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Fターム[2F055GG11]の内容

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【課題】パージガス消費量を抑制し、かつ、導管の閉塞を防止できる流動層設備用圧力計導管を提供する。
【解決手段】流動層設備1に設置される圧力計GのパージガスP導入用の導管61,62であって、流動層設備1の内部に接続する導管61,62の先端開口部にオリフィス63が形成された流動層設備用圧力計導管である。流動層設備1内の粉体がオリフィス63によって導管61,62内に侵入し難くなる。仮に、侵入したとしてもパージガスPの流入により流動層設備1側に戻せるため導管61,62の閉塞を防止できる。また、オリフィス63によってパージガス消費量を抑制することができ経済的となる。 (もっと読む)


【課題】磨耗や腐食による特性の変化が発生しにくい圧力センサを提供する。
【解決手段】コイル2が巻回されたボビン3と、導電体からなる被検出部11を有し測定圧を受けてボビン3の内側へ変位する変位体1と、変位体1とボビン3との間に介在して変位体1をボビン3の外側へ付勢する復帰ばね4とを備える。測定圧は、変位体1の変位に伴うコイル2のインダクタンスの変化により検出される。変位体の変位に伴って開閉する接点により測定圧を検出する場合に比べ、磨耗や腐食による特性の変化が発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】測定レンジが広く、応用性にも富む面圧力計測装置を提供する。
【解決手段】本発明の面圧力計測装置は、圧力による面外変位が独立して発生する粘弾性ゲルの領域12を平面状に多数備えた圧力センサ・マトリックス10と、前記領域の面外変位を光学的に計測する光計測手段20とを備えている。圧力センサ・マトリックス10の各領域12での面外変位は、その領域の圧力により生じるから、各領域12の面外変位を計測することで2次元的な圧力分布を求めることができる。この装置では、kPa以下の低い面圧力を高精度に測定することが可能であり、また、面圧力の時間変化に迅速に応答することができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃に伴う応力を緩和し、応力に起因する電子素子の特性劣化を抑制しつつ、片持ち支持部分の破損を低減できる電子デバイスの提供。
【解決手段】圧力センサー1は、双音叉素子15と、枠部16を有する感圧素子層10と、感圧素子層10の一方の主面11側に積層されたダイヤフラム層20及び他方の主面12側に積層されたベース層30と、平面視において、感圧素子層10から離れて配置された支持体40とを備え、双音叉素子15が、枠部16に囲まれた開口部10aとダイヤフラム層20及びベース層30とによって形成された内部空間3に収納され、感圧素子層10が、感圧素子層10の一方の側(辺16a側)から延出する梁18によって支持体40と接続され、ダイヤフラム層20及びベース層30が、平面視において、支持体40と重なる係止部24,33を有し、支持体40が、圧力センサー1の本体が外部に固定される際の固定部である。 (もっと読む)


