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Fターム[2F055DD20]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 感圧部材の材料 (3,115) | 当該観点について記載なし (1,464)

Fターム[2F055DD20]に分類される特許

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【課題】複数個のワークの温度特性の校正を行うにあたり、高い精度での校正を実現させる。
【解決手段】固有の温度特性を有する複数個のワーク(WG1〜WGn)を同一の恒温槽H内に収容し、温度調整手段Aによって各ワークの温度を所定温度に安定させた状態で、順次各ワークの温度特性の校正を行う温度特性校正システムである。予め校正作業の順番が定められたワークの中で直近の校正作業の対象となるワークの温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段で検出した温度がワークの温度特性の校正作業のために予め設定された所定温度に安定するように温度調整手段Aの温度調整能力を制御する制御手段Contと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数個のワークの温度特性の校正作業全体に要する時間を短縮する。
【解決手段】固有の温度特性を有する複数個のワーク(WG〜WG)を同一の恒温槽H内に収容し、温度調整手段Aによってワーク温度を所定温度に安定させた状態で温度特性の校正を行う温度特性校正方法である。ワーク温度が所定温度に安定した状態になるまでの時間である安定化時間がワーク毎に異なるように各ワークを恒温槽H内に設置するワーク設置工程と、各ワークの安定化時間が経過した時点で温度特性の校正を順次行う校正工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実装時の応力緩和を達成しつつ、機械的強度を保ち、かつ圧電デバイスの小型化にも適した圧電デバイスを提供する。
【解決手段】枠部30と枠部30の内周側に配置された圧電振動片22とを有する圧電振動基板20と、圧電振動基板20の一方の主面と対向するように配置され、枠部30に接合された第1基板12と、圧電振動基板20の他方の主面と対向するように配置され、枠部30に接合された第2基板40と、を備え、圧電振動基板20には、枠部30の外周の圧電振動片22を挟んで対向する端部に夫々配置された接続部32,36の一辺を二分するように切り欠くスリットが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隔膜気圧計における標準圧室の真空を含む標準気圧の経時変化の問題を根本的に解決するために、隔膜気圧計の標準圧室の気圧が経時変化などで変動しても、標準圧室の標準気圧を計測し、この標準気圧が校正できる隔膜気圧計を提供する。
【解決手段】標準圧室を有する隔膜気圧計において、標準圧室内に熱型気圧センサを備え、その標準圧室内の気圧を常時または必要に応じて計測して、この計測した気圧を標準気圧として利用するようにした。熱伝導型センサとしてシリコン基板を利用し、絶対温度センサを備える。標準圧室の気圧を所望の気圧付近に調整することもできるようにする。 (もっと読む)


