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Fターム[2F055DD20]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 感圧部材の材料 (3,115) | 当該観点について記載なし (1,464)

Fターム[2F055DD20]に分類される特許

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【課題】タイヤ空気圧測定装置及びその着脱工具の提供。
【解決手段】このタイヤ空気圧測定装置は、固定シートと入気シートを有し、該入気シートに検出装置が接続され、且つ該固定シートに第1位置決めリングが、該入気シートに第2位置決めリングが設けられ、該着脱工具は外スリーブと該外スリーブに設置された内スリーブを包含し、該外スリーブに該第1位置決めリングを係止する第1位置決め部が設けられ、該内スリーブに該第2位置決めリングを係止する第2位置決め部が設けられ、該外スリーブと該内スリーブを介して該固定シートと該入気シートが駆動されて車輪のエアノズルに固定され、該固定シートと該入気シートが相互に圧接、緊迫し、これによりタイヤ空気圧測定装置が取付け空間が狭いことに影響されず、該着脱工具によりしっかりと任意の車両の車輪のエアノズルに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りつつ、より自由度の高い車両設計を可能とするタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、タイヤの空気圧を検出するとともに検出された空気圧の情報及び識別コードを含む検出信号を無線送信するセンサユニットU1〜U4と、検出信号を受信するとともに同信号に含まれる空気圧の情報に基づきタイヤの空気圧を監視する監視制御部13とを有している。この監視制御部13は、検出信号に含まれる識別コードと、自身に登録されている識別コードとの照合を行い、この照合を通じて検出信号に含まれる空気圧の情報が監視対象のタイヤの空気圧を示すものであるかを判断する。ここでは、監視制御部13が、自身の起動時に、センサユニットU1〜U4の識別コードを登録する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】被測定圧の圧力表示を視認可能な圧力計本体に対する首振りや回転が可能な圧力計を提供する。
【解決手段】被測定圧の圧力表示を視認可能な圧力計本体2に対して、被測定圧が内部に導入される筒状の圧力導入部6が圧力導入口21に挿入されていて回転可能に構成されており、首振りが可能となっている。また、この圧力計本体2に対して、周方向に回転可能な回転蓋11が回転可能に構成されており、回転蓋11に取り付けられた基板10上の液晶表示器100とともに回転が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】圧力センサにおいて、ボンディングワイヤが台座押さえに接触する可能性を低減する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】圧力センサは、軸線方向に延びるハウジングと、圧力検出素子と、台座と、回路部が配置された中間部材と、中間部材の先端側周囲を囲むように配置され、ハウジングに固定された台座押さえであって、台座の面のうち素子載置面とは反対側に位置する台座後端面と当接することで台座の軸線方向についての動きを規制する台座押さえと、ハウジングに収容され、圧力検出素子と回路部とを電気的に接続するための電気配線路と、を備える。また、電気配線路は、ボンディングワイヤを含む。台座押さえには、ボンディングワイヤを受入れるための空間部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】差圧発信器などの物品を姿勢調整する機能を備えた取付具を提供する。
【解決手段】差圧発信器30を固定した回転部材20の両端部分が、固定部材10の一対の支柱11,12により回転自在に支持される。回転部材20が自重により支軸21,22を通る回転軸を中心にして回転することで、差圧発信器30の姿勢を重力方向に対して一定に調整する。 (もっと読む)


【課題】漏洩検査の作業効率を高め、漏洩検査の精度を向上させた差圧計測方法及び装置を提供する。
【解決手段】マスター容器とワーク容器との間の差圧を測定する差圧センサと、マスター容器とワーク容器とを大気圧の気体で封止する大気圧調整手段と、テスト圧力を付与するテスト圧力付与手段と、差圧センサの測定値を温度補償値で補正し、その結果に基づき、ワーク容器の漏洩を判断する制御手段とを有する差圧計測装置において、ワーク容器内圧力測定手段(WP)を有し、ワーク容器内圧力測定手段の測定値に基づき、温度補償値を測定する際の差圧センサによる測定タイミングを決定すると共に、大気圧に係る差圧値とテスト圧力に係る差圧値とに基づき、気体の密度変化を求め、温度補償値又はテスト圧力付与手段を動作し測定した差圧値のいずれか一方を密度変化により補正する。 (もっと読む)


