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Fターム[2F055DD20]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 感圧部材の材料 (3,115) | 当該観点について記載なし (1,464)

Fターム[2F055DD20]に分類される特許

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【課題】EMC耐量を高めたセンサ装置を提供する。
【解決手段】増幅回路5全体の増幅率を必要な高い値に保ちつつ、増幅回路5の2段目(最終段)の増幅回路52の増幅率G2を1段目(最終段より1段前)の増幅回路51の増幅率G1よりも相対的に低く設定する。これにより、出力電圧Vpを適正な信号レベル範囲にまで高めながら、出力用のパッド1cから侵入した誘導ノイズが最終段の増幅回路52の入力側に回り込む量を低減でき、圧力センサ1のEMC耐量を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車両への設置位置に特段の制限を受けることなく、外部環境からの影響にも対処して車輪の配置を判定することができる技術を提供する。
【解決手段】車両10には、複数の取付位置DR,ASに送信アンテナ14が設置されており、各送信アンテナ14から送信強度を段階的に変化させてリクエスト信号を送信する。また車輪TY1〜TY4には、それぞれ車輪側通信ユニット40が設置されており、リクエスト信号を受信することIDコードを含むアンサ信号を送信する。送信強度によって取付位置DR,ASからの到達範囲I1,I2,J1,J2が異なる点を利用して、アンサ信号に含まれるIDコードの組み合わせから車輪TY1〜TY4の配置を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】送信機の車輪位置を精度良く判定できるタイヤ空気圧モニター装置を提供する。
【解決手段】各車輪1FL、1FR、1RL、1RRに設けられ、検出された空気圧情報を無線信号にて送信する送信機2dと、各車輪と対応して車体側に設けられ、各車輪の回転位置を検出すると共に、通信線(CAN通信線7)へ所定の時間間隔で回転位置情報を出力する回転位置検出手段(車輪速センサ8FL,8FR,8RL,8RR、ABSCU6)と、送信機からの無線信号の受信情報(受信完了時刻)と、通信線を介して入力される車輪の回転位置情報とに基づいて、送信機の送信時(送信指令時刻)における回転位置を推定する回転位置推定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】大水深域の水底地盤へのコーン貫入試験用プローブの貫入深度を精度よく計測するのに適した高分解能の水圧計測装置、深度計測装置および貫入プローブを提供する。
【解決手段】水圧を計測する装置10であって、高圧側導入部12と低圧側導入部14とからなり、高圧側導入部12により導入された水圧と低圧側導入部14により導入された水圧の差圧を計測する差圧計16と、水中で基準となる水圧を導入可能な水圧室18と、この水圧室18と外部との連通を開閉する開閉弁22とを有し、低圧側導入部14は、水圧室18の圧力を導入するようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な形状でありながらも、複数の第1、第2接続端子11〜14、21〜24を誤接続することなく、対応した第1、第2接続端子11〜14、21〜24同士を容易に導通接合することを課題とする。
【解決手段】 センサターミナル導体群は、部分円筒状のセンサターミナル電極部15〜18が、センサアッシー回転中心線を中心とする円周方向にセンサターミナル電極数/360°の等角度間隔で分割されている。また、センサターミナル電極部15〜18は、センサアッシー回転中心線を中心とする同一円周上にセンサターミナル電極数/360°の角度間隔で設置されている。また、燃料圧力センサSおよびセンサターミナル導体群(複数の第1接続端子11〜14)は、インジェクタボディに対して、センサターミナル電極数/360°以内の精度で組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧送信装置の消費電力を抑制することができるタイヤ空気圧送信装置およびタイヤ空気圧モニタシステムを提供すること。
【解決手段】 タイヤ空気圧情報を送信するときの遠心力方向加速度の重力加速度成分からタイヤ空気圧送信装置の回転位置を判定し、所定の周期で、タイヤ空気圧情報とタイヤ空気圧送信装置の回転位置情報とを無線信号にて送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】異常判定閾値の設定精度を向上することができる異常判定閾値設定システムを提供する。
【解決手段】異常判定閾値設定システムは、車両のタイヤに取り付けられたタイヤバルブから、タイヤの空気圧情報及び温度情報を含む無線信号を車体において受信する受信機と、受信機が受信した空気圧を異常判定閾値と比較することにより監視する制御装置とを備えるタイヤ空気圧監視システムに使用し、異常判定閾値を設定する。異常判定閾値設定システムは、タイヤバルブから送信される空気圧情報と温度情報とを一定期間において監視することにより、圧力/温度の変化特性を取得するデータ監視部と、圧力/温度の変化特性を基に、登録空気圧から一定量減少させた値を異常判定閾値として設定する閾値設定部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】圧力検出部の気密性を維持すると共に、出力用リードピン周りの構造上の脆弱性を改善した圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力検出素子21を有する圧力検出部2と、圧力検出素子に接続され、圧力検出部の外部に突出する出力用リードピン33と、出力用リードピンが外部出力用リード線32に電気的に接続可能に固定される配線基板31とを備える圧力センサ1において、圧力検出素子に接続され、圧力検出部の外部に突出する調整用リードピン36(36B、36C)を配線基板に固定した。出力用リードピンだけでなく、電圧補正用等として用いられる調整用リードピンも合わせて配線基板へ固定したため、出力用リードピン、配線基板及び調整用リードピンの全体構造の強度が高まり、出力用リードピン周りの構造上の脆弱性が改善される。 (もっと読む)


