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Fターム[2F055GG11]の内容

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【課題】チップコンデンサの接着に銀ペーストなどの導電性接着剤を用いた場合に、チップコンデンサの電極間が短絡することを抑制する。
【解決手段】チップコンデンサ28の両電極が固着される端子板の間に、成形材Fを介在させ、この成形材Fの表面に2本の溝Dを設けた。チップコンデンサ28の電極を接着する銀ペースト29の余剰分は、各電極ごとに異なる溝Dに流れ込む。よって、両電極を接着する各銀ペースト29同士が接触するおそれが小さくなり、チップコンデンサ28の電極間の短絡を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、部材数を抑えながらノイズの低減を図ることができ、且つ外部のコ
ネクタとの接続作業時における信頼性を向上させることができること。
【解決手段】圧力センサ1は、流体の圧力を検出する圧力センサチップ2(チップ2)と
パッケージ4とハウジング5とコネクタ部6とノイズ低減用のチップコンデンサ9とを備
える。パッケージ4はチップ2を収納し圧力導入孔10が貫設される。ハウジング5はパ
ッケージ4を収納して内底面5aに圧力導入孔10と連通する貫通孔15が貫設される。
コネクタ部6はパッケージ4から延出のコネクタ端子18、及びハウジング5と一体に形
成される嵌合部19から構成される。チップコンデンサ9は両端部に端子9a,9bが配
設される。コネクタ端子18は内底面5aに沿ってかしめ固定される。端子9aは複数の
中の何れか1つのコネクタ端子18に表面実装され端子9bは他のコネクタ端子18に表
面実装される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で塑性変形に至らない圧力センサを提供する。
【解決手段】 本発明の圧力センサーにおいては、前記ダイアフラム(12)は、平坦な形状を有する。前記ダイアフラム(12)の周辺領域(13)は、前記ダイアフラムが、前記圧力チェンバ(10)内の流体圧力の増加により湾曲した時に、前記停止ストリップ(25)の上で回転する。前記支持要素(21,34)は、前記本体(11)に搭載されたシーリングガスケット(21)であり、前記本体(11)と前記ダイアフラムの周辺領域(13)との間で圧縮されて、前記周辺領域は、前記停止ストリップ(25)に永続的に当たって押しつける。前記シーリングガスケット(21)は、前記停止ストリップ(25)に向かい合って配置される。 (もっと読む)


【課題】金属部材中を透過するおそれの有る気体の圧力を、深い穴を有する金属部材を備えた圧力センサにおいて、精度良く検出することが可能な技術を提供する。
【解決手段】圧力センサ10は、気体の圧力を検出するために用いられるものである。この圧力センサ10は、一端が開口し他端に底を有する穴部であって前記気体が導入される穴部21を備えた金属部材20と、金属部材20の外面の、前記穴部21の底面に対向する位置に設けられた圧力検知部26と、を備えている。そして、少なくとも前記穴部21の底面に、気体の透過を抑制する透過抑制膜28が、気相成長法によって形成されている。 (もっと読む)


本発明の目的は、航空機の着陸タイヤ内を圧力測定するアッセンブリであり、複数の負荷センサを着陸タイヤにより回転される面内に備えた計測マトリクス(1)を有する。本発明によれば、前記アッセンブリは、2以上の着陸タイヤ間で圧力差を測定するように構成されている。
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【課題】圧力センサ制御用の集積回路を備えた圧力センサモジュールにおいて、チップサイズに小型化することが可能な圧力センサモジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る圧力センサモジュール20A(20)は、第一基板3と第二基板4とを重ねてなる基体2、該基体内の重なり面において、その中央域の第二基板の内部に配された空間部5、前記空間部上に位置し、前記第一基板の薄板化された領域からなるダイアフラム部6、前記ダイアフラム部に配された感圧素子7、及び、前記第一基板の前記ダイアフラム部を除いた外周域に配され、前記感圧素子と電気的に接続された導電部8、を少なくとも有する圧力センサ10A(10)と、前記第二基板の外面からなる前記基体の一面に配された、前記圧力センサの制御用集積回路と、を少なくとも備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力センサ制御用の集積回路を備えた圧力センサモジュールにおいて、チップサイズに小型化することが可能な圧力センサモジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る圧力センサモジュール20は、第一基板3と第二基板4との間に、基板の厚み方向に貫通部を有する第三基板30を挟み、各基板の厚み方向で重ねてなる基体2、前記第三基板30の貫通部が、前記第一基板3及び前記第二基板4によって挟まれ、該基体2の内部に形成された空間部5、前記空間部5と重なる位置にあって、前記第一基板3の薄板化された領域からなるダイアフラム部6、前記ダイアフラム部6の前記空間部5に接する面に配された感圧素子7、及び、前記ダイアフラム部6の周囲に配され、前記感圧素子7と電気的に接続された導電部9、を少なくとも有する圧力センサ10と、前記第二基板4の前記空間部5に接する面に配された、前記圧力センサ10の制御用集積回路と、を備える。 (もっと読む)