【課題】衝撃検出手段の性能を評価する際に、衝撃検出手段の検出部に付与する衝撃力の周波数特性を変更可能なセンサ評価装置を提供する。
【解決手段】内部に絶縁性を有する液体が充填された評価室21が形成され、絶縁体22bを介して評価室21に放電電極22aおよび衝撃センサ10の検出部10aが配置されたハウジング20と、放電電極22aに放電することによって、評価室21に火花放電を発生させる火花放電回路部3と、火花放電後に放電電極22aに対してプラズマ電流を流すことによって、評価室21にプラズマ放電を発生させて衝撃波を発生させるプラズマ放電回路部4と、火花放電回路部3およびプラズマ放電回路部4における放電を制御する放電制御装置100と、を備える。さらに、プラズマ放電回路部4は、放電制御装置100からの制御信号に応じてプラズマ電流の周波数特性を可変させるフィルタ回路43を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】不調または故障の原因を容易に割り出すことができる周囲のガス圧を測定するための装置および方法を提供する。
【解決手段】周囲のガス圧を測定するための装置は、ゲージ・アセンブリーにおいて、真空ゲージ165と、真空ゲージ165に結合された不揮発性メモリ140と、計器の故障後に故障の原因を調査できるように、真空ゲージ165によって検出された測定データを不揮発性メモリ140に保存してエラー事象に応答するマイクロコントローラ380と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ケースの内圧の一時的な変化した場合であっても、大気圧計測センサの異常を誤判定することのない内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】この発明による内燃機関の制御装置は、制御パラメータの一部に大気圧を用いて内燃機関を制御する制御回路と、前記大気圧を計測する大気圧計測センサと、前記制御回路のうちの少なくとも一部と前記大気圧計測センサを収納するケースと、前記大気圧計測センサが計測した大気圧計測値に基づいて前記大気圧計測センサの異常を判定する大気圧計測センサ異常判定手段とを備え、前記大気圧計測センサ異常判定手段を、前記大気圧計測値の単位時間当たりの変化量が所定値より大きく、かつ前記変化量が前記所定値より大きい状態が所定時間以上継続したとき、前記大気圧計測センサが異常であると判定するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外来振動に対して圧電体の破損が起こりにくく、耐久性に優れた圧力センサ素子およびこれを備えた圧力センサを提供する。
【解決手段】
本発明は、平板状の電極2と圧電膜3とが積層された圧力センサ素子であって、少なくとも1つの電極が他の電極22とは異なる形状の電極21であることを特徴とするものである。これによって、振動波が乱反射されるようになり、外来振動による共振を抑制し、共振による圧電膜の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】作業効率よく零点調整が行える差圧伝送器を提供すること。
【解決手段】切換可能な内蔵指示計が表示する変数を確認しながらパルス列を生成する外部零点調整機構を回転操作して所望の零点調整対象変数の零点調整を行うように構成された差圧伝送器において、前記外部零点調整機構の回転操作を検出する零点調整検出部と、この零点調整検出部の回転操作検出出力に基づき前記内蔵指示計が表示する変数を零点調整対象の変数に切り換える表示選択制御部、を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】封止する際に流体に含まれる気泡を低減する部品組立方法、ならびに減圧槽の大型化および減圧に要する時間の延長を招くことなく、減圧槽の内部で流体の注入および部材の封止を行う流体注入封止装置を提供する。
【解決手段】クランプレバー(54)は、上下方向への移動と支点ローラ(55)を支点としたハウジング(12)側への旋回とが組み合わされた軌跡を描く。クランプレバー(54)は、支点ローラ(55)を支点に旋回した後、ガイドローラ(56)の支持溝(63)に沿って下降する。これにより、クランプレバー(54)の回転半径は小さくなる。支点ローラ(55)はクランプレバー(54)の下端側に設けられているので、クランプレバー(54)は回転するときハウジング(12)側への突出量が低減される。その結果、クランプレバー(54)の旋回に必要な空間が減少し、減圧槽(31)の内部に確保すべき空間の容積が減少する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信ユニット間の通信のみで自動的に各送信ユニットにおける送信タイミングの設定を行って所定の時間間隔で順番に電波の発射を行うことができる送信装置を提供する。
【解決手段】複数の送信ユニットのそれぞれに送信の順番を表す数値aと送信ユニットの総数を表す数値Nを設定する。自己の送信の順番を表す数値aが1に設定されている送信ユニット100は、起動時にトリガー値をNに設定するとともにセンサ部から入力した検出情報と自己の数値aの情報を送信し、受信信号から数値Nを検出したときに検出情報と自己の数値aの情報を送信する。自己の送信の順番を表す数値aが1以外に設定されている送信ユニット100は、受信信号から数値a−1を検出したときに検出情報と自己の数値aの情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】リモートキーレスシステムとタイヤ空気圧監視システムとの機能部を統合することができ、且つ車両状態に即して機能の切り替えを行うことができる車載通信機を提供する。
【解決手段】車載通信機20は、電子キー1からの無線信号をトリガとして車両2を動作させるリモートキーレスシステム5と、タイヤからタイヤの空気圧情報を含む無線信号を受信して空気圧を監視するタイヤ空気圧監視システム4とで共用され、これらシステムのうち一方の機能部として動作可能である。車載通信機20は、車内における電子キー1のID照合が成立したか否かを取得する照合結果取得部21eと、照合結果取得部21eが取得した車内照合結果を基に、車両2の状態を判定する車両状態判定部21cと、車内照合が成立するとき、機能部をタイヤ空気圧監視システムの機能に切り替える制御機能切替部21bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ケース内部に電子回路とアンテナとを収容してもアンテナの送信利得の低下を低減した情報取得装置を提供する。
【解決手段】コイル状アンテナ450のコイル軸x方向端部の開口面周縁位置からコイル軸xに対して外側方向に所定角度θをなす仮想面によって囲まれる空間E以外のケース内部空間に検出・送受信回路を形成する電子部品や導電体などを配置する。角度θは5度以上の角度であり、好ましくは90度である。アンテナ450の磁流を大きく変化させなければ、上記空間E内に微小な電子部品や微小導電体を配置しても良い。 (もっと読む)