【課題】基準圧力の両側の二つの圧力領域において異なる態様で表示可能な圧力計において、従来よりも圧力指示特性を向上させる。
【解決手段】本発明の圧力計10は、基部15aが基台14に取り付けられるとともに先端が自由端部15bとされ、全体として湾曲形状に形成されたブルドン管15と、ブルドン管の自由端部に連結されたリンク機構16と、リンク機構により駆動される指針13と、基台に取り付けられ、ブルドン管と間隔を有して並行して延在する補強板ばね30と、補強板ばねの先端部30bとブルドン管の自由端部との間を連結し、基準圧力の一側の第1の圧力領域ではブルドン管の自由端部に対して補強板ばねによる拘束力を与えないとともに、基準圧力の他側の第2の圧力領域ではブルドン管の自由端部に対して補強板ばねによる拘束力を与える接続連結部31、32と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で精度の調整を行うことができる圧力センサを提供する。
【解決手段】ダイヤフラム20の周縁部は継手本体10と上側本体30とにより挟持されている。ダイヤフラム20には、永久磁石26が設けられた受圧板24が取り付けられており、上側本体30に取り付けられたリニアホールIC34により、前記永久磁石26すなわちダイヤフラム20の変位を検出する。リニアホールIC34の外側には、角孔が設けられた鉄板を有するプレート40が装着されており、鉄板の位置が異なるプレート又は角孔の縦寸法が異なるプレートを選択すること、あるいは、プレートを取り外すことにより、圧力センサの精度が要求精度となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、排気圧力検出装置の圧力伝達管内の凝縮水の影響を抑制し、且つ、排気圧力検出装置の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、排気圧力検出装置の圧力センサを車両幅方向でエンジンの側部且つ車両前後方向でエンジンのクランクシャフトの上方に配設される車載部品に取り付け、圧力伝達管を圧力取出口から車両上方へ延びる金属パイプと、この金属パイブと圧力センサとの間を連絡するゴムホースとで構成し、車両側面から見た場合、ゴムホースは、金属パイプに接続されるとともに、水平方向に対して僅かに前傾した状態でクランクシャフトの上方近傍に延びる上流部と、この上流部から湾曲して車両上方へ延びて圧力センサに接続される下流部とを備え、ゴムホースの上流部をゴムホースの湾曲する湾曲部の近傍、且つクランクシャフトの中心軸の略真上でエンジンに固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置の圧力センサでは低圧力域時のフェライトコアとコイル間にギャップが存在し低圧力域での検知性能に障害となっていた。
【解決手段】ポンプ装置に設けられた圧力センサにおいて、前記圧力センサ内部には、円筒状のコイルが設けられ、該コイル下側には、前記コイル内径より小さく設定した外径を有するフェライトコアが設けられ、前記フェライトコアの下側には前記ポンプ装置の内圧を感受するダイヤフラムを設けており、前記フェライトコアは、前記ダイヤフラムの変移に応じて変移し前記コイル内径を移動し、前記圧力センサは、前記フェライトコアと前記コイルとの重なり代に応じて変化した前記コイルの誘導インダクタンスをポンプ装置に備えられた制御基板により圧力値に読みかえ検知し、前記ダイヤフラムが受ける圧力が低い低圧力域時に前記フェライトコア上面と前記コイル底面が一致、または、重ねる。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができるMEMSセンサを提供する。
【解決手段】MEMSセンサの一例であるシリコンマイク1は、開口5が貫通して形成されたシリコン基板2と、開口5に対向して設けられ、その対向方向に振動可能な振動膜6と、振動膜6に形成された圧電素子9とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】放電を誘発させるための部材の取り付けおよび交換を容易に行うことができ、その部材により放電が生じやすい冷陰極電離真空計を提供する。
【解決手段】一端に開口が形成された筒状の陰極43と、陰極43の内部空間に配置された棒状の陽極44と、陽極44と陰極43との間の電界に直交する磁界を形成し、陽極44と陰極43との間に放電を起こす磁性手段(磁石45a及び磁石45b)と、陰極43の開口縁に嵌合され、その開口を覆うポールピース14とを備え、ポールピース14には、ネジ15が着脱自在に螺合され、そのネジ15の頭部が、陽極44の先端部と相対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】圧力測定装置に内蔵されるモールド部品の組み付け位置精度向上が出来る圧力測定装置を実現する。
【解決手段】支持台に固定された圧力センサチップと、この圧力センサチップに対向して配置された磁界発生部と、この磁界発生部がインサート成形されたモールド体と、このモールド体を保持するヨークホルダーと、このヨークホルダーを前記支持台に固定する金属キャップとを具備する圧力測定装置において、前記ヨークホルダーの外側面に一端が接続され前記圧力センサチップと前記磁界発生部の水平位置決め中心点を中心に放射状に設けられた棒状体と前記ヨークホルダーに設けられ前記棒状体が挿入されるガイド部とを有する位置決め手段を具備したことを特徴とする圧力測定装置である。 (もっと読む)


【解決手段】受動RFIDトランスポンダセンサシステムは、高透磁性トランスポンダアンテナステムを持つ磁場集中トランスポンダアンテナを有するセンサアセンブリと、リーダアンテナとセンサアセンブリとの間に延びる磁束を有する磁場を発生する電気リーダコイルを有するリーダアンテナと、を備える。電気トランスポンダコイルと電気リーダコイルとが磁場によって結合され、電気トランスポンダコイルと電気リーダコイルとが結合された磁場を通してセンサアセンブリとの間で情報を送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム部の熱歪み誤差の更なる低減を図る。
【解決手段】ダイアフラム部5の外縁部51に対してダイアフラム溝部53を形成する。これにより、外縁部51よりも薄肉となっている側壁部54が形成され、薄肉部52の径方向の拘束力が減少し、薄肉部52が径方向へ熱歪みし易くなる。このため、側壁部54が変位して薄肉部52の熱膨張を径方向外側に逃がすことが可能となり、燃焼圧に対する薄肉部52の変位方向における中央部52aの変位量をより抑制することが可能となる。したがって、中央部52aの変位量を十分に抑制できる、紙面上下方向の熱歪み誤差を低減できる。 (もっと読む)


圧力測定セル構造は光学式の隔膜圧力変換器23を含んでおり、該隔膜圧力変換器は、ハウジング本体1およびこれからわずかな間隔をおいて配置された隔膜5を含んでおり、該隔膜は測定されるべき気体状の媒体を有するプロセス空間12に暴露されており、ハウジング本体1は光学的に透明な窓3を有している。この窓3から間隔をおきながら光学経路9を介して隔膜5の表面へ光を入力結合および出力結合するための光ファイバ22を備える信号記録ユニット32が設けられており、それによって隔膜5の撓みを信号評価ユニット24で検出するための測定区間が形成されており、それによってファブリ・ペロ干渉計構造が構成される。このときプロセス空間12は室壁30により大気10に対して遮蔽するように取り囲まれており、プロセス空間12は分離手段25で区切られており、それにより分離手段25,31とこれから間隔をおく室壁30との間に人工気象空間11が形成されている。信号記録ユニット32は光学的に挿通するように室壁30に配置されており、分離手段25は少なくとも光学経路9の領域に光学的に透明な手段25aを有しており、それにより隔膜圧力変換器23と信号記録ユニット32との間で光学的な圧力信号を伝送するための光学的な結合が成立している。
(もっと読む)