【課題】信号ラインとフレームグランド間の寄生容量とそのバラツキを抑えてノイズの減衰を図る共に、高圧・高耐圧特性を備えるセンサユニットを実現する。
【解決手段】所定の厚さをもって対向する第1面および第2面を有するセラミック部材と、
前記第1面側に実装されたセンサ部と、
前記第2面側に固定配置された複数の金属ピンと、
前記セラミック部材を貫通して前記センサ部と前記金属ピンとを接続する複数の内部配線と、
前記第2面側の周端部に形成され、溶接により筐体と結合する金属部材と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】より正確に自車両の車輪に取り付けられた送信機から送信された信号と他車両から送信された信号との判別を行うことができるようにする。
【解決手段】送信機2にて、車速検出を行うと共に、車速が第1所定速度に至ってから所定時間経過後にフレーム送信を行わせる。受信機3では、車速情報を取り扱っている電子制御装置より車速情報を取得し、取得した車速情報に基づいて車速が第1所定速度に至ったタイミングからフレームを受信するまでに掛かった時間間隔を演算すると共に、この時間間隔がフレームに含まれている経過時間の情報と一致しているか否かを照合する。この照合結果に基づいて、自車両の各送信機2からの送信フレームと他車両からの送信フレームとを判別し、自車両の各送信機2のID登録を行う。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧が緩減圧した場合にも、異常発生からより短時間に警報が行えるようにする。
【解決手段】各送信機2a〜2dでタイヤ空気圧を監視し、タイヤ空気圧が低下したときに異常情報を車体8側の制御装置4に伝える。各送信機2a〜2dでは定期送信周期よりも短いサンプリング周期でタイヤ空気圧を監視する。これにより、従来のように車体側の受信機でタイヤ空気圧異常を判定する場合と比較して、より短い周期でタイヤ空気圧の監視を行うことができる。また、短いサンプリング周期でタイヤ空気圧を監視しているため、タイヤ空気圧が低下したときには急減圧でも緩減圧でも早急に制御装置4に伝え、警報表示機6を介してドライバに伝えることができる。したがって、タイヤ空気圧が緩減圧した場合にも、異常発生からより短時間に警報を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トリガ機を用いなくても良く、かつ、より短時間で正確に車輪位置の特定が行える車輪位置検出装置を提供する。
【解決手段】第1、第2受信アンテナ31、32を異なる場所に配置し、各送信機2からの送信フレームを第1、第2受信アンテナ31、32それぞれで受信したときのRSSI値の平均値を求める。そして、そのRSSI値の平均値の差を求め、各送信機2におけるRSSI値の平均値の差の大小関係に基づいて、車輪位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】トリガ機を必要とせず、かつ、位相差の算出のような演算量が多くなる手法によらずに、送信機が右車輪と左車輪のいずれに取り付けられているのかが特定する。
【解決手段】法線方向加速度の時間微分値と接線方向加速度との積の符号が正になるか負になるかによって、送信機が取り付けられたのが右車輪と左車輪のいずれであるかを特定する。このため、トリガ機も必要ないし、短いサンプリング周期で加速度のサンプリングを数多く行う必要もない。したがって、トリガ機を必要とせず、かつ、2軸のGセンサの検出信号の位相差の算出のような演算量が多くなる手法によらずに、送信機2が右車輪と左車輪のいずれに取り付けられているのかを特定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源電池の消耗を低減すると共に、タイヤの情報を送信するタイミングを高精度に算出するタイヤ監視センサが備える送信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】タイヤの加速度を検出する加速度センサとタイヤの空気圧を検出する圧力センサとタイヤの情報を送信する送信機とを有するタイヤ監視センサが備える送信方法であって、タイヤが回転を始めたことを検知した後に、タイヤの半回転に要する時間を算出し、前記時間をm分割した時間間隔で前記加速度を時系列に計測し、前記加速度から半周期前に計測した前記加速度を差し引いた差分を時系列に算出し、前期差分の時系列な変化から、送信機がタイヤの情報を送信するタイミングを算出する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの内圧を検出する検出器の構造を簡素化し、コスト並びにタイヤの使用状態への影響を抑える。
【解決手段】タイヤ内圧測定システム1は、タイヤの内圧を検出する検出器40と、検出器40によって検出されたタイヤの内圧に関するデータを取得する取得装置20と、検出器40に設けられた検出側アンテナ部と取得装置に設けられた取得側アンテナ部との相対位置を調整可能な位置調整機構と、を備えている。検出側アンテナ部は、前記検出側アンテナ部と前記取得側アンテナ部との相互インダクタンスに基づいて、前記取得側アンテナ部との相対位置を調整されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】1回の成形のみで、ターミナルと電子部品との電気的接続部への水分等の浸入を防止可能なセンサを得る。
【解決手段】ターミナル1と電子部品2とを電気的に接続した後に、電子部品2を樹脂製の保護材4にて覆って第1部品を形成する。次に、第1部品をインサート部品として、ハウジング5をインサート成形する。このとき、電子部品2および保護材4がハウジング5にて封止されるようにハウジング5を成形することにより、ターミナル1と電子部品2との電気的接続部への水分等の浸入を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】減圧の程度が異なる減圧輪が混在する場合でも、減圧を検出することができるタイヤ空気圧低下検出装置を提供する。
【解決手段】タイヤの回転情報を検出する回転情報検出手段1と、検出された回転情報からタイヤの回転速度を算出する回転速度算出手段と、タイヤの回転情報から当該タイヤの共振周波数を推定する共振周波数推定手段と、タイヤの回転速度の相対比較により求められる減圧判定値と共振周波数推定手段により推定される共振周波数とを用いてタイヤ空気圧の低下を判定する判定手段とを備える。判定手段は、タイヤ空気圧の低下を判定するに際し、共振周波数が第1閾値を所定回数超え警報を発する第1判定値を100とした場合、第1判定値の百分率換算値が10以上100未満に達したとき、減圧判定値と比較される第2閾値を1%以上90%以下小さくし、当該減圧判定値が、小さくされた閾値を超えたときタイヤの減圧を判定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】デュアルポート圧力センサを提供する。
【解決手段】デュアルポート圧力センサは、フラグと、リードと、フィンガとを有するリードフレームを備える。第1、第2の開口部はフラグを通じて延びている。フラグと、リードと、フィンガとの一部分の周りには封止材がある。センサは、封止材の底側においてフラグの底面を露出する底部キャビティと、封止材の上側における第1、第2の上部キャビティとを備える。第1の上部キャビティ内の第1の開口部は、フラグの第1の開口部に整合されており、フラグにおける第1の開口部より大きい。第2の上部キャビティ内の第2の開口部は、フラグの第2の開口部に整合されており、フラグにおける第2の開口部より大きい。デュアルポート圧力センサの上側におけるデュアルポートは、第1のキャビティおよび第2のキャビティに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 動作中の温度を安定させることで、転送レートを低下させることなく、所定の物理量を正確に測定するセンサーモジュールを提供する。
【解決手段】 センサーモジュール10であって、所定の物理量を検出して検出信号として出力する物理量センサー20と、使用されることで発熱する発熱部品30と、を含み、発熱部品は、検出信号に基づいて演算処理を行う演算処理部34と、複数の動作モードを切り替える切り替え制御部46と、を含み、切り替え制御部は、物理量センサーに所定の物理量を検出させる第1の動作モードと、第1の動作モードに続く動作モードであって、演算処理部に演算処理を行わせる第2の動作モードと、を切り替え、第2の動作モード時において、物理量センサーおよび発熱部品に基づく発熱量が、第1の動作モード時における発熱量と同じになるように制御する。 (もっと読む)