【課題】比較的軟らかい材料からなる測定対象の電気的特性を正確に測定するための接触端子装置を提供する。
【解決手段】測定対象の電気的特性を測定するために用いる接触端子装置であって、導電性材料により形成された前記測定対象と接触する接触端子部と、一方の面に前記接触端子部が設置されている可動部と、前記可動部の他方の面に設けられた圧力センサと、を有し、前記可動部の他方の面と前記圧力センサの圧力検出部とが接触するものであることを特徴とする接触端子装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムの受信機において、より適切なタイミングで警告を行うことにある。
【解決手段】一定時間内に受信した各センサユニット30a〜30dからの情報信号に含まれるタイヤの空気圧の最大値に基づき閾値が設定される。この一定時間とは、情報信号の送信周期と同一の時間である。そして、上記一定時間内に受信された情報信号に含まれるタイヤの空気圧の何れかが閾値以下の場合には警告が行われる。このように一定時間経過毎に閾値が設定される。従って、上記発明が解決しようとする課題において説明したようにボイルシャルルの法則に従ってタイヤの温度変化に応じて空気圧の変化があった場合でも、変化後の空気圧に基づき閾値が設定される。 (もっと読む)


【課題】配管に圧力計等の検知機器を容易に取り付けられるようにした接続用アダプタを提供する。
【解決手段】本発明の接続用アダプタ1Aは、配管5と連通して気体または液体が通る流路形成穴部20が設けられ、配管5の経路中または末端に取り付けられる本体部2Aを備え、本体部2Aに、配管5を通る気体または液体の圧力を検知する圧力計10が取り付けられる1個または複数個の計器取付穴部21を一体で備える。接続用アダプタ1Aは、本体部2Aの両面に配管取付面22が設けられ、一方の配管取付面22から他方の配管取付面22まで、本体部2Aを貫通した取付穴23が設けられて、一方の配管5のフランジ部50の穴部51から、本体部2Aの取付穴23、他方の配管5のフランジ部50の穴部51へボルト30を通して、本体部2Aがフランジ部50の間に固定される。 (もっと読む)


【課題】圧力機器に対し試験用流体を脈動状態で作用させて耐久性を評価するものにおいて、脈動の圧力振幅や圧力変化率を任意に設定でき、その脈動を高精度で発生させる。
【解決手段】試験用流体Lは圧力調整器5により所定の高圧に調整され、供給経路13を通して加減圧ユニット7に供給される。加減圧ユニット7は、評価対象となる圧力センサ6がセットされる圧力室16を有する圧力室ボデー17に、加圧用制御バルブ18及び減圧用制御バルブ19、19を一体的に備える。各機構は制御装置10により制御される。加圧用制御バルブ18のオン時には、高圧の流体Lが出口ポートから吐出され、入口側オリフィスプレート32を通して整流室33に流れ込み、整流された上で圧力室16に供給される。減圧用制御バルブ19、19のオン時には、圧力室16内の流体Lが、出口側オリフィスプレート37を通して排出される。 (もっと読む)


【課題】段差乗り上げを精度よく検知できる装置を提供する。
【解決手段】車輪に備えられタイヤ空気圧を検出する圧力センサと、圧力センサの検出信号に基づいて段差に乗り上げたか否かを判定するECU(乗り上げ判定手段)とを備えたことを特徴とする。この構成によれば、車輪が段差に乗り上げようとすると、タイヤ空気圧は上昇するように変化し、このとき、圧力検出手段がタイヤ空気圧の上昇を検出し、乗り上げ判定手段はタイヤが段差に乗り上げたことを判定する。よって、段差に直接接触する車輪のタイヤ空気圧の変化で段差を検出するので、正確に段差乗り上げを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業に拠らず、簡単な操作により機種毎に仕様の異なるセンサーの性能比較を可能とする性能比較ツールを実現する。
【解決手段】夫々に仕様の異なる比較対象センサーの機種を選択する比較機種選択手段101、共通の単位系を選択する単位系選択手段102、共通の比較条件を設定する比較条件設定手段103、を備える入力処理部100と、該前記入力処理部100から取得したデータに基づいて機種毎に使用するレンジを算出するレンジ算出手段201、算出されたレンジ情報に基づいて機種毎の性能算出に必要な項目のパラメータ抽出と精度算出を実行する項目精度算出手段202、算出された前記項目精度情報に基づいて機種毎の性能を算出する性能算出手段203、を備える計算処理部200と、機種毎に算出される性能情報を取得して比較表示する比較表示部300と、よりなる。 (もっと読む)