【課題】自らの内圧を求め、過大な圧力損失を表示できるピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】中心長手方向軸(A)、第1の端部(3)、流体で満たされたシリンダ(2)、シリンダ(2)の中に摺動自在に配置されていて、シリンダ(2)を第1の端部(3)から遠い第1の動作室(11)と前記第1の端部(3)に近い第2の動作室(12)とに区分するピストン(13)、ピストン(13)に配置されていて、第1の動作室(11)を突き抜け、中心長手方向軸(A)に対して同心で第1の端部(3)と向き合った第2の端部(6)においてガイド/シール装置(7)により封止された形でシリンダ(2)から外へ通じているピストンロッド(8)を備えたピストン・シリンダユニット(1)に、特に、ピストン・シリンダユニット(1)の内圧を直接的又は間接的に検出するセンサ装置(14)を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】低コストのダイヤフラム式マノメータを提供する。
【解決手段】マノメータは、上表面及び上表面よりも高く伸張する側壁を有するモノリシック基部102と、基部の上表面によって支持される複数の導電性素子112と、基部の側壁と接続され、基部の上表面に対して導電性素子の上部に位置するダイヤフラム108と、ダイヤフラムの上部から基部を覆うカバー104とを含む。また、基部と接続するガラス被膜110と、導電性素子と接続され、圧力の変化に応じて動くダイヤフラムに反応する導電性素子の間の寄生容量結合における変化を感知するよう構成される電子回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力の検出精度の経時的な劣化を抑制すると共に、圧力の検出速度などの諸特性の向上が可能な圧力センサー及び圧力センサーの圧力検出方法の提供。
【解決手段】圧力センサー1は、振動腕部12を有する水晶振動片10と、水晶振動片10を搭載するベース部20と、水晶振動片10の振動腕部12の主面12aと平行に、主面12aから所定の間隔hを有して水晶振動片10を覆うダイヤフラム部40と、ベース部20とダイヤフラム部40とを含んで構成され、内部空間30が気密に封止されたパッケージ70とを備え、パッケージ70の内部空間30に、水晶振動片10が不活性ガスと共に収容され、ダイヤフラム部40が、外部から加わる圧力に応じて変位し、水晶振動片10の主面12aとの所定の間隔hが変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Si素子を押圧する押圧部材が有する受圧面よりも広い面にて圧力が伝達される機構を備えた圧力センサを構成する力検知素子において、その押圧部材の受圧面の外縁が容易に欠けたり割れたりしないような力検知素子を提供する。
【解決手段】力検知素子(素子接合体140)は感圧抵抗体131が形成されたSi素子130上に押圧部材125を備える。当該押圧部材125の受圧面125aは自身よりも広い面積を持つ圧力伝達部材(中間部材123)に押圧される。押圧部材125の外縁には面取り部125aL,125aCが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、部材数を抑えながらノイズの低減を図ることができ、且つ外部のコ
ネクタとの接続作業時における信頼性を向上させることができること。
【解決手段】圧力センサ1は、流体の圧力を検出する圧力センサチップ2(チップ2)と
パッケージ4とハウジング5とコネクタ部6とノイズ低減用のチップコンデンサ9とを備
える。パッケージ4はチップ2を収納し圧力導入孔10が貫設される。ハウジング5はパ
ッケージ4を収納して内底面5aに圧力導入孔10と連通する貫通孔15が貫設される。
コネクタ部6はパッケージ4から延出のコネクタ端子18、及びハウジング5と一体に形
成される嵌合部19から構成される。チップコンデンサ9は両端部に端子9a,9bが配
設される。コネクタ端子18は内底面5aに沿ってかしめ固定される。端子9aは複数の
中の何れか1つのコネクタ端子18に表面実装され端子9bは他のコネクタ端子18に表
面実装される。 (もっと読む)


【課題】タイヤパンク修理剤を用いてパンク修理を行ってもタイヤ状態取得装置の誤動作や機能停止を低減できるタイヤ状態取得装置及び及びタイヤ状態監視システムを提供する。
【解決手段】通気孔101のみを介して外気を内部に取り入れる筐体と、筐体の内部に配置されて通気孔101から取り入れられた空気の空気圧を検出し且つ検出した空気圧を電気信号に変換して出力する空気圧センサと、筐体の内部に配置されて空気圧センサから出力される電気信号に基づいて、検出した空気圧の情報を電波によって送信する送信回路とを備え、タイヤ内に配置されて少なくともタイヤ内の空気圧の情報を送信するタイヤ状態取得装置100において、筐体の少なくとも通気孔101とその周辺部に撥水処理を施した。 (もっと読む)


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