【課題】自車両に装着された全タイヤバルブから、バルブ信号を短時間で取得することができるタイヤ空気圧監視システム及びタイヤバルブを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧監視システムは、車両のタイヤに取り付けられたタイヤバルブから送信された検出信号を、車体に設置されたTPMS/RKE受信機で受信してタイヤの空気圧を監視する。タイヤ空気圧監視システムは、タイヤバルブが取り付けられたタイヤの回転を取得する加速度取得部と、タイヤが回転を開始してから一定時間T1の間、検出信号の送信頻度を、通常の第1送信頻度F1よりも高い第2送信頻度F2に設定する送信頻度設定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】トリガ機を用いなくても良く、かつ、受信強度の測定や受信数の計算を行わなくても正確に車輪位置の特定が行えるようにする。
【解決手段】車輪位置検出において、bitレートを遅くして送信速度を遅くし、タイヤ一回転に掛かる時間以上の時間掛けてフレーム送信が行われるようにすることで、受信機3での受信の可否に基づいて前輪5a、5bに取り付けられた送信機2と後輪5c、5dに取り付けられた送信機2とを判別する。また、右車輪5a、5cに取り付けられた送信機2と左車輪5b、5dに取り付けられた送信機2との判別は、回転方向検出部22による検出結果に基づいて行う。これらにより、4つの車輪5a〜5dすべての送信機2を特定することができ、各送信機2がどの車輪5a〜5dに取り付けられたものかを特定する車輪位置検出を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、かつ、車両走行中でなくても車輪位置検出できるようにする。
【解決手段】車両側送受信機3から第1コマンド信号を送信し、任意の車輪側送受信機2より電波を出力させると共に他の車輪側送受信機2でその電波の受信強度を測定させ、その測定結果を車両側送受信機3に伝えることで、各車輪側送受信機2の相対位置関係を決定する。また、車両側送受信機3から第2コマンド信号を送信し、各車輪側送受信機2でその電波の受信強度を測定させ、その測定結果を車両側送受信機3に伝えることで、各車輪側送受信機2のうち車両側送受信機3に最も近いものを検出する。そして、第1コマンド信号に基づいて決定した相対位置関係と、第2コマンド信号に基づく車両側送受信機3に最も近い車輪側送受信機2の検出結果から、車輪5a〜5dのいずれに各車輪側送受信機2が取り付けられているかを特定する。 (もっと読む)


【課題】 部品を増やすことなく、ウォームアップ時間を短くして、測定開始までの時間を早める、使い勝手のよいセンサーモジュールを提供する。
【解決手段】 センサーモジュール10であって、所定の物理量を検出して検出信号として出力する物理量センサー20と、使用されることで発熱する発熱部品30と、を含み、発熱部品は、複数の動作モードを切り替える切り替え制御部46を含み、切り替え制御部は、物理量センサーに所定の物理量を検出させ、検出信号に基づく出力データを出力させる通常動作モードと、物理量センサーの温度をターゲット温度に変化させるウォームアップモードと、を切り替え、所与の条件を満たした場合に、ウォームアップモードが通常動作モードの前に実行されるように制御を行い、通常動作モード時における飽和温度をターゲット温度とする。 (もっと読む)


【課題】EMC耐量を高めたセンサ装置を提供する。
【解決手段】増幅回路5全体の増幅率を必要な高い値に保ちつつ、増幅回路5の2段目(最終段)の増幅回路52の増幅率G2を1段目(最終段より1段前)の増幅回路51の増幅率G1よりも相対的に低く設定する。これにより、出力電圧Vpを適正な信号レベル範囲にまで高めながら、出力用のパッド1cから侵入した誘導ノイズが最終段の増幅回路52の入力側に回り込む量を低減でき、圧力センサ1のEMC耐量を高めることができる。 (もっと読む)


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