【課題】多ピン構造の表面実装部品においても、半田フラックス残渣を低減し、低背かつ小型で信頼性の高い実装構造体を提供する。
【解決手段】そこで本発明は、実装領域がパッケージ11の少なくとも一つの面内にある表面実装部品10を、実装基板としてのプリント配線基板20に実装した実装構造体であって、パッケージ11と実装基板の少なくとも一方が、前記パッケージと前記基板との相対向する領域内に、絶縁性の印刷パターン13を有する。 (もっと読む)


【課題】安定して正確な圧力測定を行うことが可能な圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力センサ100は、ハウジング108、受圧ピン132、力検知素子116、充填部材140を備える。ハウジング108は、その先端面108cに開口している案内孔128aを備えている。受圧ピン132は、案内孔128a内に変位可能に配置されている。力検知素子116は、受圧ピン132よりもハウジング後端側であって、受圧ピン132の後端面132aと対向して配置されている。充填部材140は、受圧ピン132およびハウジング108に比してばね定数が小さい部材であり、受圧ピン132と案内孔128aとの隙間に配置されている。充填部材140の先端面140cは、ハウジング108の先端面108cまたは受圧ピン132の先端面132cのうち、ハウジング後端側に位置している面に対して、同一面内またはハウジング先端側に位置している。 (もっと読む)


【課題】タイヤ状態取得装置のセンサを異物から確実に保護する。
【解決手段】ケース15と、ケース15の空間内に配置されているセンサユニット、送信機と、を備えるタイヤ状態取得装置4からなる。ケース15には、連通孔41と、取付部42と、注入口43と、注入路44とがそれぞれ設けられている。注入口43の流体注入方向の軸がバルブ36の流体吐出方向の軸に対して傾斜している。連通孔41がバルブ36の流体吐出方向の軸を基準として注入口43の流体注入方向と反対側に位置する。 (もっと読む)


【課題】計測される流体の圧力変動を再現性よく反映できる、隔膜式圧力計の校正装置を提供する。
【解決手段】計測される流体が導入される導入管11、導入管11の流路を開閉する元弁1a、導入管11の末端を閉塞するように配置され、流体を受圧する隔膜2d、及び隔膜2dで受圧した圧力がキャピラリチューブ21を介して伝動される圧力計本体22を有する隔膜式圧力計において、校正装置10は、導入管11の末端部側に設けた第1フランジ11fと、隔膜2dで中央部が閉塞された第2フランジ21fで挟持され、導入管11の流路と隔膜2dを連通する校正室30を内部に有する円筒状の校正器3を備える。校正器3は、校正室30に連通し、校正用流体Gを導入可能に、校正用配管41が接続される接続ポート31pを有する。 (もっと読む)


【課題】マイク付きイヤホンの差込プラグを利用して情報を伝達する生物医学装置とその差込プラグを用いた情報伝達の方法を提供する。
【解決手段】生物医学装置は、測量ユニットと、マイクロ・コントローラー・ユニットと、マイク付きイヤホンの差込プラグと、スイッチユニットと、レベルシフトユニットと、増幅ユニットと、電源管理ユニットと、を備えるように構成され、該差込プラグをマイク付きイヤホンの差込口に挿入することにより、生物医学装置と可搬式電子装置との情報伝達が可能で、予めメーカーが規定した伝達形式の認証手順を経る必要がなくなる。また、該差込プラグを用いて生物医学情報を可搬式電子装置へ伝達する方法によれば、使用者が生物医学情報を前記可搬式電子装置内に入力可能で、可搬式電子装置により毎日の生物医学情報を記録して追跡すると同時に、その情報をクラウドデータベース内へアップロードして遠隔医療管理として用いられる。 (もっと読む)


【課題】運転状態でも真空度低下検出が可能であるとともに、リアルタイムに真空度低下検出および警報出力が可能なタンク形真空遮断器を提供する。
【解決手段】大地電位とされた外部タンク10内に真空インタラプタ20が収納されたかつ真空インタラプタ20の固定電極22a側の端を覆う固定側シールド30aを備えたタンク形真空遮断器1であって、真空インタラプタ20のセラミック筺体21の固定電極22a側の端を密封する固定側金属栓23aの外面に取り付けられたかつセラミック筺体21内の真空度が低下すると固定側シールド30aから先端が突出して外部タンク10との間に放電を発生させる針状電極41を備えた真空度低下検出装置40と、真空遮断器1に取り付けられたかつ外部タンク10と針状電極41との間に発生した放電を検出するための放電検出アンテナ51とを具備する。 (もっと読む)


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