説明

Fターム[2F055GG11]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能を奏するための手段、方法 (3,785) | 構造に関するもの (2,192)

Fターム[2F055GG11]の下位に属するFターム

Fターム[2F055GG11]に分類される特許

201 - 220 / 910


【課題】従来に比べて小型化を図ることができるとともに、信頼性の向上を図ることのできる圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力検出素子5を軸線X方向に対して直交する素子載置面60に保持する台座5は、絶縁性材料からなる。台座6の圧力検出素子5が配置された素子載置面60から軸線Xと平行な台座6の側面61にかけて導電性材料からなる複数の電気配線層62、63,64が形成されている。素子載置面60に形成された電気配線層62、63,64と圧力検出素子5とがワイヤーボンディング72,73,74によって電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】構成要素(14)の内部における静圧を測定するための装置(12)を提供する。
【解決手段】本装置(12)は、構成要素(14)に結合されたハウジング(20)を含み、ハウジング(20)は、その中に配置された可動構成要素(26)を含み、可動構成要素(26)は、構成要素(14)の内部における静圧に応答して、作動可能に該構成要素(14)内に伸長可能でありまた該構成要素(14)から後退可能であり、また本装置(12)はさらに、ハウジング(20)内に配置されかつ構成要素(14)の内部の流体から熱的に保護されたセンサ(50)を含み、センサ(50)は、構成要素(14)の内部における静圧の測定を可能にするように構成される。 (もっと読む)


【課題】温度変化による誤差を補正し、且つ温度センサーが低消費電流である圧力検出ユ
ニットを得る。
【解決手段】圧力検出ユニットは、一対の振動腕25a、25b及び一対の振動腕の両端
部に夫々一体化された基部24a、24bを有する第1の圧電振動片23と、振動腕28
及び振動腕の一端部に一体化された基部27を有する第2の圧電振動片26と、前記第1
の圧電振動片23の基部24a、24bが接合される一対の支持部13a、13bを有す
るダイヤフラム10と、前記ダイヤフラム10と対向配置される基台15と、を備えてい
る。前記第2の圧電振動片26の基部27は前記第1の圧電振動片23の一方の基部24
aに同一面内で連結されている。 (もっと読む)


【課題】 外部の圧力を精度良く検出することができる圧力検出装置用基体および圧力検出装置を提供することにある。
【解決手段】 内部空間1aを有する焼結体から成る絶縁基体1と、内部空間1aの上面および下面に設けられた上側電極3および下側電極4とを備え、上面および下面の少なくとも一方に可撓領域1eを有し、可撓領域1eの外表面に、平面視で上側電極3または下側電極4を覆うように形成されたシールド層5と、内部空間1aならびに上側電極3および下側電極4を囲むように配置され、シールド層5とは電気的に独立し、電極用導体層2の少なくとも1つに電気的に接続されたシールド導体6と、絶縁基体1の表面に形成されたシールド層5と電極用導体層2とを電気的に接続するための接続部7とを備えている圧力検出装置用基体。シールド層の表面へめっき層が被着されず、ノイズを遮蔽することが可能な圧力検出精度の高い圧力検出装置となる。 (もっと読む)


【課題】温度変化による誤差を補正し、且つ温度センサーが低消費電流である圧力検出ユニットを得る。
【解決手段】圧力検出ユニットは、一対の振動腕25a、25b及び一対の振動腕の両端部に夫々一体化された基部24a、24bを有する第1の圧電振動片23と、振動腕28及び振動腕の一端部に一体化された基部27を有する第2の圧電振動片26と、前記第1の圧電振動片23の基部24a、24bが接合される一対の支持部13a、13bを有するダイヤフラム10と、前記ダイヤフラム10と対向配置される基台15と、を備えている。前記第2の圧電振動片26の基部27は前記第1の圧電振動片23の一方の基部24aに同一面内で連結されている。 (もっと読む)


【課題】 量産性に優れる簡便な製造工程により、圧力センサの高感度化を達成するための、表面弾性波を利用した圧力センサの構造を提供すること。
【解決手段】 圧電体5上に設けられた表面弾性波を励起するための櫛歯電極6と、被膜上に形成されたシリコン膜から成る凸部2の上面に圧電膜3が形成された膜状構造体と、が気密空間1を介して櫛歯電極6と圧電膜3とが対向するように近接する構造を有し、膜状構造体に加わる外部からの圧力によって圧電膜3が櫛歯電極6に接することで、表面弾性波の共振周波数が変化し、圧力に対する共振周波数の変化量を検知する機能を具備した圧力センサとする。 (もっと読む)


