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Fターム[2F055DD20]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 感圧部材の材料 (3,115) | 当該観点について記載なし (1,464)

Fターム[2F055DD20]に分類される特許

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【課題】タイヤ空気圧監視システムの受信機において、より適切なタイミングで警告を行うことにある。
【解決手段】情報信号の受信時に、その信号に含まれるタイヤの温度及び空気圧に基づき基準点K1が設定される。具体的には、情報信号に含まれるタイヤの空気圧から一定割合(20%)だけ減少させた値と、同信号に含まれるタイヤの温度との交点A1に基準点K1が設定される。そして、この基準点K1を通過するとともに前記情報信号に含まれるタイヤの温度とタイヤの空気圧から導き出されるボイルシャルルの法則に従った傾きを有する閾値直線L1を設定する。その後に受信した情報信号に含まれるタイヤの温度に応じて、閾値直線L1上に補正低空気圧閾値Th2が設定される。従って、タイヤに温度変化があった場合でも、タイヤの空気圧が一定割合以上減少した場合には警告を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】運転状態でも真空度低下検出が可能であるとともに、リアルタイムに真空度低下検出および警報出力が可能なタンク形真空遮断器を提供する。
【解決手段】大地電位とされた外部タンク10内に真空インタラプタ20が収納されたかつ真空インタラプタ20の固定電極22a側の端を覆う固定側シールド30aを備えたタンク形真空遮断器1であって、真空インタラプタ20のセラミック筺体21の固定電極22a側の端を密封する固定側金属栓23aの外面に取り付けられたかつセラミック筺体21内の真空度が低下すると固定側シールド30aから先端が突出して外部タンク10との間に放電を発生させる針状電極41を備えた真空度低下検出装置40と、真空遮断器1に取り付けられたかつ外部タンク10と針状電極41との間に発生した放電を検出するための放電検出アンテナ51とを具備する。 (もっと読む)


【課題】受信強度や受信数を測定する必要なく、かつ、トリガ機を用いなくても車輪位置の特定が行えるようにする。
【解決手段】車輪位置検出を行う際には、右側車輪群5a、5cと左側車輪群5b、5dとで送信タイミングを異ならせつつ、右側車輪群5a、5cの両送信機2a、2cから同時にフレーム送信させると共に、左側車輪群5b、5dの両送信機2b、2dから同時にフレーム送信させる。このようにすることで、右側車輪群5a、5cと左側車輪群5b、5dのうち、受信アンテナ31から近い方の両後輪5c、5dの送信機2c、2dのフレームのみが受信されるようにできる。これにより、両後輪5c、5dの送信機2c、2dを特定できることから、その後に送られてくる4輪分のフレームを受信した時に、そのフレームに格納された回転方向情報を利用することで、4輪すべての送信機2a〜2dを特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】正確に車輪位置の特定が行えるようにする。
【解決手段】受信アンテナでフレームを受信したときの受信レベルに対応したRSSI値を求めつつ、受信レベルとして想定される範囲の全域において受信レベルが大きくなるほどRSSI値が大きくなるような出力とはせず、RSSI値を飽和させる。このようにすれば、受信アンテナから近い両後輪の送信機の送信フレームのRSSI値は飽和して一定値となり、遠い両前輪の送信機の送信フレームのRSSI値は部分的に飽和するものの基本的には変動するため、RSSI値が一定値かそれとも差があるかにより前後輪の特定ができる。また、各送信機からの送信フレームに格納された回転方向情報に基づいて、左右輪の特定ができる。これにより、4輪すべてを特定できる。 (もっと読む)