【課題】電気的な接続不良が生じることが抑制された電気的接続構造体を提供する。
【解決手段】ハウジング(10)と、ターミナル(31)が固定された固定部(30)と、ターミナル(31)における固定部(30)から外部に突出した突出部(32)の周囲を囲むケース(40)と、を有し、ハウジング(10)とケース(40)とが固定部(30)を挟み込むように、ハウジング(10)とケース(40)とが機械的に固定されて成る電気的接続構造体(100)であって、固定部(30)における突出部(32)が飛び出す面を底面とし、ケース(40)を側壁とする凹部(60)が構成され、該凹部(60)の一部が、突出部(32)の先端が外部に露出するように、樹脂(61)によって充填されており、突出部(32)と固定部(30)とケース(40)とが、樹脂(61)を介して機械的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】リモートキーレスシステムとタイヤ空気圧監視システムとの機能部を統合することができ、且つ車両状態に即して機能の切り替えを行うことができる車載通信機を提供する。
【解決手段】車載通信機20は、リモートキーレスシステム3と、タイヤ空気圧監視システム4とで共用され、これらシステムのうち一方の機能部として動作可能である。車載通信機20は、運転席に着座があるか否かを検出する着座センサ55から着座信号を取得する着座取得部21dと、イグニッションのオンオフ状態を取得するイグニッション状態取得部21eと、運転席の着座があるか否か、及びイグニッションのオンオフ状態に基づき車両2が走行しているか否かを判定する車両状態判定部21cと、車両2が停止状態であるとリモートキーレスシステム3の機能とし、車両2が走行状態であるとタイヤ空気圧監視システム4の機能に切り替える制御機能切替部21bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムのセンサユニットを簡易に車両に登録することができるセンサユニット登録システムを提供する。
【解決手段】各センサユニットは、各タイヤが取り付けられるディスクに設けられる切欠部43に対応して取付けられる。センサユニットは、各タイヤの回転位置に応じた重力加速度情報を自身の識別情報およびタイヤの空気圧情報とともに無線信号に含ませて送信する。車両の監視装置は、各切欠部43のいずれか一を検出した場合に、当該切欠部43の位置に対応する加速度情報を含む無線信号を受信したとき、これに含まれる識別情報を当該検出された切欠部43に対応するタイヤの取付け位置と関連付けて登録する。 (もっと読む)


【課題】モールドICの外側に2次成形によりケースを形成するセンサ装置において、被測定物がセンサ装置内部を通過して漏れることを防止する。
【解決手段】センサチップ11および信号処理回路用IC12が実装されたリードフレーム13を成形型内にセットし、熱硬化性樹脂を注入して第1樹脂層14を形成する。続いて、第1樹脂層14の熱硬化性樹脂が半硬化状態のときに、成形型内に熱可塑性樹脂を注入して、第1樹脂層14の外側を覆う第2樹脂層15を形成する。これにより、半硬化状態の熱硬化性樹脂に熱可塑性樹脂が一部混ざり、両樹脂層の界面が通常よりも強固に密着する。モールド成形後、熱可塑性樹脂にてケースを2次成形により形成する。2次成形工程では、第2樹脂層15の熱可塑性樹脂とケース形成用の熱可塑性樹脂とが溶け合って、第2樹脂層15とケースとの界面が無くなる。 (もっと読む)


【課題】センサユニットに固有の識別情報の誤登録を抑制しつつ、当該識別情報をより簡易に登録することができるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】システムの動作態様が登録モードとされた状態で第1および第2の判定条件が成立したとき、受信される無線信号は自車両のセンサユニットから送信されたものである旨判定される。そして受信される無線信号に含まれる空気圧情報がタイヤ空気圧の初期値として登録されるとともに同じく無線信号に含まれる識別情報が正規のものであるとして登録される。第1の判定条件は各センサユニットからの無線信号に含まれる空気圧情報が単一種類である旨判断されることである(ステップS104)。第2の判定条件は各センサユニットから送信される無線信号の受信を通じて取得される識別情報と同じものが定められた周期を経た再度の無線信号の受信を通じて取得された旨判断されること(ステップS106)である。 (もっと読む)


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