【課題】被測定圧力の検出精度の低下を回避することを課題とする。
【解決手段】
圧力センサ11が他の別体構成要素の専用回路12ならびに走行センサ13と混載されてリードフレーム14に搭載され、圧力センサ11と専用回路12ならびに走行センサ13とが一体的に樹脂封止された圧力センサの実装構造において、圧力センサ11は、専用回路12ならびに走行センサ13が実装されて接地電位が与えられたリードフレーム14のダイパッド部15bと電気的に分離されて電気的にフローティング状態のリードフレーム14のダイパッド部15aに搭載されて実装されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を安価に図ることができるセンサを提供する。
【解決手段】継手1にセンサモジュール2を設け、このセンサモジュール2を筐体3で収納し、この筐体3にターミナル端子5を設け、継手1にキャップ状のベース4を設け、ベース4を、センサモジュール2の外周面に対向する壁部42と、この壁部42と同一面上に形成される脚部43と、を備えて構成した。そして、この脚部43の端部を継手1のフランジ部12の底面に開口した取付溝12Aに差し込むとともに脚部43の外面と取付溝12Aの外壁面12A2との間にスペース1Bを形成した。そのため、電子実装品8が設けられたベース4の脚部43を、フランジ部12の取付溝12Aに差し込むことで、ベース自体の継手の底面からの高さ寸法が低くなり、センサの高さ寸法をより小さくして小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】被測定圧力の検出精度の低下を回避することを課題とする。
【解決手段】実装基板を構成するリードフレーム14を貫通して設けられた圧力導入孔17を介して被測定圧力が圧力導入室15に導入される静電容量式の圧力センサ11がリードフレーム14に実装される圧力センサの実装構造において、リードフレーム14に設けられた圧力導入孔17の周囲に、リードフレーム14を貫通して圧力導入室15の内外を連通する貫通孔16を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁界によって感度が変化する真空計の測定子を、磁界中の最適位置に配するように構成された真空処理装置を提供する。
【解決手段】真空処理装置100は、真空ポンプ36により内部が減圧された真空処理室30と、真空処理室30内に磁界を形成する一対の磁界形成手段32、33と、真空処理室30内の圧力を測定できる真空計50と、を備え、真空計50の測定子は、磁界形成手段の対32、33の一方による磁界の強度が、磁界形成手段の対32、33の他方による磁界の強度によって相殺される取り付け空間に配されている。 (もっと読む)


【課題】気室容量を拡張することによって圧力センサの感度を高める。
【解決手段】背部気室となる空間を有する基板と、固定電極を形成しているプレートと、前記固定電極とともに静電容量を構成する可動電極を形成し、前記背部気室を隔て、圧力変化によって変位するダイヤフラムと、前記ダイヤフラムが前記基板から離間するように支持する絶縁部と、を備え、前記空間は、前記基板の底面に開口を有し前記ダイヤフラムを底とする柱形の主気室と、前記主気室と通じ、前記基板の前記底面に前記主気室の開口より狭い開口を有し前記主気室より浅い柱形の複数の副気室と、を有し、前記副気室は、前記主気室の周囲に配列され前記主気室に通じて前記空間を拡張している、圧力センサ。 (もっと読む)


【課題】高感度な圧力センサを提供すること。
【解決手段】ベース体22と蓋部21とで密閉収納される水晶振動子23を備え、外部から加えられた圧力によって水晶振動子23の固有の周波数が変化することで圧力を感知する圧力センサにおいて、水晶振動子23の基端部をベース体22の環状壁22bの上面部と蓋部21の環状壁21bの下面部とで挟み込み、また水晶振動子23の先端部を蓋部21の円板部21aの中央部に形成された突起24の先端面に固定させた片持ち梁構造とする。 (もっと読む)


【課題】温度の影響を除去し、圧力測定精度を改善した低消費電流型の圧力検出ユニット
を得る。
【解決手段】圧力検出ユニット1は、一対の振動腕及び該一対の振動腕の両端部に夫々一
体化された基部を有する第1の圧電振動片20と、振動腕及び該振動腕の一端部に一体化
された基部を有する第2の圧電振動片25と、前記第1の圧電振動片20の基部が接合さ
れる一対の支持部13a、13bを有するダイヤフラム10と、前記ダイヤフラム10と
対向配置される基台15と、を備えている。そして、前記第2の圧電振動片25は、前記
ダイヤフラム10の厚み方向において前記第1の圧電振動片20と重なり合わない位置に
配置されている。 (もっと読む)