圧力を測定するための光ファイバーシステムは、圧力センサー素子であって、少なくとも2つの平行する部分反射表面(5、7)を有し、前記表面の1つは、隔壁(6)両側の圧力差の結果として、もう1つの固定された前記表面に対して移動可能である隔壁上に配置され、前記表面は、前記2つの表面間の実際の距離に応じて、前記2つの表面に略垂直に入射して反射される光の干渉現象を起こすように配置される圧力センサー素子を有する。前記圧力センサー素子は少なくとも800℃までの連続温度に耐える安定した物質から成り、前記隔壁(6)は炭化ケイ素から成り、前記センサー素子に接続している前記光ファイバー(3)の少なくとも一部(23)は少なくとも800℃の連続温度を耐えられる物質から成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力センサ制御用の集積回路を備えた圧力センサモジュールにおいて、チップサイズに小型化することが可能な圧力センサモジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る圧力センサモジュール20A(20)は、第一基板3と第二基板4とを重ねてなる基体2、該基体内の重なり面において、その中央域の内部に配された空間部5、前記空間部上に位置し、前記第一基板の薄板化された領域からなるダイアフラム部6、前記ダイアフラム部に配された感圧素子7、及び、前記第一基板の前記ダイアフラム部を除いた外周域に配され、前記感圧素子と電気的に接続された導電部8、を少なくとも有する圧力センサ10A(10)と、前記第二基板に配された、前記圧力センサの制御用集積回路と、を少なくとも備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


内燃機関、特にオットーエンジンの燃焼室圧を検出する装置(110)が提案される。装置(110)は、少なくとも部分的に内燃機関の燃焼室(126)内に収められるように構成されたセンサハウジング(124)を備える。センサハウジング(124)は、燃焼室側に、少なくとも1つの膜(130)により閉鎖される開口部(128)を有する。センサハウジング(124)内に、少なくとも1つの機械・電気変換素子(142)が収容される。更に、前記センサハウジング(124)とは別体に形成された、膜(13)の変形を機械・電気的変換素子(142)へと伝達する少なくとも1つの伝達素子(162)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ガス導入通路を小径化することなく水分凝縮能力を高めることができる燃料電池システムの圧力検出装置を提供する。
【解決手段】燃料電池システム内を流れる反応ガスの圧力を検出する燃料電池システムの圧力検出装置であって、反応ガスを流す反応ガス通路31と、反応ガス通路31から分岐するように反応ガス通路側部に設けられるガス導入通路52と、ガス導入通路52の端部に設けられ、反応ガス通路31を流れる反応ガスの圧力を検出する圧力検出手段51を備える。そして、ガス導入通路52内の反応ガス中の水分を凝縮するように、突出部53がガス導入通路52内に突出形成される。 (もっと読む)


【課題】電子圧力センシングデバイス及びこのようなデバイスの使用方法並びに製造方法を提供すること。
【解決手段】電子圧力センシングデバイス100は基板110の上に配置されるトランジスタ105を備える。電子圧力センシングデバイスはまた、基板の接触領域125であって、トランジスタの近傍に位置している接触領域125に接触するように構成されるチップ120を有するリンカーアーム115を備える。電子圧力センシングデバイスはさらに、リンカーアームに機械的に結合される圧力変換器130を備える。圧力変換器は、圧力変化に応答して、チップに、トランジスタの導電率を変化させることができる力を付与させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】公知の欠点を解消することである。
【解決手段】圧力センサ、特に自動車のタンク圧力センサにおいて使用するための圧力補償ユニット(110)において、少なくとも1つの貫通した通路(146)を備えたケーシング(140)を有し、通路(146)の壁に少なくとも1つの開口(148)が設けられており、開口はケーシングにおいて少なくとも1つの空気通流部(170)を介して圧力センサの基準圧室に接続可能であり、少なくとも1つのガス透過性、有利には液密性のフィルタダイアフラム(154)により閉鎖されているようにした。また、測定室、特に自動車のタンクにおいて圧力を検出するための圧力センサにおいて、測定室と接続している少なくとも1つのセンサ素子を有し、センサ素子と接続した測定室から分離された少なくとも1つの基準圧室を有し、圧力センサが圧力補償ユニット(110)を有しているようにした。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの小型化された受信器を有する、自律型の電子式のセンサ装置を備えた液圧装置に関する。このような形式の受信器は、最小のスペースを必要とする。この場合、センサ装置が少なくとも1つの小型化された送信器を有していれば、特に有利である。これによって、液圧装置は、信号伝達のための敏感な電気線路を必要としないので、液圧装置の監視の信頼性は高められる。
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【課題】信号レベル検波方式を利用し、シンプル且つ小型な回路で、複数の素子部の応答の検波を容易に実現できる弾性表面波素子、センサ、センシングシステム、及び状態検知方法を提供すること。
【解決手段】測定用素子部19と参照用素子部21との間に、遅延線の構造を有する第1遅延部51を備えているので、測定用素子部19から出力される信号を参照用素子部21から出力される信号に対して遅延させることができる。つまり、測定用素子部19から出力される信号と参照用素子部21から出力される信号とを、時間的にずらすことができる。従って、測定用素子部19から出力される信号と参照用素子部21から出力される信号とを、無線によって送信した場合でも、その信号を受信した外部装置3では、両信号の時間的ずれにより、両信号を分離することができる。 (もっと読む)