【課題】センサが高温となるように構成される圧力センサ装置において、センサと回路部とを接続する構造体の耐熱性、機械的強度、電磁シールド性を高める。
【解決手段】外部から導入されるガスの圧力を検出するセンサ30と、センサ30を加熱するヒータと、センサ30及びヒータを収容するパッケージ10と、センサ30で検出した検出出力に基づいてガスの圧力を表す出力信号を発生する回路部70と、回路部70を収容する回路収容部71と、を備える圧力センサ装置1である。パッケージ10と回路収容部71とを別々の筐体で構成するとともに接続構造体90を介して離隔配置する。接続構造体90は、パッケージ10内のセンサ30と回路収容部71内の回路部70とを接続する電極リードピン41と、電極リードピン41の外周を覆う絶縁パイプ81と、絶縁パイプ81の外周を覆うコイルばね82と、を有する。 (もっと読む)


【課題】受信強度や受信数を測定する必要なく、かつ、トリガ機を用いなくても車輪位置の特定が行えるようにする。
【解決手段】車輪位置検出を行う際には、4つの車輪に取り付けられた送信機で送信されたフレームをすべて受信できる受信感度(第1感度)とする第1モードと、2つの車輪に取り付けられた送信機で送信されたフレームのみを受信できる受信感度(第2感度)とする第2モードに切り替える。これにより、第1モードの際に受信した4輪分のフレームに格納された回転方向情報に基づいて、左右いずれの車輪に取り付けられた送信機から送信されたフレームであるかを特定する。また、第2モードの際の受信の可否に基づいて、前後いずれの車輪に取り付けられた送信機から送信されたフレームであるかを特定する。これにより、4つの車輪すべての送信機を特定することができ、各送信機がどの車輪に取り付けられたものかを特定できる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムの受信機において、自動で初期化を行うことにある。
【解決手段】急減圧検出閾値Th1は空気圧の上昇に伴って初期値から自動で更新されていく。そして、タイヤの空気圧の調整が実行されると、急減圧検出閾値Th1は低空気圧検出閾値Th2と同一の初期値とされることで初期化される。これにより、所定の周期毎に初期化が行われることになって、外気温に伴って変化する圧力に応じた急減圧検出閾値Th1を自動で設定することができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムの受信機において、より適切なタイミングで警告を行うことにある。
【解決手段】情報信号の受信時に、その信号に含まれるタイヤの温度であって空気圧が最小低空気圧閾値Th1となる基準点K1を設定する。そして、この基準点K1を通過するとともに情報信号に含まれるタイヤの温度とタイヤの空気圧から導き出されるボイルシャルルの法則に従った傾きを有する閾値直線L1を認識する。その後に受信した情報信号に含まれるタイヤの温度が、例えば前回の情報信号の受信時の温度より高い場合には、閾値直線L1上において最小低空気圧閾値Th1より大きい補正低空気圧閾値Th2に設定される。従って、タイヤに温度変化があった場合でも、より適切なタイミングで警告を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムの受信機において、自動で初期化を行うことにある。
【解決手段】急減圧検出閾値Th1は、イグニッションのオフ状態において一定時間(冷却時間T1)を経過したときに自動で初期化される。これにより、急減圧検出閾値Th1を温度変化に応じた値とすることができる。ここで、冷却時間T1は、走行に伴って上昇したタイヤの温度が、停車された状態で放熱することで外気温とほぼ同温度となるのに要する時間に設定されている。従って、冷却時間T1の経過を待つことで、タイヤの温度及び空気圧が高い状態で急減圧検出閾値Th1が初期化されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】内蔵する電池のメンテナンスに要する作業負担を軽減する。
【解決手段】電池11を収納するとともに、開口部から機器ケース21に挿入されて、機器ケース21の内側に取り付けられる電池ケース11Xと、機器ケース21の内側に設けられて、電池11が予め設定されている正規取付方向となるよう、機器ケース21の設置方向に応じて電池ケース11Xの取付方向を変更可能に取り付けるための複数の取付部21I,21Jとを備える。 (もっと読む)