【課題】 押圧部材に掛かる荷重に偏荷重成分や横方向に振動する荷重が含まれていても、これらの影響が生じ難く、圧力Pを精度よく検出できる圧力センサを提供すること。
【解決手段】 筒内圧センサ付きグロープラグ100のうち、押圧部材125は、Si素子130の第1主面130aの4つの角部130ah1等を避けつつ、第1主面130aの4つの外周辺130ajまで達する形態で、第1主面130aに接合している。また、Si素子130に形成された感圧抵抗体131は、Si素子130の第1主面130aのうち、感圧抵抗体131が形成された感圧体領域130arの中心Kを中心とした点対称形とされている。 (もっと読む)


【課題】誘電体素子10を用いた圧力変化検出装置において、誘電体素子10が経年劣化することを抑制する。
【解決手段】センシング部を構成する誘電体素子10と、内部に検出室20を備え、検出室20に誘電体素子10を収容する容器21と、誘電体素子10と電気的に接続され、容器21の外部に引き出される導体12と、を有し、容器21によって、検出室20を気密封止し、容器21の少なくとも一部を外気の圧力変動に伴って変位することにより検出室20の体積を変化させるダイヤフラム23aで構成し、誘電体素子10に、検出室20の体積変化に伴って変化する検出室20における気体の圧力変化、または、温度変化に応じた電気的信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視装置(TPMS)用の送信機付き圧力センサーを空気式防舷材の空気圧検知に使用する場合であっても、コストを増加させることなく簡単な機構によりTPMS用の送信機付き圧力センサーの転用を可能にする空気式防舷材の空気圧検知装置を提供する。
【解決手段】TPMS用の送信機付き圧力センサー11を容器12に収納した状態にして、その容器12を空気式防舷材の空気充填バルブ5に接続し、空気充填バルブ5から空気を注入開始するとき、容器12内の空気圧が圧力センサー11の起動圧力以上に達したとき容器12が破壊するように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン用の圧力センサの不慮の振動を抑制する。
【解決手段】エンジン用の圧力センサ1は、エンジンのプラグ取付穴7に挿入される円筒状のパイプ部材4と、パイプ部材4の先端部に設けられた圧力検出部材2dと、パイプ部材4の後端部に設けられ、圧力検出部材2dと電気的に接続された端子金具10を側部に備えるキャップ部材5と、パイプ部材4の中心軸から見て端子金具10とは逆側に設けられ、前記中心軸を中心とした当該圧力センサ1の重量の偏りを抑制するバランス部材4eとを備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に配置されるセンサチップから信号を取り出すための配線部を圧力媒体に曝すことなくセンサチップに確実かつ容易に接続し得る圧力センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ハウジング11の中空部11aの内周面に対し面接触して固定され、各取出配線部42が圧力導入方向に貫通して形成される信号取出部材40が設けられている。また、中空部11aには内方へ突出する環状凸部15が形成されるとともに、この環状凸部15の内縁には反圧力導入側へ突出する環状支持部15aが形成されている。センサチップ20は、各電極30が各取出配線部42に電気的に接続された状態で信号取出部材40の一側端面41aに固定されるとともに、一側当接面20dにて環状支持部15aに当接する。また、中空部11aの内周面とこの内周面に対向するセンサチップ20の表面との間には非導電性の接着剤50が充填される。 (もっと読む)


【課題】感圧素子とダイヤフラムとの接合強度が維持されつつ、小型化された圧力センサーの提供。
【解決手段】圧力センサー1は、振動片部13と振動片部13の両端に接続される一対の基部14とを有する双音叉素子15と、双音叉素子15の一対の基部14が接合部材40を介して接合される一対の支持部23を有するダイヤフラム層20と、を備え、各支持部23の搭載面24に、段差部25が設けられ、各支持部23と各基部14とが、搭載面24と一方の主面11との間で接合され、更に各段差部25の側壁26と、側壁26に対向する基部14の側壁18との間で接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の継ぎ手に固定された金属製のブルドン管の継ぎ手からの抜けを抑制することが可能なブルドン管圧力計を提供すること。
【解決手段】ブルドン管圧力計は、圧力容器に取り付けられる樹脂製の継ぎ手3と、基端部が継ぎ手3に固定される金属製のブルドン管4とを備えている。継ぎ手3には、ブルドン管4の基端部が差し込まれて接着固定される固定孔3aが形成され、固定孔3aの側面3jには、扁平方向Yに窪む凹部3mが形成されている。凹部3mは、固定孔3aの奥側に向かって形成され、固定孔3aの内部の、凹部3mが形成された部分の少なくとも一部は、扁平方向Yにおいて、ブルドン管4の差込口となる固定孔3aの開口部3eよりも広がっている。 (もっと読む)


201 - 220 / 910