【課題】一個の計測器で温度及び圧力を表示できるうえに、高精度で、暗闇の中でも視認しやすく、計測対象物から離れた地点で、計測対象物の温度及び圧力の夫々の計測結果を保存したり、また、その計測結果を用いて、装置を自動制御したりすることが可能な温圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】計測対象物の温度を感知し、該感知した温度に応じた抵抗値に変換する温度センサ20を備え、その抵抗値をデジタル値に変換することで、感知した温度を温度表示部2aに表示すると共に、前記抵抗値を電流値に変換して外部に出力してなり、さらに、前記計測対象物の圧力を感知し、該感知した圧力に応じた電圧値に変換する圧力センサ30を備え、その電圧値をデジタル値に変換することで、感知した圧力を圧力表示部2bに表示すると共に、その電圧値を電流値に変換して外部に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料の噴射状態を検出すべく燃圧センサを備えた燃料噴射弁において、噴射状態の検出精度向上を図った燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔22が先端に形成されたノズルボデー20及びニードル30を備え、ノズルボデー20の着座面221にニードル30を着座、離座させることにより噴孔22を開閉させる燃料噴射弁において、着座面221を含むボデー先端部220の内周面とニードル30の外周面との間にて環状の第2燃料通路Sが形成され、ノズルボデー20のうち着座面221よりも下流側には、燃料通路Sにて環状に分布する燃料を集合させて噴孔22へと導くサック室222が形成されている。そして、サック部220bの外壁面220aにセンサ素子80(燃圧センサ)を取り付けることで、サック室222の燃圧を検出させる。 (もっと読む)


【課題】二次成形時に樹脂がセンサ回路に付着して不具合が発生することが防止できる構造の圧力センサを提供する。
【解決手段】板状モールドIC5の中空部5aをシールドケース6もしくはターミナル構成部材7にて覆い、中空部5aが密閉されるようにする。これにより、二次成形を行う際に、板状モールドIC5やシールドケース6もしくはターミナル構成部材7によって樹脂が中空部5a側に浸入することを防止できる。したがって、圧力センサ1を二次成形時に樹脂がセンサ回路に付着して不具合が発生することが防止できる構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】圧力センサー素子を提供する。
【解決手段】パッケージ12と、前記パッケージ12の一面に形成されたダイアフラム14と、前記パッケージ12内部に配置された感圧素子16と、を有し、前記感圧素子16は、長手方向の両端に形成された一対の基部(第1基部18、第2基部20)と、前記一対の基部の間にシングルビームとして形成された振動部22と、を有し、前記一対の基部が前記ダイアフラム14に接続され、前記ダイアフラム14の前記感圧素子18の両脇に対向する位置に厚肉部28が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】燃圧センサを備えた燃料噴射弁において、高い加工精度が要求されることを回避しつつ、加工工数増大の回避と、高圧燃料に対する本体ボデー内部の耐圧性低下の抑制とを図った燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】本体ボデー40の内部には、高圧燃料の供給口421aから噴孔へ向けて高圧燃料を流通させる高圧通路421,422、及び高圧通路421から分岐して燃圧センサ80へ高圧燃料を導くセンサ通路46が形成され、前記高圧通路421,422は、供給口421aから本体ボデー40の径方向に延びる第1通路421、及び第1通路421の下流端部から噴孔へ向けて軸方向に延びる第2通路422を備えて構成される。そして、本体ボデー40の円柱側面のうち供給口421aの反対側に燃圧センサ80を配置するとともに、第1通路421の下流端部から第1通路421の延長線上に延びるようセンサ通路46を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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