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Fターム[2F055DD20]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 感圧部材の材料 (3,115) | 当該観点について記載なし (1,464)

Fターム[2F055DD20]に分類される特許

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【課題】タイヤセンサの取り外しにかかる作業性を高めることができるタイヤバルブユニットを提供する。
【解決手段】タイヤバルブユニットUは、筒状のバルブステム12を有するタイヤバルブ1と、バルブステム12の一部を囲繞する弾性筒状部材16と、バルブステム12に固定されるタイヤセンサ2とを備え、弾性筒状部材16が車両用ホイールのリムRに装着されるとともに、タイヤセンサ2はタイヤの状態を検出すべくリムRの内側に配置される。弾性筒状部材16の筒内には、筒状の金属部材からなるカラー30が設けられ、バルブステム12は、カラー30の筒内に引き抜き可能に挿通されるステム中間部13Bを有する。ステム中間部13Bの外周には、カラー30の内周に密着するO−リング15A,15Bと、カラー30からの引き抜きを係止するタイヤセンサ2とが設けられる。また、タイヤセンサ2がステム中間部13Bから取り外し可能である。 (もっと読む)


【課題】パンク修理時にシーリング剤が連通路を塞ぐのを防止する。
【解決手段】タイヤ空気圧検出装置10の装置本体14の側壁にはタイヤバルブが接続され、他の側壁には空気流入口が開口されている。装置本体14の内部にはセンサ室18が設けられ、圧力センサ24が取り付けられている。装置本体14の側壁には、センサ室18とタイヤ内部を連通させる連通路22が設けられ、センサ室18の圧力をタイヤ内圧と同一圧力に維持している。連通路22のタイヤ内部側の端部は、突出量Hで装置本体14から突き出されている。連通路22及びセンサ室18には、タイヤ内圧を圧力センサに伝達させる圧力伝達液26が充填されている。圧力伝達液26は、表面張力が72.75mN/mより大きい疎水性の液体が望ましい。連通路22の断面積とセンサ室18の断面積との比は0.1〜1.0の範囲内とされている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が削減された流量検出装置を提供する。
【解決手段】管内の流体の流量を検出する流量検出装置であって、圧電材料から成る、弁体に設けられたセンサチップと、センサチップに駆動信号を供給し、センサチップの検出信号を処理する処理手段と、を有し、センサチップは、流体に晒されるセンサ面に、駆動信号を受けて表面弾性波を発生し、表面弾性波を検出信号に変換する弾性波部と、弾性波部によって発生された表面弾性波を、弾性波部に反射する反射部と、駆動信号を受信するとともに、検出信号を送信する内部通信部と、を有し、処理手段は、駆動信号を生成する生成部と、駆動信号を送信するとともに、検出信号を受信する外部通信部と、駆動信号と検出信号とに基づいて、流体の圧力、温度、弁体の開度、及び、流体の流量を算出する算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で効果が明確であるだけでなくエンコードプログラムを繰り返すことができるタイヤ監視測定装置及びタイヤ監視測定装置の使用方法を提供する。
【解決手段】タイヤ監視測定装置は、ハウジング10、接続ポート、バッテリー30および電源スイッチ31を備える。ハウジング10は、一端に空気口11を有し、頂面に一列の接続用スロット12およびスイッチ孔13を有する。ハウジング10は、内部に回路板20、温度センサー、加速度センサー、電圧測定器、LF伝送インターフェースおよびRF伝送インターフェースを有する。接続ポートは、ハウジング10上の接続用スロット12の位置に対応し、回路板20と外部のコネクター3との接続に用いられる。バッテリー30は、タイヤ監視測定装置に必要な電力を供給する。電源スイッチ31は、バッテリー回路の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】電子刺激離脱(EDS)によるガス放出量を一層低減することができる電離真空計を提供する。
【解決手段】軸状のイオンコレクタ1と、イオンコレクタ1の径方向の周囲に設けられたコイル状のグリッド2と、グリッド2の外側に設けられた熱電子放出フィラメント3と、グリッド2と導通を確保しつつ支持する支柱部6とを有する電離真空計であって、イオンコレクタ1の径方向において、グリッド2及びフィラメント3に対向する支柱部6の表面を被覆し、フィラメント3よりも低い電位に保たれるコーティング16aを備えることで、支柱部6の表面からのEDSによるガス放出を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を実現し、電池の使用可能時間を長くすることができるタイヤ情報測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るタイヤ情報測定装置は、車両に装着される空気入りタイヤの状態を示すタイヤ情報を測定する測定部と、測定部によって測定されたタイヤ情報がタイヤ情報に対応し予め設定された閾値に達した場合、タイヤ情報管理装置へタイヤ情報を送信するための通信モジュールの電源を投入する。 (もっと読む)


