え、表側または裏側から見て、単一の検出部A0101〜A1616に占める複数の凹部20の面積の割合は、全ての検出部A0101〜A1616において略同じであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計測対象面に及ぼされる押圧力を広範囲で正確に計測することができると共に、計測対象面に及ぼされる剪断力も計測可能とされた、新規な構造の外力計測装置とそれを備えたクッション体を、部品点数の少ない簡単な構造で実現して、提供する。
【解決手段】一対の電極膜X,Yが導電性の弾性材によって変形可能に形成されており、外力計測用センサ12に対して一対の電極膜X,Yの対向方向で作用する押圧力を、外力計測用センサ12の静電容量の変化量に基づいて計測する押圧力計測手段50を有すると共に、外力計測用センサ12に対して一対の電極膜X,Yの面方向で作用する剪断力を、一対の電極膜X,Yの少なくとも一方の電気抵抗の変化量に基づいて計測する剪断力計測手段52,54を有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタック内の面圧分布を高精度且つ確実に測定することができ、高性能な燃料電池スタックを得ることを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10を構成する静電容量型面圧測定装置14は、発電セルの発電面内に位置して設けられる複数の誘電体50と、前記発電セルの発電面方向に沿って延在するとともに、前記誘電体50間に積層方向に向かって電流を流す導電部52と、前記誘電体50を前記積層方向両側から挟持する長尺状の第1電極54及び第2電極56と、前記第1電極54及び前記第2電極56の外側にそれぞれ絶縁部材58a、58bを介装して積層される長尺状の第1シールド部材60及び第2シールド部材62とを備える。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価で、配線の電気抵抗の差が小さく、面圧分布の測定精度が高い静電容量型面状センサを提供する。
【解決手段】 静電容量型面状センサ1は、誘電層20と、バインダーおよび導電性炭素粉末を含む複数の表側電極01Y〜08Yと、バインダーおよび導電性炭素粉末を含む複数の裏側電極01X〜08Xと、誘電層20を介して表側電極01Y〜08Yと裏側電極01X〜08Xとが対向することにより形成される複数の検出部A0101〜A0808と、バインダーおよび導電性炭素粉末を含む複数の表側配線01y〜08yと、バインダーおよび導電性炭素粉末を含む複数の裏側配線01x〜08xと、を備える。複数の表側配線01y〜08yおよび複数の裏側配線01x〜08xの各々の電気抵抗は、略同じである。 (もっと読む)


【課題】入力荷重の高精度な検出を、充分な耐久性および実用性をもって実現することが可能とされた、新規な構造の外力検出が可能な防振装置を提供することにある。
【解決手段】誘電性の弾性材からなる誘電体層34の両面に対して導電性の弾性材からなる一対の電極膜36a,36bを設けた静電容量型センサ32を用い、静電容量型センサ32の一方の端部を第1の取付部材12に固定すると共に他方の端部を第2の取付部材14に固定して、外力作用による本体ゴム弾性体16の弾性変形に際して静電容量型センサ32に本体ゴム弾性体16から独立した引張変形が生ぜしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】入力荷重の高精度な検出を、充分な耐久性および実用性をもって実現することが可能とされた、新規な構造の外力検出が可能な防振装置を提供すること。
【解決手段】誘電性の弾性材からなる誘電体層20の両面に対して導電性の弾性材からなる一対の電極膜22,22を設けた静電容量型センサ18が、第1の取付部材12と第2の取付部材14の間への外力作用に際しての本体ゴム弾性体16への引張力の作用方向に伸びる状態で配設されて、本体ゴム弾性体16に固着されている。 (もっと読む)


【課題】摩擦パッドの押圧力を検出するためのセンサが、摩擦パッドとブレーキディスクの間の摩擦熱の影響を受けにくい電動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】回転軸11の外径面に転がり接触する複数の遊星ローラ12と、軸方向移動を規制されたキャリヤ14と、軸方向に移動可能な外輪部材13と、外輪部材13の軸方向前端に配置された摩擦パッド8とを有し、回転軸11の回転を外輪部材13の軸方向移動に変換し、その外輪部材13で摩擦パッド8を押圧する電動ブレーキ装置1において、外輪部材13で摩擦パッド8を押圧したときに外輪部材13に作用する軸方向後方への反力を受け止める反力受け部材15を外輪部材13の軸方向後方に設け、その反力受け部材15の変位を測定する変位センサ38を設ける。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有する場所にも設置可能な程度の柔軟性、及び外部の擾乱に対するシールド機能を有しつつも、圧力が印加された位置も検出可能な感圧センサを提供する。
【解決手段】複数の電極S1〜S3を並列配置してなる内部電極2と、内部電極2を挟み込むように、かつ内部電極2の複数の電極S1〜S3の各々と隣接するように配置され、グランド機能を有する外部電極3と、内部電極2と外部電極3との間に配置され、荷重により変形する誘電体4と、を備え、内部電極2の各電極S1〜S3と外部電極3との間の静電容量の変化を検出することで、内部電極2の各電極S1〜S3と外部電極3との間の距離の変化を検知し、当該距離が変化した内部電極2の電極位置から、荷重が印加された位置を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】構造が単純な静電容量式力センサであって、小さな力から大きな力まで対応でき、検出精度が良好で、温度変化に対して検出の安定性が良い、安価な力センサを提供すること。
【解決手段】外部の装置または土台に取り付けて固定する固定部10と、外部からの力が作用する物体を取り付ける荷重取付け部16と、力を伝達する荷重伝達部14と、固定部10と荷重伝達部14の間に形成された弾性部12と、固定部に取り付けられた固定板20と、荷重伝達部14の固定板に対する対向面に形成された変位電極18と、固定板の荷重伝達部に対する対向面に形成された固定電極22と、を備え、変位電極と固定電極から成る3個以上の容量素子を形成し、固定部、荷重伝達部、弾性部、および、固定板を、線膨張係数がほぼ等しい材料で構成し、1軸ないし複数軸方向の力成分とモーメント成分の少なくとも一方を検出するようにしたことを特徴とする静電容量式力センサ。 (もっと読む)


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