【課題】ケース体の組立作業性を向上させることにある。
【解決手段】圧力計10は、背面側に開口部36が設けられた樹脂製の正面側ケース半体24と、圧力計本体12の固定板13が取り付けられ正面側ケース半体24の開口部36に組み込まれる樹脂製の背面側ケース半体25とを有している。背面側ケース半体25が正面側ケース半体24に組み込まれるときに正面側ケース半体24の内部に入り込む係合舌片30a,30bを背面側ケース半体25に設け、固定板13が背面側ケース半体25に取り付けられたときに固定板13に係合する係合突起31を係合舌片30a,30bの内面に設ける。この係合舌片30a.30bの外面を正面側ケース半体24により覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】検出器に対して容易に変換器を回転させることができる検出器と変換器の回転構造を提供する。
【解決手段】 検出器と変換器の回転構造において、大径部と小径部からなる断面凸状に形成された検出器と、該検出器の小径部が挿入され、一端が前記検出器の大径部に接触した状態で他端が前記小径部の端部と略面一になる程度に形成され、かつ前記他端側から所定の深さに形成され前記検出器の小径部との間に円筒状の空間を有する変換器と、前記空間に前記小径部を巻き回して配置されたコイルばねと、前記コイルばねを押圧するばね押圧部材を備えると共に、前記検出器の大径部と前記変換器の接触部を噛合い構造とし、前記コイルばねは前記変換器を持ち上げて前記コイルばねを押圧したときに前記噛合いが外れる程度に形成されている。 (もっと読む)


【課題】センサ手段を最適な固定状態で固定可能にするとともに、センサ手段の緩みを防止し、且つセンサ手段とセンサ取付壁部との間のかじり付きを防止する。
【解決手段】センサ取付構造Aは、センサ取付壁部17を貫通し、その中間部に外部から内部に向かって内径が小さくなる縮径部21を有するセンサ挿入穴20と、センサ挿入穴20に外部から挿入されて縮径部21に当接して軸方向に位置決めされ、その軸心部に形成されたセンサ保持孔37にセンサ手段15が固定されるセンサホルダ30と、センサホルダ30に続いてセンサ挿入穴20に螺合されることにより、センサホルダ30のみを軸方向に押圧してセンサホルダ30をセンサ挿入穴20の縮径部21に圧接させる押圧スリーブ50とを具備してなることを特徴とする。センサ手段15はセンサ保持孔37に最適な締め付けトルクで螺合され、回り止め部材60によって緩みを防止される。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧信号の受信信号強度からタイヤ位置を特定する際のタイヤ位置特定の精度を確保することができるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ通信機4に電池電圧取得部22を設け、電池12の電圧を監視する。タイヤ通信機4がタイヤ空気圧信号Stpを送信するとき、電池電圧データDcをタイヤ空気圧信号Stpに含ませ、車体5に送信する。TPMS受信機13がタイヤ空気圧信号Stpを受信すると、受信信号強度測定部20はこのときの受信信号強度を実測する。そして、受信信号強度補正部24は、実測した受信信号強度を電池電圧データDcで補正し、補正後の受信信号強度によってタイヤ位置を特定させる。 (もっと読む)


【課題】従来構造を大きく変更することなく、導管のノイズを低減させる圧力測定構造を提供する。
【解決手段】ガスタービンの燃焼器1の内筒2に設けられ、内筒2を貫通するボス5と、貫通部5に挿入され、燃焼器1の外筒の外側まで導く導管6とを有し、導管6の外側の端部に取り付けられた圧力センサを用いて、燃焼器1の内部の圧力を測定する圧力測定構造において、ボス5の開口部分に多孔質の貫通金具7を設けた。 (もっと読む)