【課題】従来のタイヤ情報監視システムのように設定作業に専用装置を用いることなく、構成が単純で製造コストが抑えられ、設定作業の効率を向上させたタイヤ情報監視システムおよびその設定方法を提供する。
【解決手段】タイヤ情報監視システムは、タイヤ空洞領域に設けられ、タイヤ情報を送信する送信装置と、車両本体に設けられ、前記送信装置からのタイヤ情報を受信し、前記タイヤ情報に基づいてタイヤの状態を判定する受信装置と、前記受信装置が、前記送信装置の識別情報と、タイヤの状態の判定のために用いるタイヤ情報の判定条件と、を設定するように、前記識別情報と前記判定条件を前記受信装置に送信する設定装置と、を有する。前記設定装置には、外部ネットワークを介してダウンロードしたソフトウェアを用いて、前記識別情報と前記判定条件を前記受信装置に設定させる通信用携帯端末機器が用いられる。 (もっと読む)


【課題】圧力センサをパッケージする際に、封止樹脂が拡がることを防止するため、基材上にパッケージカバーを接合した後に樹脂を滴下していたが、パッケージカバーの天井部に設けられた圧力導入口が樹脂により塞がれる問題が発生した。
【解決手段】樹脂で覆われた表面に外部の圧力を測定可能な圧力受感部を有する圧力センサと、圧力センサに電気的に接続された基材と、圧力センサを内部に収容する基材に接合されたパッケージカバーとを備え、パッケージカバーには外部の圧力を圧力センサに反映させる圧力導入口があり、パッケージカバーの内面に圧力導入口を囲むよう突出部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】n段目噴射に起因した圧力波形を多段噴射時検出波形から高精度で抽出することを図った燃圧波形取得装置を提供する。
【解決手段】多段噴射を実施している時に燃圧センサにより検出される圧力波形を、多段噴射時検出波形Wとして取得する検出波形取得手段と、単段噴射を実施している時の圧力波形の規範となるモデル波形(うねり波形U)が記憶されたモデル波形記憶手段と、検出波形Wのうち噴射を停止させているインターバル期間での波形の位相と、うねり波形Uのうち前記インターバル期間に対応する部分の波形の位相とのずれが最小となるよう、検出波形Wに対してうねり波形Uを関連付けする位相関連付け手段S35と、関連付けした状態のうねり波形Uを検出波形Wから差し引いて、n段目噴射に起因した圧力波形Wnを抽出する波形抽出手段S41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成でSNRを高め、非定常な流体現象を精度良く把握することができる変動画像解析方法および変動画像解析システムを提供する。
【解決手段】圧力の変化によって表面の発光の強さが変化する、感圧塗料を塗った測定対象1の画像を経時的に連続して取得し、それと併行して、測定対象1の表面または近傍で、基準となる圧力を経時的に測定する。測定された基準圧力の時間変化に基づいて、所定の周波数を有する圧力変動をバンドパスフィルタにより抽出する。各画像を取得した時刻に基づいて、抽出された圧力変動周期における各画像の位相を求める。求めた各画像の位相に基づいて各画像を複数の位相帯に配分し、各位相帯に含まれる複数の画像を平均化して、各位相帯ごとの平均化画像を得る。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムシールの溶接位置を変えることで、ダイアフラムシール破損の可能性を低くし、信頼性の向上が図れるダイアフラムシール付き伝送器を実現する。
【解決手段】一方の面が取付フランジにリング状のガスケットを介して取付けられるダイアフラムシールボディと、このダイアフラムシールボディの前記一方の面に周縁部がリング状に溶接固定されるダイアフラムシールとを具備するダイアフラムシール付き伝送器において、前記ガスケット内径の最大公差直径寸法より大なる直径寸法を有し前記ダイアフラムシールボディの一方の面に前記ダイアフラムシールをリング状に溶接する溶接部を具備したことを特徴とするダイアフラムシール付き伝送器である。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される流体ユニット内の充填流体の圧力を、簡単且つ安価な構成で確実に検出し得る圧力検出装置を提供する。
【解決手段】流体ユニット1のハウジング10内に、加圧流体の流路11が形成されており、この流路に連通すると共に、流体ユニット外に開放する圧力検出筒部12が形成され、これに液密的摺動自在に収容され、流路内の加圧流体の圧力によって外方に押圧されるピストン20と、ピストンの流体ユニット外方への移動距離を規制するホルダ30と、流路内の加圧流体の圧力による外方への押圧力に抗してピストンを付勢するスプリング40を備える。スプリングの付勢力に抗してピストンが外方へ所定距離以上移動したときには、ロックナット60によってピストンがホルダに固定される。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品のシール面を良好に成形する。
【解決手段】外周面がシール面となる断面円形状の円柱部101を有するモールド部材(樹脂成形品)をその軸を中心として回転させながら流動性のある樹脂102をシール面に流下しながら塗布し、その塗布した樹脂を熱または紫外線照射することで硬化させることにより、シール面を連続性のある欠陥のないシール面に整形する。 (もっと読む)


【課題】本発明における課題は、長期間使用しても放電の誘発を短時間で行うことができる冷陰極電離真空計を提供することにある。
【解決手段】本発明にかかる冷陰極電離真空計は、陽極2と、陽極2とともに放電空間9を形成するように配置された陰極1と、放電空間9内に配置され、陰極1と電気的に接続された放電開始補助電極25とからなり、放電開始補助電極25は、陽極2の軸長手方向と平行に配置された電極部26を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】過酷な外気温環境での使用や温度変化による影響を受けることなく安定して使用することができると共に、装着したままの状態でも空気の補充が行える、LED発光式タイヤ空気圧チェッカーを得る。
【解決手段】タイヤバルブに常時装着した状態で空気の補充が行えると共に、タイヤ空気圧をチェックする瞬間のみタイヤバルブを開放し、タイヤ内の空気圧に応じて検出体の位置をシリンダー内にて変位させるバルブ側チェッカーと、タイヤ空気圧のチェック時のみ前記バルブ側チェッカーに挿着し、チェック操作にて変位した検出体の位置を検出手段で検出し、該位置状態に対応したLEDを点灯または点滅させて空気圧状態を報知する本体側チェッカーと、前記本体側チェッカーに接続し、該本体側チェッカーに内蔵の電子回路及びLEDに電力供給を行う給電ジョイント及び当該給電ジョイントに接続する操作ハンドルとにて構成する。 (もっと読む)


【課題】タイヤセンサの着脱にかかる作業性を高く維持するとともに、回転運動に伴う力が作用してもタイヤセンサの位置を好適に維持することのできるタイヤバルブユニットを提供する。
【解決手段】タイヤバルブユニットUは、そのバルブステム12に装着されたタイヤの状態を検出するタイヤセンサ2が、車両用ホイールのリムRに装着された態様でリムRの内側に配置される。タイヤセンサ2をバルブステム12に固定する被連結部13Aには、バルブステム12の軸に交差する方向へ延びる貫通孔15が形成されている。被連結部13Aに嵌合する形状に形成された該被連結部13Aに固定される連結部23には、被連結部13Aの貫通孔15に連通するナット部材26のねじ穴が形成されている。そしてタイヤバルブユニットUは、被連結部13Aに嵌合された連結部23のナット部材26のねじ穴に、被連結部13Aの貫通孔15に挿通されたボルト3が螺合される。 (もっと読む)


【課題】 グリセリン水溶液を封入することなく、耐振動および耐脈動性に極めて優れたブルドン管式圧力計を提供することを目的とする。また、当該圧力計の提供により、これまでのグリセリン水溶液を封入する方法では応用が不可能であった未開拓分野に、圧力計スイッチを提供する事を目的とする。
【解決手段】 ポンプによって揚力を得る流路の圧力測定用に取り付けられる圧力計において、;当該圧力計の株の内部の流体導入入口部とブルドン管に至る流体導入路の間に、特定の特徴を有する脈動減衰装置(測定流体の圧力減少に適した複雑な流路が形成されている装置)が内包され、;流体導入入口部から侵入した測定流体が、当該装置の一方のパイプから入って当該装置の減衰拡大部を通過して、他方のパイプから出てブルドン管に至るものである、;ことを特徴とする、脈動および振動が顕著に減衰されたブルドン管式圧力計を提供する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを大事に使うタイヤ電子管理システムを提供する。
【解決手段】装置のパラメータを測定するために、タイヤ電子維持システムが提供され、装置のパラメータを測定し且つこの測定パラメータを表すデータ信号を発生させるための感知器18を含んでいる。装置のパラメータを測定するために第一の周期的基準で感知器を作動させるために、この感知器に結合されているマイクロプロセッサ及び記憶装置16も含んでいる。送信機及び受信機30がマイクロプロセッサに結合されている。マイクロプロセッサは、受信された送信が有効な呼掛信号であるか否かを第二の周期的基準で決定するために周期的且つ部分的に覚醒し、受信された送信が有効な呼掛信号であれば、完全に覚醒し、最後に記憶された測定パラメータを少なくとも送信することによって、送信機を経由して、有効な呼掛信号に応答する。装置はタイヤの内側に装着されるタイヤタグ14である。 (もっと読む)


【課題】受圧膜を簡易な作業で適切に固定することができる睡眠指標測定装置用の圧力検出装置を提供する。
【解決手段】第1筐体部20の内周面にはネジ溝が形成される。支持部50の外周面にはネジ溝56が形成される。ネジ溝とネジ溝56との噛合で第1筐体部20と支持部50とが相互に固定される。受圧膜30は、第1筐体部20が形成する第1流体室R1と支持部50が形成する第2流体室R2とを仕切るように第1筐体部20と支持部50との間に挟持され、第1流体室R1内の圧力変化を第2流体室R2に伝達する。圧力検出体60は、第2流体室R2内の圧力に応じた検出信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筒内圧センサの出力信号のノイズを低減することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る筒内圧力検知装置は、気筒内に開口している開口部7から前記気筒内の圧力が導入される圧力導入通路5と、前記圧力導入通路5内に配置された圧力検知部4を有する筒内圧センサ1と、前記圧力導入通路5における前記開口部7と前記圧力検知部4との間において、前記圧力導入通路5の軸方向に対して垂直方向の断面積が拡張されることで形成された拡張部6と、を備えている。 (もっと読む)


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