【課題】IDTを用いてバースト信号の遅延時間変化より力学量を検地する表面弾性波力学量センサにおける位相誤測定を解決する。
【解決手段】ベース基板103と、前記ベース基板103の一方の面に接合され、前記ベース基板103との間に気密封止されたキャビティを形成する封止基板105と、前記ベース基板103に接合され、前記キャビティ内に配設された面内圧電等方性を有する圧電性基板101と、前記圧電性基板101の前記ベース基板103に接する面と反対の面上に形成されたIDT107と、を備え、前記IDT107は、円弧形状に形成されると共に、各電極指が同心円状に形成され、前記封止基板107¥5は、前記キャビティ側の面上に突起部104を有するとともに、前記突起部104の先端は、前記同心円の中心に接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図りつつも、無線信号が複数の車輪位置にそれぞれ位置する送信機のいずれから送信された信号であるかを判別することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムでは、送信アンテナ10a,11aから送信されたリクエスト信号が各車輪W1〜W4の送信機T1〜T4によって受信されると、各送信機T1〜T4からレスポンス信号が送信される。ここでは、送信アンテナ10a,11aを右車輪位置P2,P4よりも左車輪位置P1,P3の近くに配置する。また、送信機T1〜T4では、リクエスト信号の受信信号強度に応じたフレーム数だけ識別コードを含むリクエスト信号を送信する。さらに、監視装置1では、レスポンス信号の受信の有無に基づき同レスポンス信号が各車輪位置P1〜P4のいずれの送信機から送信された信号であるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】シールダイアフラムを保護しつつ、その周囲に残留する空気を排出して圧力測定精度を保つ。
【解決手段】筒状容器と、前記容器から突出するフランジ部と、前記容器に配置されるシールダイアフラム244Aとを有し、圧力センサー210を収容する力検出器収容ケース10であって、底部16と側壁部18とを有する第1外部ケース12と、前記底部16に形成された圧力導入孔22と、前記フランジ部と前記底部16との間に配置され、前記圧力導入孔22がリングの内側となるように配置される円形リング48と、前記フランジ部を前記円形リング48とともに前記底部16側に押し付け、前記ダイアフラム244Aを境界の一部とし、前記圧力導入孔22を有する圧力導入空間26を形成する押し込み部材(ねじ込み金具28)と、を備え、前記側壁部18の側面と前記圧力導入空間26との間を貫通する排出孔24が設けられる。 (もっと読む)


【課題】車輪の周方向における位置を適切に判定することができ、しかも製造コストや消費電力を抑制することができるようにする。
【解決手段】タイヤセンサユニット3は、タイヤの状態を検出するタイヤ状態検出部と、タイヤ状態データ信号を無線送信する送信部16と、重力加速度に応じた検出信号を発生する加速度センサ13と、加速度センサ13の検出信号に基づいて、車輪の周方向におけるタイヤセンサユニットの位置を判定するセンサユニットコントローラ14と、を備えている。センサユニットコントローラ14は、所定の読み取り時間間隔で加速度センサ13の検出信号を読み取るとともに、車輪1回転当たりにおける検出信号の読み取り回数が一定値となるよう、車輪の回転速度に応じて読み取り時間間隔を変更する。 (もっと読む)


【課題】フランジを介した外部ケースとの固定に起因するダイアフラムの撓み感度の劣化を抑制し、安定的な物理量が得られる力検出器を提供する。
【解決手段】筒状の外形を有する容器と、前記容器の端面に配置され、力を受けて前記容器の内側または外側に変位するダイアフラム(ダイアフラム44A)と、力検出部(振動腕60)と前記力検出部の両端に接続された一対の基部(第1の基部62、第2の基部64)とを有し、一方の基部が前記ダイアフラム側に接続され、他方の基部が前記容器側に接続され、前記基部同士を結ぶ線と平行な方向を検出軸とし、前記ダイアフラムの変位により生じた力を検出する力検出素子58と、前記容器の側面から前記側面の外周側に突出し、前記側面の外周と同心となるフランジ部22と、を備え、前記フランジ部22は、前記ダイアフラムが配置された前記端面が前記フランジ部22から前記フランジ部22の厚み方向に突出するように配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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